2016年05月06日

コシアブラ、スカンポ、山ウドのこと

「某所でさ、育ててるフキなんかを町から来た連中が採ってるのさ」
「違うとこでも聞いたよ、山菜を育ててたのに盗られたって」
山菜の季節はこういう話が尽きない。
自然に生えているものとの違いは明らかに判る畑でのことだから、これはもう確信犯。
マナーの悪さは年々酷くなるばかりだ。

************
私たちも食用になる山菜や野草を敷地内で調達できるようにと、それが理想で頑張っている
けれど、茨とまでは言わないが気難しいものもいろいろある。
獣たちに食べ尽くされた後、回復がなかなか上手くいかないのが山ブキやスカンポ。
山蕗はもう厭!!というほどに大場を取り、佃煮を煮るのもうんざりという収穫量だったの
だが、今は昔日の夢である。
スカンポは隣地にたくさんあったのだが全滅してから出てこない。
スカンポ摘みの人たちがポキッ、ポキッと折る音が、周囲に響くのも春の一コマになっていた
ものだ。

我が家のスカンポはやっとここまで成長した。
スカンポ
このぐらいの株が5つ。
「そろそろ食べてもいいんじゃないの?」というKiiさんを無視して、もう一年待って!!
種を散らして実生をどんどん育てたいんだもの。

気がかりがひとつある。
スカンポは日向が大好きで、出てくるのは隣地との境界際、防獣ネットに囲まれているが
非常に目立つ場所。
僅かしかない山フキを採ろうとしてネットを押し破ろうとした人もいるぐらいに、油断
できないのだ。
車を止めてじっと見ている人や降りてきて覗いている人や、、、
山菜の季節は心穏やかではいられないのが非常に困るのである。

「コシアブラ」
コシアブラ
天ぷらにする人が多いと聞くが、わが家は断固バターライス派。
いつも喜ばれるのだが、先日の友人たちとの夕餉でも好評を博した。

山ウドが顔を出してきた。
山ウド

娘への宅急便にも添えたいと少しだけ摘んできた。
山ウド
昔は太くて見事だった山ウドだが年々細くなる。
こんな風に育てる場合は肥料が要るのだろうか。

posted by けい at 10:25| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、けいさん。
人の敷地にまで入って、無断で山菜でも花でも取っていくやつは許せませんね!
街に中でもたまに見かけるスカンポ、何で汚染されてるかもわからないから、取って食べる気がしません。
三和町の私の所でもスカンポはあることはあるんですが、少量です。
花とか種は見たことはないようにおもうのですが、種で増えるのですか!
今年は観察してみます。
野迫川は今、良い季節でしょうね〜〜



Posted by 松山 at 2016年05月06日 10:43
☆マツさん、こんばんは〜

お久しぶりです!
お元気でお過ごしでしたか?
気に掛かっていました。
マツさん、お目に掛かりたいですよ〜〜

>人の敷地にまで入って、無断で山菜でも花でも取っていく
マツさんのところではないでしょうか、こんなこと。。。
車が停車すると「!?」とつい近寄って注視してしまいます。

野山に自然にあるものを節度を持って摘むのと、明らかに
栽培と判るものを盗るのとはまったく違いますよね!
Posted by けい at 2016年05月06日 18:58
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