2009年05月21日

スミレ(1)

「スミレ」(菫)スミレ科スミレ属
スミレも好きな植物です。
定位置にじっとしていないのが難ですが、思いがけない所にコロニーを作って吃驚
させてくれます。
自然に任せていますが、交雑して変化を見せてくれるのも楽しいです。
この分野も種類が多くてほんとうに難しいですね...。
我が家では飛んで行って好き勝手をする、我儘放題の困った子です。
シラー・カンパニュラータと同じですね。(笑)

「スミレ(1)」では自生のスミレたちをご紹介します。

「スミレ」(菫)
スミレと呼ばれるのがこれ。
スミレ
スッキリした姿も色もとても素晴らしくて、「普通のスミレ」とか「地のスミレ」と
呼ばれるのは可哀想な気がする。

「タチツボスミレ」
タチツボスミレ
山野に多くあるスミレです。
目立たなくて地味ですが、土手の斜面を一面薄紫に染めて感激させてくれます。

「ヒゴスミレ」(肥後菫)
ヒゴスミレ
あちこちに飛んで芽を出す。
木の下の少し蔭が好きなようで、ホワッと白くなってから気付き、吃驚します。
これは石垣の隙間に根付いた肥後スミレ。
単独行動がことのほか好きなスミレです。

ずっと「ニョイスミレ」(別名ツボスミレ)だと思っていたのですが、どうもコケスミレ
(苔菫)のような...。
コケスミレ
小さい花がとっても可愛いのですが、繁殖力はbP。
白樺エリアのスズラン畑に、はびこっています。
抜くのが大変!!


植え込んで消えたものも多く、交雑種かどうか判らないものも出てきて混乱の極み。
深くは考えたくないスミレたちの世界です。
以下は品種不明種。
(1)
品種不明1b

品種不明1a
品種不明種の中では一番勢力が強いのがこれ。

(2)
品種不明2

(3)
品種不明3

(4)
品種不明4

(5)
品種不明5
posted by けい at 20:30| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自生種だけでこんなにたくさんのスミレですか
すごいですね。 肥後スミレが好きと思ったのですが
次つぎと進むうちにみんな好き どれもみんなかわいくて
これが好きなんて簡単に決められないことに気づきました。
スミレのコロニーなんて夢のような話ですね。
でもそうですよね。条件が合えばスミレは増えますね。
匂いスミレが今年は砂利の中にたくさん生えています。
玄関前なので困っています。あれほどほしくて何回も苗を
買ったのに・・・
いつのまにか予定以外の場所に生えています。
(1)ということで次は園芸種ですか
それも楽しみです。
Posted by ねねまぁにゃ at 2009年05月21日 21:58
☆ねねまぁにゃさんへ

まだあるはずなのですが、見逃しているものも多くて...。
色の変化を加えると多いですね。
でも頭が痛くなるので、○○系などの同定は止めておきます。
スミレも交雑などで、とっても品種が多いですものね。


どれも可愛いでしょう??
山の庭には、こういう野のスミレが多いです。
匂いスミレは私も大好きなんですよ。
ところがね、増えていたのにどうしてか数株に減って
しまいました。(泣)
砂利の中で咲いているのですか!?
それほど強いのですよね。
どうしてうちの子はひ弱なんでしょうね?

まとめてアップすると、ダラダラとなが〜く続くので、
(1)と(2)に分けました。すみません!
Posted by けい at 2009年05月21日 22:26
どのスミレもイイですね。
あんなカワイイのに抜いちゃうの?
ぜいたくねぇ(笑)
こんなのが一本でもウチの隣の家との隙間に生えたら、喜んじゃうのにな。
外国のものの方がいつも強いのはなぜでしょうね。
日本のものは風土に合っているはずなのに。

今、ホントにけいさんのお庭は楽園ですね♪


Posted by モモカナール at 2009年05月22日 07:46
☆モモカナールさん、こんにちは。

スミレって可愛くていいでしょう??
植え替えると何故か消えるので、迂闊に触れません。

外来種はどんどん増えるのに、植え込んだ国産種は
残っているものが少ないです。
自生種対外来種の攻防戦、どうなるでしょうね。

フランスのお庭も楽園のように見えるわよ。
まるで草原に居るようで...。
裾が濡れるのは困るけれど、置いておきたい気持ちも
あるでしょう??
Posted by けい at 2009年05月22日 18:01
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