巣箱は、どうやら放棄された様子。

中を覗くと、巣の形態は出来上がっているのに。。。

これが予約したままキャンセルした入居予定者。
ドア横の危うい場所にあった時のほうがお好みだったようで、安全になった
のにどうしてでしょうね。
ウリハダカエデに居を定めたヤマガラは、餌を運んでいるのか忙しそう。
何しろ地上4メートル、近寄ると喧しく騒ぎたてるし、私は望遠レンズでしか
捉えることができない。

眼の端に小さく動くものを感じてふっと見たら、キジバトさんがひっそりと
何かを啄ばんでいた。

「珍しいな、おひとり様なんだ。。。」と思っていたら、やっぱりペアだった。

しかし、羨ましいぐらいに仲睦まじくて温かい雰囲気だと思わない?

今年はまだウグイスの鳴き声が少ないが、オオルリは縄張り宣言に飛び回っ
ている。
この谷では、オオルリの第一声は春を呼び込ぶもの。
「オオルリの谷」と呼ばれるのが頷けるほど、高らかな声は静かな山間に
響き渡る。
鳥たちの美しい囀りを聴きながら時おり桜を愛で、庭仕事に精出している。
オオルリのさえずりが近くで聞こえるたびに、仕事をやりかけのまま放置して、カメラを持って行くんじゃないの〜?
仕事がてにつかない季節ですよね。
オオルリは私、今年もまだ見てない。
野鳥たちはみんなつがいになってますね。
カワイイなあ〜、鳥の巣箱!
丸太の屋根のが、ログハウスみたいでカワイイな〜。
オオルリの谷
良い名称ですね。
県庁に行くとテープの声を聞ける
コーナーがあります。
一度本物を観察してみたいです。
ことりさんも子育ての真っ最中ですよね。
我が家の巣箱 空き家みたいです。
枝を切りつめすぎてぼん坊主が
お気に召さなかったのかな
さみしいです。
キジバトさんの姿ほほえましいですね。
いつもsakkoさんのキバちゃんを
思い出します。
エ〜〜ッ、見えてるの!?(笑)
カメラを道具箱の中に入れて移動してるのよ。
確かに作業している時間より、オオルリさんの追っかけをしている
時間のほうが多いかも。。。
おかげで作業はじりじりと遅れてます。
オオルリのほかにもいろいろ居るものですから、気もそぞろです。
ツツドリも鳴きはじめたし、カッコウも近いかな。。。
オオルリの谷という名称を初めて聞いたときは震えました。
「あぁ。。。」と、すとんと納得したというか。
いい録音機能があれば、オオルリさんのいろんな鳴き方を
アップできますのにね。
何か方法はないかなとずっと考えていますが・・・。
キジバトさんは睦まじいですね。
反省しきりですよ。。。(笑)
4mの高さ、巣箱の取り付けはkiiさんがされたのですか。
高いところはお任せのようですね。
この巣箱もステキですね。やねのカーブがいいですね。
唯一我が家に来てくれたキジバトさんですが
月桂樹にカイガラムシがいっぱいついているのを見つけて
カイガラムシのついている枝を全部切ってしまいました。
歯抜けの様な樹形になっている月桂樹を眺めながら
暫く戸惑っていましたが、そのままこなくなってしまいました。
小鳥の巣箱のあるお家、いいな〜〜。いいな〜〜。
オオルリの谷・・・・
オオルリって見たことないです。どんな声で鳴くのでしょう
うぐいすは私のところでもよく聞くのですが今年はまた聞いていません
ウグイス、やっぱりですか。。。
毎年、春も早々から聞こえるのに変です。
キバちゃん、今年は訪れません?
あの姿を見られないのはさびしいですね!
ヤマガラは敷地内で何ペアか一斉に巣作りを始めたようですが、
ウリハダカエデの住人は住み着いたようです。
ログ横に来ていた子はなぜか放棄してしまったらしくて。
裏のほうで声が聞こえるので、どこかに作り直したのかもです。