紅葉の一番手は毎年のように「カツラ」だったが、それ以後が支離滅裂なのだ。
一部は急激に紅葉が進んでいるのに、まだ緑のままの木々も多い。
「カツラ」は勿論だが、庭奥の「ウワミズザクラ」もすっかり葉を落としていた。

黄葉が美しいはずのダンコウバイやマンサクは、茶変して見る影もない。
吃驚するのがヤマボウシで、どの株も真っ赤に染まり何と美しいこと。。。
左が「ヤマボウシ」、右が「ナツツバキ」

ナツツバキは6株あるのだが、この株が一番紅葉が進んでいた。
「モミジ」

モミジは増えるの大歓迎。
そこここに自然生えが顔を出しているが抜けない、いや、抜かない!!
「そのうちに、大変なことになるよ、きっと。。。」とkiiさん。
いつも早くに色づく「ハナノキ」はまだこんな様子。

ハナノキの奥のでんとした大きな木は「ケヤキ」だが、これもまだ色づきが浅い。
これは反対側から見たケヤキ。

大きいでしょう?
飛んできて縁あってこの土地に根付き、両の親指と人差し指でも余るほどの細い
幹だったものが、今は両腕でも抱えきれないほどの太さになっている。
ずっと開拓の様子を見つめてきた、山の庭の主的存在なのである。
ラベル:紅葉
紅葉の順番が違ったり、
紅葉せずに散ったりと
変な具合ですね。
これも一年を通しての異常な気候の変化が原因かしら。
鯖街道沿いの大きなイチョウの黄色もまだです。
我が家のアオダモは茶色になって枯れています。
言われてみればなんだか変ですね。
モミジはヘリコプターのような種が飛んできて
そんなに大きくなったんですか。
驚くのはケヤキ。
これも実生だとは!
鹿に食べられずに良く成長しましたね。
びっくりです。
夏の雨不足が原因らしいですね
黄葉はあまり良くなかったのですね
ダンコウバイやマンサクの葉が茶色く・・・・
紅葉もいいですが、黄葉も好きです
ナツツバキは綺麗に紅葉していますね
野迫川の紅葉は一気にやってきましたね
ケヤキは大きくなるのですね
けいさんのところは広いからどんな木も植えられますね
裏に桜の木を植えたいといったら「それ一本で全部占められてしまう」と
笑われました。
今日はいいお天気になりそうです
ここ数年、不順な天候が続いていますけど、植物の世界も
異変がいろいろなのですね。
今年は黄葉の木が特にややこしいです。
モミジはあの種が面白いですよね。
うちの前身は杉林でしたが、敷地のヘリには結構陽が当たって
いたせいか、モミジやケヤキをはじめとして自然生えのものが
チョコチョコと出ていたんです。
杉を伐ってしまったら、途端にのびのびスクスク。
最初の頃はイノシシにはよく襲われましたが、鹿はこの5〜6年
なんです。
既に大きくなっていた木でも、皮を剥がされて枯れたものが何本も
あります。
もう堪忍して欲しいです!!
そうなんですか。。。
今年の紅葉はイマイチですか。
うちなど、これぐらいで上等なのかもですね。
ヤマボウシはとっても綺麗なんですけど、黄葉のものは
目を見張るというほどの美しさにはなっていないです。
それどころか、茶色くなってハラハラと落ちてますよ。
山の庭は敷地内通路脇とログ前を除いては、もう樹木の庭と
化してます。(笑)
下草は日照不足で育ち難くなってます。
最近は大きく育った木を如何に間引くか、、、もっぱら引き算の
庭造りへと方向転換です。
植えればいいというものではありませんよね。後悔しています。
それでも、ひと雨ごとに山がどんどん色づいて行く時期ですね。
この時期は、街で過ごして、また山に入るのが楽しいでしょう。
私も、1週間ごとに紅葉が深まるので
里山に行くのが最高に楽しかった。
毎年飽きることが無かったです。
ケヤキは堂々とした大木・・・・・・なのに小さな葉。
クヌギとか栗とかを見慣れていると
妙な樹だなぁと最初は思っていました。
でも色づくと綺麗で、今は大好きです。
本当に堂々としたでっかい樹になりますしね。
さて、けいさん達のケヤキ、30メートルくらいの山の主となるでしょうか。
近年、自然環境が厳しくなっているのか、いろいろ考えさせられる
現象が多いですよね。。。
だんだん寒さが厳しくなってきて、もうすっかり庭仕事から気持は
離れてます。(笑)
いかんなぁ、、、とは思うのですけど、やっと草引きから解放され
た気分です。
ケヤキは白ケヤキのほうが紅葉になって美しいですよね。
うちのは黄葉のほうなのでイマイチですけど、大きいですから
見応えがあります。
今、20メートルはあるでしょうね。
この育樹園も密生しすぎで、少し間引く必要ありなんです。