2010年05月28日

クラブアップル

クラブアップルは孫たちの誕生の記念樹。
今年は冷え込みが続いたせいか、花期がずいぶん遅れた。
もう大きくなって、年々花付きがよくなっているこちらがお姉ちゃんの木。
クラブアップル1

クラブアップル2

クラブアップル3

こちらは妹のクラブアップル。
鹿に食べられてしまい、こっそり苗木を調達しなければいけないかなと思って
いたが、保護に努めてハラハラ、何とか持ち直したみたいでよかった!!
でも残念ながら花は見られなかった。
クラブアップル
赤い葉が特徴。

花は昨年のものをアップ。
クラブアップル

クラブアップル
早く大きくなぁれ!!

知り合いの人が言った。
「姉妹でこんなに差をつけたらあかんと思うよ。どうして片方はこんなに
小さいのさ」
だから誕生の記念樹だって言っているのに、4年の差があって当たり前じゃ
ないのよね。
posted by けい at 09:21| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

ジューンベリーに花梨、洋梨、ブルーベリー

果樹類も異常気象の被害をもろに被っている。
花芽をたくさんもっていたサクランボは全滅してしまった。

ジューンベリーは花が少なく、それも上部にチョロチョロと咲いているだけ。
ジューンベリー
挿し木して、予備軍を作っておかなくちゃ。

たくさん植えた洋梨の苗木、このひと株だけが根付いて元気。
洋梨
花粉を貰って絵筆で付けてみたら、受粉したみたいじゃない?
微かに期待が持てそうな...。
ということは、花粉もいつもいただけるとは限らないし、やはり受粉用の梨を
調達するべきか。
そのつもりで植えていた二十世紀梨は枯れてしまったし、「梨のおおぼけ
18年」というぐらい成長に時間が掛かるというが、さて苗を調達するべき
か否か。
こうして実りそうな様子を見ると、洋梨もあとひと株ぐらい欲しいなぁ、なんて
思ってしまう。

梅の実は相次ぐ晩霜でかなり落ちてしまった。
梅・白加賀

カリンは樹高が高くなりすぎて、花が撮りにくい。
カリン1

今まで咲かなかった大実のカリンが後二株あるが、それらも花をつけだした。
カリン2
いつか“嬉しい悲鳴”になりそうな予感。

木苺は野生のものがいろいろあるが、これはモミジイチゴ?
モミジイチゴ?

咲き遅れていた日陰のフサスグリ。
フサスグリ

晩霜の影響も受けず、気を吐くのがブルーベリー。
ブルーベリー
鹿避けネットの外のブルーベリーはバリバリ齧られていたので、保護対策を
講じなければね。
posted by けい at 17:20| 奈良 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

果樹の花いろいろ

野迫川の朝はまだ寒い。(関西にしては...)
早朝は薄氷と霜。
まだ寒い

毎年のことだがサクランボがまたまた霜害で危うい。
もう少し時期をずらして咲くなどの学習能力はないのだろうか。
覆ってやればいいのかもしれないが、大きな木だからそれも簡単にはいか
ない。
佐藤錦、高砂は枝先に数輪の花が残っているだけで、後は僅かな蕾とナポ
レオンに微かな期待をしている。
サクランボ
今年もサクランボは無理だったと思うほうが、痛みが少なくていいのかも。
(望遠でもこのぐらいしか寄せられなかった。)

プラム・サンタローザ
サンタローザ
サンタローザ二株と大石早生、今年植え込んだ太陽はとても元気だが、
ソルダムは昨年若芽を全部食べられ、枯れてしまった。
また苗木を調達しなくては。

ユスラウメ
ユスラウメ
毎年花を見るだけだが、多分、実は鳥が食べてしまうのだろう。

ハスカップの、花は咲けども実は如何に?
ハスカップ
ようやく花を付けるようになったのが嬉しい。
三株のうちこの株が一番元気。
今年こそと期待しているが、懐かしい実に早く御目文字したいものだ。

ハスカップの花芽に喜んでいたら、上段奥に黄色いものが見える。
ハスカップの上段はブルーベリー畑。
おやまぁ、こんな所にもバルボコさんが進出している。
バルボコジウム

キウィ。
キウィ
これは雄木。
まだ花が咲いたことがないから解らないのだが、今年も葉の芽だけ??
posted by けい at 15:56| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

