2008年10月17日

イノシシ現る、自然薯掘ろう

山の庭にはいろんな獣が現れます。
鹿やカモシカは草花や木々の新芽を齧り、木肌を剥き木を枯らす困りものなのですが、
それ以上に難儀なのがイノシシ軍団。
数年前に横暴の限りを尽くして以来、この二年ほどは音無しの構えだったのですが、
そろそろ自然薯やユリ根、ミョウガやホトトギスの根が食べごろだろう、ミミズや
モグラやネズミも増えてきただろうと踏んだのか、どうして彼らはそんな勘が
働くんでしょうね。

初回の洗礼では、ミツバツツジとコシアブラやヒメシャガの小山が、ずたずたになりました。
彼らの丁寧な(?)仕事ぶりをご覧ください。
sisi01.jpg
ツツジもコシアブラもなぎ倒され、株元で増えていたアヤメやヤブカンゾウなど
姿もありません...。
sisi02.jpg
こちらはヒメシャガが増えていたエリア。
「な〜んにもない、なんにもない...」
じつに見事ではありませんか。

シカたちの訪問などいかに可愛かったものか...。
さて、11月15日から狩猟解禁なのですが、それまでにどれほど被害が拡大するか、です。

イノシシに食べられる前に、自然薯を掘ってみようとkiiさん。
yamaimo01.jpg
自然薯掘り初体験は難渋を極めました。
細いツルを辿って掘り進むのですが、幾重にも重なって複雑に成長してきたらしい自然薯は
複雑怪奇な姿を現しました。
「これを種芋にして、自然薯畑を作ろう!!」と意気込むkiiさんです。

週末にイノシシの作業振りを見るのが恐いなぁ...。
posted by けい at 16:04| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夏以降、ウチも手ひどくやられています。
柵が出来るまで、あと少し。
「もう、入って来られヘンなるわ。せいぜいやっとけ」と嘯きながら、腹を立てています。
Posted by まつ at 2008年10月17日 20:56
こんばんは
イノシシすごいですね。土もやわらかそうですね。
でも段々になっているとは聞いていましたが。
高そうですね。がけ?そんなことありませんね?
イノシシ、シカ、カモシカ 大物ばかりですね。
あの仕事ぶりではたまりませんね。

キチジョウソウ 珍しい花ですね。
とても縁起の良い花なんてラッキーですね。
まわりにたくさんあるみたいで
そろって咲く日がたのしみですね。
ヤマエンゴサクもきれいですね。
たくさん群生しているのですか?

エゾエンゴサクきれいでしたね。
最初にアップが出るので油断できませんね。
途中でCOOがトイレに行くので富良野の場面など
気が気ではありません。
岳くんがルイが好きでガーデンに植えてけど
エゾシカにみんな食べられてしまった。
といったとき、おもわずけいさんのことを
おもいだしました。
自然=野生動物 なのですね。
群生しているということは野草ですか?
一面でしたね。もっときれいに
写してほしかったですね。
Posted by ねねまぁにゃ at 2008年10月17日 21:30
イノシシは何頭か、軍団で来るのですか。
出くわすと怖いですね。
それにしてもえらいことをしますね。
前足で掘るのですね。
テレビで自然薯掘りを見ましたが大変な作業ですね。
畑の長いも掘りだって大変ですのに、自然薯掘りは山の斜面でしょう。
重労働ですね。
でも沢山収穫があってよかったですね。
自然薯畑、其処だけ丈夫な柵で囲んでやってみてはいかがでしょう。

我家のキジバトの赤ちゃん、ひょっとして、
・・・・・・・なのか解りません。
一羽は死んでいて、一羽は巣から落ちていました。
巣にもどしたのですが心配です。
今夜はどうしても眠くならないのです・・・・・。
Posted by sakko at 2008年10月18日 01:07
う〜ん、甚大な被害ですね。
根こそぎだワ。可哀相に……。
イノシシも食べなきゃ生きていけないだろうし、なかなか自然との共生も難しいものですねェ。
けいさんの畑だけでも、避けてもらいたいものです。
やはり、強固な柵で自衛するしかないのでしょうか。
猟が解禁になったら、被害がなくなればいいけど。

