選ばれたもので古くから観賞用として栽培されているそうな。。。

ノコンギクは優しい淡紫色だが、コンギクはかなりハッキリした濃い青紫。
自生のノコンギクの中にこの濃いコンギクが現れ、いつの間にか一角を占めて
しまった。
整った姿と色合いは、咲き始めからずっと楽しませてくれる。


野にある菊たちはどれも愛らしいが、中でもこのコンギクとリュウノウギク、
アワコガネギクは大好きで、どれが一番とは決められないほど。
サクラタデやアケボノソウなどと共に、増えても絶対に抜けない野の花なのだ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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とても存在感がありますね。
ノコンギクとの区別はこの色合いなんですね。
朽木にもノコンギクだと思うのですが
咲いていて
しかも、まばらな咲き方なので
これほどかたまって花を付けている様子は
とっても可愛いですね。
犬の散歩のあぜ道などでも
ハッとさせられる可愛い名も知らぬ
野の花に出会ったりします。
というより猛初冬かな。
ノコンギクの色も寒さとともに冴えてきましたね
野の花は可愛いのがいっぱいありますね
コロとの散歩で見つけてはつれて帰りたいと思うのですが
野の花は野に咲いているのが一番ですね
けいさんの広いお庭には野の花も好きなだけ
増えられますね
野菊とサクラタデとミゾソバを持ち帰って
その増えたかたに困惑のsakkoでしたが
今年は夏の乾燥で元気ありません
コンギク、大好きなんです。
ノコンギクも優しい雰囲気で好きなんですけど、コンギクは
また格別です。
そのうちどんどん増えて群れになってくれますよ、きっと。
野の花って一輪でも可愛いですけど、こうして群生してくれると
美しいなぁとしみじみ。。。
園芸種にはない味わいがありますものね。
うちでも移植したものはいつの間にか消えてしまったりして、
結局自生種が一番強いというか、この地に合っているから増えるの
でしょうね。
最近は自然任せで、すっかり樹木の庭になりつつあります。
まだ居るんですよ、野ウサギが。。。
なにも植えられないなぁと諦めてます。
ノコンギク・・北海道にはたくさんありますよね。 実はこの手の野菊は余り区別がつかないのですが・・・
車を走らせていると道端や空き地、人の住んでいる家の庭、廃屋の庭にもきっと野山から採って来たのでしょうが、この花を植えているところが多いです。ルピナスかノコンギクか・・?といったところでしょうか。
そんな中鮮やかな濃い色に出くわす時があります。
車を停めて取ってきちゃいたい気分に駆られますが・・残念ながらまだ庭に植えるところまで行ってません。
長い年月の中、選びぬかれて洗練され”野”が取れてコンギクになって庭に植えられて・・野生種から出世して・・平民から大統領になった感じですね。
菊って野生種も種類が多くて混乱します。
判るのは自分ちで咲いている分だけなんです。
ノコンギクは優しい色合いですよね。
群れ咲く様子はとても美しくて好きです。
北海道はルピナスが野生化して逞しいらしいですね。
素敵な風景だと思いますけど、それはそれであまりに増えすぎると
困ることもあるのでしょうね。
北海道の気候によく合っていて育つなら野迫川でもと思うのですが、
なかなかうまくいきません。
青や紫を一面に育ててみたいです。
>平民から大統領
すごく面白いです♪