2010年04月23日

タラ林・山椒・ウバユリ、コゴミにワサビ

山菜の季節が目の前だが、kiiさんが忙しモードに入りそうで、ゆっくり
楽しめるかどうかが微妙なところ。
旬が僅かなものもあって時期を失したくないけれど、はてさてどうなるか。

これは我が家のタラ林。
この下にはセリや畑ワサビが細々とあるのだが、一面タラだらけで痛いの何の。
これが迷惑なところにばかり生えてくれるのだ。
切ってはいるけれど気付いたらまた生えていて、身を捩りながらイタタタタと
悲鳴を上げている。
タラ林
ウドの大木とはいうけれど、タラの成長も早い。
この高さ、幹の太さ、鋭い棘...。
収穫もしにくいので今年は高すぎるのをバッサリ切ろうと考えているが、
この時期のタラ料理を思うと決心が鈍ってしまうのだ。

山椒は今このぐらい。
山椒
花芽が覗いてきたけれど、花はいつ咲くか?
花山椒の鍋は食べることが出来るだろうか?

この二年ほどイノシシが大人しい。
今冬の解禁時には66頭を捕獲したというから、少しは恐れて山奥に逃げ
てくれたのだろうか。
それにしては、鹿は恐れる気配がない。
狙いは自分たちではないと見通している??

イノシシは大規模土木工事をしてくれるので、植物はきついダメージを受け
るが、訪問が間遠くなるとこんな風に生育がいい。
昔は鹿もこの新芽を食べたものだが、最近は見向きもしない。
ウバユリ
ウバユリの鱗茎は美味しいそうだが、春の新芽は茹でて食することが出来る。
これだけ出ているんだもの、お浸しや和え物にしてみようか。

春になると大まかな献立しか決めずに山入りして、そのとき手に入る山菜を
利用することが多い。
今日はお初の畑ワサビとコゴミを摘んできた。
コゴミとワサビ
「何にする?」「山菜ピザなんていうのは?」
山菜ピザ
ソーセージと山菜のピザは、野趣に富んだ旨みがあり美味しかった。
タラ、ミツバ、コシアブラ、ウルイ、ウド、シオデなども利用できそうである。
山椒の新芽のピザなんていうのはどうだろう。

セリを摘んで胡麻和え、コゴミは白和えに、筍(買ってきた)は薄味をつけて
天ぷらに。
セリ、コゴミ、タケノコ
コゴミの白和えって美味しいのよ!
亡母のお気に入りだった。
この白和えを作るたびに、懐かしく思い浮かべている。
posted by けい at 15:00| 奈良 ☁| Comment(18) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
けいさん、こんにちは!
たらの木はウチにもたくさん生えていて、とても成長が早いですよね。
でもとても枯れやすいのも特徴。
今年も何本かは枯れたのじゃないかしら。
それでもどんどんこぼれ種から次の木が発芽してきますから、絶えることはないと思いますけれど。
コゴミやセリ・・・山菜の季節がやってきたのですね。
こちらは寒さがなかなか抜けなくて、ふきのとうから先に進めません。
山菜のピザ、とてもおいしそうだわ、うらやましい!
Posted by みる at 2010年04月23日 15:44
野菜が高騰でもけいさんは山の恵みがあるので心配ないですね、竹やぶはないんですか?
コゴミはうちのあたりでは「ぜんまい」と呼ぶやつだと思うんだけど、ピザや白和え、どっちもやったことない。
つか、山を歩いて採ってこないといけないもんね、ムリだわ。
セリは畑の脇にも自生しているからよく摘んでくるけどね。
こういった香りの強いものは、春そのものを食べているようね。
ほんとにピザにはまってるね〜、何を乗っけてもおいしいんでしょうね。
おからのパンはいつ作るの〜?
Posted by ann at 2010年04月23日 16:28
こんばんは
山椒は同じくらいの芽ぶきです。
明日あたりにつめそうです。
コゴミの白和え、美味しいのですね。
試してみます。初めて聞きました。
今年はコシアブラの大きな木が
枯れてしまいました。
タラの芽とコシアブラ(白木の芽と言っています)は
買って食べるようです。
また両方苗を植えようと思います。
Posted by ねねまぁにゃ at 2010年04月23日 18:55
☆みるさん、こんばんは。

そうですよね!!
ウドかタラか、タラが勝ちというぐらいに大きくなりますよね。
大きくなると棘も鋭くて、腕や背中やお尻やらイタタタタです。

そちらは雪も降ったりで、なかなか春に一直線というわけには
いきませんね。
こういう年って一気咲きにますます拍車がかかるでしょう?
ゆっくり楽しめませんね。
Posted by けい at 2010年04月23日 20:25
☆annさん、こんばんは

annさんのたまごパン、美味しそうでしたね!
上達して作れるようになりたいわ。
いつのことやら、ですけど...。

竹やぶはイノシシの餌食になるようで、作ると呼ぶよと
言われて諦めました。

ゼンマイはアクがあって処理も大変みたいですね。
蒸したり干したり揉んだり...。
コゴミはアクも無くて美味しいですよ!!

