2011年11月25日

関西タンポポ健闘す?

この季節になっても陽だまりでちょこちょこ、タンポポを見かけません?

蝶の画像を撮っていたときにもタンポポを目に留めたのだが、この黄色の
花を見るとなんだかとても嬉しくなる。
風が冷たくても気持ちがほかほかするような。
西洋タンポポって強いのよね。
西洋タンポポ
うちでは敷地内道路によく生えていて、草刈りの際にバッサリと刈られる
ものだから、草丈は低くいじけたような寸足らず。。。
本来ならもっと伸び伸びした草なのにね。

こう書きつつ、「そうだ!!」と、来春のお楽しみを思い出した。


5月13日付けの朝日新聞朝刊に「都市化によって減少傾向にある在来種の
タンポポが、大阪府吹田市の万博記念公園内でひそかに幅をきかせている」
という記事が載っていた。
一部のエリアでは在来種が5割を超えた所もあるそうな。

「そうなんだ、、、でもうちのはセイヨウタンポポばっかりだものね」
今までずっとそう思い込んでいたのだが。。。

前面道路の県道は草刈りで何度も刈られているし、あまりマジッと植生を見た
ことがなかったのだが、ある日、何気なくガードレールの支柱の根元に目をやって、
あれ?と気になった。

「このタンポポ妙にほっそりしていない??」
カンサイタンポポか?1

カンサイタンポポか?3
姿もそうだが葉も細くヒッソリした雰囲気で、タンポポ!!と存在感を誇示して
いるように見えないのだ。

カンサイタンポポか?4

そこで浮かんだのが先の記事。

カンサイタンポポか?2

同記事による在来種と外来種の見分け方は、在来種は花びらの根元を包む緑色
の部分がまっすぐ上を向いているが、明治以降に外国から入ってきた外来種は
外側へ反り返っていること、とある。

セイヨウタンポポ
これはセイヨウタンポポ。
比較すると違いは歴然としているようだが。

調べてみた。
カンサイタンポポの頭花は外来種に比べるとまばらな感じで、総苞はほっそり
して内片は反り返らない。
葉は変異が大きく、深く切れ込むものやほとんど切れこまないものもある。
まさかとは思ったが、カンサイタンポポ?

となると我が地域には両方が生育していて、敷地内はセイヨウタンポポ、その外
にはカンサイタンポポという住み分けをしていることになる。
さてカンサイタンポポはどのぐらいの個体があるのだろうか?
たくさん生育していて欲しいし、在来種の健闘にエールを送り絶やさないための
努力もしたい。
興味津々で‘春を待つ私’なのである。

posted by けい at 18:30| 奈良 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

菊いろいろ

野生のキク以外は山庭には少なかったのだけれど、お嫁入りしてきた苗が
ようやくしっかりしたらしく、可愛い花を咲かせている。
幾つかは根付かなかったものもあるようだが、どれとは判らないのでごめん
なさい。
花が少なくなったこの季節はなんとも寂しかったが、彩ってくれるのが嬉しい。
小菊っていいですね♪
しっかり填まってしまいました。

品種名は???
キク1

キク2

キク3

キク4

キク5
最後のこれは確か食用菊の「もってのほか」ですよね?

タグ:キク
posted by けい at 20:15| 奈良 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月09日

ミコシグサや野の花たち

我が家では「祭りがワッショイ」が通り名になって久しい「ゲンノショウコ」
(現の証拠)(別名:ミコシグサ)
山の庭で紅花はありふれていて、可愛いけれど「咲いてるね」ぐらいで傍らを
通り過ぎるが、白花は希少だから扱いが違う。
でも、今年は白花には出合えなかった。
紅花、白花、どちらも晩秋のこの姿にはつい立ち止まって見入ってしまう。
ゲンノショウコ
ねっ、お神輿の飾りみたいに見えるでしょ!?