梅・八つ房

町はもう葉桜の所もあるが、山の庭では梅の八つ房が真っ盛り。
少し日陰の白加賀もやっと旬を迎えたところである。
「この季節に梅なんて、嘘」「関西でしょ、信じられない!」と言われる
けれど、これ、ほんとのほんと。
八つ房
満開の八つ房は今日の午後の画像。

八つ房
私としては、実に対する評価はイマイチだが、花の美しさで大きな花マル。
そうだ、花梅だと思えばいいのか。

八つ房
この八つ房、根元から二本に分かれている。
すくすく育っているからいいかとそのままにしておいたら...。
左側の幹からはこんな梅が咲いてしまった。
八つ房
この白梅は台木だと思うが、野梅だろうか。
実はまだ付いていないが、期待できる当てはない。
紅白の梅として置いておくか、白梅の部分を切るべきか、悩んでいる。
ラベル: 八つ房 白梅
posted by けい at 21:38| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

花見は梅で

町は桜が盛りで、この週末は花見で賑わいそうだが、山の庭ではようやく梅が
一部を残して満開になった。
桜の下で宴ができるのはまだ先のことになる。

「白加賀」
昨年、雪折れの杉に押し倒された株以外は、三株ともとても元気がいい。
白加賀

白加賀

「豊後」
淡いピンクが可愛いくて好きだけれど、今年はかなり白っぽい気がする。
豊後
思うようには、なかなか大きくならない。

「藤五郎」
勢いが良くなってきたので楽しみだが、花が小振りということは実も小さめ??
藤五郎

藤五郎
どんどん大きくなぁれ!!

八つ房はまだこんな様子。
八つ房

青軸や藤田梅、鶯宿など咲かない梅もあるが、それでも苗木自体はしっかり
としてきたので楽しみである。
小梅が一本倒れたし・・・と呟いたら、「今年は南高梅を植えたし、全部で
15株あるでしょ? 梅はもう要らないと思うよ」と釘を刺された。
ウ〜〜ン、見透かされていたか。
posted by けい at 08:00| 奈良 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

雪折れの小梅と満開の紅梅

先週末の雪は日陰の道端に僅かに残るだけで、もうほとんどが融けていた。
“よかった”と胸を撫で下ろしながら野迫川入り。
荷物を下ろして休憩していると、kiiさんの「大変だぁ」が聞こえてきた。
少々のことでは動じなくなっているが、今回は驚いた!
小梅が根元からボッキリ折れて倒れている。
雪折れの小梅
弱っているようには見えなかったが、雪の重みに耐えられなかったのだろうか。
折れた部分を覗き込んでみるが虫食いのあとも無く、訝しい思いである。
これが倒れるぐらいなら、もっと危うい木がいろいろある。
小梅には蕾もたくさん
今年はどの枝にも蕾がたくさんで、楽しみにしていたのだった。
引き起こすと完全に折れてしまいそうなのでただいま思案中だが、多分
助からないだろうとのkiiさんの見解である。

その横では早咲きの紅梅が真っ盛りで、いい香りを漂わせている。
早咲きの紅梅
この梅が大丈夫だったのにと、解せないでしょ?
早咲きの紅梅
早咲きのこの紅梅は虫たちのお出ましを待たずに咲いてしまうせいか、実の
生りはイマイチよくないが、春の華やぎの先触れとして愛されている。
ラベル:小梅 紅梅 雪折れ
posted by けい at 15:34| 奈良 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

太陽に南高梅、白実南天

野迫川から後髪引かれる思いで、早めに帰路に着いたのには一つ理由がある。
毎年きのこの種駒を取り寄せてもらう、HCに寄らなくてはならないから。
今年は発注がずれにずれて、ギリギリになっていた。
何とか受け入れていただけたようで(現時点で何の連絡も無いから多分)、
ホッとしている。
今年はヒラタケとナメコのみの植菌。
帰りかけて、つい覗いたのがいけなかった...。
今年の売り物の立派な苗木の横に、昨年の残り物の苗木が心細げにしょんぼり
していた。
その中の幾つかについ手が出てしまう。
苗木三種

「白実南天」
白実南天
白実は無かったから、ひと株は欲しかった。

「プラム・太陽」
プラム・太陽
小さな花芽が、「私を連れ帰って」と囁いていた♪

「南高梅」
南高梅
育樹園からの移植の際に、枯らしてしまった数少ないうちの一種が「南高梅」。
「まだ梅を植えるの!?」と呆れ顔のkiiさんを意に介さず、「半額の349円で
この立派さなのに文句ある??」と、理由にならないようなごり押しで強引に
買ったのだ。
プラムの「太陽」も同じく...。(笑)

