鹿やカモシカ、野ウサギに食べられて全滅したかに見えたあの頃を思えば、
夢のような話だ。


「アマナ」の群れにもたくさんの花芽が見えてきた。

「ショウジョウバカマ」もかなり復活。
面白いのが、いろんな色調のものが見られること。


白花が咲ききって黄色になっているのかと思ったら、花の鮮度などを見ると
どうも違うような。。。
紅花にも淡いものや濃いものがあり、、、これはすごく楽しいではないか!!

この株は全体にとても大きくて、上のものの倍ほどあった。

「イカリソウ」

「黄花イカリソウ」

株がたくさん増えている。
近い将来、一面の黄花イカリソウという光景を見ることができそうだ。
ユキワリソウのトリはこの二種。


ユキワリソウも勢いよくエリア拡大中なのが嬉しい。
と、ここまでが数日前の庭の様子だ。
続きは「追記」にて。
町での多忙な時間を過ごして「桜は咲いているかな、どんな草花たちが咲き
だしているかな」とワクワクしながら山入りしたのが日曜日。
十月桜は咲き始めていたが、思川桜はまだ咲いていなかった。
今年は桜が遅いね。。。と言いながら敷地入り口から中を見て、「んっ?」
何か変だ!!萌えだしていた緑が少なすぎる。
なんと久々の大量の食害に唖然茫然とする。
黄花菖蒲、アヤメ、ムスカリにオダマキ、ユキザサ、ムラサキツユクサ、
キスゲ類や三つ葉、数々のギボウシやユリも総なめ、都忘れは庭奥でどれも
大きな株になり今年は一面の花盛りを期待させていたのに、何にもない。



左からニッコウキスゲ、アヤメ、ムスカリ。
数日前、ムスカリはこんな風に咲いていたのだ。

左からユリ、ギボウシ、都忘れ



そして今回の記事に載せた花たちも全部食べられてしまった。(涙)
きっちり補修していたはずなのにどこから入ったのだろう。
見回って吃驚した。
防獣ネットを引き裂いて入り込んでいる。

それも一ケ所、二ケ所ではない。
崖上で補修するkiiさん。

鹿、カモシカどちらの仕業か、それに小動物の入り込んだらしい破れもあり、
まさか、野ウサギもかと背筋が寒くなる。
この二日間というものそれら十ヶ所ほどの補修に追われていた。
ただ、幸いなことに、庭の中の他の草花たちは食い尽くされる前だったので
ホッとしている。
傷心の私。。。
ウサギが居なくなって本当に良かったと
思ったのに
あの花も全部食べられたのですか。
なんと云って慰めていいやら
惜しいですね。
鹿かカモシカですか。ウサギが入っていたら大変ですね。
kiiさん、けいさんの傷心わかります。
私もスイカを植えながら今年もアライグマに食べられてしまうのではと
思いながら植えています。
ごぶさてしております。
kiiさんの好きな、思川桜 は、まだ咲いていないのですか?
東北でも桜は終わりました。
観に行く時間が取れなくて、小さな一才桜の盆栽で済ましました。
(まだ満開状態です。今年の花は、それぞれ長持ちしています。寒いから?)
山野草・・・全滅?
勿体ない!!!!!!
それがなければ、最高の野迫川暮らしでしょうに・・・・!
折角の花たち。残念です。
一時、観れたこと、喜びとしましょうね。
夫が、4月の10日、救急車で仙台市内の病院行きでした。
もっとも、1週間で帰れましたので、ホッとしております。
心筋梗塞でした。
2〜3時間で、ステントを入れて、集中治療室3日間。
あまり心配はしていない、わたくしの感が当たりました。
大丈夫ってね!ニコッ!
高齢になったんだと、しみじみ。。。です。
kiiさん、keiさん!
お体大切に!
一気にドサッと降り積もったあの雪が、大きなダメージを与えています。
損傷した防獣ネットから入り込んだ鹿かカモシカ、ネットはしっかり
補修したのですけど、、、
ネットを嚙み広げて入れると判ったら、彼らは容赦しないですね。
後はメッシュかラスで対応するしかないかなと思ってます。
ウサギも入り込んでいるのではとびくびくしています。
彼らはえげつないですもん。
アライグマも相当なものらしいですね!
ご主人、心筋梗塞でしたか?
それは大変でしたね。
林さんも体調を崩されていましたでしょ、その後いかがでしょうか?
お二人とも大事になさってくださいね。
やはり加齢とともにいろいろあるものですよね。
私たちも昔のようにシャンシャンとは動けなくなってます。
根性ばかりでは立ちいかなくなっていますけど、それでも
なんとかもう少し頑張りたいです。
そちらの桜はもう終わりましたか。。。
山の庭は思川が咲いて、ようやくお花見なんですよ。
お店のセールも無事終わりました。
大切な方との連絡はつきましたか?
心配ですね…
事情でネット環境から離れていたものですから、
超カメレスで申し訳ありません。
連絡がまだつかないのです
その方、少し弱っていらしたので案じています。。。