2016年06月19日

山菜とウグイスの巣、卵

Kiiさんはせっせとシオデの苗を定植している。
シオデの苗
宅急便で一日経っては美味しさが失せるだろうと思い、今まで娘に送ったことがなかった
シオデを、試しにと冷蔵便に同梱したらそれがとても好評だった。
「こんなに美味しいんだね」と、今まで知らなかったことに少々恨めし気。
8年経ってようやく食せるようになるというシオデは山菜の中でも貴重品。
たくさん育ててほしいとの熱いリクエストに奮い立ち、鉢上げしてあった苗を頑張って
植え込む。
「実生苗も鉢上げを待っているし、作業は満載だなぁ」と言いながら、子供たちの顔を
思い浮かべて作業に身が入るKiiさんである。

私は右手がまだ癒えていず、仕事半分、遊び半分。
草引きは無理でも、剪定ばさみで枯れ枝を切るぐらいはできるだろうと育樹園に入る。
草だらけだなぁ、早く何とかしなくてはと思いつつふっと防獣ネットの外を見たら、何と、
消えたはずのオオナルコユリがこんな所に顔を出していた。
オオナルコユリ
お久しぶりです、よくぞ絶えずにいてくれましたなぁ。

嬉しくて、嬉しくて、つい張り切りモードになりバッサ、バッサとヤマアジさいの枯れ枝を
切っていたら、ウグイスが急に激しく鳴きはじめた。
敷地内では一日中煩いほどに鳴きたてているのだけれど、少しけたたまし過ぎる。
手元近くを見たら、あらあら、巣があった。
ウグイスの巣と卵
ごめんね〜
しかし、毎年のことながらダダクサな仕上がり、嵐が来たらすぐに崩れそうな巣だ。
今までヒガラ、ヤマガラ、オオルリの巣を見たけれど、しっかりしていて美しい仕上がり
だったので、このいい加減さにはつい笑ってしまう。
ウグイスは山庭ではヤマアジサイに巣を作ることが多いのだが、細くて不安定なヤマアジ
サイにいかにも頼りなげな巣という組み合わせが、三鳴鳥のひとつであるウグイスには
なんともそぐわない気がする。

ついでに中を覗いてみた。
小さな卵が5個ぐらい。
手が治り次第草引きに入りたいけれど、これは巣立ちまで待ってあげなきゃね。

生きものつながりで、、、
来客を送りながら外に出たら、ガマ君が居た。
ガマ君
いつもの子だろうか、代替わりしているのだろうか。

posted by けい at 19:14| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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