いいじゃないのよね。
“ブルーベリーとプラムと梅”
気候風土に合う果樹だけを植えよう・・・。
やっとそう思い切れるようになった私って、すごく健気じゃない??
気付くのが遅すぎる?
posted by けい at 21:03| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

早咲きの紅梅

三月三日ひな祭り、桃の花ならぬ梅の花でkiiさんの誕生日を祝うことに
しよう...。
早咲きの紅梅

“梅一輪 一輪ほどの暖かさ”
季節は少しずつ春に向っているけれど、山の庭の梅は早咲きの紅梅が
やっと一分咲き。
早咲きの紅梅

今はまだ桃の花の本来の季節ではないから、雛の節句の頃にはいつも、
行事を新暦で執り行うことの矛盾を感じさせられる。
雛の節句に限らず、自然と繋がる行事の折にそんな思いを強くするのは、
私だけだろうか。

新暦の3月3日に雛飾りをし、旧暦の3月3日に雛を仕舞う、これも案外
いいかもしれない。

他の梅たちはまだ蕾固し。
蕾固し
ゆっくりゆっくりの山の春です。
ラベル: 紅梅 ひな祭り
posted by けい at 15:56| 奈良 ☁| Comment(15) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

くるみって美味しいね

そろそろ乾き上がったようだし、食べてみますか。
カナヅチと爪楊枝を用意して、「いただきます!!」

まずは煉瓦の上で割ってみる。
胡桃
なんでこうなるの??
グチャグチャじゃないのさ...。
やっぱり南さんのレクチャーどおり、炙ったほうがいいんじゃない??

薪オーブンが登場して嬉しいことの一つには、炙ったり炒ったり干したりが簡単
なことも挙げられる。
構えずに気楽にヒョイとできるのがいい!!
胡桃なども天板の上でごろごろするだけでO.K。
胡桃
なんとまぁ、恐れ入りました!!
カツン、パシンでご覧の通りでございます。
割れ口の美しいこと♪
中身もずいぶん取りやすくなった。
でも、爪楊枝ではすぐに先がダメになるから、何か適当なものを探さなくっちゃ。
kiiさんがたこ焼きをひっくり返す千枚通しを持ってきてくれたけれど、これは
口の中を突きそうで恐くていけない。
どこかに入っている金属製の爪楊枝も代用には無理かな。

ところで、昨日100キンに寄った際にこんなものを見つけた。
クルミ割り
100円、いや正確には105円。
ウ〜〜ン、一応クルミ割りとはなっているが、なんとも頼りない風体である。
かなり疑いの眼で買ってきた一品だが、果たして使えると思う??
成果のほどは乞うご期待!!
posted by けい at 06:45| 奈良 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

グミジャムの衝撃

10月18日にアップしたアキグミ(秋茱萸)の続編です。

今回の山の休日は上天気で、風さえも心地いい。
こんな日は草引きに限ると用意をして表に出たものの、枝にへばりつくようにして
まだ少し残っている、秋グミが妙に気にかかる。

少しだけグミ酒を作りましょうか。
剪定を兼ねて、邪魔な枝をバッサリと切る。
あら、スッキリしたわね。ここも邪魔だわね。バッサ、バッサ。
切った枝の実を摘んでいると、10種を越える虫たちが大慌てで逃げ出す。
彼らには速やかに水没していただいた。

少ないと思っていたが、意外と量がある。
摘んだアキグミ

少しだけ果実酒に漬けて...。
秋グミ酒
ノンシュガーでいけたのかもしれないが、グミ酒は初めてなので、少量の氷砂糖を
足してみた。

さて残りをどうしよう。
雑草も気になるが、作ってみようか、ジャム。
行き当たりバッタリの私のこと、さて、どう作る??

図体の割りに種が大きいので、軽くミキサーにかけてザルで漉してみる。
漉している間、なんとも嬉しくない臭いが漂っている。
悪臭とまではいかないが、むっと来るような臭い。
これは止めたほうがいいかと一瞬思ったが、取り掛かったのだから一応良し悪しの
納得ができるまでいこうと...。

漉して鍋に移すまでがかなり時間が掛かった。
勝手流のせいであって、実際にはもっと簡単な方法があったのかもしれない。
砂糖を少量入れて、あとはいつものジャム炊きの光景。
煮上がるにつれてあの臭気が消えていく。
舐めてみると、アレッ!?
あの微かな渋味さえも旨みに感じられるほどの、この変貌振りはいったいどうした
ことだろう。
こんなに美味しいなんて想像もできなかった!!
アキグミのジャム
kiiさんに味わってもらう。
「これがほんとにグミ??」と大絶賛である。

さて困った...。
知らなければそれで済ませられたものを、知ったがためにえらいことをしてしまった。
これはもう、私の手作りノートから絶対に外せないじゃないの。
また一つ、なすべきことが増えたというわけだ。
難儀した割りに出来上がった量は少ないが、でも量の多少など問題ではない。
こんなに美味しくてどうする!?

山の境界近くに移植したグミ群の様子を、確かめに行かなくては。
どうでもいい木から大切な木々の一つへと、一気に昇格したグミたちである。
posted by けい at 13:33| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

アキグミ

「アキグミ」(秋茱萸)
名前の由来は秋に実が熟すからとか。
山の庭にはダイオウグミ(ビックリグミ)、丸葉グミやナツグミ、アキグミが
数知れず...。
小鳥が食べては落し物をして増やしてくれるから、あちこちにボコボコ。
邪魔になり、ビックリグミ以外は山の境界に移植した。
滅多に見に行かないから現状を把握していないが、多分密林になっている
のではないかと思う。
全部移植したつもりでいたけれど、またまた鳥が糞を落としてくれたりして、
一掃したつもりが数箇所でこんな状態になっている。
アキグミ
見上げるとずっと上の枝の先にも実が生っている。

アキグミ
ルビーのような可愛らしい実はよく目立つのか、朝夕に鳥たちが賑やか。
この木もいずれ、切らなくてはいけないのだけれど...。

アキグミ
一粒摘んで食べてみる。「ウッ、渋い!」

「グミの薬用酒って疲労回復に効果があるんだってね。こんなにあるんだから
漬けてみようよ」とkiiさん。
「ということは、疲れてるの?」と私は冷たい。
また一つ仕事が増えるじゃないのよね。
こんなに渋いのに美味しいリカーができるものかなぁ。
ところで、グミジャムというのはどうだろう。
ジャムって果実酒よりずっと手間が掛かると思うけど...。(笑)

さて、グミの実はまだ残っているだろうか?
posted by けい at 07:45| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

ヤマボウシの実

大木になったタラノキの花に沢山飛来しているスズメバチだが、今年はどういう訳か
ブルーベリーは最小の被害で済み喜ばしいことだった。
ヤマボウシの実も例年は食いちぎられて悲惨な状況になるのだが、この時期に
整った形の実を見ることができるのは珍しい。

道路際のヤマボウシにも沢山の実が残っていた。
ヤマボウシ

ヤマボウシの実
それでも時折激しい羽音をさせて飛来するスズメバチに、身をすくめながら
写真を撮る。

ヤマボウシの実
可愛い実は健胃に薬効があるそうな。
薬用酒として漬けてみたが少し生臭く、イマイチ手が伸びなかった。
有効な利用法が他にないものかと思う。

相変わらずの「ブルーベリー」
三日ほど収穫を怠ると、所要時間が掛かることに。
半日もコツコツ、一人で摘むのはつまらないのよね。
飽きた、飽きたと言いながら、それでも勿体ないとジャム用に摘んでしまう。
粒も小さくなり甘味も薄くなってきたし、そろそろ最終。
ブルーベリーは最終?
今年は、たくさんの収穫を有難う!!
来年に備えて、剪定と間引きの大仕事が待っている。
数年怠っていたから大仕事になるのよね。
こまめに手入れができない週末農民の悲哀を感じている。
posted by けい at 09:35| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

ブルーベリーやさいら寿司や

相変わらずブルーベリー畑に張り付いていて、その合間に草引きをするという生活
を送っている。
ネット環境がないので少々(イヤ、かなりかな)不便だけれど、収穫が早く始まった
分、終了も早くなるだろう、もう少しの辛抱だと言い聞かせながら...。

ブルーベリー

ブルーベリー
摘みながら口に入れる。
10粒ぐらいずつ、一気にカポッ、カポッと口にしている様子は、「悪食め」と日頃
罵っているヒヨドリやカケスたち以上だそうな。(笑)


