2009年07月14日

村内一斉美化運動

7月12日は野迫川村の一斉美化運動の日だった。
日頃利用させてもらう道路端の草刈り奉仕の日で、参加させていただくようになって
もう長い。
何をおいてもこの日だけは万難を排して、なのである。
kiiさんだって青年団と言ってもいいぐらいに、若者が少ない村のこと、草刈り機
を使える年代も減少しているのが事実。
少しは力になれるかもね...。
朝7時30分出動。「いってらっしゃい」
草刈りに出動
毎年7月の第二週がこの美化運動に充てられているが、この日はまた、ひどく
蒸し暑いのが例年のこと。
「今日も暑くなりそうな気配だね」背中に声を掛ける。
返ってきた言葉は、「お昼は素麺をよろしく!!」だった。
(手にしているビニール袋は二つ。中身は飲料水と補充用のガソリンである。)

草刈り出動前はゆっくりしていたらいいのに、庭の気になる部分をクリーン作戦。
庭の奥への通路
お陰さまで綺麗になって気分は上々。

ところで前日、別荘地の70歳を越える女性が収穫した玉ねぎやキュウリ、ニガウリ
などを届けてくださったときのことである。
毎年美化運動には別荘地からも有志が参加されているのだが、身体を壊している
ご主人が、昨年の草刈りできつかった様子だったので、それを案じて口にすると、
何と何とである。
「主人が無理ができないもので、今年は私が草刈り機の練習をしているんです」
には仰天した。
「無理なものはいいのじゃないですか?できる範囲で協力すれば...」
「いや、やれるだけはやらなきゃ!!」

週末ごとに野迫川に遊びに来て、家作りや畑作りをしていながら、寸志を出すだけで
草刈り奉仕にはまったく参加しない大の男だっているというのに、なんと健気なことだろう。
寸志より協力が必要な村の事情を判っていながら、しんどいことには参加したくない
という輩もいるのだ。
それを考えると、思わずK婦人に頭が下がるのを抑えられなかったのである。

kiiさんが草刈り奉仕から帰るまでの間、私は普段掃除していなかった場所を
磨きたおす。
日頃からしておけばいいのだけれど、草引きに追われているものね〜。
子どもたちの帰省に向けて、せっせと準備中なのである。
posted by けい at 18:51| 奈良 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
JRhtR3Iw
Posted by hikaku at 2009年07月14日 19:49
現在、リンクのためだけのリンクはお断りしています。
以前、HPでずいぶん懲りましたので...。
そこのところをご理解いただけますように。
Posted by けい at 2009年07月14日 22:10
こんばんは
良いですね。草刈機を肩にしたkiiさんの後姿、凛々しくて惚れ直してしまいますね。男はこうありたいものです。
Posted by 南 常雄 at 2009年07月14日 22:45
☆南さん、おはようございます。

>凛々しくて
二人で爆笑でした♪

kiiさんの後姿を見ながら、「年取ったなぁ」と内心思った
私と比べて、南さんの目が何と優しいことか...。
kiiさんイワク、「男同士ってそうさ」
え〜っ、そんなものでしょうか??
Posted by けい at 2009年07月15日 06:29
Kiiさん、颯爽とした後姿ね!
ほんとに今の季節は、つい一週間前に草刈りしてもらったのに、もうボウボウに草が伸びててね。
私も草刈り機を使えるように練習したらいいんだけれど、オトンに頼むのが常です。
しかし、農家のおばさんたちは70歳も80歳も関係なく、草刈り機を扱って、農業用のトラクタなども運転して、スゴイよね。
私だって車に乗れるんだから草刈り機も使えそうなもんだけど、そそっかしいので怪我が怖い。

夏休みはお子さんたちがやってくるのね。
普段の生活では経験できない山の暮らし、楽しいでしょうね。
ログはサッシなんか使わないんだ、網戸の枠も木製、外の戸も木製なんですね、すごいな。
昔の日本家屋も、サッシなんか入ってなくて、ぎぎ〜〜ときしんで開けたての悪い木製でしたよ、雨戸もそうだったな〜。
Posted by ann at 2009年07月15日 06:30
☆annさん、おはようございます。

後姿が時雨れて見えない??
皆さん、とっても優しいんだから...。(笑)
草だけはほんとによく伸びますね。
キリがなくって、そろそろ〔もういいや〕の心境になりつつあるわ。

庭の草引きに追われてしまうので、草刈り機はKiiさんにお任せ
なんですけど、じつは私も使うんですよ。
地際何センチで切れるかなどと、かなりマニアックになれます。
多少の注意はいるけれど、ドジな私が使えるぐらいですし、
70を過ぎて初挑戦のおば様もいらっしゃることですから。
そのおば様イワク、「意外と面白いものね!」ですって。

