2021年07月24日

薪作りの第一段階は伐採から

薪作りが遅れている。

10月末には薪オーブンが稼働を始めるので、できれば春から取り
掛かるのが理想的なのだが、今年も遅れに遅れてしまった。
谷の引き水が止まった、風倒木の始末をしなくては、草刈り作業は
ひっきりなしだしと、じっくりと薪作りに取り組む余裕がなかった。
薪作りといっても敷地奥の杉の伐採から始めなくてはならず、これ
が結構難儀なのだ。
何しろ周囲には平均2メートル高の防獣ネットを張り巡らせてある
し、コゴミや果樹なども植えられているから。。。
開拓当初は600本ほどあった杉だが、今はかなり少なくなった。
その代わり太くなり、大きなものは直径70センチはあるので伐採
は大変。
敷地奥の杉林
杉はもう25メートル高にはなるだろうか、枝の張り具合で予測通
りに倒れないこともままあり、緊張の連続だ。

まずは一本目を伐り
伐採2

伐った杉で何やら細工をしている。
伐採3

防獣ネットを破いてしまうと、即 補修しなければ獣たちがすかさず
侵入するし、補修するためには倒した杉を始末しなければならず、
それが大ごとなのだ。
その面倒を何とか避けられたらということで、ネットよりも高い
位置にバーを設置。
伐採5
脚立に上ったり下りたり、足元が悪いので苦戦していた。
私は下で手回しウィンチの回し役。
(開拓当初は平気だったが、今や回し役も重労働でヘトヘト)

二本目を伐る。
伐採7
あ〜ぁ、枝繋りしてしまったね。。。

ウィンチで何とか引きずりおろして、、、「疲れた、一休み!!」
のkiiさん。
伐採8
なるほど、確かに設置したバーは効果的だね。
(私はまったく信用していなかった^^;)

蜜蜂の巣箱が危ういのではと案じていたが、ほぼ予定通りの所に
落とせたのだそうな。
その代わり八房梅がダメかもとのことだが、これは仕方がない。
伐採9
此処までで今回の作業は終了。
「疲れたび〜!!」
危険と隣り合わせだから終了と聞くとホッとする。

次回は上の画像の右手前、チェーンやフックを付けてある杉だが、
これが直径70cmはあるという猛者なのだ。
手こずるでしょうね。。。

開拓当初から長年、苦楽を共にしてきた道具たち。
チェーンソー
愛用のチェーンソーはもう20以上年連れ添ってきたもの。

電気が使える場所は電動のウィンチを使うが、使えない所では
手回しウィンチが大活躍する。
手回しウィンチ
古びていて重く扱いも難しいけれど、電動よりはずっと力持ちだ。

ワイヤーやフック
フックや滑車を駆使して思う場所に倒すのだが、時々は予測が少し
外れて「あら、やってしまった」ということがある。
今回も根元ではズレていなくても、25メートル高だから先端部が
ズレてしまった。
枝の張り出しや重さ、その時の風というのも一定ではないしね。

チェーンソーとウインチ、フックや滑車を利用することで、重機の
お世話にもならず、ログハウスを手造りしてきたのだった。


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posted by けい at 20:40| 奈良 ☁| Comment(4) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする