2019年05月23日

日本シャクナゲの今

庭奥への小道脇には日本シャクナゲが10株ほど植え込まれていたが、他の
木々が育つに従い陰が大きくなり花付きが悪くなってしまった。
その後弱り始めて、今はもう五株ほどしか残っていないという危機的状況。
昨年から庭奥の木々の間引きを始めたのは、日本シャクナゲの救済というの
も目的の一つだった。
日照と通風がずいぶん良くなったので、これから先は期待できるだろう。
日本シャクナゲ
日本シャクナゲってほんとうに美しい。

絶やしたくなくて何とか苗木を作りたいのだが、難しくて何度も失敗をして
いる。
失敗といえばバラアカシアも気難しくて、未だに苗木作りには思う結果が出
ていない^^;

東の裏山の斜面一面を日本シャクナゲでいっぱいにしたくて、20株ほどを
植え込んだものの、今はもう一桁台になってしまった。
東の裏山
これがその斜面だが、鹿やカモシカが駈け下り駈け上り、葉を食べ枝をへし
折り、酷い荒れようなのだ。
これ以上荒らされると崩れてくる恐れもあり、彼らの嫌いなものを植え込も
うと思うが、頻繁に水遣りもできないので、丈夫な西洋イワナンテンをブス
ブス直差しするぐらいしか方法はないかもと思っている。

残された日本シャクナゲが細々と咲いていた。
裏山のシャクナゲ1 裏山のシャクナゲ2 裏山のシャクナゲ3
この外側に防獣ネットを張れば被害は少なかったのだろうが、大仕事にな
るので適わなかった。
また、開拓当初は何故か今ほどの獣害もなかったのだった。

庭に一株だけ残った西洋シャクナゲはこの冬の食害からまだ癒えていない。
西洋シャクナゲ1
下部はほとんど食べられてしまったが、樹上に僅かに花をつけてくれた。

西洋シャクナゲ2


庭巡りをしているとkiiさんが「あれって、ひょっとしてカツラの花??」
と指差す。
カツラ
カメラで、できるだけ引っ張って見る。
「ららら、、、霜で枝先が茶変しているんだよ!」
こんなことも初めてで、今年の霜にはほんとうに吃驚させられてばかり。

カツラの株元には苗床がたくさん。
じつはこの画像だけでなく手前にも奥にも、この倍以上はある。
切った枝をブスブス挿すものだからこういうことになる。
日本シャクナゲとバラアカシア以外は素直によく根付いてくれるのだ。
苗床
草抜きで追われて植え替えができず、苗床で成長したまま花を咲かせるものも
多々。
この苗床を目にするたびに、ズボラガーデナーだと責められているような気が
する。


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posted by けい at 06:40| 奈良 ☁| Comment(1) | 2019年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月22日

シオデのためならば。。。

通路や敷地奥の刈払い機での草刈りは仕方がないからするけれど、庭や菜園の
草抜きは大っ嫌いというkiiさんが、「シオデのためだもんなぁ。。。」
シオデは増やそうと提言した手前、責任を感じるのか。

庭の中は私の担当と決まっているけれど、流石に最近は一人では手が回らな
くなり、次第に草ぼうぼうの部分が増えてきているのに見ないふりしてさ、
プンプン!!

私はちゃんとシオデの草抜きも手伝うのに。。。
まぁ、美味しいもののためならば、、、

草抜きをする
画像はシオデの周囲の草抜きをするkiiさん。
ブヨがしつこいのでネットなしではいられない。

お昼の休憩時、そうだ、山ウドでも齧ろうか。。。
採りたての山ウドの皮を剥き塩をつけて齧る。
山ウド2
瑞々しくて香り高く甘い。
山ウドはよく酢の物やサラダにするが、私はこの食べ方が一番美味しいと
思う!!
皮はキンピラに、葉は天ぷらにする。

山ウド1
花も料理に利用するなど、余すところなく使える優れものの山菜だ。

今夜のお菜用にセリとタラの芽を摘んできた。
セリとタラの芽
セリは白和えに、タラの芽は天ぷらにしよう。

我が家の庭を見て眉をひそめる人が多い。
花たちの中で大手を振っているのが山ブキやスギナ、ドクダミなのだから。。。
我が家にはスギナ茶やドクダミ茶が必須なので仕方がないのだが、確かに
見苦しい。
山ブキやスギナや
おまけに復活した山ブキが大きな顔をしているので、摘み終わるまでは諦め
ている。
来週は二回目の山ブキが摘めそうだし、スギナもそろそろ摘み頃だろう。
雑草だらけの庭を眺めながら、猫の手(猫さん、ゴメン!)でも借りたいと
ため息をつく。


手前左の鍋は山ブキ、右は冷凍庫に入れてあった昨年の山椒の実を煮ている。
奥はkiiさんのお気に入りのお惣菜、ホタテのヒモの佃煮。
いろいろ煮てます


取り寄せた種いろいろ。
種いろいろ

種まき


「野草をおいしく食べる本」大海淳著 スタンダーズ・プレス滑ァ
見分け方、採り方、食べ方110種とあるが、大いに参考になった。
山菜野草関連本

花として鑑賞するのみか、食用にするか、量の多少もあるだろうがそれは
さておいて、食べられる山菜野草を数えてみると、我が敷地内に70種も
あるということに驚いている。

いざというときにはとても頼りになるじゃないか。。。


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posted by けい at 07:05| 奈良 ☀| Comment(4) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月20日

排水工事完了

このところずっとkiiさんは排水工事に取り組んでいた。

山の開拓当初に引いてあった排水パイプは仮のもので細く、角度も適当で間に
合わせのままきていたのだが、このところ大雨が降ると渓の引き水を伴って
土砂で詰まりやすくなり、難儀していたのだった。
思い切って太いパイプできっちり引き直そうということになるが、山ではと
にかく、できる限りの工事は自前というのが当たり前であり。。。
排水パイプ購入

まずはパイプを埋設する予定の場所に有った朽木を移動させなければならずこれが大仕事だった。
朽木1 朽木3 朽木2
左・一年前に敷地奥から引き出してきて積み上げてあった朽木。
中央・庭奥への小道迄朽木を運び、イノシシに置けられた大穴などの補修に
   利用する予定。
右・運び終えてホッと一息。

点検口になる三個の排水桝も手作りである。
パイプを引き始める

掘り方はほんとうにきつい。。。(と思う。私は傍で頑張ってと応援する係)
掘り方1 掘り方2 掘り方3

三個めの桝を設置して
三個めの排水桝

土を埋め戻して完了。
排水桝完了&埋め戻し
点検口には40センチ角の御影石を置いて、土砂やゴミの流入を防ぐ。

今回引いたパイプの横に細い穴が見えるのが今までの排水口。
排水口

渓からの融水も、今後はどれほどの量でも排水O.Kである。
渓の融水
これで一安心。
連休からこちら大変だったけれど、kiiさん、お疲れさまでした!!


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posted by けい at 09:00| 奈良 ☀| Comment(8) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月18日

山野草いろいろ

次々と咲いている山野草だが、旬を見逃してしまったものも多い。
花たちに追いかけられている。。。

「ヤマシャクヤク」
ヤマシャクヤク

「深山オダマキ」
深山オダマキ
オダマキの中ではこの深山オダマキと山オダマキが大好き。
山オダマキは今年も顔を見せてくれなかった。。。

「ムサシアブミ」
ムサシアブミ

「ムラサキサギゴケ」
ムラサキサギゴケ
白花のサギゴケや桃花も出てくるのだが、今年は何故かムラサキサギゴケば
かり。

「ラショウモンカズラ」
強い野草のイメージが大きかったが、先日の霜でこの場所以外は葉先が傷ん
だものが多い。
ラショウモンカズラ1
一面の青い花の波は見応えがある。

ラショウモンカズラ2
そういえばこの奥のフタリシズカの新芽も真っ黒になって痛々しいが、花は
咲いてくれるだろうか。

「日本サクラソウ」
日本サクラソウ
日本サクラソウエリアのものは、丈夫な原種の白花も含めて全く咲かなかった。
原因は多分緑陰の多さだと思うが、適度な日照はどの植物にも必要なのだと
つくづく。

「ミヤマカタバミ」
ミヤマカタバミ
痛恨の一語に尽きる。
親元のコゴミ畑で足の踏み場がないほどに増え広がり、一面のミヤマカタ
バミの開花を楽しみにしていたのだが、花が終わってしまっていた^^;
なんとも残念なこと。
さぞかし見事だったことだろう。。。


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posted by けい at 07:14| 奈良 ☀| Comment(4) | 2019年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする