起きだした早朝には0℃だったそうな。
そうだ、撮っておこうと気づいた午前7時半でもまだ0.5℃。

迫りくる氷の季節、飲料水の始末もして帰らなきゃ、そろそろ危ういね。
庭を巡れば。。。

黄葉が美しいダンコウバイやマンサクは今年は茶変していると、先の記事に書いたが、
敷きつめた黄葉の絨毯が見られなかったのは寂しい。
これはマンサク。
鬱蒼と茂っていた木々の葉が落ち、日差しが奥まで通るようになってきた。
山の庭は落葉樹が圧倒的に多いので、冬になると丸裸になり、かなり心許ない
気分になる。

庭奥への小道をたどれば、ハクウンボクの株元にまとわりつくようにして
クマザサが勢いを増していた。

クマザサはお茶にすると効能があるのですってね。
なんという哀れな姿のミカエリソウ。

日陰のせいか花もあまり咲かないし、虫たちの餌食にばかりなっている。
寒さがきつくなっているのに、この子はもう咲けないかも。

寒さが増して元気なのはクリスマスローズ。

エリアを拡大している。
「また勝手に広げたでしょ!!」といいながら、にこにこしている私。
このところ高い澄んだ鳴き声が庭中に響いている。
「アッ、あの鳥だ!」どうやら桜の木がお好きな様子。
めいっぱい引っ張ってみたけれどぶれてしまった。

「撮れるもんなら撮ってごらん」とてもいうように、何か、笑われている感が
しない?
図鑑と首っ引きで調べているが判らない。
体長は20センチぐらいまでで、鳴き声は「フィヨ、フィヨ」とも。
「ウソ」の雌かなぁ。。。
奈良盆地の寒かったです
蘭伸びヒールハウス内が5度でした
慌てて暖房器具を入れました。
私は炬燵だけで辛抱ですが花はそういう訳には行きません
今年は黄葉が駄目ですか
そういえばわが家のポポーの木の下も
落ち葉で黄色くならなかったです
みかえり草の葉、見事なレース、見とれますね
クリスマスローズが一杯、いいですね
私も少し地植えにしています
小鳥さん、なんか、悪戯っぽい目で見ていますね
鳴き声は「フィヨ」「フィヨ」ですか
私の辺りでは小鳥が少なくなったように思います
毎年来ていた百舌も昨年は来ませんでした
ヒヨとかカラスとか悪者は来ますがね
日差しが恋しくなる季節です。
季節の移ろいが木々で感じとれるのは良いですよね。
杉ばかりのうちの山の家は
川を隔てて前の山の紅葉を楽しんでいます。
もっと落葉樹を増やしたいと思うのですが。
大敵がいるのでいたちごっこです
クマザサも以前は裏山一面に多い茂っていたのですが、
今はすっかり無くなってしまいました。
かろうじて谷ウツギが生き残っています。
敷地全体を囲えばいいのですが。。。。
なかなか相方も腰を上げずで、
畑やガーデンの部分だけ囲っているのですが。
そこだけに木々がかたまってもねぇと、思案しています。
クリスマスローズの群生、
咲き出すのが楽しみですね。
小鳥ちゃん、
「ウソ」でしょうか。。。
朽木も高い声の鳥がいるのですが、
まだ姿を確認したことがないのです。
ログに以前亡き父が鳥の図鑑と鳴き声のテープを置いていたので
また、見てみようかと思いますが。。。
いよいよ、、、ですね。
今回は飲料水のケアもしっかりして帰阪しました。
「なんでそんなに寒いのよ」「どうして寒くないのさ、異常だよ」
などという会話がありまして、寒がりのkiiさんの懇願に負け、
ついにホットカーペットも敷きました。(笑)
晩秋から冬は木々の葉が落ちて寂しくなりますけど、鳥の姿が
目に付きやすいという楽しみがあります。
盛んに飛び回っているのですけど、じっと待ち構えて撮っている
時間が惜しくて。。。
ゆったりした遊びの時間が貴重なんですよね。
陽だまりの温もりが嬉しくて、お茶の時間はつい日向ばかりを
追いかけてます。
晩秋から初冬の庭はハラハラと枯葉が落ちる音ばかりで寂しい
ですけど、季節は巡る、、、ですものね。
うちも庭の中は落葉樹が多いですけど、裏山は杉が多いですよ。
そうそう、目の前の山々も杉ばかり、ところどころにケヤキや桜、
藤といった具合です。
落葉樹ばかりの知り合いの山など、美しいなぁとつくづく。
クマザサがたくさん増えるとお茶にしたいのですが、このぐらいなら
まだ下草扱いでお茶にはなかなか。
でも普通の笹と違って、この斑入りの笹は風情がありますよね。
谷ウツギは素敵です。
うちで一番多いのはクロモジかしら。
Fioraさんの所にはクロモジは生えてます??
「ウソ」も雄は個性的で美しいですけど、雌は地味なんですよね。
この鳥、いったい何でしょうね。
クロツグミもとっても高い澄んだ声でしたっけ。
まだまだ知らないいろんな鳥がいると思うのですが、もっと気持ち
の余裕をもって過ごさないといけないと反省ばかりです。