2016年05月31日

地味系ですけど、、、

西洋イワナンテン、クリスマスホーリー、サンキライという、花が比較的地味系の三種を。。。

「西洋イワナンテン」
西洋イワナンテン
切られても折られても踏まれても決して負けない、、、ほんとうに丈夫な低木だ。
これは斑入りだが、斑入りでない種もありそちらはあまり邪魔になるので(ゴメン)
ブツブツ切って裏山の土留め用に直挿ししたら、ほとんどが根付いたのだった。
今や立派にお役を果たしているから「ありがとう!」である。
斑入りの西洋イワナンテンは三株ありこれらも大きくなりすぎているので、この梅雨時期
に、鹿やカモシカが走り回って崩れかけている裏山に直挿ししてみようと思っている。

「クリスマスホーリー」
クリスマスホーリー
冬の赤い実が楽しいクリスマスホーリーだが、葉が痛い。
いい香りがするような気がして鼻を近づけてみたがあまり感じられなかった。
あの香りはさて何処から??

「サンキライ」
サンキライ
ログ前の庭の特等席にいつの間にか陣取り、つい触れて鋭い棘に「痛っ!」と叫ぶのだが、
でも、引き抜けない。
これは雄木。
せめて雌木なら美しい実を楽しめるのに、残念ながら雌木はログから離れた上の敷地に
ばかり生えている。

「ツルオドリコソウ」
ツルオドリコソウ
白花やピンク花もあったが、黄色だけが残った。

「シラン」
シラン1

シラン2
蕾がほとんど霜害に遭った。
白花はやっと蕾が見えてきたところなので、なんとか楽しめそうだ。

「オダマキ」は斑入りアマドコロの陰に一株だけ咲いているのを見つけた。
西洋オダマキ
「西洋」も「山」も「深山」もまだ回復していない。

posted by けい at 17:02| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月30日

サラサドウダンと野草たち

サラサドウダンが咲いている。
昨年はまったく咲かなかったから、蕾が見えはじめてからずっとワクワクしながら
待っていた。
サラサドウダン1
主木がカミキリムシの餌食になり、その幼虫を食べるためにゲラたちが大きな穴を開け、
枯れるかと思っていたサラサドウダンだが脇芽がたくさん出て見事に復活してくれた。

ただ、花をつけるほど大きくなったその脇芽にも幾つものカミキリムシの小さな喰い穴があり、
薬剤を注入しても効果がなく頭を抱えている。
本体に危機感があれば子孫を残すものだと思うが、実生がまったく無いのが不思議。
挿し木も上手くいかないしどうしたものか。。。
サラサドウダン2
サラサドウダンというと「あぁ、ドウダンツツジね」と頷かれるけれど、ドウダンツツジ
(満天星躑躅)は高さ1〜2mの落葉低木、サラサドウダン(更紗満天星)は高さ2〜5m
の落葉小高木。
サラサドウダン3

サラサドウダン4
可愛いよね♪

さて、野草たち。
庭奥を一気に席巻しているのがフタリシズカで、獣害が去って以来爆発するような勢いで
ある。
フタリシズカ1

フタリシズカ2
占領面積は此処も、あそこもと目を剥くほどなのだ。

ログの上の敷地に自生していたフタリシズカは、ジリジリと、静かにほんとうに静かに
テリトリーを広げているのだけれど。
フタリシズカ3

「チゴユリ」
チゴユリ1
このエリアのチゴユリは斑入り葉だけの筈なんだけれど、まったく見当らない。
斑入り葉って消えるの?

チゴユリ2

「ヒメイズイ」
北海道からお嫁入りしてきた。
ヒメイズイ
元気だから、来年は花をつけてくれるかな。

「ミヤマナルコユリ」
ミヤマナルコユリ1
かなり疎らになっているが、着実にエリアを広げている。
ミヤマナルコユリ2

「斑入りアマドコロ」
斑入りアマドコロ1

斑入りアマドコロ2
どんどん広がり迷惑な場所にもチョロチョロ入り込むのが難。
そう思いつつノーと言えない私である。

庭奥にマイヅルソウがたくさん自生していたのだが、今年も出てこなかった。
野ウサギに舐められるように食べ尽くされたのだものね。。。
それでもしつこく、出てこないかなぁと眺め回っている。

