秋に菊に似た花を咲かせるのでついた名前。
別名のキブネギクは京の貴船山付近に多く野生化していたことから...。
英名はジャパニーズ・アネモネで、日本へは古くに中国から渡来したそうな。
優しい雰囲気の一重花はことのほか大好き♪
「白花」


「桃花」


シュウメイギク白花八重


一気に増えだして、このエリアのフジバカマやコンギク、オダマキなどを押しのける
勢い。
どうする、どうする?とオロオロしている私。
シュウメイギクは可愛いんだもの、悩んでしまうわ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
秋になると菊の花がきれいですよね!
日本の秋にはやっぱり菊が合います。
でもシュウメイギクというのは初めて。
とても可愛い花ですね。
白もピンクもとてもきれい。
それに、アネモネというだけあって、つぼみに特徴がありますね。
(1)ということは、まだまだ続くのかしら??
楽しみです。
↓アケボノソウというのもほんとにとてもきれいですね!
なんともいえないあじわいがあって。
こちらも私は初めてです。
↓十勝ではよく唐辛子のことを「なんばん」といますけれど、私も大のなんばん好きです。
特にこちらに来てから覚えた青なんばんの佃煮はもう最高!
ごはん何杯でもいけます!(笑)
私も唐辛子を自家製で作りたいのだけれど、やはり酸性土壌のせいかしら??
少しも大きくならないの。
そのうち虫にやられてしまうし。
ご近所の農家さんではハウスの中で作ってらしゃるから、寒すぎるのかもしれないです。
シュウメイギクは菊と付いているけれど、一重などは菊っぽい
感じではないですよね。
蕾も可愛いでしょ♪
(2)の最後に登場しているのは、そのの雰囲気がありますよね。
アケボノソウ、花は個性的だし、群生するとまたとっても綺麗です。
種採りをしておきましょうか?
「なんばん」
懐かしい言葉だわ。
そうなんです、長くて辛い唐辛子だったわね。
南蛮味噌とかね、美味しくてご飯を何杯も食べられるのよね。
青なんばんの佃煮は南蛮味噌とは違うのかな。
いつか機会がありましたら、見せてくださいね。
関西に来てからも、つい「なんばん」と言っては怪訝な顔を
されたものでした。
なんばん、たくさん育てたいですよね。
土地柄は寒いけれど、ハウスで苗を作って移植させると
いいとも聞きました。
みるさんのところは酸性なんですか??
杉林などはきつい酸性のようですが。
うちはブルーベリーがあるでしょ。
中和させるのはダメ!!と厳命されているんです。(泣)