自生のリンドウ、なかなか開花に出合えない。
リンドウ

大好きなコンギク。
野生の「ノコンギク」(野紺菊)の選抜種で、コンギク(紺菊)は観賞用として
古くから栽培されているそうな。
コンギク1

コンギク2

まぁにゃさんに送っていただいた白花シリーズの中で、このミズヒキだけが
生き残っていた。
植えたすぐ後に食べられて危ぶまれていたから、遅まきながらと姿を見せて
くれたのには感激したのだが。。。
白ミズヒキ1
いったい誰??
白ミズヒキ
アッという間にこの姿。
泣きながらネットで囲んだのだ。

前面道路の敷地際を散策中に発見したもの。
ツユクサ
今頃ツユクサなんてね。

ツルニンジンの花後の姿。
ツルニンジン

イヤというほど蔓延っているのがノブドウ。
ノブドウ

おまけ。
ギボウシ
伸びる端から何度も何度も食べられて、それでも健気に頑張っているギボウシ。
今時分にこんな背丈というのが哀れでしょ?

トウミョウ(豆苗)を食べて根元を見るとまだ立派な豆が残っている。
水を入れて数日置いたら味噌汁の青みぐらいに伸びるから嬉しい。
トウミョウ
雪に閉じ込められてスーパーに走れない冬場にも、大いに利用できるだろう。

posted by けい at 21:00| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

シュウメイギクのこと

今年の厳しい気候の影響で、ダメージを受けた植物がずいぶん多かった山の庭。
シュウメイギクもそうなのだが、彼女たちにはもう一つ、つらい出来事があったのだ。
一重のピンクのシュウメイギクの大株が、がっぽりと掘られているのを見つけたのは
昨年の初冬だった。

その時は降り積もった枯葉で気づかなかったのだが、掘られていたのは一重のピンク
だけではなかったのだ。
一重の白と八重の白も大きく掘られていて、見つけた時は大泣きしたのだった。

だから今年のシュウメイギクはひどく寂しい。
一重咲きピンク

八重咲白

一重咲き白

シュウメイギク矮性

積み重なった石の間から顔を出していたこの八重咲は、抜き取るのが大変だった
のか助かったのだ。
八重咲

八重咲

此処にはダイモンジソウの「ミドリ」があった。
ダイモンジソウ跡

獣たちの食害に泣いているけれど、二足歩行の頭の黒い動物が一番始末が悪いの
だとつくづく思う。

ネットが山でもできるようになったのを幸いに、山にいる時間をできるだけ多くして
いるのにはこんな理由があった。
在宅していることをできるだけ盗人に知らしめようと。。。


アッ、でももう立ち直っていますからご安心を。

昔のようにたくさんの花を咲かせてくれる日が、きっとまた来ると信じている。

posted by けい at 20:00| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

アキチョウジとアケボノソウ

アケボノソウは今年は見ることができないと思っていた。
うっかり草刈りの際に切ってしまったのか、でもアケボノソウの葉はそれと判るから
神経を使っていたはず。。。
不思議だ。
諦めの心境でいたら遥か離れた南面の土手に二株だけ残っていた。
来年はまたたくさん顔を出してくれるだろう。(出してくれたらいいな)

「アケボノソウ」
アケボノソウ1

アケボノソウ2

「アキチョウジ」も今年は少ない。
どうしたことだろう。
白やピンクや薄青や濃紫や、昨年まではいろいろの個体を楽しめたのだが此処にも
異変が。。。
アキチョウジ1
昨年sakkoさんのブログでハート形の目を拝見してから、なんとか写したいと
思っていたが、この程度。

一ヶ所、アジサイの陰に背丈の高い株を見つけて、「セキヤノアキチョウジ」かと
色めきたったのだが、単に陽射しを求めて背が伸びただけのことだったらしい。
アキチョウジ2
かなりガッカリした。。。

posted by けい at 20:08| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

サクラタデ、白花サクラタデ

次々と咲いて楽しませてくれるサクラタデだが、その小さな花は遠目には地味。
近寄ってはじめて美しさに吃驚させられる。
イノシシに蹴散らされて絶えたかに思えてもなんのその、すぐに復活する逞しさ。

いっとき、好きを理由に増え放題にして一帯がサクラタデだらけになり、kiiさん
から厳命、いや願望か、「増やしすぎないようにしてください!!」
でも、その加減はかなり難しい。。。
だって、好きなんだもの。

