2012年03月08日

自然治癒

着くのは遅くなるけれどやっぱり行こうか。。。と、急遽山入り。
予定変更は有難くないが、山の様子が気になっていたからこの際嬉しい。
飲料水もぎりぎりだったしね。

山の家に着くやいなや見回りと称して庭巡りに出る。
雪はすっかり融けていたが、まだ寒い。
それでもそこここに小さい春を見つけてはしゃいでいる。

「あれ、なんだろう?」
kiiさんが指さす先には、まるでおばぁさんが口をすぼめたみたいなこぶが幾つか。

数多く植えこんでことごとく虫に食べられ無残な白樺の、これはたった一株だけ
残ったもの。

表向きは諦めているのだが、内心は「一株ぐらい残ってみなよ!!」
今はもう、北海道からお嫁入りしてきたダケカンバだけが頼みの綱。

「実生も作らないし、枯れるに任せる気なのか」と毒づいてみるが、健気にも
こういうのを見ると、愛しさがこみあげる。
枝を落として自分で修復した跡?
シラカバ1

自然治癒力ってすごいと思う。
シラカバ2
人間にだってその力は充分備わっているのだそうな。
生かせるか生かせないかの違い、だろうか。

さて、今回kiiさんは久々の大工さん。
いろいろ材料も調達してきた。
明日は早くから埃まみれになって頑張るつもり。
お尻を叩きますわよ!!

ラベル:自然治癒
posted by けい at 22:00| 奈良 ☁| Comment(16) | TrackBack(0) | 樹木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひよっとして
 これが「カバノアナタケ」に成るかも?

そしたら 人間様が治癒出来るね!!

 
Posted by sumi at 2012年03月08日 23:41
おおーーーーーー!!!楽しみになってきましたよ〜〜 (*^_^*)
Posted by mic_river at 2012年03月08日 23:54
春を待ちきれない感じですかね〜
Kiiさんも大工道具と木材を手にすると俄然張り切ってくるんじゃないですか?
そのあいだ、けいさんは庭の枯れ草の根元をのぞいたり、木々の芽吹きを確かめたり、ですね?
シラカバって、南に住む私にはあこがれの樹木よ
実際に目にすることはないからね
それにクルミとかも

枝を落としたあとがこんな風になるの?
本当に、おばあさんが梅干食べてすっぱまん!みたいなのね!
Posted by ann at 2012年03月09日 06:13
おはようございます
野迫川に帰られたのですね。
kiiさんは大工さんですか
今回は何ができるのでしょう?
白樺が野迫川で育たないなんて
標高の問題でしょうか
こちらでもみんな1回は植えるのですよ。
でも3年くらいで虫にやられてしまいます。
新しいお家に白樺が植えられると
興味津々で見守ります。
西洋の暖地でも育つというのを植えてもだめですね。
けいさんのこの白樺
自然治癒力と適応力を駆使して
自力で残ってほしいですね。
Posted by ねねまぁにゃ at 2012年03月09日 06:26
☆sumiさん、おはようございます。

「カバノアナタケ」って???でした。

幻のキノコ、1キロ8800円。。。
それも2万本に一本ですか。
まぁ、うちの場合そんなことはありえないでしょうが、
朝から勉強になりました。
Posted by けい at 2012年03月09日 09:34
☆mic_riverさん、おはようございます。

今回は難儀な場所なんです。
順調にはいかないと思うのですが、これも仕上げなければならず。
気が重そうに、取り掛かっていますよ。(笑)
Posted by けい at 2012年03月09日 09:38
☆annさん、おはようございます。

>庭の枯れ草の根元をのぞいたり、木々の芽吹きを確かめたり
そのつもりだったのですが、昨夜から冷たい雨が降ってます。
気温がなかなか上がりませんし、夜半は雪になるかも。
何しろ彼岸の雪や4月の雪は珍しいことではない地域ですから。
kiiさんの手伝いをしながら本の整理でもしようかな。

シラカバ、何十本植えたでしょうか。
情けないことに、紅玉とシラカバはアカンかったわ〜
包みもそろそろ実ってもいいころなんですけどねぇ。。。
切っちゃうよと脅してみましょうか。

すっぱまん!自然治癒力ってすごいのよね!!
Posted by けい at 2012年03月09日 09:45
☆まぁにゃさん、おはようございます。

kiiさんは今日はリビングキッチンの小屋裏です。
天井が低いので大変みたいです。
冷たい雨で外仕事ができません。

暖地性の洋種の白樺は無理ですけど、立里の白樺林がある
ぐらいですから、寒地性なら適応力はあると思います。
大きな原因はカミキリムシなんです。
持ち込んだシラカバはことごとく彼らの餌食になってます。

