2014年05月14日

美味しい5月に感謝

午前七時の文字化けショックは早々に忘れることにしよう。
気を取り直して「美味しい5月に感謝」したい。

霜は降りているが昨年ほどきつくはないようで、今のところサクランボやシラン
の葉が茶色くなっている程度。
山椒も葉先が少し傷んでいるものがあるが大方は健在で、これ以上きついのは来
ないでと祈る思いである。
問題は雌木の花だが、たくさん実を付けてくれますように!!

前回の花山椒はまだ花の色も満足に出ていないのに、霜と花期睨みで早期決行
したのだが、何と今年は今が旬だった。
ほんとうに遅い。。。
山椒の花
これは何をさておいても摘まなければ。。。

まだ摘んでいない雄木が二株あり、それがまた吃驚するほどの花付き。
二人でキャホキャホ言いながら摘んでいたが、流石に疲れて飽きてしまい「もう
これぐらいで良しとしようよ」
晩霜に遭い僅かしか摘めなかった昨年との、なんという違いだろう。(笑)
花山椒
山椒の花の美味しさは確信していても、手を動かしっぱなしで時間を掛けて、
収量はしれているのが何とも。。。

再度の花山椒の鍋。
花山椒の鍋
花はやはりこのぐらい開花していなければ、香りや旨味が出ないのだと判る。

「山ウド」
ウド

ずっと獣害に遭ってきたので茎が細い。
ウド
今年をうまく凌げば来春は期待できるだろう。

皮を剥いた茎は酢味噌が定番? 私は塩で戴くのが好み。
皮はごま油を効かせてきんぴら、葉は天ぷらにと全草利用できる優れものだ。

有難や、有難や、この状態の三つ葉さんに御目文字できるなんて。。。
三つ葉
我が家の三つ葉は薬味に非ず、大きいものになると掌サイズの葉は立派に野菜
なのだ。
何といっても香りは最高だし、茎は太くて柔らかい。
ここ数年、我が家の食卓から消えていた三つ葉を再び口にできる幸せ♪

スギナ摘みが始まった。
スギナ
育つまで我慢していたから、庭の草がいっそうボウボウになったともいえる。
スギナが育つのを待つなんてきちんとしたガーデナーさんが聞いたら卒倒する
かもね。(笑)

スギナは風通しの良い日陰で乾して、お茶にする。

寒河江とスギナ
ギボウシ寒河江の周りにあるのは、そうです、世間一般には嫌われもののスギナ。
我が家ではこんな光景が当たり前なのである。
ギボウシがこの時期にこんな姿で残っていることも近年なかったし、この調子
ならオオバギボウシ(ウルイ)も口にできるかもしれないと心が浮き立つ。
ウルイの天ぷら、お浸し、これがまた美味しいんだなぁ。

アケビはまるでエイリアンのようにどこからでも入り込む。
ブツブツ切って抜いているけれど、まるでいたちごっこだわ。
アケビ
花は可愛いんだよね。

「白花のアケビ」
アケビ白花

「ミツバアケビ」は渋い花色と姿が好み。
高い木に絡みついているので逆光になって撮れなかった。
三つ葉アケビ
花がどこにあるか、判るかしら?

ミツバアケビの足元には、斑入りアマドコロ。
斑入りアマドコロ
敷地の一段目辺りに斑入りアマドコロは有って、ミツバアケビは遥か彼方の上方
七段目。
遠く長い距離をどういう旅をして辿りついたのかと思いを巡らせる。
傍らのムベも健在だったから嬉しい!

さて、なにやら草がここにもびっしり、
なんじゃろか。。。
抜かなくちゃ、、、と思いよく見て吃驚した。
何と何と、シオデさんではございませんか!!
シオデ
実生は数株ずつ固まって出ていたりするが、こんなにぎっしりなんて初めて。
すぐ脇に親株があり、ぽつぽつとひとり生えは出る場所だが、それにしても
凄くない??
念願のシオデ畑構想に向けて、一気に拍車がかかりそうだ。
ただし、それを口にできるまでにいったい何年かかることか、、、

posted by けい at 11:57| 奈良 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
花山椒鍋
聞くだけでゴックンです。
さぞ風味があってパンチが効いているんでしょうね。
出汁は何でとられてるんでしょうか?
後は地鶏だけだなんて
シンプルで味が本当に出ているんでしょうね。

ところで私は山椒について??が多いのですが
雌木の実からの自生の山椒は雄木にもなるんでしょうか?
自宅の隣の実山椒の実から
沢山赤ちゃん山椒が出てきて
朽木に3本植えたのですが
はたしてそれは雄木か雌木か
花が咲かないことにはわからないですね?

山菜は今年は恵まれましたね。
本来なら毎年でしょうが。。。
山での生活は自然の恵みがいっぱいだと
豊かな気持ちになれますね。
Posted by Fiora at 2014年05月15日 08:40
☆Fioraさん、こんにちは〜

花山椒鍋、最高ですよ!!
フグやの鍋とはまた別物です。
出汁は濃いめの昆布と鰹出汁なんですよ。

山椒は苗木では雌雄が判りませんものね。
それに実生の割合を見ていても、雄木のほうが多いような。
まぁ、それで花山椒が摘めるのですからいいのですが、、、
我が家の山椒でも雌木は5、6株しかないようです。
花を見ることができるようになると確実にわかるのですが、
幼木でないと移植は痛いですものね。

今年はほんとうに、、、この5年忘れていたほどの異変です。
ミツバが食べられるなんてね、吃驚です。
野ウサギが居なくなったと、もう考えてもいいでしょうか。
ネットインネットの見苦しさから早く解放されたいですけど、
まだ用心を怠れません。
Posted by けい at 2014年05月15日 16:40
☆Fioraさんへ

フグやカニの鍋と書いたつもりだったのですが、カニが抜けてました。(笑)
Posted by けい at 2014年05月15日 16:43
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