獣害といえば、、、
この数日、夜中から朝方にかけて隣地境界脇で鋭い鹿の声がよく聞こえる。
防獣ネットから飛び出していた鋭い棘のハトヤバラはみんな食べられてしまった。
「この中にはもっと美味しいものが有る筈だ、入りたい、入れない」
いかにも怒っているという鳴き声に恐々としている。

ヒガラが巣立ったので巣箱の中を掃除した。
巣箱の中
しかし、、、よく考えて作ってあるものだなぁ。

posted by けい at 10:06| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

スギナ茶作りのことと薪オーブンで料理

乾いたスギナを料理バサミで細かく刻み、ミキサーにかけて粉末にする。
料理バサミで刻まないと荒い仕上がりになるので、Kiiさんはとても嫌がるのだ。
この作業が結構面倒なんだけれど、ひと手間ふた手間を掛ける掛けないで飲みやすさが
ずいぶん違う気がする。
スギナ茶作り
抹茶のような美しい緑に仕上がり、上手く干せたなぁと自画自賛している。

JA牧野で豆さんをいろいろ仕入れてきた。
娘宅を含めて大の豆好き一家だけれど、各人の好みが異なる点が面白い。
お豆さん
エンドウ豆もたくさん買ってきたが写真を撮り忘れた。
Kiiさんはエンドウ豆が苦手だが私は大好きなので、構うことなく豆ご飯を炊いている。

淡竹も買い、その際に教えてもらったレシピにて一品。
淡竹のチーズ焼き
材料はスライスした淡竹、ベーコン、チーズ、市販の焼き肉のたれという簡単なもの。
取り敢えず最初なので教えてもらった通りに作ってみた。
「焼き肉のたれ」は自家製が切れていたので戴いた市販の中辛を使ったのだが、甘みが
きつすぎて我が家にはイマイチ合わない。
自家製のタレならもっと違う味わいになるのかもしれないが、それよりもシーチキンや
トマトソースのほうが好きかも、、、というのが感想。
来年の旬までに、タケノコの新しい食しかたを考えてみよう。

大ヒットだったのが「イワシとオレンジの重ね焼き」
イワシとオレンジの重ね焼き
魚臭さがまったく無く、後口もとても良い。
これは最高だねと二人で絶賛し、ワインがつい進んだ。
新鮮なイワシがあったらひと箱冷凍しておいてもいい、と考えてしまうほど美味しかった。
オレンジは今回は輸入物を利用したが、清見オレンジが合うのではないかと思う。

薪オーブンはもう店じまいだなと思っていたのだが、最近の朝晩は結構冷え込む。
午後一時 午前六時
日中は30℃前後まで上がるが、朝晩は10℃前後と温度差が激しい。
火を入れるとつい、「もったいないばぁさん」になる私。
いろいろ考えついてはKiiさんに悲鳴をあげさせている、という訳。

そうそう、今度のジャンボタコ焼きはこんにゃくも忘れずに入れましたよ〜
ジャンボタコ焼き

posted by けい at 06:46| 奈良 | Comment(8) | TrackBack(0) | 食のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月26日

カンボク、ヤブデマリと野草たち

白い花が続く。
今回はカンボクとヤブデマリがメイン。
カンボクとヤブデマリ
左端に白く見えるのはヤブデマリ、右に白く見えるのがカンボク。
どちらも樹高が高くて花が見えにくいので、ログハウスのベランダから撮った。

「カンボク」
カンボク1

カンボク2

「ヤブデマリ」は白い蝶が舞い踊っているような美しさ。
ヤブデマリ1

ヤブデマリ2

ヤブデマリ3
好きな木のひとつである。
カンボクやヤブデマリが裏山にあったら存在感が大きいと思うのだけれど、何故か庭に
根付き、他の木々と鬩ぎあっている。
裏山なら自由気ままなのにね。
カンボクは実生株らしきものが目についているが、ヤブデマリはなかなか登場してくれない。

