「まだ買うのかい!?」
「カボチャ汁粉の時期までは持たせたいしね!」

北海道在住の頃は冬場のカボチャ汁粉は学校給食でも定番だった記憶があり、
我が家でも然りだった。
そういえば関西に住むようになってからカボチャ汁粉というと怪訝な顔をさ
れることが多く、たまに作ってもkiiさんには敬遠されてしまう。
それでも一度は作りたいのだから、これは郷愁だろう。
お汁粉の小豆繋がりでもう一つ。
関西では赤飯は小豆だが、北海道では金時豆などの甘納豆入りだったのを
思い出す。
久しぶりに北海道風の甘納豆赤飯も作ってみようかな。
カボチャの奥に見えるステンレス棒はリビングキッチンの本棚に付けるカーテ
ンレール用。
1800ミリを二本買ってきたが、片方は1500ミリが必要なので切断して
いる。

私がじっと何かを考えている風に見える時は不気味なのだそうな。
此処をこうしたらいいかな、こうしようかなと思いついては、挙句、作業を
仰せつかるのはいつもkiiさんだものね。(笑)
カーテンレール二本を取り付け後、kiiさんを薪作りに開放して、私は
ごそごそ台所仕事。
じつは蜂刺され以降放っておいた区画の草引き・草刈りを一気にしたので右手
の中指と薬指が使い痛みなのだ。
恐ろしい草の繁茂に、バッサバッサと意地になって頑張りこの有様というのが
情けない。
ニンニクは剥いて醤油に漬け込んだ。

御所産の新生姜が出ていたので少し干して梅紫蘇酢に漬ける。

今年は梅紫蘇酢があまりできなかったので、好物の簡単シバ漬けはたくさん
作られないかもしれない。
相変わらずkiiさんは薪作りに懸命になっている。

敷地奥から引き出してきた丸太を小切りして割るのだが、少し疲れ気味。


先のカーテンレールの件もそうだが、薪作りは当面の最優先事項らしく、他の
用を頼むとかなり渋い顔をされる。
まぁ、お構いなしで頼んでますけどね。。。
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カボチャのお汁粉ですか。
カボチャが餡になるのですか。
そうそう、以前、赤飯に砂糖を混ぜると言うブログをみて
びっくりしたことがあります。
多分四国の方のブログだったと思いますが
甘い赤飯のお饅頭の様でした。
北海道でも甘いお赤飯ですか
甘納豆入りのお赤飯?。びっくりです
kiiさん頑張っておられますね
沢山の薪、お疲れが出ませんように
けいさんも草取りお疲れ様でした。
私も少しずつ草取りをしています
ずいぶん涼しくなりましたね。
それでも山の気候に慣れて町に下りると暑くて暑くて、一人
大汗をかいています。
町はもう金木星の香りが濃厚で、近所に何本もあるものですから
咽そうです。
カボチャ汁粉はお汁粉とカボチャの合体のようなものです。
冬至の頃には特によく頂いた気がします。
kiiさんは、お汁粉とカボチャは別々のほうがいいのだそうです。
赤飯に砂糖というのは想像できません^^;
「甘納豆だって似たようなものじゃないの、私は絶対に普通の小豆で
お願いします」とkiiさんにはダメ押しをされてしまいました。
甘納豆入りのお赤飯もkiiさんには評判が良くないんです。
そういえば四国はお雑煮に餡餅を入れる地域があるそうですね。
所変われば、、、なんですね。
右手の指の付け根が痛むので左手を酷使しながらあれこれしています。
kiiさんの助手は薪を運ぶぐらいしかできないのですが。。。
草取りは尽きることがない課題ですね!
雪が降れば見ないふりもできますが、草たちは雪の下でいっそう逞しく
なっているのでしょうね。