ニンニク畑作りも急ぐけれど、山に居る間は簡単に買い物などに行けないから、
チビチビとまだ収穫できるキュウリやミニトマトが重宝で、なかなか思い切って
抜けない。
何しろ一番近いスーパーまで、車で片道一時間も掛かるんだもの。
キュウリ&ミニトマト
魚肉類は冷凍保存で間に合わせられるけれど、青物生鮮野菜は切れてくるから
野菜食い一家としては相当に不自由である。
まぁ、これもいずれ始まる山暮らしに向けての、課題を与えられているのだと思えば
どうということはないが。

夜は少しは真面目に料理もしている。
最近は、ねねまぁにゃさんに教えていただいたレシピをアレンジした、
「なすの焼き漬け・ミョウガと鰹節のせ」というのに填まっている。
当日でも美味しいけれど、味が馴染んだ翌日はもっといい味わいで、評判は上々♪
なすの焼き漬け
漬けダレは自家製の出汁醤油を使っている。

今秋お初のさんま寿司も作った。
そういえば我が家ではさんま寿司とは言わない。
焼くときはサンマ、ご飯に炊くとさんまご飯なのに、何故か寿司にするとさいら寿司。
三重の海辺の言葉になるのが面白いでしょ。

お腹がいっぱいなのに、つい手が伸びる。
さんま寿司
このぐらいの漬かりかたが一番美味しい。
さいら寿司やさんまご飯は、今年も頻繁に食卓に登場するだろう。

*******
この記事は予約投稿です。
お返事は遅くなりますが、コメントを書いて下さったら嬉しいです♪
posted by けい at 09:00| 奈良 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

ブルーベリー、嬉しい悲鳴!

所用で野迫川に行っていたkiiさんからの電話...。
「ブルーベリーがね、大変なんだよ」
一瞬、昨年のスズメバチ騒動を思い浮かべる。
それとも、鳥の猛攻撃を受けている?
雪折れ後修復できないままでいた防鳥ネットの支柱を、多忙のままに放置して
いるが、そのために今年はネットも掛けられないでいるのだ。
「すご〜く出来がいいんだけれど、摘んでいる時間がないんだよ!!」
「な〜んだ、吃驚するじゃないの」

今回は足がないので電車で山行き。
行過ぎる夏の夕暮れを楽しみながら、南海電車で高野山へ。
電車は「極楽橋」が終点で、高野山へはケーブルカーになる。
ケーブルカー1
この先が急勾配になって山上駅。所要時間は片道5分。
午後6時に近い上りの車内は、乗客もまばらである。
ケーブルカー2
下りのケーブルカーとすれ違う。
この場面は子どもたちが喜んだものだ。
下りの車内は、観光或いは参拝の帰途か満員である。

駅ではkiiさんが出迎えてくれた。
「やぁ」「お久しぶりね」なんという会話か...。

翌朝、ブルーベリー畑を覗いてずっこけた。
「こんなの、一人で摘めないよ。草だって、庭中 目を剥くほど蔓延っているのに」
ブルーベリー1

ブルーベリー2
ブルーベリーは房全体が一斉に熟さないから、葡萄のように房ごと切るということが
できないのが難である。
一粒づつ手摘みなのだ。
農家では下にシートを敷いて枝を揺するという方法の所もあるそうだが、多分
もっともっと株数が増えても、私は頑固に手摘みに拘っているのだろうなぁ。

ブルーベリー3
7キロ。

粒も大きい。
ブルーベリー4

一日空けて、今日は4キロ。
ブルーベリー5
左のザルの中はホームベルという品種。
昨年はこの品種が一番被害が大きくて、一粒も食べられなかったっけ。

形状比較。
ブルーベリー6
右側がホームベル。
可愛い形でしょ。側面から見ると真ん丸なのが判るかしら?


甘いのは生食用に、ほどほどなのと酸い味がきついものはジャム用にと、大まかに
仕分けしながら摘み進む。

しかしどうだろう...。
昨年は4桁に届く捕獲数だったスズメバチが、今年は並みの飛来数。
決して少なくはないが、昨年のような恐ろしい数ではない。
どの粒もどの粒も、手にするたびに食いちぎられていて悲惨だった昨年からは、
想像もできないほどの収穫である。
それも甘味をしっかり残して大きくなるから、美味しくてズッシリ感もかなりある。

昨年は無傷なら貴重だと落ちたものでも慌てて拾い上げ、食いちぎられる前にと
赤い実も摘んだものだが、今年の摘みっぷりときたらどうだろう。
赤いのはパス、熟したのだけを摘もう、落ちたのなんか拾っていられやしない。
摘むのが面倒でイヤになった、などと贅沢なことを言えるなんてね。
月曜日には私だけ帰阪するつもりだったのに、ブルーベリー摘みに追われて、
帰るに帰られなくなってしまったという訳なのです。

スズメバチは今はタラの花に夢中で、頭上のタラノキからは恐ろしげな羽音が
聞こえている。
齧られているブルーベリーも出てきたので、このままで収穫の最後を迎えられる
とは思えない。
また鳥たちも朝夕に狙ってくる。
少々はお裾分けもいいんだけれど、彼らは集団で来て、しかも貪欲すぎるのだ。
今年は防鳥ネットを張れないままで終わりそうだから、スズメバチや鳥たちとの
競争になっているけれど、張り付いているから今のところ私が勝利している。

子どもたちは、ほんとうにいい年に来たものだ。
この美味しさだもの、畑に入り浸りになるはずだと、子どもたちの様子を思い出し
ては、自然に笑みがこぼれる。
お腹に納まった分や持ち帰った分なども考えると、今年の収穫量はもう相当になる。


完熟ブルーベリーをどっさり使って、贅沢にジャム風のソースを作る。
ブルーベリージャム
ジャム風としたのは、ジャムよりは少し緩め、ソースよりは少し固めが好みだから。

ブルーベリージャム
未熟の実も使わざるを得なかった昨年のものとは違い、極上の味わいに思わず
ニンマリする私である。

**********
今夜には野迫川入りしますので、少しの間また留守をいたします。
ネット環境が整うまで不便ですが、お許しあれ!!
ブルーベリー摘み&草引きに励んで来ます。
その後は少し落ち着きますので、花の画像など一気にアップしますね。
posted by けい at 10:30| 奈良 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

いろいろ「実」のお話

クワの実がそろそろ黒くなっているかな?
桑の実
数週間前にこんな様子だったから、もう食べられるかもしれない。
味見をしてみようと覗きに行ったら、なんとまぁ。
食べられた桑
鹿さんは知能犯。
もたれ掛かって邪魔な柵を倒したようで、枝ごと全部食べられてしまった...。

ヤマグワはどうだろう。
樹高が高いからこれは食べられてはいない。
一気にドッと熟さないからジャム作りはなかなかできそうにない。
ヤマグワ
黒ずんだのを食べてみる。
甘味はまだ薄いが、適度な酸味があり野趣に富んだ味わい。
でも、この実はかなり小さい。

やっぱり大実クワを増やすのが得策かも。
ジャムには大実クワぐらい大きくないと、量の確保は相当の手間だろう。
ヤマグワをブレンドするといい味になるかと思う。
大実クワ
大実クワは今のところネットに保護されて大丈夫。
早くおおきくなぁれ、大きくなってどんどん増えろ、の心境でいる。


梅の実は落ちてしまったものがかなりある。
これが週末山暮らしの悲哀で、旬の時期を逃すことが多い。
一週間先になるとまた危ういかもと、残った青い実を収穫してしまった。
09umemi01.jpg
追熟させて梅干しに漬けよう。
安心印無農薬の梅干は、子どもたちのお弁当のお供になるだろう。

何樽かの梅干や、ズラリ並んだ梅のエキスの瓶を夢見ているが、はてさて、
いつのことになるのやら。


リビングキッチンの北の窓から外が見渡せるようになると、目に付くものが多くなった。
山肌を覆うが如くに勢いよく育つ木苺たち。
木苺
モミジバイチゴ以外はさほど美味しくもないと思うが、庭仕事の最中に口に入れ
ビタミン補給をしたりする。
木苺
可愛いけれど、棘は悲鳴をあげるほど痛い。
衣服や手袋の上からでも遠慮容赦なく刺してくれる。
一掃作戦を敢行しなくてはならないが、かなり気が重い。

***************
以下は果樹ではないけれど、実繋がりで。
クイズです。これ何でしょう??
実
小さい丸い実がたくさん...。
実

木苺の写真を撮りに行ったら、足元にヘビイチゴが。
庭で厄介とされている雑草の一つがこれ。
どんどん増えるので悲鳴をあげている。
ヘビイチゴ
毒があるわけではないが、美味しいものでもないと聞く。
食された方は食味体験報告をお聞かせください。
このヘビイチゴは実がずいぶん大きいような気がしたけれど、ヤブヘビイチゴ??
posted by けい at 08:19| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする