2015年09月14日

水の凄まじさ

このところ所用に追われて記事のアップがままならず、暫しご無沙汰いたしました。

*********
4年前に紀伊半島を襲った、あの土砂ダム災害をもたらした豪雨は記憶から消えない。
水の恵みは有難いものだが、その恐るべき威力にはその後も唖然とさせられ続けていた。
このたびの鬼怒川の氾濫も想像を絶するものだった。
大きな河川で対応もそれなりにしっかりなされていただろうに、どうしてこんなことが
起こってしまったのか?
被害の大きさに暗澹たる思い。。。
被災地の皆様には心からお見舞申し上げます。
*********

雨が多くて菜園の準備は勿論のこと、敷地内の整備やログハウスの手入れも遅れに遅れて
いる。

Kiiさんは晴れ間を見ては畝作りに精を出す。
菜園1

菜園2

夏野菜がまだ巾を利かせている。
山は秋が短く冬が早いので気が揉めて仕方がないが、秋冬野菜はなかなか本番を迎えられ
ない。
オクラだってまだこんな様子。
菜園3a 菜園3b 菜園3c

唐辛子たちよ、頑張れ!!
「鬼あきた」
菜園4a

「げきから」
菜園4b
形状はとてもよく似ているが、「げきから」のほうが実生りはよさそうな。

今年の種は。。。
菜園5

雪菜の芽が出てきた。
菜園6
ホウレンソウや大根、蕪も元気に発芽しだした。

どうか鹿に目をつけられませんように。。。

posted by けい at 20:41| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

摘心から収穫まで、、、あっぱれ

所用で一晩町で泊まり、帰宅して昼食を食べながら暫し寛いだ後、トマトはどうかな、
枝豆は、、、とミニ菜園の様子を見に行ったKiiさんの絶叫が聞こえた。
「な、な、な、なんで!!」

8月13日のダダチャ豆の様子はこんなだった。
ダダチャ豆
鹿が摘心してくれた後、ようやくこれだけ実ってきたのだ。
味見だけはできそうだねと喜んでいたのだが、それがなんと、、、
ダダチャ豆1

根元には足跡。鹿だよね。
ダダチャ豆2

ミョウガなども無残。
ミョウガ

生姜には口をつけていなかったので安堵する。

ため息つきながら点検に出るが、ネットは破られてもいず潜り込まれた気配もない。
めいっぱい張り足してある防獣ネットを飛び越えるなんて無理だろう。
ならば何処から入ったのか。
木の枝が交差するように張っていた2メートル幅ほどの部分、「此処は入られないさ、
絶対に大丈夫だから」とKiiさんが頑としてネットを張り足さなかった場所が一ケ所。
そこから入ったとしか考えられない。
「まただ。。。ほら、ご覧!!」と怒りまくる私である。

しかし、、、摘心から収穫まで、やってのけた鹿にはあっぱれと言うしかない。
お見事!!

最初から最後まで、枝豆には泣かされっぱなしだった。。。

唐辛子「げきから」と「おにあきた」に花が咲きだしているけれど遅すぎない??
トウガラシ「げきから」
「かぐらなんばん」の成長はよくない。

種から育てたミニトマト「ステラ」が今頃になってやっと赤くなってきた。
ミニトマト「ステラ」1 ミニトマト「ステラ」2

今年は実生りのよくないブルーベリーだが、少しずつ熟してきた。
ブルーベリー
ゆうちゃん、さっちゃんが待っているだろうな。

ラベル:ダダチャ豆
posted by けい at 10:16| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月13日

秋の気配?

アキアカネが賑やかに飛び、ツクツクホウシが鳴きだし、早や秋の気配が感じられる
ような昨日だった。
ミンミンゼミとアブラゼミにツクツクホウシ、ごく少数派のクマゼミが合いの手を入れる。
行く夏を惜しむのか「つくづく惜しい」と聞こえるツクツクホウシだが、これが聞こえだすと
ホッとするようになったのはいつのころからだったか。。。
夏が過ぎるのを心待ちする気持ちなど少し前まではなかったことだが。
夕暮れにはヒグラシの声がまるでシャワーのように降り注ぎ、作業の手を止めて聴き入って
しまう。

