2014年06月12日

モリアオガエルの卵塊

毎夜賑やかに合唱してくれるモリアオガエルたち。
「カララ、カララ、ケッケッケッ」
「クワッ、クワッ、タラッタッタッタッタタ」
昨夜の賑やかさはひょっとして恋が成就したかと見てみたら、やはり卵塊第一号
ができていた。
卵塊

池に張り出したウリカエデが定位置だったのに、どうしてキハナショウブに産み
付けますかね。
ここでは大雨が降れば流されてしまうのに、何度もそんな目に遭っているのに学習
しなさいよ!!と思わず独り言。
最近はモリアオガエルさえも、お手軽志向なのだろうか?

池は昨年の大雨で土砂が流入して以来、裏の谷からの水の流れが変わってしまい
水量がとても少なくなった。
庭が湿地にならないのは有難いことだが、モリアオさんにとってはこの環境の
変化は痛手だろうと思う。

生きものつながりで。。。
この時期の鳥たちはうっそうと茂る木々に視界を遮られるので、視認しにくく、
声を頼りにするだけ。
相変らずオオルリやウグイス、ガラたち、カケスなどが賑やかだが、今年は異変
が起きているようだ。

我が家ではツツドリやホトトギス、カッコウを托卵三姉妹と呼んでいるが、どちら
かといえばツツドリやホトトギスのほうが権勢を誇っているらしく、カッコウは少し
離れて、、、という感じだった。

それが、今年はログ脇の山や庭奥などを飛び回っている様子。
遠くから聴こえているときには判らなかったが、「カッコウ、カッコウ、カッコウ」と
鳴いた後に、汚い(失礼)濁音が続くとは知らなかったので吃驚した。
(図鑑を見ると最初に「グァカカ」と鳴くことがあるとあったが、最初かなぁ。)

そういえば聴きなれない声が庭でしきりに聴こえていたけれど、あれは雌のカッコウ
だったのかもしれない。
カッコウが間近に来てくれたことは嬉しいが、複雑な心境。
オオルリの巣も托卵場所にされることがあるそうで、ハラハラしているのだ。
そういえばホトトギスの幼鳥のような、まだ下手くそな鳴き声も聴こえる。
どうかオオルリの巣が、彼らに目を付けられたのではありませんように。。。

posted by けい at 17:45| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今年もモリアオガエルの産卵の時期が来ましたね
花菖蒲の葉に産み付けましたね。
モリアオガエルもお手軽思考?変化するのですね。
小鳥たちの世界も年ごとに少しずつ変化がありますね。
托卵三姉妹のカッコウさんは
オオルリの巣が目当てでしょうか。
ホトトギスの声も聞こえ、今の時期の野迫川はにぎやかですね。
今年はたくさんの花が咲き、いいですね。
私は今年は手ごわそうなアライグマ対策に悩まされています。

Posted by sakko at 2014年06月13日 05:26
☆sakkoさん、おはようございます。

モリアオガエル、毎夜賑やかですよ。
もう少し静かにしてもらわなくては、子守唄にはなりません。(笑)

ズボラなモリアオでしょ。
木登りが下手なのかとつい厭言を言ってしまいました。

>オオルリの巣が目当てでしょうか。
ホトトギスがすごく元気だった翌年は、オオルリの声がひっそり気味
でしたので、それが一番気に掛かってます。

sakkoさんちのアライグマ、手ごわいですね。
気が荒いそうですから気を付けてくださいね。

「動物による農作物被害の総合対策」江口裕輔著 誠文堂新光社刊
にアライグマのことも詳しかった気がしますが。
Posted by けい at 2014年06月13日 06:27
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