白樺とスズランとライラック、ナナカマドにアカシア、原風景に
根強く残る植物たちのうち、残念ながら強いのはニセアカシアだけ
ですよ。
Posted by けい at 2012年03月09日 09:57
又雨ですねぇ。
kiiさんはコツコツと大工仕事
けいさんは薪オーブンでお料理を
それとも読書三昧?
外には出られませんものね
遠いお国の昔なお話の様・・・・・
雨もいいものですねぇ。
白樺、ライラック、ナナカマド、アカシア
私の原風景にはないですが、北国を旅した時
いいな〜と思った憧れの木です。
自然治癒力・・・・・写真を見ながら「白樺さんがんばって〜」と
応援しています。
私の蘇芳は植えて直ぐ枯れてしまったのですが
数年後、ひこばえのように生えてきて今は大きく育っています
あれって、何でしょう??
雨の中、コロのオシッコに付き合って
ヒメオドリコソウやのホトケノザの花を見つけました
雨は静かに降り続いています
耳を澄ませばkiiさんの大工仕事の音が聞こえてきそうです
Posted by sakko at 2012年03月09日 10:39
みなさんは、お行儀が良いから上の方をイメージするんですね。
最初にコメントしないで、良かったです。

カバノアナタケ、植菌してみましょうか。
今は乾燥して数年経ったものしかないので、新しいのが見つかっ
たら手配します。
広尾で10年近く前に植菌して、いくつかは成功したのですが、
その後の観察をしていません。今年の広尾オフは未定ですが、
行ったら様子をみてきます。
Posted by 南 常雄 at 2012年03月09日 17:18
☆sakkoさん、こんばんは。

昼過ぎからみぞれっぽいかなと見ていたのですが、その後
雪になりました。
重い雪です。
みるみるうちに真っ白ですよ。

少し長く空けていたので片づけに追われてました。
本の整理とかたくさんなんですけど、kiiさんの今回の作業が
終わらないとどうにもなりません。
でもその代り、完了したらログ内も一気にすっきりするかもです。
期待しているのですが。。。

白樺、スズラン、ライラック、ナナカマド、アカシア
それらが傍らにいつもありました。
懐かしいです。
Posted by けい at 2012年03月09日 21:35
☆南さん、こんばんは。

「カバノアナタケ」
相当珍しいもののようですが植菌ができるのですか!?
今までその存在すら知らなかったのです。
無知でした。
「エ〜〜ッ」と、吃驚しています。

野迫川はまた雪になりました。
湿った重い雪です。
春は近いのだと思うと嬉しいです。
Posted by けい at 2012年03月09日 21:43
そういえば、カバノアナタケの栽培や商品化は、sumiさんの
ところが本場でした。
広尾では、カバノアナタケを小さくして、白樺の立ち木に埋め込んで
大きくなったら収穫しようともくろんでいます。
一山歩いて、何個か見つけられたら、良いくらい貴重です。
話題になった当初は、100グラム1万円の値が付きました。
1キロくらいのを見つけた時は、お金にしようかとまよったのですが、
自分が不健康だと笑われそうなので、自家用にしました。

効用の1つに呑みすぎに良いというのがあって、カバアナタケ酒を
作ったと言うのがあります。美味しいらしいのですが、そこまでして
呑むかって話ですね。
Posted by 南 常雄 at 2012年03月09日 23:26
自然治癒。
野生の生き物は本当に凄い力を持ってますね。
畑も化学肥料でひ弱にしているような。
人間もすぐ薬やサプリメントを頼ってしまう。
私もそういう傾向があるんですが。

やはり本来自分の中にある野生(?)の力で癒したい。
山にいると自然の大きな力を感じます。
Posted by Fiora at 2012年03月10日 09:07
☆南さん、おはようございます。

Explorerをバージョンアップしてからめちゃくちゃに調子が
悪くなってます。
PCは便利では有りますが、難解で苦手です。

「カバノアナタケ」
またひとつ、扉を開けていただいたような。
知らないものを知ることが出来る、ほんとうに嬉しいこと♪
すごい貴重品なんですね!!
健康志向の夢が広がります。

呑みすぎに良いとお聞きしましたら尚更に。。。(笑)
もっともそんなに言うほどのん兵衛ではありませんけど。
(↑言い訳に聞こえます?)
「カバノアナタケ」って美味しいのでしょうか?
Posted by けい at 2012年03月11日 08:47
☆Fioraさん、おはようございます。

私ね、薬とサプリを飲むと調子が悪くなるという変人なんです。(笑)
花粉症や風邪の薬もアウトでしたし。。。

自然治癒力って、強いか弱いかの違いだけで誰もが持っている
のですよね。
高める努力をするかしないかなんでしょうね。

自然の力を借りて健康に生活させてもらえているのだなと、この
ひどい花粉症に見舞われてつくづく感じたことでした。
快調になって、昨年は野草茶の採取に真剣みを欠いていました。
Posted by けい at 2012年03月11日 08:55
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