日中は30℃を超えるが陽が翳ると一気に気温が下がる野迫川では、エアコンも扇風機も
不要の夜間を過ごすことができ、それが一番のご馳走。。。

今年は秋が早いのか。。。
我がミニ菜園は唐辛子やオクラがやっと育ちだしたところなのに、果たして、収穫まで
こぎつけられるのだろうか?
背丈は低いのにイッチョマエに花芽がついているオクラ。
オクラ
日ごとに成長しているのだが、町の知人の菜園では収穫がもう終わりとの声も聞くのに。

生姜、、、なんとも頼りない姿。
ショウガ

スイカはソフトボールよりも大きくなっているけれど、食べられるまでになるかどうか。
スイカ

鹿が勝手に剪定してくれたダダ茶豆。
ダダチャ豆

隣地境界近くに赤紫蘇軍団が広がっている。
赤紫蘇
この時季にやっとこの育ち方ということは、肝心の梅漬けにはあまり役立たない。

赤紫蘇もあるが、青紫蘇と交配したのか緑色がかったものが多い。
赤紫蘇 赤紫蘇
左が赤紫蘇。右は緑がかっている。

不思議だなぁと見回したら、、、すぐそばにエゴマの集団ができていた。
エゴマ
おいおい、脱走してこんなところに移住していたんか。。。
それにしても、30メートルも離れているのに、植物ってすごいね!!

この夏季休暇は日中の暑さにヘロヘロになりながら、防鳥ネットを張っていた。
「ブラックベリー」
ブラックベリー

ブラックベリー

「ブルーベリー」
ブルーベリー

ブラックベリーはネットを張るのも簡単だったが、ブルーベリーは樹高が高く枝が張って
いる分手古摺った。
ブルーベリー
今年は収量が少ないのに、ヒヨドリやカケスに狙われてはかなわないと必死でネット張り。
二ケ所のネット張りが昨日やっと完了した。
ブルーベリーはやはり大好き。
収量が頼りないこんな年もあるので、もう少し株数を増やしたいと考えている。

posted by けい at 07:08| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月02日

三度豆やモロッコ

街で数日を過ごし、所用を済ませて逃げるように帰ってきたものの、流石にここ数日の
猛暑は山でも例外ではなかった。
夜間に窓をフルオープンにして寝るなどという、常にない状況になっている。

カンカン照りが続くなら梅を干すには最適だろうと思ったが、昼過ぎから雷ゴロゴロ、雨が
降ったり止んだりで、出した梅はまた屋内に取り込む始末。
梅干し
スッキリ、スムーズにはいかないものですね。

菜園の状況は、、、
鹿が食べ残した部分の三度豆やモロッコが実り始めた。
三度豆
収穫量は僅かだけれどとても嬉しい。
モロッコ
モロッコは胡麻和えにしたが、採れたての味わいの良さ、甘くてしゃきしゃきした美味しさ
に絶句してしまった。
今までに食べていたあれは何なんだろう。

九重ナンキンは相変わらず生り花がない。
九重ナンキン

私はもう見限ったよと、JAでカボチャを買い込んできた。
ナンキン
このラグビーボール状のもナンキンなんですって。
「どんな食味なの?」と訊いたら、「普通のカボチャと同じだと思いますよ」との答え。
よく判る説明だなぁ。。。

同じくJAで久しぶりに御目文字したオカヒジキ。
シャキシャキしたあの食感と美味しさへの予感。
オカヒジキ
オカヒジキを見たら、我が家では絶対に白和えにする。

草刈りするKiiさんの様子を見に行き(作業の点検じゃないですよ!)、栗が健在なのを
確認して嬉しかったなぁ。
「筑波」
筑波
「丹沢」
丹沢
何度植えても食べられて枯れてしまい、これが何本目だろう。
どちらもすくすく育っている様子で、この調子なら今度は大丈夫かな。
ただし、鹿さえ来なければね。

栗から少し離れたあたりには南高梅が三株あるのだが、こちらは食害を受けて後、少し
元気が薄いのが気に掛かる。

posted by けい at 17:56| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月14日

暫し、ご無沙汰でした。

先週は数日、所用で山の家を空けていた。
鹿が入り込んでいるので心を残しながら離れたのだが、蒸し暑い町の気候から逃れて
山入りして愕然とした。
声もなく呆然とする二人。。。
菜園1
左の二畝は枝豆、右がジャガイモ。
菜園6
枝豆はダダ茶豆の早生が100本、もう50センチほどに成長していたのだが茎しかない。

ジャガイモは葉を食われ畝は踏み荒らされて茎は倒れ黄変していた。
大きな芋も大方が食べられてしまった様子。
菜園2
イノシシや猿、ネズミならわかるけれど、鹿がジャガイモを食べるのかなぁ。
この足跡を見てごらんよ、これは間違いなく鹿だよ。
それにしても、うまいこと掘るもんだね。。。
食べるならきっちりと食べてほしいよね、食い残すな!!

