2015年12月16日

冬のツバキの愛らしさ

山の庭は落葉する木々がほとんどで、カサコソ音立てて庭歩きを楽しめるこの季節は
かなり好きだが、前面道路から丸見えなのが難である。
樹種は全体の九割が落葉樹で、残る一割が常緑樹だがその大方を椿が占めている。

椿は素敵だけれど、毒蛾が発生しては厭だから絶対に植えないという知人もいる。
我が家は鳥たちがよく働いてくれているおかげか、今のところその発生はないから
有難い。
昔 他所で一度洗礼を受けたことがあるけれど、毒蛾はほんとうにきついものね。

その椿だが、何株かは年の内から咲いてまた翌春にも楽しませてくれるというものが
ある。
ほとんどの株は春咲きなので、花が少なくなったこの季節に咲く椿はとても愛しく思える。
春に比べると花数は僅かだが、それがまたいい。

毎年この椿が一番早咲き。ひっそりと葉陰に咲いていた。
椿1

ログハウス脇に植えられている椿。
椿2
小さな挿し木苗だったが、ずいぶん大きくなった。

いい加減な性分なもので、ブスブス挿して記憶がウロになり、どんな花だったのか咲いて
みなくては判らないのが難。。。
椿2
可愛い色合いに吃驚したが、花色の個体差も楽しめるこういう椿は好みだ。
椿2

この椿の他にもこの場所には挿し木苗が何本か植え込まれているが、それぞれが大きく
育ってきた。
椿と姫南天
姫南天の傍らにあるこの株もまだ花を見たことがない。
これだけ樹高が伸びているのだから、そろそろ咲いてもいいと思うな。

斑入り葉のこの椿は斑が消えたと思っていたら、下部にくっきりと出てきた。
この木も結構大きくなっているので、上部を切って斑入り葉だけを残すのももったいなく、
思案している。
斑入り葉
やっぱり、挿し木、、、でしょうかね。

椿の苗を見るとつい立ち止まって見入ってしまう私。
もう植えられないとは判っているのだが、ぐずぐずといつまでも眺めつづけ、後ろ髪
引かれる思いで立ち去るのだ。

ラベル:ツバキ 椿
posted by けい at 08:35| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2015年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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