妙なタイトルだけれど、じつはこれ、最近の
マイブーム。。。
「ソーダ水」
7月末に熱中症で救急搬送されて以来、アルコール類を受け付けなくなっ
ていた。
アルコールは決して嫌いではなかったのだが、嗅ぐことさえも厭になってし
まったのだ。
もっとも、それまでも寛ぐ程度に嗜みはするが過ごさないが信条の我が家の
こと、決して呑兵衛ではなかったので念のため。
ある日、kiiさんが作っていたハイボールのウィスキー抜きに、レモン水
を入れて飲んでみたらこれが填まってしまった。
流石に寒くなってきたので氷抜き、しかも量は減っているが、暑い季節には
毎日1〜2リットルを消費していた。

ソーダ水+レモン果汁氷抜き、
時々ジンを少量というのが今のお気に入り。
果汁はレモンとグレープフルーツ、シークワサーを常備しているがレモンが
一番合うような気がする。
アルコールが苦手になったのなら一切飲まないほうがいいのかもしれないが、
気分によってはちょっぴり入っているほうが美味しく思える時もある。
そこのところはまぁ、深く詮索はしないでくだされ。
ところで、カクテルにはまったく疎いので知らなかったけれど、ジンに
ソーダ水、レモンというとジンフィズのレシピなんですってね。
甘いのは苦手なので、私は砂糖やガムシロップは入れないけれど。。。
「サンマの佃煮」
薪オーブンに火が入るのを待って生姜たっぷりのサンマの佃煮を作った。

たまたま所用を足しに町に出た折に、生サンマの安いのを見つけ、下調理
を済ませ冷凍してあった。
細くて、焼いたりサンマ寿司にするのは無理だが、佃煮ぐらいにになら
使えるだろうと。。。
薪オーブンの天板の上で煮ること暫し。
骨までホロホロとやわらかいサンマの佃煮の出来上がりだ。
「クウシンサイ」
来年は絶対にクウシンサイを作ってみようと思っている。
シャキシャキとしていてほんとうに美味しいのだ。

クウシンサイは茎が空洞なので空心菜なのだとか。
別名ではエンサイなどとも呼ばれ、私はこちらの呼び名に馴染みがあり
それが空心菜と結びついたときには吃驚した。
ヒルガオ科サツマイモ属でβカロチン、ビタミンCが多く含まれ、ビタミンB1、
B2、カリウムなども含まれており疲労回復にも効果があるそうな。
栄養価はともかく、その食感が何ともいえないのだ。

私はマヨネーズを熱して炒め、塩コショウで食するのが好み。
マヨネーズが油の代わりになるのでサラダ油などは一切使わない。
美味しいのよね〜〜、これが。
もちろん利用法は炒め物だけではない。あえ物にしてもいける♪
この数年ヒユナに填まっていたが、来年は空心菜を作るつもりだ!!
ウィキペディアによると、
「ホウレンソウに負けない栄養価があり利用価値が高い。また、ホウレンソウ
と比較してシュウ酸の量が少ないと薦めるホームページも多いが、実際には
ホウレンソウ並みにシュウ酸を含んでおり、ホウレンソウ同様、尿管結石等の
原因となる場合があるので調理には注意が必要である。」とのこと。
一種を大量に摂取するのは避けたほうがよいと、これはどの食材に関しても
いえることだろう。
毎日そればかり食べるわけではないし、それに、空心菜の旬は7〜9月、
年中出回っている訳でもないしね。
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posted by けい at 18:49| 奈良 ☔|
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