「ニワゼキショウ」
草刈りの犠牲になるのに通路が好きで、安全な場所へと移植しても育たない。
今年は二株だけ見つけた。
ニワゼキショウ1

ニワゼキショウ2
オオニワゼキショウが好きなんだけれど、今年はまったく見つからなかった。

「ベニバナユウゲショウ」
食べられなかったら、こんな草花もどんどん増えるんだね。
紅花ユウゲショウ1

紅花ユウゲショウ2

「シオヤキフウロ」もずいぶん増えてきた。
シオヤキフウロ1

シオヤキフウロ2
野の花って地味だけれど可愛い。
好き好きだろうが、その群れ咲く美しさに園芸種は勝てないとつくづく思う。

posted by けい at 19:36| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月24日

オオデマリ、テマリカンボク、スノーボール

白い花たちが咲き競っている山の庭。
今回は、ボール状の花たちを三種。
「オオデマリ」
オオデマリ1

オオデマリ2
こういう奥まった場所は似合わないのだけれど、これほど大きくなるとは思わなかった。
これは完全に管理人のミス。
今更どうにもならないので、挿し木して移動させようか。。。

「テマリカンボク」
私にとっては、「故郷を思い出させる懐かしい木」である。
テマリカンボク1
手前がテマリカンボクで、奥に見えるのがオオデマリ。

テマリカンボク2

テマリカンボク3
真っ白でやわらかい印象の、とても優しい花でしょ。
大好きなんです♪

「ビバーナム・スノーボール」(西洋テマリカンボク)
ビバーナム・スノーボール1
こんなに大きくなっているのに、下部にチョロッと花が付いただけ。
ビバーナム・スノーボール2
来年に期待している。

白い花つながりで草花を一種。
「コバノタツナミソウ」
コバノタツナミソウ1

コバノタツナミソウ
今年はなぜか白花しか目につかなかった。

posted by けい at 19:34| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月23日

シャクナゲやモチツツジと草花たち

周辺の樹陰が濃くなり花付きが悪くなっていたシャクナゲ群だが、切り払って明るくする
など少し手入れしたら、今年は僅かだが花を咲かせてくれた。
シャクナゲ1

シャクナゲ2
適度な日差しって、植物には本当に大切なものだとつくづく思う。

モチツツジが咲いている。
モチツツジ1

モチツツジ2
優しい色合いが好き♪

「シレネ・ディオイカ」もどんどん増えてきた。
シレネ・ディオイカ1

シレネ・ディオイカ2
邪魔なんだけどね、といいながら嬉しい。

「マンテマ」も元気になってきた。
マンテマ

「花車」
花車

朝早めに庭に出て草引きなど外の作業をし、日中はログ内に避難して片付けなど、夕方
また外仕事というパターンに切り替えているのだが、連日のこの暑さにバテバテ。
ブヨの猛攻を受けながらもなるべく木陰を選んで草引きをするのだが、二時間もすると
首に巻いたタオルが汗でぐっしょり濡れている。
晴れると作業に出ざるを得ない山の暮らし、よく言えば勤勉、悪く言えば貧乏性?
雨なら諦めて休めるのだけれど、、、そろそろ ひと雨欲しいね!!

posted by けい at 19:35| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月22日

山ブキや山椒仕事、ウルイに三つ葉、ミニ菜園のこと

獣たちが食するため周辺から一気に減った山ブキを庭で育て始めて数年、まだ僅かだが
やっと摘み取ることができるようになってきた。
山フキ

山ブキ

山椒の若芽も摘んできた。
若い枝ごとブツブツ折り取るのだが、時期が少し遅かったのか若枝が少なかった。
山椒の若芽

脚立に上がって山椒を摘みながら、「そういえば上のコゴミ畑の辺りには以前山ブキが
たくさん自生していたのにな」とふっと目を転じる。
山ブキは消えてしまったがコゴミが勢いよく伸びている。
コゴミ畑1

コゴミ畑の上の敷地から見ると、かなり奥までエリアを広げている様子。
コゴミ畑

これは育樹園で勝手に増えているコゴミ。
育樹園のコゴミ畑
此処はもう既に我らが領土!とでも思っているかのようにスクスク。
コゴミ畑は三か所、今年は晩霜に当たったり散々だったが、来年に期待している。

ミニ菜園はようやく一区切り。
ミニ菜園

手前の小さな香辛野菜エリアにはパセリやバジル、タイム、ローズマリー、青紫蘇、ホース
ラディッシュ(畑のわさび)などを植えている。
タイムに可愛い花が咲いていた。
タイム

そういえばすっかり消えたと思っていたコンフリーを見つけた。
コンフリー
コンフリー入りのポテサラが大好きだったが、毒性ありとのことで以来食していない。
あの話はその後どうなったのだろうか?

摘んできた山ブキと山椒の若枝は早速佃煮風にした。
山ブキはKiiさんの要望であっさり煮、山椒はいつも通りに鰹の削り粉をたっぷり。
山ブキと山椒の若枝 昆布の佃煮
ついでに昆布の佃煮も作り、少しずつ器にのせて酒の肴にする。

今夜のお菜のメインは、ウルイと三つ葉を摘んできて。。。
ウルイと三つ葉
ミツバは鶏ムネ肉の酒蒸しで辛し和えに、ウルイ(オオバギボウシ)は淡竹と天ぷらに。
最近こんなメニューがすご〜く好き。

posted by けい at 18:18| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

ツリバナやアジュガ、キランソウ、

ツリバナの花がどっさり咲いているのだが、何しろ小花で色も地味なので目立たない。
ツリバナ1
緑の葉の、やわらかな雰囲気のほうが印象的かも。
ツリバナ2

ツリバナ3

「黄金シモツケ」
黄金シモツケ
緑が多い庭でこの葉はとてもよく目立つ。
けっこう大株に育っている黄金シモツケだが、不思議なことに、実生は黄金葉のものが
少ない。
実生の緑葉も赤花が多いのが不思議で、たまに白花が出てくると、とても大事にされている。

「アジュガ」
セイヨウキランソウ(西洋金瘡小草)しそ科キランソウ属
和名セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)、ヨウシュジュウニヒトエ(洋種十二単)
アジュガ1
以前から有ったのは斑入り葉のこの種ばかりだった。
春先にJA牧野で白花と桃花を見つけ三株ずつ購入したのだが、咲いてみたら白花は
たった一株だけ。
ラベルはしっかり止め付けられていたので、出荷元から間違っていたのか。。。
アジュガ2

アジュガ3
ポットもきちんと色分けされていたのにと、少しガッカリ。。。

アジュガはキランソウ属とのことで、キランソウも一枚。
「地獄の釜の蓋」などといういかにも恐ろしげな別名を貰っているのが可哀想なぐらい、
よく見ると可愛い花だ。
キランソウ
庭の至る所にふつうに生えているので大して気にもしていなかったが、薬効があるそうな。
解熱、咳止め、健胃、下痢止め、去痰とか。
キランソウ茶というものものあるそうだが、小さな植物なので作るのは面倒そうだ。

日本には「ジュウニヒトエ」があるそうだが、まだ見たことがない。

posted by けい at 19:31| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

ここまで、おいで〜

「けいさん、あっち、あっち、早く見て!」
指差す先に何やら小さく動くものが、、、なんとカモシカだった。
カモシカ1
急峻な斜面に張られている「土砂崩れ防止ネット」を軽々と移動しているカモシカ。

カメラを向けると「おいらの独擅場だよ、これるものならここまでおいで〜」
とでも言っているような顔をして、じっと見つめられた。
カモシカ2

睨みあいはしばし続いたが、付き合っていられないと思ったのかとっとこ、移動しだした。
結構速くてカメラが追いつけない。
カモシカ3

カモシカ4
カモシカのような脚なんて、あれは絶対に嘘だ!
大きなお尻と不細工な脚を見せつけて、彼(彼女?)はさっさと木立の中へ消えてしまった。
よく肥えているけれど、うちの庭の植物たちもかなり貢献しているのかも。

しかし、、、吃驚するよね。
こんな急斜面だよ。
カモシカ5
真下から見上げたら、、、
カモシカ6

「土砂崩れ防止の金属ネット」なんか平気で登るんだよ、彼らは。。。
再々そう聞いていたが信じられず、結局、昨年「土砂崩れ防止ネット」の真上に
防獣ネットを張り、ようやく山庭の獣害が治まったのだった。

こんな急斜面を平気で移動するぐらいだから、わが家の前面道路沿いに張られている
「土砂崩れ防止ネット」など平気の平左だったのだろう。

カモシカの凄さを見せつけられたのだった。

タグ:カモシカ
posted by けい at 20:42| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月19日

イリス・クリスタータとヒメシャガのこと

一面に増えていたイリス・クリスタータとヒメシャガが、度重なる食害で全滅したのは
もう6年ほど前のこと、しつこく探索して小さな芽を見つけ大切に保護してきたのだが、
やっと花をつけるようになった。

山の庭の復活劇に貢献している植物は数多いが、中でも「イリス・クリスタータ」は
大きな感激で開花を迎えたのだった。

「イリス・クリスタータ」
イリス・クリスタータ1
青い花を目に留めた時は思わず「バンザ〜イ!!」
足の痛みを忘れて思わず飛び上がったもんね。
イリス・クリスタータ2

イリス・クリスタータ3

イリス・クリスタータ4
美しい青でしょう?

ヒメシャガはまだ細々の復活。
ヒメシャガ3

ヒメシャガ4

ヒメシャガ1

ヒメシャガ2
株自体は大きくなっているから先が楽しみ。

posted by けい at 13:22| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月17日

立川渡の大滝

国道168号線のこんぴら館辺りで起きた土砂崩れは、まだ工事が完了していないようで、
相変らず別ルートや迂回路を利用している。
知らなかった道を走るといろいろ新しい出合いがあり面白いが、道路は細くクネクネで
神経を使うことが多い。
ガードマンが立ち片側交互通行の指示をしている箇所はいいのだが、交互通行の部分もあり、
無茶な運転の人も居て何度か肝を冷やしている。

「立川渡の大滝」は五條市西吉野町、国道168号線から県道49号線への迂回路を
通行中に出合ったもの。
立川渡大滝1
滝の傍らに滝由来の看板と小さな祠がある。
立川渡大滝2
500メートルほど手前の案内には「曹洞宗禅龍寺 大滝不動尊」の記載が有った。

落差10メートルといわれる滝は水量が少なめの時はとても優美な姿で、最初目にした時は
その美しさに思わずほうっと深い息をついたのだったが、今日は荒々しい様相でごうごうと
音立てて凄まじい。
立川渡大滝3

いつもより水量が多く、飛沫が霧のように降りかかっていたので早々に退散。
立川渡大滝4

迂回路は曜日や時間帯によってはミニラッシュ状態になるので、停車もままならず、ゆっくり
眺めてはいられない。
168号線が再開され通行量が落ち着いた頃に、また訪れようと思う。

posted by けい at 18:48| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月16日

日本スズラン、ドイツスズランとシライトソウ

長きに渡って食害を受けていたものにスズランもある。
私の原風景である白樺、スズラン、ライラックだが、白樺とライラックはカミキリムシに
弱く、スズランは野ウサギの大好物だった。
毒草のスズランを平気で食べる野ウサギなど考えられないが、芽が出る端から舐める
ように食べ尽くされていたものを、ネットインネットで保護して、ようやくここまで増えてきた。
野ウサギ追い出し作戦が功を奏して丸二年、今は至極平和な山の庭だが、いつまた
という懸念もあり、此処のネットインネットは外せないまま。

日本スズランとドイツスズランはどちらもログ前の庭に植えられている。
小道と山野草エリアを間に設けてしっかりとエリア分けしていたつもりだが、最近
ドイツスズランのエリアにほっそりしたものが現われたりして、少し怪しくなってきた。
ドイツ種と日本種は交雑する??

「ドイツスズラン」
ドイツスズラン1

ドイツスズラン2

「日本スズラン」
日本スズラン1

日本スズラン2

見分け方は、日本スズランは葉の裏が白っぽく、ドイツスズランは葉の裏に艶があること。
ドイツスズランのほうが花の主張は強く、日本スズランは葉陰にひっそりと咲く。

日本スズランを撮りながらその奥にふと目がいく。
あんなに奥までスズランが広がっているなぁ。ついとその横を見て吃驚した。
あ、あ、あ、シ、シ、シライトソウ!!
消えたと思っていたシライトソウ(白糸草)がスクッと立ち、真っ白なブラシのような
可愛い花を咲かせていたのだ。
シライトソウ

シライトソウが復活したなら、、、と欲が出てくるもので、その辺りに植え込んだはずの
シラネアオイはどうなったかと日本スズランの葉をかき分けてみたが、そちらは影も形も
無かった。

posted by けい at 18:09| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

もうすぐ巣立ち?

数日前からログ脇の巣箱で小さい鳴き声がしていたが、日に日にその声が力強く、大きく
なってきた。
コトッとドアの開閉の振動が伝わるだけで、親が餌を運んできたと勘違いするのか、
「ちょうだい、ちょうだい」とねだっているような愛らしい声が一斉に湧きあがる。
覗いてみたいけれど、蛇の急襲を恐れて付け替え高くなった巣箱は容易に届かず、
声で想像するのみ。

ヒガラ夫婦がせっせと餌を運んでいる。
ヒガラの給餌
そこらへんに虫を落とさないでくださいよ、洗濯物やスギナを干しているのに。。。

気を使って小さくなっているのに喚かないで欲しいな、ヒガラさん。
ヒガラ
決して、怪しいものじゃございません。

ヒガラ夫婦
ヒガラさん夫婦が、どこにいるか判ります??
この時、二羽でけたたましく喚いているので「蛇かっ!」と走って見に行ったが、その気配
はない。
想像するに、「大丈夫だよ、飛んでご覧」と巣立ちを促していたのか。
挙句、案じて慌てて駆けつけた私に向かって大げさに鳴き騒いでさ、、、少し気が悪いよ。

posted by けい at 18:26| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウワミズザクラ、オトコヨウゾメ、再びのクマガイソウ

気を揉ませてなかなか咲かなかったウワミズザクラが、ようやく開花した。
「咲いたね! いいねぇ。。。」と何度も口にしながら見上げているKiiさんである。
ふふふ、植物音痴だったのにね。
ウワミズザクラ1

ウワミズザクラ3
樹高が高すぎるので、ヘボな素人カメラでは撮りにくい。

オトコヨウゾメも開花。
オトコヨウゾメ1

オトコヨウゾメ2
オトコヨウゾメの白って、また格別じゃない?
白もいろいろだなとつくづく思う。

白といえば、庭奥にそびえたっているハクウンボク。
昨年はまったく花をつけなかったのだがその反動か、今年はどの枝にも蕾がどっさり。
ハクウンボク
さぞかし見事になるだろうと、ワクワクしながら開花を待ちわびている。

クマガイソウの花がまた咲いている。
クマガイソウ1
此処が気に入ったのか、増えているのが嬉しい。
クマガイソウ2
花それぞれに自然の造形の美があり、陶然として眺めている。

posted by けい at 06:19| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

快晴・草抜き・スギナ茶作り

雨ばかり降って草刈り・草抜きの作業が遅れ気を揉んでいたら、一転して連日のピーカン
だから参ってしまう。
今日も朝からこれですもんね。
朝から快晴

Kiiさんは菜園を耕したり刈払機で草刈りをし、私は庭内の草を引く。
今年こそ雑草に先行したいものだと気張っていたけれど、長い気管支炎から復帰したのは
4月も終わりのこと。
動きが鈍くてなかなか進まず、ログ前の庭を片付けた辺りからもう早や草に追われ始めた。
そこにこの暑さだもの、頑張れないよ〜〜
草を抜きながらスギナを摘むものだから余計手間が掛かる。
スギナも引き抜いて捨てられたら効率は上がるんだろうけど、スギナ茶は我が家にとって
必須だから仕方がない。
スギナ茶

庭は大きく七ケ所に分けて脇目も振らずに頑張っているのだが、日中はとてもじゃないけど
やっていられない。
早朝から取り掛かってはいるけれどすぐに根を上げてしまい、まだ二ケ所しか片付いて
いないのだ。
雨の日もあるから10日で一巡の予定だけれど、以前は一日で済ませていた場所が、今や
二日がかり。
これが老いだとは思いたくない自分がいて、つい無理をしたがる。。。
草抜き
一見完了形には見えないけれど、自分なりには「片付いたなぁ、すっきりしたなぁ」
完璧に仕上げたい気持ちとは裏腹に、見ない振りを決め込む場所が年々増えつつある。
しかし、、、
雑草に追われるこの季節、この調子ではゆっくりしたいとか遊びたいなんて夢のまた夢。
ひたすら這いずり回らなきゃならないのだろうなぁ。

ところで、、、今年はスズメバチの当たり年かもしれない。
昨年はずいぶん少なかったので油断していた上に、春先の女王蜂捕獲作戦に失敗したのも
一因と思う。
新たに吊り下げた途端にこれですもんね。
スズメバチトラップ

クラブアップルの下のトラップは大入り満員で真っ黒になっており、気味が悪くて撮るのは
止めにした。

posted by けい at 17:52| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする