2016年11月28日

填まっている非常食

山ではいつ災害に見舞われるか判らないから、非常食のストックには神経を使う。
時々チェックするのだが、うっかり賞味期限切れになっていて慌てる。
その非常食も、年々脂っぽいものやしつこいものが苦手になり変遷している。

サバイバルの延長線上にあるのが山の暮らし。
ご飯は飯盒なりなんなりでKiiさんに任せておけば炊いてくれるだろうし、缶詰と
レトルト食品が少々、後は野の草を摘んでくれば何とかなるだろう。
「冬場は野の草はないよ、どうするのさ。積雪による倒木で道路は遮断、電気も来ない
ということは多々あるよ」とKiiさん。
そこまで考えても仕方がないし、まぁ数日なら持ちこたえられるだろう。

非常食のマイブームは現在この二点。

ずっと探していたのだがなかなか目にしなかったから、見つけた時はどっと買い
をした「極洋のさば缶」
極洋の缶詰
以前に水煮缶で鍋にしたら結構美味しかったのだ。
缶詰でもなるべく添加物の少ないものを選ぶようにしているので、選択肢が少なくなる。

藤堂氏の本の中に夜中に小腹が空いて、そうだ、ノンフライ麺ならいいかもというシーン
があった気がする。
そうか、ノンフライ麺ならカロリーが少ないかもしれないし、フライ麺のように胸焼けは
しないかもと探したが、ノンフライ麺というのは少ないんだね。
ようやく見つけたのが「ラ王」
非常食
種類もいろいろあり、そうなると一応試食してみたくなるのが人情で、、、

私は「豚骨極細ストレート麺」がお気に入り、Kiiさんは「味噌味」「豚骨極太麺」
辛めの「担担麺」も好みだという。
(醤油味はあまり人気がなかった)

あっ、メーカーの宣伝料はいただいておりませんので、念のため。

この秋は珍しい果実に出合い、焼き魚やチュウハイに落として楽しんだ。
ヘべ酢
世の中にはまだまだ、知らないものがたくさん有るのだなと思う。

ラベル:ラ王 極洋
posted by けい at 16:49| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月21日

簡易物置き場の解体作業に着手

長く懸案事項のトップにあったのだが、ずっと見ないふりをしてきた。
ログやテラスの整備を進めるために、いよいよ手を付けなくてはならなくなったのが
この簡易物置き場の解体作業。

杉丸太で柱を建て、トタンの波板を屋根にしただけの簡易な物置き場は、かなり前の
大雪の際に潰れてしまった。
もっとも、その年の雪は半端ではなくしかも何度も降り積もり、ログハウスの雪は下ろ
したものの、物置き場にまでは手が回らずにいるうちに潰れてしまったのだ。
Kiiさんが手抜きで軟なものを造ったというのは当たらないので、名誉のために申し
添えておく。

これはカリンや山椒がある上の段から見下ろしたところ。
場所としては結構広い。
物置き場1
冬の間に片づけてしまおうと思っているのだが、はてさて、予定通りにいくだろうか。
Kiiさんが多忙モードに入っているので、解体は少しずつ進めている。

物置き場2
此処には集めたたくさんの粘土が眠っている。(一トンぐらいは運んだはず)
電動ろくろや手回しろくろも持っていて陶芸にはいたく興味があったのだが、今は庭や
菜園に追われ、石窯作りのほうにも目が移り、それだけで手いっぱいの状況なので
焼き物はもう断念しかけている。
あれもこれもとしたいことは多くても、それがすべて可能かというと、そこそこに取捨
選択していかなければ自分自身が持たないということに、この歳になってようやく気付
いたのだ。

「粘土は捨てることもないさ、いつか簡易な窯を作って焼けるかもだよ」とKiiさん
はいう。

簡易物置き場からはいったい何が出てくるか、、、
忘れ去られていたものたちが利用価値を見出され、日の目を見るかもしれないと思うと
なんだか楽しい。
乾燥した状態の杉丸太も置かれていたので、これはこの冬の薪として利用するつもりだ。

数年前にチビマムシがスルスルと逃げ込んだのもこの物置き場だから、私は怖くてへっ
ぴり腰になっている。
マムシ溜まりになっていたらどうしよう。
恐いけれど見てみたい気もする。

物置き場を撤去した跡にはしっかりした作業場を建て、自動カンナ、超仕上げカンナなど
を移そうと考えている。

最小の費用で最大の利用価値、、、でしょ
とKiiさんのボヤキが激しい。
そうです、予算は最小限でよろしく、どうぞ!!