サクラタデA1

サクラタデA3

サクラタデA2

サクラタデもお日さまが大好き?
陽のよく当たる場所ほど紅が濃くて美しい。
サクラタデB2

サクラタデB1

白花サクラタデ
白花サクラタデ1

白花サクラタデ2

白花サクラタデ3

白もピンクもとっても可愛いでしょ♪

posted by けい at 20:03| 奈良 ☀| Comment(15) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月30日

ミズヒキ、ジャコウソウ、クコの花

「ミズヒキ」(水引)
斑入り葉も含めて、庭はミズヒキだらけになってきた。
ミズヒキ
これだけ増えるのだから突然変異で、白花種の「ギンミズヒキ」が出てこない
かと目を凝らすのだが、まだ御目文字は叶わない。

「ジャコウソウ」(麝香草)
ジャコウソウ1

「カクトラノオ」(角虎の尾)
カクトラノオ(角虎の尾)

「クコ」(枸杞)の花
クコは落葉低木。
まさかと思っていた花を見たから、嬉しくて飛び上がった!!
クコの花
妙なものが生えてきたなと様子を見ていたのだが、まさかクコだなんて。。。
以前に有ったクコはとうに枯れてしまい、それ以来クコとは縁がないものと
諦めて久しかったのだ。
いったいどこからきたのだろう。

クコの可愛い赤い実はクコ酒にしたり、生食やドライフルーツにも利用する。
でも一番の望みは若葉のクコ飯。
実も葉も根皮も薬効が高い優れもの。
株が小さいからまだ食用にはできないが、いつか大群落を作ってくれたら嬉し
いなぁ。


posted by けい at 21:45| 奈良 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月29日

秋を彩る花たち

冬迎え準備が始まった野迫川、今朝は薪オーブンに火が入った。
明日は雨の予報。
野迫川村北股地区の土砂ダムに影響がないようにと願っている。
今日は短時間だが一時帰宅ができた様子。
先が見えない土砂ダムに振り回されて、そのご苦労が痛々しい。

今日は晴天、昼の休憩時間に庭巡りをする。
秋の庭は色目も地味で寂しい。。。

「ユーパトリウム」(別名:洋種フジバカマ・青色フジバカマ)
ユーパトリウム
一度食べ尽くされて後の復活だが、花を見ることができて嬉しい。

ミントはいろいろ植えてあり、それが入り混じって今やゴチャゴチャ。
品種名はもう判らない。
ミント
しかし、ミントってどうしてこんなに強いのか。

ニラの花がたくさん咲いている。
白さが目に眩しい。
ニラの花

今頃咲いたこの花、何だろう?
何だろう?

「シモバシラ」
シモバシラ
ねっ、地味系が多いでしょ。
でもどの花も可愛いのよね。。。

************
セシウムの汚染の帯は250キロを超え、群馬まで届いているそうな。
A新聞の昨日の朝刊の7面に小さく載っていた。
放射性物質の半減期は30年というセシウム、子孫の代に大きな負の遺産を残
していいものか。

小出裕章氏の「原発はいらない」を読みながら震撼としたこと。
和歌山県にも数か所、原発の建設予定があったが地元民の反対で計画は流れた
のだとか。
台風12号に大暴れされた紀伊半島の現実、東南海地震の危惧も大きく、近畿の
危機感もいかばかりか、そこに原発が加わればと考えると福島は他人事ではない。

それでも、首長選挙で原発推進派が大勝した地域もある。。。。


posted by けい at 19:30| 奈良 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

ユリ二種とコウゾの藪

ユリはほとんどがイノシシのお腹行きになってしまったが、僅かに残ったササユリと
コオニユリ、タカサゴユリは貴重だ。

年々巨大になるコオニユリ。
なぜかこの株だけは難を免れている。
見回すけれど、ニラの真ん中にある、、、ぐらいしか思いつかない。
ニラはイノシシやシカにも嫌われているのかな。
ニンニク、ネギ、分葱に玉ねぎ、みんな食べられたのにニラだけは健在なのだ。
コオニユリ2
蕾の数は20数個。たまげた!
コオニユリ3