ずいぶんと急斜面みたい。
イノシシと遭遇してあわててころがり落ちるなんてことがないように、それだけは気をつけてくださいね。

自然薯堀り、大変だったですね。でもかなり量が取れたみたいで良かった。


Posted by モモカナール at 2008年10月18日 02:30
☆マツさん、おはようございます。

マツさんの所もひどいの??
うちも今年はかなりやられそうだから、覚悟しておかなくては...。

>「もう、入って来られヘンなるわ。せいぜいやっとけ」
その日が間近ですね。

私も「フンッ」と言ってみたい。
Posted by けい at 2008年10月18日 05:13
☆ねねまぁにゃさん、おはようございます。

多分↓の記事でSeesaaの調子がまた悪かったのですね。
ほんと、ごめんなさい。

イノシシ開拓団、調教して作ったら受けるかも...。
「どんな山でも谷でも、拘らずにお引き受けいたします。
懇切丁寧に耕します。」ってね。(笑)

ここは裏山の手前にある小さなスポットで、ミツバツツジが
たくさん咲く場所。
「小山」と呼んでいるのですが、小さな小さなもの。

イノシシ、シカ、カモシカ・・・ほんと大物ばかりで、
それもみんな美味しいものばかりですね。
うちを食料庫にしているから、お肉もきっと上等よ。

ヤマエンゴサクはナツツバキの下で増えていますが、
何故かそこが好きなようで、他には移動しません。
小さな花ですが存在感が大きいです。
今、畳半分ぐらいかな。群生したら綺麗でしょうね。

南さんのエゾエンゴサク、掲示板にも載せていますので、
群生の美しさをお楽しみくださいね。
Posted by けい at 2008年10月18日 05:28
☆sakkoさん、おはようございます。

夜中に一番下の段で、何頭かでワォワォ宴会していたことが
あります。(笑)
数等のウリボウを引き連れた親も見ますが、こんな大仕事を
するのは大きなシシなんでしょうね。

自然薯掘りってほんと大変なんですね。
もっとすうっと伸びているものを想像していたから、思わず
「グチャグチャじゃない」(笑)

粘性が高くて美味しいそうですが、すり鉢で擂り擂りするのも
かなり大変そう。
kiiさんにお任せ、でいきます。

キジバトさん、残念...。
残った子だけでも無事に巣立って欲しいですね。
Posted by けい at 2008年10月18日 05:43
☆モモカナールさん、おはようございます。

今はオランダ? フランス?
ヨーロッパの秋って、綺麗でしょうねぇ...。

鹿やカモシカ、イノシシが登場すると、「山に食料がないから」
という声をよく聞くけれど、あれは当たってはいるけれども
100%正しくはないと思う。
獣たちが増えすぎているから食料が不足気味、という一文も
付け加えなくてはね。
それにね、彼らも絶対に学習している。
楽で簡単に手に入るなら、安易な方法を選択するものね。
訪問には周期をおいているところが、かなり作為的だと踏んで、
賢いやつらだと感心しています。

庭の周囲を柵や電気柵で囲うにも、300メートルはあるから、
その経費を考えると処置なし...。(泣)
それに、狩猟解禁になってもなかなかみたいですよ。

この小山の後ろの山には、日本シャクナゲをたくさん植え込んで
あるのですが、そこが一番急斜面かな。
でもね、カモシカはそこを直登するのよ。
追いかけたときにね、吃驚しました。

自然薯は美味しいけれど、掘るのは大変だということがよく判り
ました。
大きくてまっすぐな自然薯を作るために、尚且つイノシシに食べられ
ないように、以前からあれこれ考えていたようですが、ほんとに
上手くいくのかなぁ...。
Posted by けい at 2008年10月18日 06:27
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