ジャガイモはもう諦めて掘り上げた。
菜園3
8月初めまでは置いておきたかったのだが、早すぎるので小さいものばかり。

ふさふさと葉を茂らせていた三度豆とモロッコだったが、見事に食べられている。
菜園4
根元から無くなっているものもあるが、大方が100センチ前後の所で食べられている
ところを見ると成獣なのだろう。
食べ方も旺盛だが、モロッコよりも三度豆のほうがお気に召したようだ。

カボチャ、、、楽しみにしているのに食べるなよな。
菜園5

こんな所、もう要らない!!
思わず涙がポロリ。

でもね、日中は紀伊山地の太陽が暑いけれどここの夏の夜の涼しさは関西圏では秀逸だよ!
エアコンなし、夜に窓を締め切って寝られる環境というのは手放せないよ!
それに、町の近くでこんな広さは望めないよ!
必死に説得するKiiさんは、頑張らねばと率先して対策に走り回っている。

防獣ネットは常にひと巻き置いているが、パイプはサイズの関係で常備していないので、
直径19ミリ×長さ5500ミリのパイプ(これは半分に切る)と、予備用の防獣ネットを
急遽購入してきた。
パイプと防獣ネット

それにしても不思議だ。
村が推奨している防獣ネットは180センチ高で、それで異論がないところを見ると充分に対応
できているのだろうが、我が家は200センチ超を基本にしている。
それでも今回、山が迫っている部分の100センチ高から飛び入った気配がある。
彼らも頭がいい。

鹿対策としては250センチ高が必要だとも聞いているが、村中は平坦地が多いのか?
我が家は迫る裏山で、それほど厳しい状況にあるということなのか。。。

先日、獣害の酷い有様がニュースで流れていた。
「山に食糧がないんでしょうね。動物のいる所に侵入したのは人間なんですからね〜」
まるで、仕方が無いとでもいうような口調の有識者といわれる人たちは、自身をその環境に
置いてみたことがあるのか。
農作物被害の大きさを実感したこともないのに勝手なことを言うな!!
そのくせに、有識者は自然保護を謳い、山に住まう人にその責を負わせている。

森林施策のツケ、オオカミを絶滅してしまったことのツケ、
山に棲んだ人は獣害は諦めて泣き寝入りしなければいけないのだろうか。

敷地内には東側と北側に裏山がある。
いたちごっこかもしれないが、対策としては二面の山側の防獣ネットを275センチの
位置まで上げる。
コストの問題もあり、山が迫っている部分から飛び込もうとしても無理であろうという
ギリギリが275センチなのだ。
裏山と防獣ネットの間は小さな谷になっていて傾斜ばかり、足元が酷く悪く作業は困難
を極めているが、少しずつ先に進んでいる。
二面120メートルをクリアするのに何日かかるだろうか。
腰痛と膝痛、ブヨの大群に襲われながら頑張っている。

posted by けい at 07:28| 奈良 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

キウィの実と大鞘フランス

雨ばかり、、、2日からずっと降り続いている気がする。
僅かな止み間を見ては作業に出るのだがすぐに天候は変わり、山の雨は冷たくて濡れて
風邪をひいてもつまらないと、恨めしげに見上げながらため息をついている。
空梅雨も困るけれど、こう降るのも野菜の高騰を招くのではないかと気に掛かる。

我がミニ菜園は出遅れの上に雨ばかりで育ちにくく、少し途方に暮れている。
菜園の今
ジャガイモは育つ時期に雨続きなのであまり良い状態ではない。
やはり適期というものはあるのだなとつくづく思う。

ミニトマトもなかなか赤くならない。
ミニトマト1

早朝からカケスやヒヨが騒がしいので見に行ったら、突っついてみたものの不味かったのか、
単に悪戯だろうか、大事なミニトマトに何するんや!!
ミニトマト2
毎年数株のミニトマトを植えてきたが、こんなことは初めて。
「油断していたなぁ」
アルミ缶風車
慌ててアルミ缶風車を6個ぶら下げ様子を見ているが、今日のところは無事なようだ。

