2016年05月30日

サラサドウダンと野草たち

サラサドウダンが咲いている。
昨年はまったく咲かなかったから、蕾が見えはじめてからずっとワクワクしながら
待っていた。
サラサドウダン1
主木がカミキリムシの餌食になり、その幼虫を食べるためにゲラたちが大きな穴を開け、
枯れるかと思っていたサラサドウダンだが脇芽がたくさん出て見事に復活してくれた。

ただ、花をつけるほど大きくなったその脇芽にも幾つものカミキリムシの小さな喰い穴があり、
薬剤を注入しても効果がなく頭を抱えている。
本体に危機感があれば子孫を残すものだと思うが、実生がまったく無いのが不思議。
挿し木も上手くいかないしどうしたものか。。。
サラサドウダン2
サラサドウダンというと「あぁ、ドウダンツツジね」と頷かれるけれど、ドウダンツツジ
(満天星躑躅)は高さ1〜2mの落葉低木、サラサドウダン(更紗満天星)は高さ2〜5m
の落葉小高木。
サラサドウダン3

サラサドウダン4
可愛いよね♪

さて、野草たち。
庭奥を一気に席巻しているのがフタリシズカで、獣害が去って以来爆発するような勢いで
ある。
フタリシズカ1

フタリシズカ2
占領面積は此処も、あそこもと目を剥くほどなのだ。

ログの上の敷地に自生していたフタリシズカは、ジリジリと、静かにほんとうに静かに
テリトリーを広げているのだけれど。
フタリシズカ3

「チゴユリ」
チゴユリ1
このエリアのチゴユリは斑入り葉だけの筈なんだけれど、まったく見当らない。
斑入り葉って消えるの?

チゴユリ2

「ヒメイズイ」
北海道からお嫁入りしてきた。
ヒメイズイ
元気だから、来年は花をつけてくれるかな。

「ミヤマナルコユリ」
ミヤマナルコユリ1
かなり疎らになっているが、着実にエリアを広げている。
ミヤマナルコユリ2

「斑入りアマドコロ」
斑入りアマドコロ1

斑入りアマドコロ2
どんどん広がり迷惑な場所にもチョロチョロ入り込むのが難。
そう思いつつノーと言えない私である。

庭奥にマイヅルソウがたくさん自生していたのだが、今年も出てこなかった。
野ウサギに舐められるように食べ尽くされたのだものね。。。
それでもしつこく、出てこないかなぁと眺め回っている。

獣害といえば、、、
この数日、夜中から朝方にかけて隣地境界脇で鋭い鹿の声がよく聞こえる。
防獣ネットから飛び出していた鋭い棘のハトヤバラはみんな食べられてしまった。
「この中にはもっと美味しいものが有る筈だ、入りたい、入れない」
いかにも怒っているという鳴き声に恐々としている。

ヒガラが巣立ったので巣箱の中を掃除した。
巣箱の中
しかし、、、よく考えて作ってあるものだなぁ。

posted by けい at 10:06| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 2016年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サラサドウダンとドウダンツツジすごく似ていますね。
違いは木の高さだけですか。
フタリシズカは花が2本❓と思っていましたが
この間友人の所でフタリシズカだのに3人4人のもあるねと見ていました。
けいさんのも3個4個咲がありますね
ヒトリシズカは花が1本、フタリシズカは花が2本と思い込んでいました。
チゴユリは当地では無理のようです。何回か挑戦しましたが
何時のも間にか行方不明になります
ホウチャク草は育つのですがね。
斑入り葉のアマドコロもすごく増えていたのですが
気を許しとスギナや雑草に負けてきました。
どの花もいつも気配りが大切ですね
Posted by sakko at 2016年05月31日 01:05
☆sakkoさん、おはようございます。

サラサドウダンとドウダンツツジ
花はとてもよく似ていますよね。
山の庭には同じような色のドウダンツツジもあるのですが、
最近花が咲いていないので、見比べられないのが残念。

ただ、ドウダンツツジに比べるとサラサドウダンは育てにくいと
聞いています。
サラサドウダンは涼しい山奥が適地だそうですが、ドウダンツツジは
強健で低地でもよく育つそうな。

フタリシズカ、そうなんです、賑やかなのが多いですよ。
5人なんていうのもありました。
チゴユリは育ちませんか。。。

つい生え放題にしてしまうので最近は少し気をつけて、あまり蔓延り
すぎたものや強すぎるものは泣く泣く引き抜いたりしています。
日照や蒸れで消えてしまうものが結構ありますものね。
Posted by けい at 2016年05月31日 07:33
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