手造りのログにサッシを入れると、借り物みたいでまったく
似合わないのよ。
木にして正解だったかな。
でもね、手造りは予想以上に時間が掛かります。
素人の手造りというのは、そんなものでしょうか。
Posted by けい at 2009年07月15日 07:32
久しぶりにコメントさせて頂きます。
kiiさん私の所では、年2回の河川愛護という出役があります。
朝の7時から11時ごろまで、90%の人は草刈り機全開でするものです。
河川(川の名前は秘密)の堤防があるため、ぞっとするぐらいの量があります。
それも、2回目は、8月下旬です。量と暑さで倒れそうになります。
そこで、流行はじめたのが、ペットボトルにスポーツ飲料を70%は凍らせて、あと30%は、当日つぎたして腰に付けて出動します。途中で何回かの休憩はあるのですが、水分補給は、1回しかないため、脱水症状を防止するためこの方法をとっています。いつでも水分を補給するためです。また、氷がじつにタイミングよく少しずつ解けてくれるので、今のところ倒れた方はいません。(半端な気持ちではついて行けませんので。)
さらに、私たちの所では、年配の方のほうが、草刈り機の扱いはとても上手で、ついて行くだけでも大変でした。(先輩の方々から、の指導は半端ではありませんでしたから。)kiiさんの所ではどうですか??
kiiさんのコメントを頂いてから、また書き込みをします。
Posted by クッキーパパ at 2009年07月15日 12:23
☆クッキーパパさん、こんばんは。

>ペットボトルにスポーツ飲料を70%は凍らせて
これはいいですね。
その頭が働かなくて、うちは天然水を凍らせたものでした。
水分補給にはスポードリンクがベストだといいますものね。
次回は活用させていただきます。

しかし暑いですね!!
野迫川は別天地の感があります。

野迫川は高齢化の進む過疎地です。
団塊の世代の我々が若い方なのですから、年配といいますと
70代後半から80代かな。
指導を受けるどころか、自分たちが率先して動かざるを得ない
状況です。

林業関係の人たちはやはり巧みですね。
技を盗もうと頑張ってますよ。(笑)
Posted by kii at 2009年07月15日 20:09
kiiさんからの返事をいただき誠に恐縮です。
私の方では、出役なので休めば、出不足という罰金があるのです。(結構高いです。)
しかしながら、家族の方で出るのが困難な事情があるとき、または結構過酷な作業ですので、年齢・体調を加味して隣保(10件ほどの小さな町内会)の中で、免除するかをみんなで決めます。
終了すれば、やっぱりビールをみんなで飲みます。世間話をしながら???
おせっかいついでに、帽子は麦わら帽子の方が頭が熱くならないでいいですよ!! また足下は急なところで作業されるのであれば、地下足袋がベストです。あとは息の合う方と草刈りをすることです。草刈り機は結構危険なためです。
私の勝手な想像ですが、林業関係者の方は、足下は地下足袋・腰には前掛け(分厚い)とナタもしくは厚鎌・首にはタオル・帽子は作業によって変わるので解りません・軍手はイボ付きではないでしょうか?? あたり・はずれどっちでしょうか?
Posted by クッキーパパ at 2009年07月15日 23:03
☆クッキーパパさん、おはようございます。

うちはまだ週末組だから、ゲスト扱いでその分 気は楽ですね。
住み着くようになれば、いろいろ出てくるとは思いますが、
当然のことだと受け止めています。

村全体でも530人の人口しかないところに、エリアは広いので
かなり過酷ですよ。
でも道路際だけですので足場はいいです。
マムシのいるところもあるので長靴で出ていましたが、次回は
地下足袋にしようと思ってます。
私は屋根工事の際の鳶足袋しか持っていないので、買っておかなくちゃ。
そういえば、帽子は麦わらの人が少なかったような...。

紐を使うときは前掛けをするそうですが、美化運動の際は笹やカヤト、
小木が多いためにチップソーなので、普通の恰好でした。
うちの敷地内では、チップソーと紐を場所によって使い分けています。
Posted by kii at 2009年07月16日 06:27
kiiさんへ
私も前は、紐でも草刈りをしていましたが、草が飛び散りすぎるので、作業服が草まみれになる(クッキーママのお目玉あり!!)のと、切れないかたい草などがあるため、チップソーだけになってしまいました。(付け替えるのが邪魔くさいのと、燃費が悪いためもあります。) 私も、けいさんと同じで、地際・壁際何センチ(ミリ)で切れるかなどと思いながら作業をしています。
ちなみにkiiさんは、まめふじなどのつるが、草刈り機に巻き付くことが多くありませんか、?? 私はホームセンターなどで手に入るチップソーの内側にもうひとつ付けられる刃を付けています。これのおかげで、ずいぶんと、草がチップソーに巻き付かなくなりました。kiiさんはこのような時はどうされていますか??
Posted by クッキーパパ at 2009年07月17日 10:24
☆クッキーパパさん、おはようございます。
昨夜は帰宅が遅かったもので、失礼いたしました。

ほんとうはチップソーが楽なんですけどね、庭に大きめの石を
ゴロゴロ置いてくれたりするものですから...。
それに良く判らない小木など、バッサリ切ってしまい、大目玉を
喰らうもので、庭の小道などはヒモを使っているんです。
付け替えるのは面倒では有りますね。
そろそろ草刈り機も世代交代を余儀なくされていますので、
動かなくなるまでの間、古いほうをヒモにしておこうなどと考えてますが。

村の人は石を上手く避けて、ツルでも何でも切っていきますね。
ダブルでつけている人はまったく見かけませんし、そういうものが
あることも知りませんでした。
河原は作業をしませんし、道路のみなので這い回るツルはあまり
ないせいかもです。
今後の参考になります。
Posted by kii at 2009年07月18日 06:17
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