僅かだが大鞘エンドウのフランスが実り始めている。
絹さやとフランス
絹さやに比べるとずいぶん大きいので食べごたえがある。

大鞘の園研は育ちが悪く合わないのかもしれない、次の苗を植える場所が欲しいので
諦めて抜こうと話していたら、それが聞こえたのかようやく実を結び始めた。
もう少し様子を見ようか。。。

止み間に摘んできた山椒の実。
山椒の実
ちりめん山椒や昆布、煮魚などによく利用するので佃煮風に煮る。

山椒の鍋の傍らではおからを煮たり、いりおからを作ったり。。。
おから1 いりおから

キウィに可愛い実が生っている。
嬉しいなぁ。
キウィ1

キウィ2
雨が多かったせいで受粉がうまくいかなかったのか数量は少ないが、その分大きめのもの
ができるかもしれないと期待している。

posted by けい at 19:36| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月26日

今の菜園の様子は。

さて、気を取り直して今の菜園の様子を。。。
大鞘エンドウ、フランスの花が次々と咲いているが、実も生りだした。
フランス1

フランス2

遅れていた園研にも花が咲き始めた。
園研

モロッコや三度豆はとっても元気。
モロッコや三度豆

何度も食べられてもう危ういかなと思う「紅あずま」だが、小さな葉が見えているのでダメ
元で食害対策をしておいた。
紅あずま

紅あずまはもう無かったが、「紅ハルカ」の苗を見つけたので追加で植え込んだ。
鹿対策のネットもしっかり張っておく。
紅ハルカ

こぼれ種から育っているチマサンチュ。
こぼれ種のチマサンチュ
育苗箱よりもやはり直播のほうが強いのかな。

昨年の秋に蒔いた種が地中に残っていたのか、園研の下で育っていたのが青首の大根。
薹が立ってきたので引き抜いてきた。
12e.jpg
葉も柔らかくて美味しく、大根も上々の味わいだった。

九重カボチャは移植したものは大方が食べられてしまった。
九重ナンキン
また食べられてしまうかもしれないと思いつつこのうち半分は移植したが、これだけ
大きくなっているのだからここが合うのかもしれない、植える場所もないので残りは
放置してある。

スイカに生り花。
スイカの生り花
苗から少し育った程度でまだ葉も小さいのに、イッチョマエに生り花がつくんだね。

posted by けい at 08:37| 奈良 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月20日

キタアカリの花が咲いたよ!

菜園作りに手間取って植え付けが遅れたジャガイモだったが、ようやく花が咲いてきた。
キタアカリの花

ジャガイモはキタアカリが二畝、いろいろ寄せ集めが二畝。
寄せ集めのほうにはどんな花が咲くものか、全く見当がつかないので楽しみにしている。

「野菜の花ってこんなに美しいんだね」
キタアカリや大鞘フランスの花を眺めながらKiiさんが呟く。
フランスの花
これはフランスの花。
ポツポツと咲き始めている。

鬼あきたは直播のほうが成長がよく、本葉もしっかり出てきた。
鬼あきた
そろそろ定植できそうかな?

パセリや青紫蘇もよく育っている。
パセリや紫蘇、ミョウガやネギや三つ葉や、、、香味野菜大好き人間の私。
パセリや青紫蘇
必要な時にすぐそこにある、それが一番嬉しい!!

モロッコやインゲンは成長が早くて吃驚している。
特にモロッコは、ネットにどんどん絡まりながら勝手に伸びていくので手間要らず。
初心者には有難い。
豆類はJAでも結構高価なので、収穫できるようになるのを心待ちしている。

危ぶんでいた生姜にも小さな芽がポッチリと出始めた。
嬉しいなぁ。

さて、枝豆は今回は上手く育っている。
枝豆
この方法でいけば、ヒメネズミもキジバトもシャットアウトできそうだ。

ちょっと独り言
posted by けい at 19:20| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月16日

枝豆の種を食べていたのは。。。

育苗エリアを作り直し、これで完璧と自信満々のKiiさんだったが、翌朝にはまたもや
蒔いた枝豆が全滅になっていた。
今回はキジバトやカラスの気配はなく、しかも種を蒔いた翌朝に被害に遭っていたと
あって、何が原因かまったく解せずに途方に暮れてしまったのだった。
地面との接面に極めて小さな穴が開いているものの、こんな穴から出入りできるものも
ないだろうしと???になりながら、気を取り直して再々々度の挑戦である。

枝豆に執着心があり、懲りない二人なのである。

モルタル工事などに利用していた電動の通しを解体して、それの通し部分を育苗箱に
使おうということになる。
仮に小さい穴から何ものかが出入りしようとしても、金属で防御されて無理だろう。
何を相手にしているのかが掴めないだけに、果たしてこれでうまくいくかどうか。

解体にかなりの時間は要したが、、、
育苗箱1

育苗箱2
これで完璧だろう!!

