2008年09月23日

ツルニンジン・オケラにワレモコウ

ツルニンジン・オケラ・ワレモコウ・・・山菜です。
山菜に入れるべきなのですが、私の感覚では花。
だって可愛いんですもの、食べられやしません。

ツルニンジン(蔓人参/別名ジイソブ)キキョウ科ツルニンジン属
turunin02.jpg
ツル性の多年草。
根を叩いて味噌漬けにしたものが絶品だと聞きますが、この個性的な花を見ると、
食べようなどという気がまったく起きません。
茎を傷つけると出る白い乳液は、切り傷に効用があるとか...。
韓国では高級食材として扱われています。
薬用としても大きい効果があるそうですが、それは韓国産のみに限られているようです。
気候風土に培われたものなのでしょうね。
株が大きくなったと思ったら、イノシシのお腹に納まってしまいます。
同じ仲間に「バアソブ」(婆ソブ)がありますが、ツルニンジンよりもやや小さめとか。

「オケラ」
8月20日にアップしたオケラに花が咲きました。
山には週末しか行けないので、花を見れない年が多かったのですが、今年はうまく
巡りあえました。
okerahana01.jpg

「ワレモコウ」(吾木香)バラ科ワレモコウ属
地方名では「カルカヤボーズ」「ボーズバナ」とも呼ばれているそうですが、
花姿にピッタリの呼び名ですよね。
ware02.jpg
花弁がなく4個の萼片が花弁のように見えるのだそうです。
春に新葉を和え物やおひたしなどにするようですが、タンニンが多いので、茹でて
よく水にさらすと聞き、ちょっと臆してまだ口にしたことがありません。
美味しいのかなぁ...。

「ナガボノワレモコウ」別名:ナガボノシロワレモコウ (長穂の白吾木香)もあるの
ですが、鹿の餌になってしまいました。(泣)
posted by けい at 20:32| 奈良 | Comment(10) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ
オケラの白い花きれいですよね。
花は初めてみました。秋になって
立枯れしたものしか知らなくて
こんなきれいな花とは・・・

ワレモコウも咲き出したところですね。
変な表現ですがすごくみずみずしい
ワレモコウ大好きなんです。
ここにもたくさんあったのですが
うどん粉病がでていて葉っぱはだめでしたね。

けいさんのところの植物はみんな
元気ですね。でもシカやイノシシが
悪さをするのですよね。
こまったものですね。
こちらからみれば
え!シカ かわいい  イノシシ ウリボウ見てみたい
なんですけど・・・  ごめんなさい。
Posted by ねねまぁにゃ at 2008年09月23日 22:34
ええええ〜〜〜〜〜っ、オケラの花 始めてお目にかかります!!

、、、でも 草妻の頭の中には
  オケラ、おけら、、、虫が大きく陣取ってる、、、
体長2〜3センチの もぐらの手みたいな前肢を持った虫、、、
前肢の力が強く 指でつまむと押しのけて逃げようとする、、
その動きを見ながら、、
「おけら、お〜けら、お前のお尻は ど〜のくらい?」とささやきかけると
もがいて 前肢を広げようとする、、、
その姿を見ながら またまた、、
「お前の お尻はど〜のくらい?」
幼き頃の 虫とのお遊び〜〜〜楽しんでました。
花オケラさん、無視して ゴメンね、、、。
Posted by 草刈マッサオの妻 at 2008年09月24日 00:16
おはようございます。
オケラの花、初めて見ました。
葉っぱやがくがギザギザしてちょっと痛そう。
やっと白い花が顔を出せておお、自由だって喜んでいるみたい♪
見れない年が多かったということは、開花が短いということなのですね。
貴重な写真です。

彼岸花というともう秋だなぁという気がします。
ショウキズイセン、美しいですね。
こんな造形的な花がたくさんあって素敵!
Posted by モモカナール at 2008年09月24日 05:23
☆ねねまぁにゃさん、おはようございます。

オケラ、今年は巡りあえました♪
私もオケラ=立ち枯れだったんです。
滅多に見れなかったのですが、ラッキーでした。

ワレモコウは、半分以上が鹿の餌食になってしまいました。
咲き始めの少し緑を帯びた部分、あれが私、好きなのよね。
白花が見れないのがすご〜く残念。
うどん粉病になるのですか!?

カモシカは単体で行動していますが、鹿は団体さんですよ。
最近、何でも食べてくれるので困ったちゃんなんです。
イノシシは不必要な土木工事をしてくれるので、閉口します。
大人のイノシシは大規模土木工事ですが、ウリボウは
チョコチョコ、あちこちかき回してくれます。
花たちにとっては、どちらも堪えるけれど...。

どこの地方だったか、「民宿の庭で、運がよければ鹿が見れます」
といううたい文句を見たけれど、「運頼みにしなくてもいつでも
見れます」(笑)
Posted by けい at 2008年09月24日 07:46
☆草妻さん、おはようございます。

ほんと、オケラってモグラの手みたいに感じる。
あの鳴き声が煩く耳について離れないのよね。
「ジー、ジー」と...。
「おけら、お〜けら、お前のお尻は ど〜のくらい?」
その遊びは知らなかったです。
ささやきかけている様子が目に浮かぶようです。
虫のオケラは正式な名前は「ケラ」というんですよね。
馴染みのある昆虫だから、親しみを込めてオを付けたのかなぁ。

「オケラなぜ泣く、あんよが寒い。寒いはずだよ、足袋がない」
こんな歌があったでしょ。
どこぞのメーカーのコマーシャルソング。
私は花オケラを見る度にその歌を思い出すわ。(笑)
Posted by けい at 2008年09月24日 07:58
☆モモカナールさん、おはようございます。

って、フランスは今やはり朝でしたっけ...?

今年のワインは如何でしょうか?
日本人が浮かれ騒ぐ日々が近いですが...。

お忙しい日々、体調を崩されませんように。
お仕事が早く片付いたらいいですね。

週末だけの山暮らしでしょ、一週間空くとその間に
咲いて散ってしまうものも多いです。
オケラ自体が目立たないもので、つい見逃すことも
ありまして...。
今回も写し忘れてきた花がいろいろあります。(笑)

ヒガンバナの仲間って姿よしですよね。
よくぞこんな美しい姿を与えられたものだと、いつも
ながら感嘆しています。
Posted by けい at 2008年09月24日 08:13
初めて見るお花ばかりです!!!
ワレモコウは生け花で使うから知っていましたが・・・
山菜だったんですねー!!!
秋になるとワレモコウの可憐なお花が恋しくなります^^

オケラって虫の名前だと思っていました。。。
こんなに可愛い花を咲かせるオケラもあったなんて!
またまた勉強になりました・・・^^
Posted by まめっち at 2008年09月24日 12:26
けいさんのブログを尋ねるたびに、オドロキがいっぱいです。
これも食べられるの?っていうのが多いこと!
アキチョウジは雑草だけど、ワレモコウやオケラ(初めて聞きました)は植えてるの?
私の知らない山野草がいっぱいあるのね。
野草博士だな〜、けいさんは。

リコリスもたくさん植えておられるんですね。
白いの、いいな。
私、赤い彼岸花も好きですよ。
ピンクのは私も人から分けていただいて、たくさん咲きましたが、ネリネだとずっと思い違いをしていました。
あれも群生するとキレイね。
Posted by ann at 2008年09月24日 13:18
☆まめっちさんへ

山菜の部類に入っていても、山菜として食用に出来ないものが
たくさんあります。
花か、山菜か...。
これはkiiさんとかなり意見が異なる点でして...。(笑)

オケラ、可愛いでしょ。
まれに桃花もあるそうですが、うちのは白。
こんなに可愛い植物を「食べよう」なんてね..。
kiiさんは鬼です!!(笑)
Posted by けい at 2008年09月24日 19:09
☆annさんへ

>オドロキがいっぱいです。
ありがとう!! すご〜く嬉しい♪
植えるときは、食べられることが最優先だもの。(笑)

何しろ北海道生まれでしょ。
雪の中で冬篭りする時期が長いのよね。
そんなときって、食には淡白になるかというと逆ですよ。
それが私の「食い意地」のルーツかもと、最近つくづく
思うことです。

ワレモコウもツルニンジンも自生です。
ワレモコウは最初一株だけ植えたのよね。
植えつけた翌週、イノシシにひっくり返されて、カラカラに
枯れてました。
でも自生があったんですよねぇ。
苗を買って、後から自生を発見ということが結構あって、
それから野草は買わなくなりました。

リコリスとネリネは同じヒガンバナ科でしたっけ。
一見似ていますものね。
そういえば、うちにはネリネが一株もないなぁ。
一緒よ♪ 「群生」には弱いのよね。(笑)
Posted by けい at 2008年09月24日 19:29
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