
暖かい晩秋だったが、ついに氷点下が登場するようになった。
冬用タイヤに履き替えなくてはいけないね。
毎晩水の始末をしなくては凍てて蛇口が破裂してしまうし、留守にする際も
神経を使い、これが結構面倒だ。。。
このところシトシト雨しか降らないので、谷の引き水の量がずいぶん減って
いる。
飲料用の湧水の量も気に掛かるし、思うところ多々の昨今である。
気になっていたカリンの収穫。
大ざるに山盛り二杯ほど採れていた年も有ったのだが、近頃は実生りが減っ
ている。

花梨はリカーに漬け込んで咽喉を痛めたときに飲用する。
花梨酒は私の必須アイテムなのだ。
来春はまずはなめこの植菌をと計画している。
植菌した榾木は寿命が来たのか、今年は僅かしか採れなかった。

貴重なナメコはきれいに掃除して水菜鍋に使う。
鍋になめこ?と思うだろうが、これがなかなかいけるのだ。
水菜鍋は大振りな水菜を丸々食べてしまえるぐらい、さっぱりしていて美味
しい。
我が家では常に5本指に入るお気に入りの鍋である。

薪オーブンの上では、kiiさんのお弁当のお菜にしようと牛肉とゴボウを
コトコト煮ている。

ブログのお仲間のsakkoさんの真似っこをさせていただいた♪
kiiさん、美味しいと言いながらつまみ食いしていたら、無くなってしま
うよ!!
今日はお弁当のお菜と保存食用に昆布の佃煮や焼き豚を作ろうかな。
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裏の鉢植のイチゴの葉を霜が白く縁取っていました。
なめこ入りの水菜鍋、美味しそう。
水菜おいしいですね。お鍋は二人以上でするものですね
一人鍋ってちょっと侘しいです。
息子宅でお鍋でしたが、意外に美味しい?出汁はと聞いたら
市販の〇〇鍋の元を使ったと言います。そう言えば店頭に並んでいますね。
牛蒡と牛肉の佃煮風、中々おいしいでしょう。食べ出したら止まらないですね。
この間の雨の日に身欠きにしんを入れて昆布を炊いたのですが
保存食のつもりが2日で食べてしましました。
やはり北海道なみの気温なのですね〜。
もう、極寒の対策とは、信じられない感じです〜(笑)
自家製ナメコ、美味しそうですね〜。
私はまだ挑戦したことはありません。
やはり原木に駒打ちされるのですか?
興味があるので、さわりだけでも教えて頂けたら・・・
暖かい11月は雨がほとんど降らなくて、降ってもシトシトで大地を
潤すほどではないので、ついに水が危機的状況になってしまいました。
飲料水の渇水は10年ぐらい前に一度体験したことが有るのですが、
大雨も困りますけど降らなさすぎるのも難儀です。。。
なめこは市販のものとは似て非なるものの感があり、大きいので吃驚
させられますよ!
榾木がもう終わりのようで、来春はナメコに特化して植菌しようと
思っています。
「市販の〇〇鍋」
いろんな種類が出ているので吃驚しました。
専用の売り場迄できているスーパーもありましたよ〜〜
牛蒡と牛肉の佃煮風、ほんと、美味しいです。
填まりますね、これ!!
身欠きにしんと昆布、それも美味しそうです。
身欠きにしんを買ってきて、今年はニシン漬けに挑戦してみたいです!(^^)!
氷が張っていましたよ〜
奈良県の北海道と呼ばれるほどのことはあるでしょう??
冬ごもりしたいですけど、今年も作業がたくさん残ってしまいました^^;
榾木に植菌しているキノコは、椎茸、クリタケ、ヒラタケ、ブナハリタケ、
なめこの五種です。
私はブナハリタケとなめこがいちばん好きです♪
なめこはスーパーで売っているものとは全く違っていて、極上の味わいだと
思っています。
榾木はハンノキ、桜、カエデ、クワなどを使います。
ナメコに関しては少しゆっくりしていまして、うちでは年明けに榾木の伐採、
二月に玉切り、三月末に植菌・仮伏せ、四月に本伏せ(湿気の多い場所に)
という段取りです。
種菌は極早生、早生、中生、晩生とありますけど、うちは凍てが早く来ます
ので晩生は植えていません。
地域の環境を考慮して菌種を選び、早生と中生を主体にしています。
なめこはみそ汁と大根おろしのみではなく、佃煮や鍋にしても美味しいです
から、是非 榾木栽培を試みてくださいね!