そして今朝のこと、「けいさん、変だよ。まだ食べられてるんだよ」
見に行くと12、3ポットが荒されている。
「不思議だね」「いったい何なんだろう」
朝ごはんを済ませて、「とにかく、ネットを外して何とかしなくちゃ」と作業を始めよう
としたKiiさんが大声を出した。
慌てて飛んでいくと、「ヒメだ、ヒメだ!!」
メッシュの上に張ってある防獣ネットの穴から、ヒメネズミが飛び出したのだそうな。
防獣ネット
この防獣ネット、ひとマスは15ミリという小さいものなのに、こんな所から出入りする
なんて。。。
あまりの素早さに取り押さえることができなかったと悔しげなKiiさんである。
下から入られなくなったら上からですか。

そういえば昔、駆除作業をしている人から聞いたことがあるが、小さいネズミは親指程度
の隙間さえあれば通り抜けるのだそうな。

判明すれば対処のしようもある。
育苗箱3
防虫ネットを張ってみたが、さて今度はどうだろう。
雨が止んだら周囲に唐辛子リカーを塗り付けておこうか。

梅の実がぽろぽろと落ちている。
沢山の花が咲いた白加賀だったが、実は2キロも採れそうにない。
枝豆の種を買いに出た折に、無農薬の梅を見つけたので10キロ購入してきた。
梅酒、梅干し用の梅で、追熟すれば梅干しにも使えるとのこと。
無農薬の梅

無農薬のものはあまり店頭には出ていないので貴重品。
この青さは梅のエキスに最高だと思ったが、もう手に入らなければと危ぶんで、これは
梅干し用にしよう。
もしまだ青梅が手に入れば、梅のエキスを作ろう。

ただいま追熟中。
無農薬の梅

今年はスギナもドクダミもたくさん摘めるのに、雨が多いので野草茶作りが思うに
任せない。
ドクダミ
少し晴れ間もほしいなぁ。

posted by けい at 17:58| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月15日

絹さやを初収穫

嬉しいな、嬉しいな!! 
絹さやに実が生りはじめた。
絹さや 絹さや
夜ごと裏山から聞こえる鹿やカモシカの鳴き声に恐々としながら、「あぁ、無事だった」と
胸を撫で下ろしながらの菜園巡りである。

ミニ菜園を作り始めてから一か月半、初収穫の絹さやを嬉々として摘むKiiさん。
絹さやを摘むKiiさん
初回はこれだけしか摘めなかったが、花が次々と咲いているので今後に期待できそうだ。
06c.jpg
初めての自家採り絹さやは卵とじで戴いたが、シャキシャキとして旨味があり最高!!
美味しさを体感して、野菜作りにますますのめり込みそうである。

大鞘のフランスの花が咲き始めた。
美しい花に吃驚した。
フランスの花
フランスよりも美味だという園研もおっつけ咲き始めるだろう。
その味わいに期待感が膨れ上がっている。

モロッコやインゲンもすくすく育っている。
モロッコとインゲン

芽が出たら出たで、出ないなら出ないでいいとガサッと蒔いた九重ナンキン。
九重ナンキン
「庭の草引きやいろいろ、作業はどっさりあるのにこれ以上作らなくてもいいのにさ。
九重ナンキンは諦めなさいよ」とKiiさんは言うけれど、「せっかく芽が出たんだもの、
一個でもできれば儲けものだ」と欲深い私である。
「F1かもしれないんだし、無理することないじゃないの」としらけ顔のKiiさんを横目に、
植えられるスペースにできるだけ植えようと頑張ってみたけれど、苗は三分の一減っただけ
でもう限界だ、場所がない。。。

育苗箱に蒔いた「かぐらなんばん」や「げきから」も、遅ればせながらと芽を出してきた。
とうがらし
蒔いてから四週間は経っているのだから「遅すぎだよ!!」
沢山芽が出てきて、嬉しい悲鳴をあげている。
しかし、不思議なのだが、唐辛子もトマトも育苗箱やポットに蒔いたものより、直播の
ほうが発芽がいいというのは何故だろう。

「九重ナンキンといい唐辛子といい、加減というものを考えなさいよ。なにしてるんだか」
菜園一年生、見当がつかないことばかりで、そりゃぁ、いろいろありますよ。

見当がつかないことといえば枝豆にはかなり苦戦を強いられている。
育苗
作り直して完璧に仕上げた育苗エリア。
枝豆を蒔き直して翌朝、またもや全部食べられていた。
今までは芽が出て根も伸びたところを襲われているので鳥だろうと予測できるのだが、
今回は芽も出る前の枝豆の堅い種を食べているのだ。
地面に小さな穴が開いているところを見ると、ネズミが潜り込んだのだろうか。
「此処まで来たら意地でも負けられない、徹底抗戦あるのみだ」と、懲りずにまた種を
買い込んできた二人である。

早生のミョウガ、この場所だけが食害を逃れている。
ミョウガ
目をつけられませんように。。。

シオデ雌株
このミョウガ畑の中にはシオデの雌株があり、我が家のシオデの一番の親元として子孫
繁栄に大いに頑張ってくれているので、「あぁ、食べられなくてよかった!!」とホッと
したのだった。

今年も春先にスズメバチトラップを仕掛けて、女王蜂を何匹か掴まえた。
例年、その後はこの時季にスズメバチの姿はさほど見かけなかったものだが、飛来する
個体が多いような気がする。
スズメバチ
毎日のように数匹掴まえているが、今年はスズメバチの当たり年なのかもしれない。
厭だなぁ。

ラベル:絹さや
posted by けい at 12:21| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月13日

奴らがきた!!

所用で数日山の家を空けていた。
ポット蒔きした晩生の枝豆もそろそろ芽が出ている頃だろうと、楽しみに帰宅して愕然
とした。
これってどういうこと!?
晩生の枝豆
どういう風にして食べたのか、本当に不思議。

カラスやキジバトに食べられてはかなわないとポットを囲う際に、「もう少し高くして
コンクリート下地用のメッシュを置き、その上をネットで覆ってはどうか、これでは
完璧とも思えないし心配だ」そうしつこく言ったのだが、「なに、これで大丈夫さ」と
聞き入れなかったのはKiiさんなのである。
「それみたことか、プン、プン。。。」
この怒りをどうしたらいいものか。

沈黙したまま昼食を終え、見回りに出て再び唖然愕然とさせられた。

町に戻る前日、裏山の防獣ネットの一ケ所が気に掛かり、Kiiさんに補強を頼んでいた
のだが、確かにその部分は補強されていたもののその横が破られ、鹿かカモシカが侵入
した様子。

被害は、、、
ミョウガ畑
早生のミョウガが8割ほど食べられ、我が家の貴重な晩生のミョウガはほぼ全滅。
カボチャは半分、サツマイモは26本の苗を植え付け22本が食べられてしまった。
ギボウシの一部と三つ葉多数、南高梅の苗木が二本。
鹿の食害/ギボウシ

普通、見回りして補強をする際は、その周辺にも異常がないか弱くなっていないかなどと、
気を配るものではない??
「あのときは大丈夫だった。。。」なんて、子供のいい訳じゃあるまいし。

ふつふつと湧きあがるKiiさんに対する怒りと、またも獣害、その上に鳥害かと
この数日は意気消沈していた。

それにしても、、、ミニ菜園のほうが食害に遭っていなかったのは不幸中の幸いだった。

posted by けい at 14:06| 奈良 🌁| Comment(10) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月02日

忙しいったらありゃしない。。。

菜園作りを始めてから、山の暮らしはますます多忙を極めるようになった。
庭の雑草に追われているところに、ビギナーではあるけれど野菜作りという新たな興味対象
が加わり、しかもそれが猛烈に面白いときたら、手抜きになるのは勿論、庭である。

今までにも増してひどい庭の有様に、「あぁ、草引きをしなきゃ、、、」と押しつぶされそう
になっているが、見て見ぬふりをしてなぜに足は菜園に向く??

絹さやの花が次々と咲いてきた。
絹さや

鬼あきたはすくすく。
辛さと旨味、これ以上の味わいのある唐辛子を私は知らなかった。
鬼あきた 鬼あきた
芽を出すまでに二週間以上はかかるのだということを学習した。
出ないと思って辛抱溜まらずに追加で蒔いた種は、いったいどうする??

「鬼あきた」ほど成績は良くないが「激辛」や「かぐらなんばん」も発芽の気配あり。
唐辛子は心底好きだが、発芽までの長い日数は、イラチの私はかなりの辛抱を強いられた
のだった。

「三度豆」や「モロッコ」は成長著しい。
三度豆やモロッコ 三度豆やモロッコ

キジバトに食べられた早生のダダ茶豆は、後発組が幾らかは生き残っていたようだ。
早生のダダ茶豆

土手のカボチャに花が咲いたが、雄花ばかり。
土手のカボチャ
まだこのぐらいしか成長していないのに、生り花を期待するほうが無茶というものだ。

九重ナンキンにも本葉が出てきた。
九重ナンキン 

先日 唐辛子・ニンニクリカーを撒いたローマンカモミール。
ローマンカモミール
アブラムシの嫌忌剤にはなっているような気がする。

取り残しの大根の花。
大根の花
可愛い花なんだね。

今年は梅は不作とのことだが、我が家の白加賀も着果がイマイチ良くない。
白加賀
風雨で落とされるものも多く、ハラハラしている。

シオデの芽が出てきた。
シオデ
陰になりすぎた雌株はしだい弱りで消えてしまい、今や我が家の全てを担っているのが
この株。
今年も顔を見せてくれてありがとう!!

うんざりするほど広がって、それも大きな実をたくさんつけて、庭中にいい香りを漂わ
せているワイルドストロベリー。
ワイルドストロベリー  ワイルドストロベリー
数粒摘んではカポッと口に放り込み、ビタミンCを補給している。
今年は充分ジャムにできるほどの大きさと量だが、そこまでの気力がない。


posted by けい at 19:44| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月30日

ここも片付けますよ!!

ブルーベリーの様子を覗きに行った時のこと。
ブルーベリーの傍らには以前に小屋もどきを建ててあったのだが、雪でつぶれたまま、
取り敢えずは家造りが最優先なので放置してあった。
そのつぶれた小屋とブルーベリー畑の間のこの空間、此処にも家造りに利用した杉の
残骸が積まれている。
何に使う?
「此処、勿体ないよね。片付けようかな」「大作業になるよ、また。。。」

手前から見る限りでは「さほど多くもないし楽勝だろう」と思った杉丸太の残骸は、
奥に行くほどギッチリと積み上げられていて、手間が掛かりなかなか進まない。
何に使う?
左奥に青いものが見えるのは、ビヤ樽。
昔、日本ミツバチが営巣したのだが、キイロスズメバチに襲われて全滅したのだった。
惜しかったなぁ、蜂蜜。

丸太の砕ける部分は南側にあるミョウガエリアに撒き、堅いものやアリの巣になっている
ものは一輪車で運んで燃やす。
朽木を燃やす

このミョウガエリアには山椒の木が三株あるのだが、早や緑色の実がついていた。
山椒の実
山椒はあれこれと利用できる優れもの。
美味しさを思い、つい生唾をのみ込んでしまう。

一日半頑張ってやっとここまでたどり着いた。
バーク
下積みになっていた部分は土と化している所もあり、歳月のなせる業、ホコホコになって
いる。
日照がいいのでいろいろ植えられそうだが、何に使う?
ブルーベリーを増やすか、それとも囲って網で蓋ができるようにし、苗床にしてもいいか。

しかし、、、またきついことを始めてしまったと少しばかり後悔している。
いったい幾日掛かることだろう。


丸太の下に押し込まれ、コウゾの幹に抑え込まれていた竃を救出してきた。
竃
外遊びで食事を作る際に、まだ使えそうだ。

**********
鷹の爪がたくさん残っていたので唐辛子リカーを作る。
唐辛子リカー
昨年作った唐辛子・ニンニクリカーを、アブラムシが発生したローマンカモミールに
散布してみたが、効果のほどはどうだろう。

posted by けい at 13:25| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月29日

すくすく育っている

絹さやがすくすくと育ち、花を見せ始めた。
絹さや
嬉しいなぁ。

折りたたんで出てくる葉が面白くて、座り込んで見入っている。
絹さや
「へぇ〜っ、行儀よく登場するのに、君は伸びると行儀が悪いんだね」

フランスと園研は同じ大鞘だが葉の色が違うのが面白い。
「フランス」
フランス

「園研」
紅い筋が入っているが、花はどんなだろう。
園研
園研は実の生りはイマイチだが、美味しさは秀逸なのだそうな。

九重カボチャの芽は凄い勢いで伸びている。
カボチャの芽
「カボチャは苗を買わなくてもよかったんじゃない?」とKiiさん。
品種はいろいろあったほうが楽しいじゃないのよね。

芽が出ない、芽が出ないと言いながら、それでも諦めきれずに二週間経った。
ひょっとしてこれは「鬼あきた」の芽か?
唐辛子の芽?
どうしよう、一昨日の朝、冷蔵庫で冷やした種をたくさんポット蒔きしてしまった。

「かぐらなんばん」と「激辛」が芽を出さないのだが、もう少し待つことにしよう。
しかし、、、考えてみると私ってかなりイラチなのではないか。。。

我が家のコゴミ畑。(コゴミ畑は幾つかあり、此処が親元である)
コゴミ畑
この1メートルのネットは野ウサギ対策て張ったもの。
この程度の高さでは鹿には何の役にも立たないし、野ウサギは今はもう敷地内にはいない
と思うので外すことにした。

コゴミはネットから大きく飛び出して増えているので、ネット自体もう役には立っていないし。
コゴミ畑
ブヨに襲われながら頑張った。

コゴミの周囲に有った深山カタバミだが、なかなか増えないなと思っていたら、なんと
なんと、親元から離れてネット際の内外にたくさん葉を見せていた。
深山カタバミ
ネットが張ってあるとつい見回りが疎かになるもので、まったく気付かなかった。
「これじゃこの辺りは迂闊に歩けないよ」と言いながら顔は笑っている。
ほんと、嬉しいなぁ。

日が暮れると結構長い時間、敷地の外をうろつく鹿の声が聞こえている。
様子を見に行こうかと考えるが、蛇が怖くて出るに出られず。。。
今侵入されたら菜園が危うい。
夜が明けたら防獣ネットを見回ってこなくては。

posted by けい at 20:26| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月25日

ダダ茶豆危うし

前日の夕刻のこと、「ホラ、あれ。。。」
キッチンの窓ガラス越しにKiiさんが指差した先には、土手でキジバトがなにやら啄ばん
でいるのが見えた。
キジバト
今までならキジバト夫婦の仲好さに和んでいたけれど、もうそうは言っていられない。
「追い払わないと、やっと芽が出かけた枝豆を食べられちゃうよ」
「大丈夫だよ、畑のほうには行ってないし」「それは甘いと思うけどね。。。」

菜園を作ることができたら必ず植えたかったものがダダ茶豆。
家族中の大好物なのだ。
まだ出ないか、早く出てこいと待ち暮らして、ようやくポッコリと小さな芽が顔を出して
きたところだった。

翌朝、いつものように菜園を見に行ったKiiさん。
「枝豆どうだった?」「元気に育っているよ」
少し疑いながら、、、様子を覗きに行った私は仰天した。
ダダ茶豆
「何処が元気なのよ、何を見てるのよ、食べられてんじゃないの!!」
「え〜〜っ、ほんとぅ??」
呆れてものも言えない。。。
急遽 作業予定を変更して防鳥対策。
ダダ茶豆
8番の番線と外してあったネットインネットを利用して応急処置をする。
専用のものはないけれど、有り合わせでそれなりに何とか上手くできるものだね。

この畝のほとんどはもうダメだと思うので、ポットで苗作りをする。
枝豆
まだ苗置き場が完備していないので、仮置き場は足の踏み場もない有様。

しかしまぁ、獣害対策に加えて防鳥対策も考えなければならないとはね、、、
山庭で花や野菜を育てるということはほんとうに厳しいものだ。

ところで前日の草刈りの後に気付いたこと。
「やっと出てきた、嬉しい」と喜んでいたカラスウリの蔓を切り、ナガミノヒナゲシや
ニワゼキショウを一掃し、クコを切り、何してくれるのよ、Kiiさん!!
口を拭っているけれど他にもいろいろ刈ってしまったのではないか、、、
私は疑っている。

posted by けい at 16:37| 奈良 | Comment(6) | TrackBack(0) | ミニ菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする