2014年09月19日

赤毛のアンと私

Anne of Green Gables (赤毛のアン)に出合ったのはいつの頃だった
ろうか。
思い出せないぐらいもうずっと昔。。。
村岡花子氏訳の新潮文庫版だった。
初代は擦り切れて赤茶けボロボロになってしまった。
その後に表紙の絵が変わって出版されたこれは確か二代目だった筈だが、
これも複数回買い直している。
新潮文庫
現在は、行間が広く文字も大きめで読みやすくなって出版されている。
勿論それも全巻揃えているのだが、焼けるのが嫌で書棚の奥に。。。

どんなに苦しいときでも、アンの物語が心を癒し支えてくれた。
何度読み返してもいつも新しいアンに出会え、それが明日への希望へと繋がっ
ていった。。。
その思いは今も変わることがない。

いろいろな作家たちが翻訳していて、そしてアンという文字を見るとつい手に
取り購入してしまうので、アン関連の本が多いことには連れ合いも呆れ顔。
篠崎書林
篠崎書林刊のモンゴメリーの全集も大切なもののひとつだが、やはり原点に
あるのは村岡氏の翻訳によるアンだとしみじみ思う。

「緑の切妻屋根」にずっと憧れていて、ログハウスの屋根も絶対にと思っていた
が、緑のカラーベストは汎用タイプではないので高くつくということで泣く泣く
諦めたのだった。
昔、「アンは喧しいから嫌いだ!!」と言った人が居たが、その人はアンのどこ
を見てそう言ったのか、いまだに解せないでいる。

「腹心の友」というフレーズは村岡氏のお気に入りのようだが、私はありきたり
かもしれないが「心の友」という表現のほうが好み。
原書はあるもののまだ目を通していないからそこのところは何ともいえないが、
勝手にそう読み替えている。

その「心の友」からの素晴らしいプレゼント。
花で描いたアンを収めた、素敵な額をいただいているのだ。
赤毛のアン
使われている植物はすべて立山の自宅の庭のもの。

プリンスエドワード島に行く機会が有った彼女.
「アン大好きのけいさんに、素晴らしかったイメージを伝えたくて」と、温かい
メッセージを添えて。。。

ラベル:赤毛のアン
posted by けい at 16:45| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
けいさんもアンが大好き少女だったんですね。
赤毛のアンは小学校の頃だったか
今は亡き本好きの父が与えてくれた本でした。
それから一気に「アンの娘リラ」まで読みました。

私も人生の原点になっているような本です。
カナダのプリンスエドワード島に行きたくて
結局英語の道に進んだんですが、
まだ行けてないんですよ。

写真の最初の本は実に懐かしい。
今も我が家にあります。
当時は本当に私も空想の世界に入り浸りでした。
幼い時の憧れは今もずっと続いています。

額の絵素敵ですね。
押し花のレカンフラワーですか?
アンの後ろ姿可愛いですね。
Posted by Fiora at 2014年09月20日 14:34
少女の頃読んだ?
私が少女の頃、村岡花子は翻訳中だった・・・・・・
終戦の時2年生でした。
戦中より戦後の方が物不足でしたよ。

「腹心の友」には私もちょっと気にあります
戦中の言い回しでしょうか。
「心の友」がいいですね。

額の絵、いいですね。

マツゲンは居ませんでしたか
Posted by sakko at 2014年09月21日 08:01
☆Fioraさん、こんにちは。

吃驚です。
Fioraさんもアン好きのお仲間でしたか。。。

アンはずっと傍らにいます。

プリンスエドワード島は長く憧れだったのです。
素晴らしかったそうですよ。
行きたいと思い続けていますけど、果たせぬ夢で終ってしまいそうです。

レカンフラワーというのはかなり立体的なのですね。
友の描いたアンは「押し花絵」というのでしょうか、仰々しくなくて
シンプルでとても素敵ですです。
Posted by けい at 2014年09月21日 13:34
☆sakkoさん、こんにちは〜

少女の頃、、、そうなんです。
sakkoさんよりもほんの少しだけ後輩、というだけですもの。。。
S21年の生まれです。

アンの花の押し絵、素敵でしょう?
私はこういうことはまったく不得手なものですから、ただただ感嘆詞
です。

マツゲンのこと。
猫と暮らすABCの本と餌を買って山入りしたのですが、食糧を求めて
旅に出たのかも。。。
少しほっとして、かなり寂しい心境です。
Posted by けい at 2014年09月21日 13:49
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