私たちのモットー、 「捨てればゴミ、生かせば資源」の精神は健在なのである。

posted by けい at 17:34| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月19日

薪オーブンに火が入ると。。。

薪オーブンに火が入ると猛然と何か作りたくなるのは、貧乏性のせいなのだろう。

昔はチロチロ燃える火を眺めながらウィスキーを舐めるの図が多かったのだが、いつの間
にかただ漠然と燃やしているのが勿体なくなり、熱源と機能を目いっぱい利用しなくては
と追われる気持ちになっている。

咳込みが少なくなり気分が良くなったある日、、、

Kiiさんのお気に入りの「鶏ムネ肉の野菜巻」を作る。
自分が好きなものだから、ムネ肉を叩いてばすのばすお役は率先して買って出てくれる。
鶏ムネ肉の野菜巻1 鶏ムネ肉の野菜巻2
芯にはごぼうと三度豆、ニンジンが巻き込まれていて、切り分けたところはとても綺麗
なのだが、画像を撮り忘れてしまった。
一番美味しくなるのがゴボウで、それにすっかり填まってしまったKiiさんは「あれ、
作ろうよ」としきりにいう。

これもKiiさんのリクエストで我が家の定番「豆腐のゲンコツ揚げ」と「ヒジキの
炊いたん」
豆腐のゲンコツ揚げ ヒジキ

「秋刀魚の佃煮」はゆうちゃんの好物
秋刀魚の佃煮
骨までほろほろと軟らかい。

「南蛮味噌」
自家製の青い唐辛子に味噌、ごま油で調味、カエリチリメンがたくさん入っている。
南蛮味噌
いつもは小さめのだしじゃこを使っていたが、たまたま手元にあったカエリチリメンを
利用したらいっそう美味しくなった。
今後はこれで決まりだね!!
3〜4日めぐらいからが味がこなれて美味しい。
炊きたてのアツアツご飯に「南蛮味噌」、それだけで何杯でもお代わりできてしまうの
が怖い。
(「お代り」か「お替り」かどちらが正しいのかと調べたら、「御代り」が正しいのだ
そうな。ヘェ〜ッ、そうだったんだ。。。)

いろいろ、せっせと作り、娘宅へ宅急便も仕立て、さてゆっくりとご飯にしよう。
風邪で少し減った体重が戻ってしまうのもすぐだろうなぁ。

今年の気候は変だと先の記事に書いたが、「クリタケ」も今頃出て来て吃驚である。
キノコは全体にひどく不作だったから、もう諦めていたのだ。
クリタケ
比較的綺麗なところは娘宅への荷物に詰め、残りは「すき焼き風」にした。
一回こっきりの貴重なキノコだと思うと、味わいも数段上がるような気がする。

posted by けい at 06:45| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 食のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

紅葉の庭

山の庭は、例年11月の3日前後が紅葉の見頃だった。
木の葉が頻りに舞い落ちている様子に今年は旬を見逃したと思っていたのだが、これは
どういうことだろう?
今頃になって見頃の紅葉もあり、裸木と散り積もった落ち葉の中で不思議な様相なので
ある。

「ケヤキ」
ケヤキ
こんなに美しいケヤキの黄葉を久しく見たことがない。
ケヤキの手前にあるカツラはとっくに裸木になってしまっている。

「ケヤキと海南サラサ」
ケヤキと海南サラサ
手前の赤い葉が海南サラサ。
花も紅葉も冴えない一株だったが、「伐りましょう」という声が聞こえてしまったのかも
しれない。

「ニシキギ」
ニシキギ

「クリスマスホーリー」には赤い実がたくさん。
クリスマスホーリー

鬱蒼としていた庭奥への小道はすっかり明るくなっていた。
庭奥への小道
カサコソ、落ち葉を踏みしめて歩くのが好き♪

小道の突き当り
庭奥の紅葉1

クリスマスローズのエリアも、周囲の大きな木々の葉が落ち、ずいぶん明るくなっている。
クリスマスローズのエリア

クリスマスローズはこぼれ種から育った株が充実して咲くようになってきたが、それだけ
では寂しいと、フラッシュ系を中心に少しずつ新しい品種を増やしている。
クリスマスローズの苗
自然交配に期待して!!

今年は花が少ないと嘆いていた十月桜だが、なんとなんと、今頃どっと咲きだした。
十月桜
今年はほんとうに妙な年である。

posted by けい at 17:40| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

ガーゼのマスクはなぜ少ない?

長年酷使してきた身体の切り替えの年でもあったのだろうか、今年は春先から体調不良や
膝痛に悩まされ、作業全体が、特に外仕事がなおざりになってしまった。
早や目を先に向け、来年こそ頑張らなくてはと思っているが、年々処理能力が落ちていく
ということはすっぽり頭から抜いてしまうところが無謀というか。。。

咳はようやく治まってきたが、それにしても今回の風邪には参った。
喉を痛めるときついのは毎度のことなのだが、今まであまり体感したことがなかった手足
の脱力感が厳しかった。
これで熱が高ければインフルエンザかと思うのだが、熱は微熱程度なのだ。
体力があるからこんなもんで治まっているんだと威張ったら、体力があったら風邪自体を
貰ってこないでしょと返された。

しかし、、、公衆の中で平然とマスクなし、手も当てずに咳をして憚らない人が多い。
そんな中にうっかり入りこんでしまい「しまった!!」と慌てて退散しても時既に遅し。
罹った私が間抜けなだけだ。。。

