2015年09月30日

ホトトギス

ログ前の庭を席巻していた園芸種のホトトギスを、思い切って庭奥に移植したのが4年前。
移植先では食べられ、また日照不足もあったのかほとんど根付かなかった。
ログ前の庭からいっときは消えてしまったかのように見えた園芸種だが、小さな根が残って
いたらしくちょろちょろと復活の兆し。
気をつけないとまた大変なことになりそうだが、無ければ無いでこの季節、寂しいものが
あると、気儘ガーデナーは勝手なことを言う。
ホトトギス1

ホトトギス2

ホトトギス3
交雑しているから品種名などはもう判らない。

残念なのは「白秋」が出てこないこと。
移植しなかったのにどうしたことだろう。。。

さて、野生種のホトトギス。
ホトトギス

花弁の斑点が濃いものや薄いもの、葯の斑点が無いものもあったりで個性的なのが面白い。
ホトトギス ホトトギス

相変らず染みたような花弁もあり、こういう手合いは園芸店では珍重されているような。
ホトトギス
私としては好きになれないのだが、そこのところは人ぞれぞれ。

ラベル:ホトトギス
posted by けい at 09:32| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 2015年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月26日

秋のバラは美しい♪

欲張ってたくさんの苗を植えたのはいいが、山の庭でバラを育てることの難しさを
ひしひしと感じている。
ほとんど手を掛けない(掛けたいが掛けられない)せいもあるが、とにかく虫がたかり、
葉も蕾も花も見るに耐えられない状態になるのである。
山菜と混在している山の庭だから唐辛子など自然のものを利用した防虫しかできず、
それらよりも虫のほうがはるかに強いようだ。

「もうこれ以上バラは植えないほうがいいと思うな」とKiiさん。
私にしては珍しく素直に頷いている。

ただ、秋のバラは花数が少ないが、虫がいなくなる分幾らかは愉しめるので嬉しい。
バラ1

バラ2

バラ3

バラ4
白とピンクの小花のバラはKiiさんが草刈り機で切ってしまった。
ぷんぷん、だわ。

昨年、知人から一本だけ貰った小さな苗が、育ってくれた。
「ワイルドオーツ」というのですってね。
地味だけれど妙に心惹かれている。
ワイルドオーツ
別名は宿根コバンソウ、西洋小判草とかニセ小判草とか。
ニセ小判草だなんて、何だか可哀想じゃない?

posted by けい at 19:24| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 2015年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月21日

落ち込んでいる。。。

「この時期の連休は貴重だね。いろいろ頑張らなきゃ」と予定を立てて山入りしたのが
土曜日だった。
ところが、ところが、、、
私たちは今、落ち込んでなかなか立ち上がれずにいる。

前回の大雨の際、谷を抉るようにごうごうと音たてて流れる水を見ながら、雨が上がったら
また防獣ネットの点検をしたほうがいいねと話してはいたのだ。
獣害1
その後、Kiiさんが少し多忙になり今回の山入りまで間が空いたのだが、留守を狙いすま
したように入り込んだのはカモシカだろうか、鹿だろうか。。。

あぁ、サツマイモが、、、
獣害2 獣害3

不思議なことに、この場所のサツマイモにだけは一度も口をつけていないのだ。
獣害4

キウィの苗も葉っぱが食べられている、、、
獣害5

芽が出て少し育ってきた大根も、、、
その割に隣の畝の蕪には見向きもしていないところをみると、満腹になったのだろうか。

足跡はカモかシカかのようにも見えるが、確とは判別できない。
足跡1 足跡2
これだけ防御しているのにまだ入り込まれるなんてね。
いったいどうするべきなのかまったく見当がつかない。

気を取り直して張り巡らせた防獣ネット240メートルを点検する。
四つの目を見開いて隈無く見るのだが、破られた気配も潜り込まれた気配もない。
手の打ちようがなくて、途方に暮れている。

********
山はもう午前7時の気温がこのぐらい。
今朝の気温
一桁になるのも近そうで、今年は冬の到来が早いのではないか、作物がまともに育たない
のではないかと恐々としている。

posted by けい at 21:17| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月16日

シュウカイドウやタカサゴユリがたくさん!!

野ウサギがいなくなってから約二年、そこに鹿さえ入り込まなければ花たちはとてもよく
増え広がってくれるのだとつくづく。
鹿は今のところ菜園のほうに興味津々らしいが、庭も菜園も私にとっては大切なものなの
だが。。。

今年はシュウカイドウの勢いが凄い。
シュウカイドウ赤花1
蕾がたくさんなのが嬉しくて、飽かず眺めている。

シュウカイドウ赤花2
防獣ネットが無粋ですけどね、これは外す訳に行かなくて。。。

シュウカイドウ赤花3

消えたと思っていた白花も根が残っていたらしく、今年は花は少しだが、根元に広がり
を見せているので、このままいけばいつかは昔の光景を見せてくれそうだ。
シュウカイドウ白花1

白花の葉裏は赤い筋が特徴。
シュウカイドウ白花2
葉裏が赤いのが白花というのも不思議でしょ?

タカサゴユリ、どれほど咲くのといいたいぐらいたくさんの花付き。
タカサゴユリ1
香りがいいので増えるのは歓迎している。

タカサゴユリ2
走行中の山の斜面にもびっしりのタカサゴユリを見ることが多くなり、繁殖力がよほど
強いのかと思う。
咲く花の種類が少なくなるこの時期に、一面のタカサゴユリというのも美しい。

posted by けい at 18:21| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 2015年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

水の凄まじさ

このところ所用に追われて記事のアップがままならず、暫しご無沙汰いたしました。

*********
4年前に紀伊半島を襲った、あの土砂ダム災害をもたらした豪雨は記憶から消えない。
水の恵みは有難いものだが、その恐るべき威力にはその後も唖然とさせられ続けていた。
このたびの鬼怒川の氾濫も想像を絶するものだった。
大きな河川で対応もそれなりにしっかりなされていただろうに、どうしてこんなことが
起こってしまったのか?
被害の大きさに暗澹たる思い。。。
被災地の皆様には心からお見舞申し上げます。
*********

雨が多くて菜園の準備は勿論のこと、敷地内の整備やログハウスの手入れも遅れに遅れて
いる。

Kiiさんは晴れ間を見ては畝作りに精を出す。
菜園1

菜園2

夏野菜がまだ巾を利かせている。
山は秋が短く冬が早いので気が揉めて仕方がないが、秋冬野菜はなかなか本番を迎えられ
ない。
オクラだってまだこんな様子。
菜園3a 菜園3b 菜園3c

唐辛子たちよ、頑張れ!!
「鬼あきた」
菜園4a

「げきから」
菜園4b
形状はとてもよく似ているが、「げきから」のほうが実生りはよさそうな。

今年の種は。。。
菜園5

雪菜の芽が出てきた。
菜園6
ホウレンソウや大根、蕪も元気に発芽しだした。

どうか鹿に目をつけられませんように。。。

posted by けい at 20:41| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

黒蟻騒動の終息近し?

本を引き出しては床との隙間に防蟻剤を入れ込んで後、黒蟻が出てくるわ、出てくるわ。
黒蟻騒動2
巣に持ち帰って絶滅させるというあれ。。。
たまたま手元にあったのがこれだった。

一ケ所二段の本を引き出すだけでこの量、厭々ながら夜の10時〜12時まで作業するの
だが、なかなか片付かず流石に疲れ果てた。
黒蟻騒動1

屋外に出て行ってくれたらいいのに、何故か室内に出て来て悶絶しているからたまらない。
卒倒しそうな量に唖然茫然だった。
何しろ連日、三桁ですもん。。。

最初は働きアリが続き、一昨日辺りから雄アリが出始め、昨日の昼に出てきたのがこれ。
黒蟻騒動3
「働きアリや雄アリとあまりにも大きさが異なる、この大きさは女王アリではないか」と
Kiiさん。
「そろそろ終焉だと思うよ」というが果たして如何に。

そして今朝、また大きいのが出てきた。
黒蟻騒動4
巣が二つあったということだろうか。
と思っていたら、先ほどまた大きいのが一匹。
幾つ出てくるのやら、もう打ち止めにして欲しいものだ。。。

今年は夏前から何度か黒蟻に悩まされていたのだが、その際の防蟻にミスがあったのかも
しれないと気づき、大いに勉強させられたのだった。
今まではエアゾールの防蟻剤と巣に持ち帰るという薬剤を併用していたが、結局大した
効果はなかった。
エアゾールの薬剤が付着すると巣には持ち帰られないのかもしれない。
ということで、今回は即効性があるというエアゾールを利用せずに辛抱したのだった。

さて、働きアリや雄アリはまだ少しだけチョロチョロと出てはいるが、このまま終息して
くれたら嬉しいのだが。。。


posted by けい at 19:46| 奈良 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

黒蟻との攻防戦

山には白蟻が多いと聞いていたが我が家の辺りではほとんど見かけず、安心していたが、
いつのころからか体長一センチほどの獰猛そうな面相の黒蟻(正式な名称はまだ判明して
いない)が毎年数度はログハウス内に現れて悩まされるようになったのだが。。。
今年はまたどういう訳か、それが一向に鎮まる気配がないのだ。

蔵書があまりにも多すぎるのでこれでは持ち腐れになる、必要な本を必要な時に手にでき
ないという不自由な思いを数度重ねてそう思った。
読まなくなった、或いは合わなくなった本を整理し始めて1000冊ほどは処分したのだが、
何しろ冬場か雨が続いた折の作業なのでとんと進まない。
「さて、今日も雨、ずっと手を掛けていなかった下段の整理をしよう」と思い立ち、本を
引き出して吃驚した。
床に近い部分に木屑の山が幾つもできている。
蟻の仕業に違いない、こういうことになっていたのか。。。

木屑1

一ケ所から引き出した本がこのぐらいある。
本
よくもまぁこんなに収納していたものだとぞっとする。

黒蟻にログを食べ尽くされても困るので木屑を掃除し、仕方なく薬剤処理を一ケ所ずつ
しているのだが、本の量が多いのでその移動や整理にも時間を取られ、ログ内は足の
踏み場もない。

念のためにログの片隅のレーザーディスク収納棚の奥を覗いてみたら、此処にも木屑が。
やれやれ。。。
木屑2
ふわふわした木屑を眺めながら、丁寧な仕事をしていると感心している場合じゃない。
ログ壁を食い尽くされてしまうこともないだろうが、不気味である。

以前にログハウスの梁から木屑が出ていたのも、どうやら仕事人は彼らだったような。。。
あちらを処理すればこちらへと神出鬼没で、どうしたものか。
この5日ほど、こんな風にずっと蟻対策で追われ座る暇もない有様だった。
まだ未処理部分が6か所もあり、こんなときの本の整理はちっとも楽しいものではなく、
ほとほと嫌気がさしている。

ラベル:黒蟻
posted by けい at 08:26| 奈良 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 手づくりのログハウス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする