2008年09月30日

タンポポとアザミ

今頃タンポポ!?ですよね。
tanpopo01.jpg
夏が過ぎてから、チョロチョロと咲き出していたのですが、最近目に付く数が増えて
いるようです。
どうしてかなと思っていたら、カントウタンポポ(関東蒲公英/別名アズマタンポポ)は
3〜5月咲き、セイヨウタンポポは3〜9月の花期となっていました。
不思議な現象ではないということ??
暑い夏はお休みして、ひと咲きしてからゆっくり休眠するのか...。
tanpopo02.jpg
秋の陽に綿毛が輝いて綺麗でした。

今春は咲かなかったシロバナタンポポ、来春は咲くと嬉しいな。
黄色いタンポポを見ながらそんなことを考えていました。(笑)

これは「ヨシノアザミ」〈吉野薊〉だと思うのですが...。
azami01.jpg
山の庭に自生しているアザミ属は8種を確認しています。
春〜晩秋までどれかは咲いて楽しませてくれているのですが、アザミは似たような品種が
多くて同定しにくいです。。
このアザミは優しい雰囲気が大好き♪
ヨシノの名は、奈良県吉野郡からきているのではありません。
植物学者吉野善介氏を記念したものだそうです。

ところで、アザミが食べられるってご存知でしょうか??
摘むのは痛いけれど、新芽の天ぷらは絶品です。
癖がなくて美味しいのよ。
花も天ぷらにするけれど、新芽のほうが美味しいかも。
春の山菜パーティではこの新芽が常連さんなんですよ。
油で揚げるとあの棘はまったく気にならなくなります。
長けた葉は食べたことがありませんが、多分痛いと思います。
その場合の保障は一切いたしませんので、若い瑞々しい新芽だけを使ってください!(笑)

厭言は口にしたくないけれど、ちょっぴり言わせてね...。
週末、野迫川に着いて食料品などを降ろし、ビール片手に花たちにご機嫌伺い。
syuumeiyaeb03.jpg
シュウメイギクが真っ盛りで、「あぁ、ほんとうによく咲いてくれた」と嬉しく眺め回り、
「アレッ、なんだか違う」
10-01.jpg
白花の一重のシュウメイギクに目を転じて、そう感じました。
一番太いしっかりした茎だけがブツブツ手折られている。
あらぁ...。
見回ると白花の八重もたくさん、ダイアナが数本。
カモシカや鹿の仕業ではありません。
「帰阪してから後、彼岸があったことだしね」とkiiさんが呟く。
手折った花丈と時期を考えると、「あぁそうか、お彼岸か...」と合点がいく。
盗んだ花を仏様に供えて、喜んでもらえるのだろうか。

今回だけではない。
お盆の頃にはコオニユリやキキョウも被害に遭っている。
その心根が哀しいよねぇ...。
posted by けい at 16:15| 奈良 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!
この辺りにもタンポポやアザミが咲いていますよ。
アザミも食べられるんですか?
けいさん、いつも植物みると食用になるか、ならないかって
考えているのね〜
きっと食料危機が来ても大丈夫かも・・・・・

それにしても、心無いことをする人がいるんですね!
人の庭に入って来てまで、花を手折って行くなんて・・・・・
そんな花をお供えしても仏様、喜ばないだろうに・・・・

2日前、近くの用水路の脇をわんこを散歩をしていたら
せっかく咲いている彼岸花が花の下からすぐ、手折られてるの。
で、その辺にばら撒いてあったんです。
自然のまま、見て楽しめばいいのに、何故そんなことするのかしらね。
花がかわいそう・・・・・
Posted by タワラジェンヌ at 2008年09月30日 16:39
あんなに待ち望んだ雨もこう続くとうんざりですね
それに寒いです。
今日雨の中コロと散歩していると、私もたんぽぽを見ました。
この季節にね〜。
ヨシノアザミ、可愛いですね。
お庭にアザミ属は種類8種類、いいな〜。
けいさんのところで色々な花の名前を覚えさせて貰っています。
アザミの新芽、美味しいのですか。
痛そうに思っていたのですよ。

花泥棒・・・・・腹が立ちますね。
我家のタカノハススキもお月見が終ると「あれ〜っ」とおもうほど
少なくなっています。
あそこにススキがあるぞ〜と、お月見用のススキにされてしまったようです。
Posted by sakko at 2008年09月30日 22:17
☆タワラジェンヌさんへ

セイヨウタンポポって花期が長いんですね。吃驚しました。
春のものだと思い込んでいたもの。

アザミの新芽や新葉、美味しいんですよ。
野山には食べられるものがたくさん有りそうですが、
まだ一部しか知らないんでしょうね。
恐がりだから石橋を叩いて叩いて...。(笑)
だから、自然生えのキノコはまだ口にしたことがありません。

シュウメイギク
庭の花ね、私自身が切るのを躊躇して、咲かせっぱなしに
しているのに、他人は平気で摘み取っていくんですものね。
それも太い茎のしっかりした花だけね。(笑)

ヒガンバナ、不思議ですね、その心理状態が...。
ばら撒くぐらいならどうして??と思いますよね。
それを考えると、シュウメイギクは手折られても
捨て去られたのではないから、よしとしましょうか。
Posted by けい at 2008年10月01日 04:41
☆sakkoさん、おはようございます。

まだ外は暗いけれどもう5時だし...。
冷たい雨が降ってますね。
欲しい時に降らなくて、要らなくなると降るんですものね。

アザミって心惹かれる花の一つですよね。
痛いけれど好きです。
美味しいんですよ。
湯がいてお浸しにもいいそうですよ。
私は天ぷら一筋ですけど、タラ葉と一緒で天ぷらにすると
棘が気にならなくなります。
どちらも成長したバリバリと痛い葉は使いませんが。
あんなのを食べると口の中じゅう傷だらけになるわね。
つい想像して、恐くなりました。(笑)

タカノハススキ、風情のある姿ですよね。
大きな株をいただけることになっていて、来春に移植予定です。
一度失敗しているから用心しなくては...。

秋にススキを楽しみたいと、向かいの川の土手の草を刈り
手入れしてね、穂が出てきてもうすぐだねと楽しみにしていたら、
業者らしき人が来て「此処が刈りやすい」と...。
唖然、呆然でした。
それから馬鹿らしくなって手入れをしなかったら、すすきはもう
まばらになってしまいました。

sakkoさん、ひと言断ってほしいですよね。
明らかに人様のものとわかるものでも、自分さえ良ければ平気
だなんて...。
日本人って、いつからこんなに常識の欠けた人種になって
しまったんでしょうね。
Posted by けい at 2008年10月01日 05:12
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