に留まらず、あちこちへ飛んで落ち着かない。
一面の、、、というのが好きな私はそれが嫌でまとめようとするのだけれど、
またまた脱走するに及んで、もう、すべての植物について諦めの心境である。
「オーニソガラム・ウンベラタム」
英名のスター・オブ・ベツレヘムから「ベツレヘムの星」とも呼ばれている。
和名は「オオアマナ」



開いた花は輝くような白だが、花弁の外側の緑が個性的。
「オーニソガラム・ダビウム」「オーニソガラム・シルソイデス」なども植
え込んだけれど、寒さに弱かったらしく消えてしまった。
このウンベラタムは寒さにも強くとても丈夫。
「ツルオドリコソウ」

ピンクや白も有ったのだが黄花だけが残った。
「ツルニチニチソウ」

「姫ツルニチニチソウ」も何種かあり、土手に蔓延って土留めになっているが、
花は終わってしまったのか、葉ばかりさんになっていた。
「シレネ・ディオイカ」

開拓当初に植え込んだものだが、細々と残っている。
遠慮はいらない、爆発的に増えてくれていいんだけれどね。。。
「斑入りフッキソウ」

よく増えてくれるので土留めにも使ってみようかな。
花は地味系だけれど、斑入りの葉がよく目立つでしょ!
「ハルジオン」

ピンクのやわらかい頭花が可愛い。
ヒメジオンと混同しやすいけれど、簡単な見分け方は、ハルジオンの茎は
中空で、ヒメジオンは白い髄が詰まっているそうな。
天ぷら、炒めもの、おひたし、和え物にも利用できるそうだが、食べてみた
ことはない。
浴湯にも使えるとのことなので、まずはそこから利用してみようかな。
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