我が家ではミョウガは薬味に留まらず、大量使いをする。

右のエゴマの葉は醤油とごま油に漬け込み炊きたてのご飯を包んでいただく。
これがまた食が進み過ぎて困るほどの美味しさなのである。
似ているから青シソでもできるんじゃない?と言った人がいるが、青シソで
はこうはいかない。
さて、ミョウガのこと。
ミョウガを使って簡単シバ漬を作る。
材料はキュウリ6本に茄子3個、ミョウガ多め、新生姜も多め。
刻んで軽く塩漬けして一晩置き(左)、水分を絞って梅酢に漬ける(右)


梅酢に漬けて一晩置いて出来上がり。

熟成させたしば漬けには及ばないかもしれないが、これが簡単なのにため息の
出る旨さなのだ!!
「ミョウガご飯は生のミョウガを刻んで白ご飯に混ぜ込む」というレシピも
多いらしいが、我が家はまったく異なる。

ミョウガご飯にはこのぐらいのミョウガを使うので買ったものでは間に合わず、
それで摘めるようになるのを待っているのだ。
斜め小口切りにしたミョウガを少量のサラダ油で軽く炒めて味をつけ、汁気を
切って炊きたてのご飯に混ぜ込む。
その際に、味が薄ければ切った汁を少々追加して調整する。

味付けはだしの素、酒、塩、薄口しょうゆだけという簡単なもの。
簡単だけれど美味しい!
ご飯茶わん一杯では収まらないから、お代わりを堪えるのに少々努力を要する
のが難なのである。
「そういえば“一夜干しのかますを焼きほぐして、かますご飯にしようかな”っ
て言ってたでしょ。ミョウガも入れたら風味がいいかもね」とkiiさん。
ハイハイ、勿論そのつもりですよ!
その時は生の刻みミョウガでね。。。
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初夏に採れた茗荷がこの時期また花をつけえています
けいさんの茗荷ご飯は一味違いますね
炒めた茗荷を炊きたてご飯に混ぜるのですね。
私は茗荷に薄揚げを足して炊き込みます
柴漬けも美味しそう。
我が家はもうキュウリは枯れて、茄子は今復活中です。
最近暑いので買い物難民になっています。
今日は町の病院行きですので早くから起きています。
以前にも足長蜂に刺されて、その時は左手が紫色のグローブのように
腫れあがったのですが、今回は右手なのでかなり不自由です。
ミョウガご飯、ミョウガと薄揚げも合うでしょうね!
今度作ってみます。
ご旅行はオーストラリアのケアンズですか。。。
いい旅になりますように!
旅レポ、食レポを楽しみにしています♪