ンがある。
草花としてはダントツにスズランだが、思い出の木々も多い。
「草花よりも木が多いのは性格が男性的なんだよ」と若い頃に言われたこと
があるが、そんなこともあるまいに。。。
「テマリカンボク」は大好きな木。



やわらかい緑の葉も大きなふんわりしたボール状の花も大好き!!

ナツツバキやヤマボウシに挟まれてお日様を求め、ヒョロンと見上げるほど
になってしまった。
日の当たる場所に出したいと挿し木して鉢上げしたものは、10日ほど山と
町を行ったり来たりしている間に、全部枯らしてしまった。
挿し木のし直しです(^^;)
「スノーボール」


大きくなって見上げるほどだ。
今年は見事なボール状の花をたくさん見せてくれている。
実は此処はほんとうはテマリカンボクの場所だったはずなのだが、間違えた
のよね、苗を。
声に出しては言わないでおこう、機嫌よく咲いているのだもの。
昨年の記事にも書いたが、最近はテマリカンボク=スノーボールだと解説す
る向きもあるようだ。
スノーボールは「ビバーナム・スノーボール」が正式名称。
テマリカンボクの仲間には違いないが、「西洋テマリカンボク」と呼ばれる
ものだと認識している。
2019年6月6日の記事「テマリカンボク、スノーボール、オオデマリ」
それぞれの葉の違いも載せているので興味のある方はご覧ください。
http://nosegawaclub.seesaa.net/article/465888734.html
「オオデマリ」
英彦山ヒメシャラやヒイラギモクセイ、金魚椿に挟まれて年々哀れな様相に
なってきている。

絶えてしまうのは悲しいので、挿し木して何とかしなくてはと毎年そう思い
つつ果たしていない。
今年こそ。。。
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