山菜ピザって個性がきついけれど、だから旨みも大きいのかな。
填まってますネェ。
カロリーが心配だわ。(笑)
Posted by けい at 2010年04月23日 20:32
☆ねねまぁにゃさん、こんばんは。

コシアブラってある日突然枯れてしまいません??
うちも大きいのが枯れてしまいました。
気配も何もなかったのに、どうしてなんでしょうか。
今年は他所のを摘ませていただかなきゃダメみたいです。

ねねまぁにゃさん、タラは苗をお送りしますので、買わないで
下さいね。

私ね、コゴミというと絶対に白和え!!なんです。
いろいろな料理には使いますけど、白和えが一番好きかな。
それもシンプルに、コゴミと豆腐だけ。
白和えというとセリも美味しいですよね。
Posted by けい at 2010年04月23日 20:40
こんばんは
タラの林なんて羨ましいです。
こちらでも、伐採跡地などに群生しますが、穴場を見つけておいて、
芽が吹く頃に採りに行くと、エゾシカに先を越されてしまいます。
タラノメも白和えにすると美味しいですよ。
そちらでは、オダラとかメダラって言いますか。

昨年、数年間採らせていただいたコシアブラの林が、開墾されて
畑になってしまいました。
Posted by 南 常雄 at 2010年04月23日 23:58
けいさんちの山も宝の山ですね。
色々な山菜、あまご
自給自足の生活、絶対出来ますよ。
いのししを66頭も
そんなにいるのですか。
鹿は捕らえないのですか。

今日ノブトさんのブログに傷ついたアライグマが
庭に入ってきたとの記事がありました。
田原本駅に近い場所なんですよ。
街中まで来ているのですね。

今夜の献立、すごいですね
せりの胡麻和え、こごみの白和え、筍のてんぷら、ご馳走ですね。
せりはこの辺りでも見かけますが、
水の汚れが気になって食べられません。

野迫川は良いですね。
水はきれいだし、雲海は見られるし・・・。
Posted by sakko at 2010年04月24日 01:21
けいさん、イノシシの生息数すごそうですね。
土を掘って荒らされたらほんとたまったものではありませんね〜
これから山菜の季節と言うのに困ったものです。
鹿やイノシシは1年中出没するのですか?
そちらに住むようになったら少しは遠慮してくれるといいですね。

我が家にもウバユリどんどん増えていますが食べられるとは知りませんでした。どんな味がするのでしょうね、食べたことあります?

ピザ、おいしそう〜
Posted by ミント at 2010年04月24日 07:28
☆南さん、おはようございます。

そうか、そうなんですね!
タラの背が高いということは、食害されなかった大きな理由
なんですね。
そうなると採りやすい高さにしてしまうことは考え物ですね。
伸長バサミで切れるぐらいの高さにしておかないと...。

メダラって棘が無いタラノキと図鑑には載っていました。
うちのは棘が鋭くて大きいものばかりなのですが、オダラと
いうことなのでしょうか?

タラの白和えも楽しみにしています。

コシアブラってどうしてか生育が悪いです。
3mぐらいになって突然枯れてしまいました。
カミキリムシも入っていないのに不思議です。
バターライスが美味しいのに...。
Posted by けい at 2010年04月24日 08:56
☆sakkoさん、おはようございます。

春から秋は半自給、冬場はsakkoさん流に保存食を
メインにして生活できそうですね。
冬も野菜が収穫できるsakko菜園が羨ましいです。
簡易のトンネルを作ったら、冬場でも少しぐらいの青物は
作れるだろうとkiiさんは言うのですが。

66頭というのはうちの周囲に入っている一団だけで、だと
思うので実際のイノシシの数はもっと凄いのでしょうね。
鹿も獲るそうですがメインではないそうで、うちは鹿を脅して
欲しいのですけど、思うようにいきません。

アライグマもテンもハクビシンも悪さのし放題ですね。
人の知恵より勝っているところがあっぱれというか...。
Posted by けい at 2010年04月24日 09:04
☆ミントさん、おはようございます。

イノシシ、凄い数ですよね。
村全体なら、きっと卒倒するような数になるのでしょうね。
その上に数知れない鹿とカモシカでしょ。(笑)

開拓当初から10年ほどはイノシシで泣きましたが、今は
鹿の被害のほうがずっと大きいです。
それも山にも帰らず常駐しているようですよ。
住んでいてしかも犬が居ると大分違うそうなんです。
山羊もいいとか聞きましたが、山羊は鹿よりもっと植物を
食べてしまいそうです。

ウバユリは今までこれほど増えていなかったんです。
今年は爆発的なので他の植物にも良くないし、抜き取って
食べてみようと思ってます
野菜高騰の折、助かる一品になるかな。
ミントさんのお宅は野菜が自給できるからいいですね〜
Posted by けい at 2010年04月24日 09:12
66頭ですか。すごいーーー。猟師さん、頑張ってくれましたね!
狩猟圧、かかってますね。
きっと、奥山に逃げて行ったのでしょう。イノシシ達。学習能力、高いですもんね。
そのイノシシに比べて、鹿は呑気というか・・・
人間に出会っても、距離を測って、じっと見てることがありませんか?
逃げ足に自信があるから、すぐ逃げないのか・・・
それとも、あまり賢くないのかしら?とも思います。
イノシシは狩猟圧で逃げて行ったけど、鹿は平気ってのは、
もしかしたら、そういう学習能力も関係あるのでは・・・?なんて想像しました。
なんにしても、やっかいな相手ですよね!

ところで、山菜のピザですか〜〜〜。
ほろ苦くて、美味しそうです。下処理は、どうされましたか?そのまま焼いたのでしょうか。
木の芽のピザは、どんな感じになるでしょうね?
我が家も、木の芽を、パスタに使えないかと思案中なのですが、あわせる食材を何にしたものか、どうもピンと来るものがありません。
タケノコ・・・だと、ちょっとベタだし・・・。
Posted by ちほあるいははるの at 2010年04月24日 20:36
こんばんは
オダラとメダラは同じ種ですが、山菜としては棘の少ないほうが
ありがたいです。天ぷらなどにするとどちらも美味しく食べられ
るので、あまり気にはしていなかったのですが、広尾でタラノキ
が群生しているところへ案内してくれる農家の3代目に「道産子
はオニダラを採るな」としっかり教育されました。
鹿は芽が出る前に、枝先を枝ごと食べてしまうので、完全に鹿の
勝ちです。

コシアブラは大木になりますが、山に生えているものでも大きい
木は少ないように思います。数年前に苗を採ってきて庭に植えま
したが、昨年から少し伸びはじめました。自生の苗は良く育って
いるので、植栽の難しい木なのかも知れませんね。
Posted by 南 常雄 at 2010年04月25日 02:02
☆ちほあるいははるのさん、おはようございます。

夜間に鹿軍団に遭遇すると、車とぶつかりそうになっても
平気の平左です。
固まっているのかと思うと、平然と見返されたりして...。(笑)
鹿は必ず振り返って見ますよね。
小鹿のそのしぐさがとっても可愛いのですが、これだけ食べられると
もう堪忍してといいたくなります。
ほんと、厄介なやつらです!

山菜のピザ、コゴミはそのまま使いましたが、やはり一度サッと
下茹でしたほうが馴染みやすいかも。
シオデなど最高に美味しいと思います。
山椒は若い枝先をそのまま使うつもり。
今日は海鮮と筍、山椒のピザを実験してみようと思ってます。
筍は定番みたいですが、相性がいいから外せないかも。

筍とイカと山椒のパスタも美味しいんじゃないかしら。
タコも合いそうです。
そうそう、山椒は花を鍋に使うのが一番好きですが、若い枝先を
プチプチ摘んで、削り粉と煮るのがまた美味しいんですよ。
Posted by けい at 2010年04月25日 06:20
☆南さん、おはようございます。

「道産子はオニダラを採るな」
鹿除け? 花が咲くから? 種を落とすため? 
私の貧弱な脳みそではこれぐらいしか出てきません。(笑)
ぜひその訳を...。

私は悲鳴を上げまくっていますけど、鹿はあの棘も平気
なんですかしらね?
なにしろ、毛皮付きですものね。

昔コシアブラの自生を敷地内で発見したときは歓声を上げました。
かなり大きくなっていたのに、枯れた原因は見当もつかないんです。
裏山にも何本か、か細いのがありましたが、みんな鹿の餌食に
なってしまいました。
鹿も好きらしいですね。
Posted by けい at 2010年04月25日 06:30
こんばんは
「道産子はオニダラを採るな」深い意味はないです。
農家が所有する山林で採らせていただくので、たくさん有るんだから、
棘の無いのを採って帰ってくださいと言う優しさです。
Posted by 南 常雄 at 2010年04月25日 22:35
☆南さん、こんばんは

レクチャー、ありがとうございます。
深い意味があるのかと思ってしまいました。(笑)

優しさからの言葉というのがステキだなぁ。
なかなかそんな風に大きい気持ちになれないところが
寂しいです。(・・・反省)
Posted by けい at 2010年04月25日 22:56
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