2010年01月12日

荒仕事を三件

残念ながら三連休とはいかず、野迫川入りしたのは日曜日の午後。
今回は少々きつい作業が三件予定されていた。

遅めの昼食を慌しく済ませ、防寒着に身を包んで外へ。
まずはコンテナの解体から。
暖かくなれば取り掛かるログハウスの床や書棚などに、一気に大量を使う
予定なので傷まないうちに解体しておこうということになったもの。

大きなバールで解体するのはkiiさん。
コンテナ解体
私は小さなバールで錆釘を抜き、出来上がった板を運び、積み上げる。
板は重くて結構な力仕事だが、鈍った身体には心地よい。
おぉ、壮観
積み上げて腰を伸ばして、「おぉっ、片付いた!!」
この作業に関しては1+1=2ではないといつも実感する。
二人でこなせば1+1=3ぐらいになるのではないかなぁ。

中腰の作業が続いたので腰が痛いとは言いつつも、まだこの日は余力もあり、
食事を楽しみ、雑談や読書の余裕もあったのだが翌日はきつかった。

伐採作業(1)
伐採1
春のきのこの植菌に備え、ホダ木用の雑木を数本伐採する。
今年はクヌギなどが手に入らないので、思うきのこは植えられないが...。
チェンソーはkiiさん、手動ウインチで引き倒すのは私。
土地の持ち主である知人には勿論許可を頂いている。
これを小切って持ち上げる作業が大変だったと、昨春を思い出して身震い
している。

石がゴロゴロした河原を歩き回るので、この伐採が終わった時点で、もう
下半身がガタガタ。
「情けない、そんなことでどうする!?」と自身を叱咤しつつ...。

伐採作業(2)
伐採・桜編
脚立を持ち出したkiiさん、何をするのかと申しますと...。

実はこのエリアには桜の吉野が二株と思川、紅花エゴノキにヒトツバタゴが
植えられている。
樹間はかなり空けたつもりだったが、今になると混み混みで、ヒトツバタゴや
紅花エゴノキは陰になり、思川など枝を伸ばせない状態になってしまった。
可哀想だとは思ったが、今回、吉野をひと株伐採することに。

「気をつけてね!」とkiiさんに声を掛けながら、思いは花たちへ。(笑)
土の中は植物だらけだから、ハラハラしながらの伐採作業である。
伐採・桜編
枝にロープを掛け一本一本切りながら、周辺にある木々を傷めないように
注意して降ろすのだが、これに時間が掛かった。
私は切り下ろした枝を庭の外に運び出す。

ようやくチェンソーの出番になり幹を伐採。
切った幹はきのこの植菌に利用することになる。
伐採・桜編
伐ることになって、ほんとうにゴメンね!
切り株を見ながら詫びている二人である。

かなり大きな桜だったから、長い通路を何度も行き来して運び上げた枝も
半端な量ではない。
太いところは薪やスモークのチップに使えるかな。
枝は焚き付けか...。
伐採・桜編
これは私の仕事になりそうである。
懸案の作業をまとめて片付けることができ、kiiさんは次回からまたログ造りに
戻れそう。

今、全身がギシギシと軋んでいる感じがする。
「同じ力仕事でも、薪割りのほうがずっと楽しくて面白いね!」とは私の感想。
もうひと株、今冬はウリカエデも伐らなくてはならないのだが、庭の樹木を
伐ることは、植えたものにしても自生であっても気が重いものだ。
posted by けい at 15:47| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは
一日半でこなした仕事が
半端ではありませんね。
1たす1が3になる世界いいですね。
頑張りがいがあります。
これだけの仕事をしたら体もきしむでしょう。
無理もありません。
桜の幹にはどんなキノコが植えられるのでしょう。
楽しみですね。
桜スモークチップも楽しみですね。
今回は雪はなかったのですね。
外仕事がはかどってよかったですね。
Posted by ねねまぁにゃ at 2010年01月12日 20:57
まだ雪が残っていますね。
今日ぼんやり奈良県の地図を見ていました。
改めて野迫川村ってこんなところにあるのだと、
田原本よりずっと南で暖かい和歌山県に近いのに
どうして寒いのだろうと。
標高がどのくらいでしょう。
kiiさんもけいさんも今回は外仕事でしたね。
大きな木を根元から切るのって木の魂が・・・・
「伐ることになってほんとうにゴメンネ」わかります。

大きな木ですものね。枝が重なっているときは
枝にロープをかけて伐っていくのですね。
小さな枝しか剪定したことのないsakkoです。
木を切るって難しいのですね。
怪我がなくてよかったですね。

我が家の柿も大きな枝が数箇所折れて木の下に転がっています
aki君に手伝いに来てねと頼んでいます
一人では動かせない大きさなんですよ。
Posted by sakko at 2010年01月13日 01:50
すごいね〜〜!
土地を持たない私から見ると、うらやましい環境ではありますが、こんな力仕事をできるかどうかは疑問だなあ〜。
山の雑木を切って、椎茸のほだ木を作るのはおじいちゃん、細い枝を薪用にきれいに整理して、家に持って帰るのはおばあちゃんの仕事でした。
私はおばあちゃんの年にはまだまだ届きませんが、今やれ、と言われても出来なそう・・。
怪我に気をつけてね。
Posted by ann at 2010年01月13日 06:31
☆ねねまぁにゃさん、おはようございます。

けっこう頑張ってきたでしょう?
「まだ、へばりこんではいられません」と言いながら、
つい頑張りすぎる点が難ですが。(笑)
身体はまだバリバリのギシギシ・・・。
心地よい痛みにはなかなか変化しません。

桜、可哀想でした。
ごめんね、ごめんねと言いながら...。
桜にはきのこは何でしょう、なめこかな?
手作りの生ハムをいただいてから、美味しさに目覚めました。
作りたいですね。
スモークチップがお役立ちかも。
Posted by けい at 2010年01月13日 07:16
☆sakkoさん、おはようございます。

雪は降っては融け、を繰り返していますが、今回の寒波で
また積もっているのではないかしら?
ありがたいことに陽受けの土地なので、太陽が顔を出すと
雪は解けてしまいますが、日裏の土地などはまだ真っ白に
雪が残っていました。

そうそう、奈良でも最南端に近いのにね。
うちの辺りは標高が700mぐらいですから、それほど
高くはないと思うのですが、厳しい気候でしょう?

冬は冬なりに片付けなければならない作業があって...。
ほんとうは裏山にも入らなくてはならないのですが、
2月中には・・・と先延ばしにしています。

チェンソーでバッサリ伐れれば簡単ですぐに済むのですが、
周囲には傷めたくない木々があるし、下には花たちが
埋まっているし、そちらが大変でこんな伐り方になりました。

sakkoさんの柿は少し弱っている感じがしましたけど、
ご老体というほどでもないですよね。
ひょっとして、虫・・・??
Posted by けい at 2010年01月13日 07:28
☆annさん、おはようございます。

力仕事は嫌いではないけれど、足腰が厳しいですね〜〜
開拓当初から比べると最近はすごく楽なはずですから、
それだけ鈍っているのでしょう。
片付けながら鍛えていただいているのだと思えばいいのか、
と、「ありがたや!!」ですけど。(笑)

コンテナの解体も木々の伐採も、二人三脚が理想的だと
今回しみじみ判りました。
二人で片付けるといくらかは早いしスムーズですもん。
逆に・・・と思いました。
協力体制がないとこんな暮らしはなかなか出来ませんね。
Posted by けい at 2010年01月13日 07:35
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