日当たりのいい一等地を提供してあったのですが、100球ほど植え込んだサフランは
次第に痩せ細って数も減り...。
堀り上げ分球して、肥培に努めていますがなかなかです。
でも今年は幾つかの花を見ることができました。
ということは復活の兆し?
つい喜んでしまうけれど、そう甘くはないですよね。

赤い雌しべを摘んで乾燥させます。
サフランはとっても高価ですが、パエリアやブイヤーベースの色づけ、香り付けには
欠かせませんよね。
あの香り、大好きなんです♪
この季節にミツバがあるなんてね...。
春にやわらかくて美味しいところを鹿たちに食べられてしまい、全く口にできなかった
ので、少し固いかもと思いつつ摘んでみました。
葉っぱも立派でしょう?
ウ〜〜ン、いい香り♪ でも固そう...。

ミツバも大好きです♪
見渡す限りのミツバに友人たちは唖然とします。(笑)
こぼれ種O.Kで、「三つ葉さん、どうぞお好きに増えてください」

「三つ葉と鶏の辛し和え」
三つ葉といえば頭に浮かぶのがこれ、というぐらい好きです。
ミツバをドッサリ使います。
今回は固い三つ葉なので時間を多めに湯がき、色が悪いのですが、柔らかい
三つ葉なら美しい仕上がりになります。
相方は鶏胸肉の酒蒸し。
蒸した際の汁も調味に使うので、捨てるところがありません。
和辛子と三つ葉と鶏胸肉のハーモニー、これバッチリのお薦めです。
すっかりお腹に収めてしまってから気付きました。
「アッ、柚子を刻んでおいて、乗せるのを忘れてた」
食い気のけいと言われるのも道理ですね。(笑)
少しずつ減って今は・・・・ですぅ。
赤い雄しべを集めたこともありました。
最近余り球根も見かけませんね。
三つ葉、我家のも畑の一角に密生しています。
香りがいいですね。
これを入れた巻き寿司が大好きです。
最近は家で巻き寿司を作ることも少なくなりました。
零れ種でどんどん増えますね。
2〜3株引いてきてブランターに植えようと思います。
お汁に浮かせてもいい香りをかぎましょうと思っています。
「三つ葉と鶏の辛し和え」sakkoも作ってみようと思います。
↓の「コンギキ」「ノコンギク」
違いがわがりました。
私は総称で野菊といっていました。
一つずつ名前があるのにね〜〜。
覚えなきゃ・・・・と思うsakkoです。
サフランの色はともかく、香りは他のものでは真似できないですものね。
ずっと以前、チュニジアを旅行したときに、サフランだと、それにしては安い値段で売りつけられて、半信半疑で買ってみたら、案の定、全然香りがしなくて紅花だったということがありました(笑)
今頃咲くんですね。
花の形のイメージでは、早春の感じがします。
紫と黄色と赤。小さくて可愛いですね。
三つ葉は、私もよく根三つ葉を買ったときに、根っこを植えてまた出てきたのを食べたりしています。
そういえば、こちらでは三つ葉も食べないですねぇ。
フランス人も好きだと思うけどなぁ。
香菜は時々見かけますけど。
三つ葉と鶏の辛し和えもとても美味しそうです♪
サフランっていい香りですよね。
乾燥させているときに漂う香りに、うっとり・・・・。
雌しべを乾燥したものは、品質のいいものは高価ですよ。
勿体なかったですね。
本腰を入れて育てなきゃと思っているのですが、そういえば
最近は球根を見ることがないですね...。
春の三つ葉は美味しいですよね。
自生のものは香りが違いますものね。
三つ葉は薬味にあらず、野菜だ・・・。
それで、我が家ではドッサリ必要なんです。(笑)
巻き寿司、私も三つ葉たくさん入りが好きです。
春巻きやスープにもどっと入れますよ。
私もほんとうは総称が好きです。
一応呼称があるので記載していますが、それぞれに、
本人のあずかり知らぬところで名前を付けられてね。
「そんな名前で呼ばんといて・・」と思っているかも。
サフラン、大好きなのよ。
パエリアやブイヤーベースには欠かせないでしょ。
サフランの香しさはほんと、真似できるものがありませんよね。
安価なサフランには、色付けまでしているものがあると聞き、
その原料に愕然として、これは自分で作らなきゃと...。(笑)
紅花の色も似ていますよね。
今の価格は知りませんが、以前は品質のいいものは、1グラム
1000円ほどしていた時期もありました。
「三つ葉と鶏の辛し和え」
酒蒸しのときにね、少し多めにお酒を振りかけて蒸します。
その汁に和の練り辛しを溶いてしまいます。
味が薄かったら少しだけ塩か薄口醤油を足すだけ...。
とっても簡単でしょ。
簡単だけれど美味しい、というのが好き♪
お酒にもよく合うのよ。(笑)