新明解国語辞典によると、マスクというのは「かぜの病菌の吸入・放出を防ぐために鼻・
口をおおうもの」とある。
昔は他人様にうつしたらいかんというのがまず先にあり、幼い頃からそう教えられて
きたけれど、最近は予防の意味合いが大きいのかもしれない。

そのマスクだが、不織布のマスクが全盛なのかガーゼのマスクが極端に少なくなっている。
薬局や百均でもガーゼのマスクは陳列の隅っこに一種でも有ればいいほうで、皆無の店舗
も多い。
マスクの9割以上を占めるほどに不織布マスクはフィルター性能が高いのだそうな。
でも、、、不織布のマスクって息苦しくならない??
最初の数分は我慢できるけれど、すぐに汗ばみ、酸素不足のように喘ぎだして余計に
苦しくなり、結局外してしまうのは私だけ?
不織布ばかりが並んでいるところをみると、みんな平気だということなのか?

ウィルスをまき散らさずまた侵入を防ぐという意味合いはなくても、掛けていると喉の
乾燥を防ぎ痛みが和らぐのでそのために欲しいと、何か所か回ってようやく見つけた
ガーゼのマスク。
ガーゼのマスク

息苦しくなく本来の役割を果たせるガーゼのマスクはできないものなのか。
何とか開発していただきたいものだ。

posted by けい at 18:34| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月09日

十月桜やダイモンジソウや

今年の十月桜は二株とも花数が少ない。
二季咲きの十月桜は春のほうが色も濃く花数も多いが、それにしてもこの少なさは
どうだろう。
十月桜1

十月桜2

ダイモンジソウが咲いている。
ダイモンジソウ1

ダイモンジソウ2

ダイモンジソウ3

上の三種は園芸改良種だが、ダイモンジソウは原種が一番好き。
そのたくさん有った原種は数年前に全部野ウサギのお腹へと消え、それ以来散策の
途中でチラ見するが、一向に出てくる気配がない。

庭の中のススキは「おのれ、にっくきカタキ!」とばかりに一掃しているけれど、この
タカノハススキだけは大事にされている。
12.jpg

クコの花はよく咲くが、寒さが早いせいか実が付かないのは残念。
クコ

草むらにツルリンドウの赤い実が美しい。
ツルリンドウの実
独特の色合いが素敵でしょ?
草刈りの際に切られてしまい一度絶えかけたが、少しずつ復活しているのが嬉しい。

草刈りで切られてしまうといえばこのヒメツルソバもそう。
可愛くて好きなのにね。
ツルソバ
「切らないでって言われても、そんなところまで気に留めて刈ってられないよ」

赤い実でもこれは危険なスズラン。
スズランの実
根を走らせ実を落とし、どんどん増えて欲しい。

妙な気候のせいだろうか、今年はなぜか落葉が早く、紅葉の旬を見逃してばかり。
ヤマボウシの紅葉
ヤマボウシだけを楽しむことができた。

posted by けい at 14:11| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

薪オーブンの稼働、キウィやカリンのこと

Kiiさんが少し多忙だったので冬支度が遅れている。
薪オーブンの整備や薪の準備も後手後手になっている。

ファンヒーターでやり過ごしていたが、午前6時の気温が2℃になり、流石に慌てた。
午前6時

薪オーブンの掃除をして
薪オーブンの掃除1

薪オーブンの掃除2

やっと稼働した。
薪オーブン稼働
遠赤外線効果なんだろうか、じんわりと暖かい。

天板で沸かしたお湯で作る焼酎のお湯割りはなかなか冷めず、味わいもまろやか
なのが不思議だ。

カリンを摘み終えた。
カリン
ただいま追熟中、いい香りがログ内に漂っている。

大きいものから小さいものまで今年は見事に不揃いだが、数は多くこれだけで
89個。
上の枝は取り難くて残したままだが、まだ10個以上は残っている。
鳥さんたちへのプレゼントにしたいが、不味いのか、彼らもカリンだけは突こうと
しない。

これだけ漬けるとなるとリカー用の焼酎は何本要るだろうか。
昨年は不作で漬けられなかったので、できるだけ多く作りたいとは思うが。

古傷の喉の左側が炎症を起こし、一昨年のカリン酒を出してきて、今年はもう早や
お世話になっている。


知り合いからのいただきもの。
「レインボー レッド」といって、これもキウィなんですって。
キウィ

キウィとは思えない不思議な味わいでとっても甘い。
綺麗でしょ♪
キウィ
味見用の3個を出して残りは娘宅への宅急便に入れたが、美味しいと喜んでいた。

苗木は一本8000円ほどするそうな。
産地は静岡や福岡で暖かい場所らしいから野迫川では絶対に育てられないだろう。

せめてゴールデンキウィだけでも育てたいと思うのだが、ゴールデンの苗木もまだ
高めなので、寒さに耐えられるかどうかを考えると躊躇してしまう。

posted by けい at 16:01| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 薪オーブン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする