2008年09月22日

リコリス或いはヒガンバナ

彼岸花の仲間の総称をリコリスと呼ぶそうですが、この赤に関してはやはり
ヒガンバナがしっくりきますよね。
ヒガンバナ〈彼岸花/別名マンジュシャゲ・洋名「ラジエタ」)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
曼珠紗華(マンジュシャゲ)は「天上に咲く花」の意があるそうです。
秋の彼岸の頃に咲くので可哀想な名も付けられているけれど、それは横に置いて、
この花の仲間には造形の美を感じ、感嘆詞をたくさん進呈したいぐらいです。
higan01.jpg
赤花は植えた覚えがありません。
前身が田んぼだったことを考えると、ひょっとしてその時の名残かもしれませんね。
増えもせず減りもせず、毎年楽しませてくれます。
イノシシも食べない彼岸花、増やしたら来襲が和らぐかなぁ。

シロヒガンバナ(白彼岸花・洋名「アルビフロラ」)
うちに一番多いのがこの品種です。
白と呼ばれていますが、薄いクリーム色というか、黄みを帯びた白というか。
薄暗い庭の片隅に、ポッカリと花が浮き上がってから気付いて、「あぁ、今年も
この季節がきたのね」と思う。
whi03.jpg

これは「スプレンゲリ」
青みがかったピンクが大好きです。
supure02.jpg
「どうかもうひっくり返さないでね」とイノシシ軍団に祈りたい心境です。
supure01.jpg
なんとも幻想的な色合いだと思われません??

目を皿のようにして探しているのが、この「ショウキズイセン」
〈鍾馗水仙・洋名「オーレア」)
美しいです...。
ki01.jpg
ショウキランと呼ばれるのですが、ラン科に同名のものがあるので、最近は
ショウキズイセンと呼ばれることが多いそうです。
リコリスの仲間では比較的遅咲きなのですが、「まだかな、消えたのかな?」
「そんなに待たれたら出にくい!!」と、ショウキさんにいわれそうですね。
posted by けい at 17:39| 奈良 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
彼岸花の種類を総称してリコリスと言うんですね。
赤いのと、白いのと、黄色いのは、「あ〜!ヒアガンバナだ!」と
思えますが・・
ピンク色のはユリの花の様ですね。色も本当変わっていて・・
ピンクに青色の筋が入っていて、なんとも魅惑的です。
黄色い花は、ランの花にも思えますね。
身の回りに、こんなに沢山の花に囲まれて・・羨ましい限りです。
(勿論日頃のご苦労も沢山おありでしょうが・・・)
Posted by nao at 2008年09月22日 19:01
☆naoさん、こんばんは

リコリスもいろいろあるでしょ♪
この仲間は20種ほどの原種があるそうで、育ててみたいものも
まだありますが、もう飽和状態かな...。

「スプレンゲリ」はなんとも言えないほど、ステキでしょう?
惚れ込んでます。
「惚れ込んでます」と言うと語弊がありますね。
どれもこれも好きな花ばかりなのですが。(笑)

>日頃の苦労
花たちが健気に解消してくれているのですよね。
いい加減ズボラガーデナーを自認している私の元で、ほんとうに
頭が下がります。感謝、です。
Posted by けい at 2008年09月22日 20:02
こんばんは
7月16日にタイムスリップ
してきました。 シキンカラマツ
かわいい花ですね。しかもこぼれ種で
増えてくれるなんていうことなしです。
白の京かのこもみてきました。
きれいですね。
アルビフローラもすごくきれい
カタログでみるともっとくすんだ感じです。
来春は絶対うえます。

スズメバチ200匹ですか 友人さんは1000匹
絶対数がちがうのでしょうね。
ガまで捕れたなんてうらやましい
うちの居酒屋はまだヨトウガを呼べないで
開店休業状態です。アルコール代ばかりかさんで
たいへんです。

sakkoさんとけいさんの会話をみて
アキチョウジみなおしをしました。
2人の観察眼 おみごと!
まさにお口が・・・
けいさんの庭 にぎやかでしょうね。
一体何をアピールしているのでしょうか・・・
Posted by ねねまぁにゃ at 2008年09月22日 20:24
☆ねねまぁにゃさん、おはようございます。

シキンカラマツ、花もすごく可愛いでしょ♪
好きな花なんですよ。
実がこんな形だったなんて、今年初めて知ったのですが。
このエリアは立ち入り禁止にしています。
実生を踏まれたら可哀想で...。
新子さんは小さくて、一見、単なる草みたいなので、みんな
平気で踏むんですもん。
離れて飛んでいるのもあるのよね。
「アッ、それ踏まないで!!」
大きな声が突如として飛んでくるので、ウカウカ歩けない
そうです。(笑)

スズメバチ
友人のところは周囲にブルーべリーなどの果実がないので、
トラップに集中しやすいのでしょうね。
うちはブルーベリー派とポリペット派が半々ぐらいかな。
各種の蛾がドッサリ入っていて、気持ち悪い状態でした。
焼酎よりもお酒のほうが呼びやすいのかなぁ。

アキチョウジの世間話、聞いてみたいような。
いつもね、放りっぱなしの後ろめたさを感じているもので、
この表情を見ながら身をすくめてます。(笑)
Posted by けい at 2008年09月23日 08:54
彼岸花・・・・義母の田んぼの畦によく咲いてます。
亡くなった私の母はこの花が好きで、白いのとか黄色いのとか
庭に植えてました。
この「スプレンゲリ」は初めて見ましたけど、
なんとも言えない魅力的な色合いですね!
Posted by タワラジェンヌ at 2008年09月23日 18:24
今年は例年に無く暑くて水不足だったのに
彼岸花はちゃんとお彼岸に咲きましたね。
子供の頃、彼岸花のこと「きつねのかみそり」といって
近寄るのが怖い花でした。
でも花の形は素晴らしいですね。

赤以外のは園芸種でしょうか。
けいさんのところでは色々な色のがあるのですね。
「スプレンゲリ」いい色ですね。
これに1票入れたいです。
Posted by sakko at 2008年09月23日 18:57
☆タワラジェンヌさん、おはようございます。

田の畔に、今ヒガンバナが花盛りですね。
野迫川への道中を楽しませてくれます。
「アッ、ここ、こう切り取ったらステキ!」とか
「ちょっと、雑然としすぎだね」とか、勝手なこと
をいいながら...。(笑)

思い出に繋がる花ってありますよね。
彼岸花の咲く頃には、懐かしく思い出されて
いるのでしょうね。
私はライラックやダリア、スズランに青紫の花。
花の好きな人でした。
びっくりするほど上手に咲かせる亡母でしたが、
花好きは遺伝しても上手に・・・の遺伝子は
貰えなかったようです。

「スプレンゲリ」不思議な色合いでしょう?
形はヒガンバナよりもスクアミゲラにに近いですよね。
Posted by けい at 2008年09月24日 07:09
☆sakkoさん、おはようございます。

季節が来ると忘れずに咲くのですね。
今までの記録を見ていて気付いたのですが、秋の花の咲く
時期が以前より大分ずれてきているような。
早くなっているのが不思議です。春は決まって遅いのに。
温暖化なら繰り下がるはずでしょう?

ヒガンバナ、昔教わったのが記事で横に置いた名前。
子供の頃にインプットされた印象って、なかなか消えませんね。
だから、やっぱり横に置いておきたい。(笑)
でもヒガンバナには造形の美しさを感じますよね。
赤の突然変異が白と聞いたことがありますが、野ではあまり
見かけませんね。
園芸種なのかな。

「スプレンゲリ」
見惚れてしまい、離れがたい花です。
園芸種はいろいろ作出されているようですし、「ブルーパール」
なども育ててみたい品種です。
いや、植えたいけれどなるべく増やさないようにしよう...。
週末に一人で管理する限界を、超えているんですもの。
Posted by けい at 2008年09月24日 07:25
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