スの線を巻いて髪切られないようにした。
危うい個所だけを巻いたが、40メートルほどはあったろうか。
そこまでしなくてもいいんじゃない?とkiiさんは言うが、「念には
念を入れ。。。」である。

ところが。。。
翌日も翌々日も防戦空しく侵入されているのだ。
四方ぐるりと防獣ネットを点検し脆弱なところは補強し、これで大丈夫、
今夜は安眠できると思いきや、早朝見に行ったら二畝あった小松菜が
何にもない。

正月の雑煮には小松菜が欠かせない我が家、成長ぶりを楽しみにしてい
たのに。
おまけに食べごろになっていた奥辺りには糞がどっさり。
大好きなイタリアンパセリも無くなってしまった。

小松菜と同じく、冬の食卓には水菜も欠かせない。
水菜鍋を思い浮かべながら見守っていた水菜が半分以上食べられてし
まった。

こりゃいかん、残りは何とか死守しなくてはと、慌ててネットでカバー
する。
しかし、何処から入っているのだろう。
防獣ネットでこれだけ防御しているのに、不思議で仕方がない。
まさか敷地内に生息しているんじゃないでしょうね。
あと考えられるとすれば敷地境界と前面道路の急な斜面かなぁ。
今日はその部分の防獣ネットを張り足してみよう。
老骨にムチ打ってはいるが、上ったり下りたり山の作業はほとほと
疲れ果てる。
ところで、今年はカメムシが多くないですか?
ログ内に入り込んでいるカメムシが、この時期から妙に目立つのだ。

早速、カメムシ獲りを作ってもらう。
ガムテープではコストが掛かるので、この方法が今のところベストかも。
すぐに一匹の入居あり。

カメムシもあの鼻が歪むほどの臭気を発しなければ、これほど嫌われる
こともないのだろうに。。。
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