コオニユリの下段(右下)に見えるのはにはコウゾの藪。
コオニユリ1

鬱蒼と繁り邪魔で仕方がないのだが、切りたいけれど切りにくい。。。
コウゾの藪

コウゾの藪の住人は。
ウグイス1

ウグイス2
美声だけれど姿はイマイチ地味系のウグイスさん。


「タカサゴユリ」(高砂百合)別名:タイワンユリ/ホソバテッポウユリ
花の外側に赤褐色を帯びた筋があるのが特徴。
タカサゴユリ1

タカサゴユリ2
数年前のイノシシ土建の大工事の際に一度全滅したけれど、石の中から生えて
いたこの株だけは見逃して貰えた。
小さな子供が増えてきたのが嬉しい。
posted by けい at 07:45| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

土砂ダムに想うこと。。。

台風12号による野迫川の土砂ダム災害を心配して、たくさんの電話、メールをいただき、
また書き込みもありがとうございます。
「新たに発見され、、、」というニュースに仰天された方も多いようで、当ブログで9日
にアップした記事の北股地区以外には野迫川公報の号外にも載っていず、新しいもの
は聞いていないので、当該災害担当部署(国交省地方整備局?)が状況を把握してい
なかったのだと思っています。
9日の時点で、恐ろしい災害現場の状況に警備されている方たちも引き攣った表情を
されていたぐらいなのに、ニュースで流れないのは不思議だと感じていました。
大型ヘリも上空をバンバン飛んでいるのに、気付かなかった訳はないと、これは素人
考えですが。。。

(本夕届いた朝日新聞夕刊1面に現地の写真が載っていますが、確かに同じ場所で
した。「新たに発見された、、、」といいながら、4日から避難勧告が出ているとも。
その矛盾には???です。)

村の対応が早く避難が迅速だったようで、家屋損壊はあるものの人的被害が出ていな
いので、ニュースにはならなかったのかと疑問を感じていたのでした。
現地の様子を知りたい村外の方たちにとっても不安だったと思います。
予断を許さない状況のようですが、明日の雨予報が気にかかりますし、避難が長引け
ば地域住民の方たちの疲労も大変でしょう。
現地には知人宅もありますので案じています。

我が家は北股地区からは車で30分ほど離れていますので、お陰さまで何事もなく
過ごしております。


*********
鹿にもカモシカにも食べられず、元気がいい花たちもある。

「斑入り葉のカリガネソウ」
斑入り葉のカリガネソウ
涼しげで大好き。
斑入り葉は臭気もないが、無地のものはかなり臭うそうな。
鹿&カモシカが嫌うなら、これは育てる値打ちがあるかも。

「マツカゼソウ」〈松風草〉
華奢で一見弱そうだが、これがどんどん増える。
マツカゼソウ1
花は可愛いが小さくてあまり目立たない。
マツカゼソウ2
群生の華やぎにはかなり欠けるのだ。

花たちが相当の食害に遭っている庭で気を吐いているのがこれ。
07.jpg
しかし、何と強いこと。
今はもう名前も覚えてもらえない、、、

「ほおずき」
ほおずき
一部食害されたが、これはどうも気に入らなかったらしく以後手を、いや口をつけない。
丈夫な上にそのお陰もありどんどん増えるが、ホオズキばかりでもね。

他人(ひと)は簡単に鹿やカモシカが嫌う草を育てればいいと言うけれど、そこには
好みの問題もあり、、、

庭は今、青でとても綺麗。
ツユクサ1
ツユクサが至るところに蔓延っている。
ということはいかに草引きが手抜かっているかということなのだが。
ツユクサ2
ツユクサの青は綺麗なんだけれど、少しだけでいいね。

「鹿やカモシカに強い植物は?」
昨日アップすると予告したにも拘らず、すみません!!
台風の後始末で頑張りすぎたせいか、いろいろガタが来ていまして、ちょっと
ダウンしてました。

**********
新首相の所信表明演説、飛び交うヤジと怒号が気にかかった。
この様子を子供たちも目にしているのだ。海外にも報道されているのだ。
いい大人が恥ずかしくないのか。
「人の話はきちんと聞きなさい。そして聞いたのちに自分の意見をきっちりと
言いなさい!」

旧与党だった現野党は責任転嫁も甚だしい。
こんな日本にしてしまった大きな責任はいったいどこにあるのか?
今は自党の有利ばかりを画策するのではなく、一致協力して国難に当たることが
最優先ではないか。
そしてそれこそ禊ではないか?
呆れ果ててものも言えない。

posted by けい at 19:50| 奈良 ☀| Comment(16) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

夏を彩ってくれた花たち

所用を片付けに町に戻っている。
しかし、あぢぢぢぢ。。。
野迫川の気候に慣れて戻るからか、暑さに対する抵抗力がまったく無くなって
いるようだ。
出先では私一人常にベットリと汗を流している。
町の季節も少しずつ秋に向ってはいるようだが。。。

子供たちと夏休みを過ごし、少し落ち着いて写真などを整理して、、、と思って
いたら台風12号ですっかり気を削がれてしまったが、まだ咲いている花たちも
多いので、鹿&カモシカの食害を逃れ夏の庭を彩ってくれた健気な花たちを幾つか。

「リコリス・スクアミゲラ」
リコリス・スクアミゲラ

「シキンカラマツ」
シキンカラマツ
草刈り機でスパッと切ってしまい涙だったが、ようやく咲いてくれた。
実生を幾つか見つけたので、食べられさえしなければ、そして切りさえしな
ければ、来年は期待できそうだ。

「レンゲショウマ」
レンゲショウマ
全部食べられたと思っていたら、一株だけ残っていた。
嬉しかったなぁ♪

「洋種サワギキョウ」
洋種サワギキョウ

「キキョウ」はほぼ全滅。
キキョウ
よくぞ残ってくれたこと。

「朝鮮ヨメナ」
朝鮮ヨメナ

明日は鹿やカモシカにも避けられている(今の所は)植物をアップします。
posted by けい at 21:15| 奈良 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月21日

クレマチス

たくさんの苗を植え込んで、今は情けない有様のクレマチス。
私の下手もあるかもしれないが、大方は鹿の餌食になってしまったのだ。

でも僅かに残された数種、これはひょっとして彼らの好みから外れているのか、
それとももっと大きくしてから食べてやろうという魂胆か。。。

クレマチス

クレマチス

苗を見ては買おうかどうしようかと悩んでいる私に、kiiさんは呆れ顔。
「どれだけ植えたんだっけ?もう諦めたら?」
「だって好きなんだもの。。。」
しっかり防御してリベンジするのだ。

庭を歩くとこんな小さな苗を見つけるのが嬉しい。
山椒の実生苗
今年は山椒の実生を5株も見つけた。
どんどん増えてね、山椒!!
(まだまだどっさり増やしたい。)

**********
この二週間というもの、バタバタしていた。。。
明日でようやく一段落つく予定、土曜の午後は何が何でも野迫川に居なくては
ならない所用があるので、必死だった。

バテ気味の多忙週間に嬉しい知らせ。
8月には一週間ほどゆうちゃん、さっちゃんが野迫川に滞在する。
何をして遊ぼうか、献立は・・・そんなことを考えながら息抜きをしている。
タグ:クレマチス
posted by けい at 21:36| 奈良 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月13日

木々の株元を彩る草花

“木々の株元を彩る草花“とタイトルは付けてみたが。。。
じつはひどいことになっている。
ひどいということはもう既に周知の事実だから、これは願望からのタイトル。
今年はまた立ち上がれないほどすごいのだ。
昨年はイノシシ、鹿、カモシカ、今年はカモシカ&鹿軍団。
もう諦めの境地で、「フン、とことんおやりよ!!」
(平静を装ってはいるものの、内心はかなり悔しい。。。)
唐辛子リカーを散布しても、次なる獲物を物色してくれるから、こういうのは
イタチゴッコならぬカモ&鹿ごっこ??

