
先日作った小山にも、うっすらと。。。
朽ちかけた落ち葉の下には「はんぺん」と呼ばれる有用微生物の白い菌糸の
塊がたくさんあり、それが山の庭の大切なサポーターである。
土壌も合っているのか、特にこのクリローエリアには「はんぺん」が多い。
手を掛けたいけれど草を引くだけで精いっぱい。
水も肥料も貰えないのに、毎年健気に花を見せてくれる。
「ズボラガーデナー」を自認して久しいが、それでも何とか維持していけ
ているのは、落ち葉や「はんぺん」、朝晩湧く霧のおかげだろう。
最近とてもよく目につくのが実生の子たち。

ここにもオモトの芽が出ている。
椿も多い。

草に埋もれていて今まで気付かなかったけれど、こんなに大きく育っていた
ものもあった。

どんな花が咲くのか見当がつかないけれど、自然交配で、ちょっと変わっ
た子が出てきたら嬉しいなぁ。
山の日の暮れは早い。
我が家は前面道路を隔てた向かいの山が高いので、冬場は午後三時頃になる
と一気に翳り、ズンと冷え込んでくる。
これは、午後二時半ごろ、ログから裏山を撮ったところ。
此処を見ていると、「あぁ、あったかそうだなぁ。。。」

午後三時。
裏山にはまだ日の光が残っているのに、庭の大部分はもうこんな具合だ。

東側には裏山があるので朝の日が遅く、西側にはこの前面の山という訳で
冬場は日照時間がとても短い。
冷えてきたからもう切り上げようか。。。
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そして陽がかげると一気に冷え込みますね。
クリスマスローズの一人ばえはよく育ちますが
鉢に植えると中々花が咲きません。
夏の管理が難しいです。
けいさんの所は落ち葉などで土が肥えているので
なんでも育ちやすいですね。
万年青も一人ばえがあるのですね。
椿や山茶花は木の下に一人ばえがたくさん生えますが
種が落ちたのか小鳥さんが運んだのか
それを育てるとまた違う花が咲きますね。
小春日和が続いています。
今日の午後からお天気が崩れるようです。
12月、なんとなく忙しくしなければと思うのですが
前に進めない毎日です。
今朝も氷が張って寒々としています。
外仕事がしにくい季節ですね。
kiiさんは先日伐採した杉の、残り部分の始末をするそうですが、
私は鉈で枝を払って燃やそうかな。
なにもかもほったらかし傾向の山の庭なんです。^^;
ズボラな私によく耐えてくれていますよね。
万年青も結構種類が多いのですが、あちこちに一人生えが
出てくるのが面白いです。
オモトは獣害にも遭わないですし、年中緑の優れものです。
椿や山茶花、そうなんですよね。
木の下のものは親が解りやすいですが、鳥が運んだのか思いがけ
ないところに出てくるものはちょっと期待を持てません??
「あぁ、何だ、この花かぁ」ということも多いですが。。。
こちらはもう曇ってきています。
雨は早いかもです。
sakkoさんは今、目で大変ですもの。
どうか無理をしないでくださいね!!