「ホオズキ」
この青臭さは嫌いなのか。
ホオズキ01

ホオズキ02

彼らはこれも嫌いな様子。
緑一色のクラマゴケが蔓延っているが口にしようともしない。
これは「ヒメクラマゴケ」かな。
灰緑で、光の加減で輝きが変化するのがとても美しい。
クラマゴケ
「緑のは抜いて灰緑は残すの?」とkiiさんは不思議そうだが、まぁそれは
私の好きの度合いによりまして。
深く詮索しないで下さい。

一度食べつくされて復活、今頃シランが咲くなんてね。。。
シラン

「ササユリ」
sササユリ
期待の星は旬を逃してしまった。

一昨年のササユリの姿。
ササユリ2

ササユリ
来年はきっと出会えますように。。。

大阪暮らしの日々でいい点はひとつだけ。
野草茶の仕上がりがうまくいくほどの、強烈な暑さだということかな。
桑茶
美味しそうになってきた。

さて、山椒の佃煮。
山椒の佃煮
左は恵美ちゃんのお作。
やわらかくてふっくら、とても美味しい。

右は私。山椒の色めとプチプチ感を少し残したぐらいで仕上げる。
使うのは三河味醂と醤油、酒のみ。
少し煮足りなかったらお酒を足して再び煮るという、そのいい加減さが
いかにも私らしいでしょ?
私のはどちらかというと呑兵衛向きかもしれない。
山椒の実の佃煮の旨さに開眼した今年、何にでも乗っけるのでkiiさんは
流石にウンザリしてきたような。。。
posted by けい at 21:45| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

野の草花たち

昨夜から激しく降り続いた雨はやっと小康状態になった。
明日の昼ぐらいまではこのまま落ち着くような予報だが、何しろここは山中、
安心はできない。
ログの中に居ても川の流れが大きく聞こえるので見に出る。

「すごいね!!」
敷地向いの渓流
いつもは穏やかな川が濁流と化している。

ログ前の小池も満杯で溢れだしている。
ログ前の小池も満水
喜んでいるのはモリアオガエルだけかも。

スモークツリーに滴
スモークツリー

刈払い機で一掃してしまうので花を楽しむ期間がごく少ない野草たち。
「アカバナユウゲショウ」(赤花夕化粧/別名ユウゲショウ)
アカバナユウゲショウ

「ナガミヒナゲシ」(長実雛罌粟)
ナガミヒナゲシ1
今年はどういうことか、あちこちにコロニーを作って咲いている。
群れ咲くとなかなかいいものだ。

花をよく見るとなかなか美しい。
ナガミヒナゲシ2

通路の日当りのいいところばかりが好きで、だから刈られることが一番多いのが、
ニワゼキショウの二種。

「オオニワゼキショウ」(大庭石菖/別名ルリニワゼキショウ)
オオニワゼキショウ

「ニワゼキショウ」(庭石菖)
ニワゼキショウ

「サギゴケ」(鷺苔)
サギゴケ
サギゴケもよく増える。
通路を覆って一面に咲く様は可愛いのだが、「選り分けていられない!」と言われ、
ニワゼキショウとともに刈られる運命にある。
サギゴケは紫系が定番だが、まれに桃花や白花も出ることがあり、それを見つける
のも楽しい。
posted by けい at 16:50| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

エビネとクマガイソウ

「クマガイソウ」〈熊谷草〉
袋状の花を、熊谷次郎直実の背負った矢除けの布製の袋(母衣‥ホロ)に見立て
たところからこの名があるとか。
数株あるけれど、一向に増えないなぁ。。。

今年は花を覗きこんで吃驚。
クマガイソウ
袋状の横に垂れ下がった耳のようなもの、ここにも朱斑があるのね。

「エビネ」(海老根)
昨年は晩霜で花芽が黒く融けてしまい見ることができなかった。
エビネ1

エビネ2

エビネ3

エビネ4

今年はどの場所のエビネも見事に咲き、嬉しくて何度も覗きに行った。

晩霜や雨をうまく避けて咲いた花もあれば、イマイチ調子の悪い花もあり、
ほんの僅かな時の差が大きな影響を与えることに戸惑ってしまう。
posted by けい at 22:36| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 草花  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする