2009年05月31日

ヤマブドウばんざい!!

kiiさんが私の好きを取り込んだものって数知れずだけれど、このヤマブドウも
今や彼の管轄に入れられてしまったもの。
私は呆れて、潔く身を引かせていただきました。

嬉しそうにね、枝が伸びただの、芽が出てきただの、花芽がついただのと逐一報告です。
「ネェ、知ってた?」からはじまるのよ。
「ネェ、知ってた?花芽がついてるの...。それもさ、ビッシリなんだよ」

三株が元気なヤマブドウですが、でもその中でこの株は恐ろしいほどの勢い。
成長振りも凄いのですが、どの芽にも花芽がついているという成績のよさ。
こんな様子を見るのは初めてですから、バンザイ!!といいたい心境になるのも
理解できるけれど...。
ヤマブドウ1

ヤマブドウ2
どうか無事に結実して、気象にもカミキリムシにも負けず、秋の収穫を迎えられ
ますように...。
kiiさんの期待度を知るだけに、祈る思いです。
といいながらね、ヤマブドウのジャムがもうチラチラし出したのも事実ですけど。(笑)
posted by けい at 19:50| 奈良 ☁| Comment(14) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

アケビ三種

「アケビ」(木通・通草)アケビ科アケビ属

山野に普通にある、あの這い回り、這い登る厄介もののアケビも、花はとっても
ステキです。
アケビ
花のこの可愛さはなんともいえませんが、庭になど植えると難儀な代物かも。
非情にバッサリ切ることができない人には勧められませんね。(笑)
私?非情になれないから苦労をしているのでございます。
花は可愛い、鳥も喜ぶ...。
それに山はいたるところアケビだらけで、いくら抜いても押しかけてくるから。
そうだ、蔓を使って遊べばいいのよね。

アケビ
↑丸い大きな蕾が雌花、少し白っぽい小花が雄花です。

アケビ

「白花アケビ」
シロバナアケビ

シロバナアケビ
ネムの木に絡み付いて、天辺までいっちゃった。
ズームで寄せてもこの程度です。
実りの秋には鳥たちが、またたくさん訪れるでしょうね。
上の二種は五葉のアケビ。

「ミツバアケビ」(三葉木通・三葉通草)
五葉と三葉が近くにあると実の生りがよいのですってね。
だから欲しいとは思っていたけれど、自生の大きな株があるなんてずっと気付かなかった。
発見したのはkiiさんでしたが、それはもう喜々としていましたっけ。
ミツバアケビ
大きくなってしまい、見上げて撮るので陰になります。

脚立で恐々...。
ミツバアケビ
大きいのが雌花で小さいのが雄花。
ミツバアケビの花は五葉のアケビのイメージとは大分違いますが、渋い雰囲気が
またいいでしょう?

アケビのつる性の茎は木通(モクツウ)と呼ばれて薬用になるそうです。
新芽は天ぷらや黄身和え、お浸しに。
春しか食べられない、少しほろ苦い大人の味わいです。
だから我が家では、じつはアケビは山菜扱いです♪
posted by けい at 07:00| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

クワに山桑、大実クワ

クワの実というと「なぁんだ」という人と、「懐かしい!!」と遠くを見やる表情になる
人とに分かれるような気がしません?
でも、それが「マルベリー」と呼ぶだけでとてもお洒落な印象を受け、別ものに
見えるのだから不思議です。

欲しいと思っていた桑は、やっと見つけた鈴成クワ2株がカモシカのお腹行き。
ガッカリしていたら昨年、知り合いからどうぞ!!とクワの木が届きました。
それを皮切りに、何とヤマグワの自生が何株も見つかることに...。
嬉しいやら呆れるやらです。

今年は大実クワも手に入り、無事に育ちさえすればクワの実ジャムも数年後には
夢ではなくなってきました。
共にクワ科クワ属ですが、普通クワと呼ばれているのはマグワなんですね。

「マグワ」(真桑/別名カラヤマグワ・クワ)
クワ

「ヤマグワ」(山桑/別名クワ)
ヤマグワ1

ヤマグワ2
「クワ」も「ヤマグワ」も雌花にばかり気を取られ、雄花を見てくるのを忘れていました。
マグワとヤマグワの見分け方は、ヤマグワの葉のほうが先端が長く尖ることと
花柱が長いこと。実はマグワのほうが僅かに大きめだとか。

ヤマグワ3
見上げる先にもビッシリと雌花がついている。
これほど大きくなるまでヤマグワということに気付かなかった私たちって、暢気過ぎ。

「大実クワ」
大阪から持ち込んだので、もう実が付いています。
大実クワ
黒い実を食べてみようと思ったら、kiiさんが「食べちゃったよ。甘かった」
ですって。
私だって味わってみたかったな。
さすが大実と名付けられているだけあって、大きいです。
このぐらい大きいと、ジャムにも楽なんだけれど...。
大きい実はジャムに、小さい実は果実酒にしようかなと、皮算用が早すぎ??
「大実クワよ、早く大きくなぁれ。挿し木増やし隊が待ってるよ!!」

植え込みに際して、鹿、カモシカ防除のネットを厳重に張り巡らせたことは、
言うまでもありません。負けないわよ!!
posted by けい at 20:00| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

果樹いろいろ

「カリン」(花梨)
カリンの花って美しいですよね。
花が好きで植え込んでいたらいつの間にか4株...。(笑)
全部の株に一度に実が鈴なりになることは、ないと思うと楽観。
でもそんなことにでもなったら、大変だわね。
カリン

カリン
カリンはノンシュガーでカリン酒にします。
これがまた、とろりとした旨みがあってじつに美味しいのです。
でも見上げる遥か先に付いている花芽、収穫のときが大変ですよ、kiiさん。(笑)

「ハスカップ」
懐かしい北海道の果樹です。
ハスカップ

ハスカップ
一時は危うくてヒヤヒヤしていたのですが、ようやく二株がしっかりしてきました。
土地に慣れてくれたかな。
こんなに元気になりました♪
いつか実が生る日を心待ちしています。

「ビックリグミ」
大きな木が何本あるかなぁ。
枯れたと思って買い足したら、全部元気になってしまいました。
ビックリグミ
グミって生命力が旺盛ですね。
大きな赤い実は毎年鳥さんたちへのプレゼントにしていますが、今年は少しだけ
リカー漬けにしてみましょう。

グミは他に「夏グミ」「秋グミ」「丸葉グミ」などがありますが、実の利用は
していません。
鳥たちが食べているらしく、あちこちに落し物から芽生えるグミが...。
セッセと抜いています。

「ソルダム」の苗は「サンタローザ」の近くに植えつけました。
ずっと探していたけれど、なかなか見つからなかったもの。
ソルダムの苗
これでプラムの実生りもよくなるかな。
早く大きくなぁれ!!
posted by けい at 20:30| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

果樹いろいろ

果樹の花(3)

「サクランボ」
名板がしっかりしていないものも多いから断定はできかねるが、これは「佐藤錦」
だったはず...。
サクランボ
一番最初に植えたのがナポレオン3株と佐藤錦・高砂の計5株。
でもカミキリムシに入られて、結局残ったのはこの木と↓の「ナポレオン」1株だけ。
サクランボ・ナポレオン
いつの間にか大きくなり、花がたくさん咲いていたことにようやく気付いた。
kiiさんに教えられて、アレ、マァ...。
樹高が高くなり花も写せない。
受粉がうまくいっていないようだが、多少の実は生るかなぁ。
こんな場所にネットの張りようがないから、鳥たちはさぞ喜ぶことだろう。

昨年苗木を植えたのが「高砂」
サクランボ・高砂
お願い、育って!!

「ネクタリン」
ゆうちゃんとさっちゃんが、揃って野迫川を来訪した記念に植えたもの。
可愛い花が咲いたけれど、ひと株からどうしてこんなに雰囲気の異なる花が咲くのか
それが不思議。
ネクタリン
大きくなって、美味しい実をたくさんつけてね。
ネクタリン

「スモモ・サンタローザ」
スモモ・サンタローザ
真っ白い花がいっぱいに咲くと、木全体が輝くような。
果実の花としては好きな部類です。
実はもっと好き...。(笑)
移植して数年、かなり弱っていたが、やっと力を取り戻した様子。
念のためにとサンタローザは苗木をもうひと株植えたけれど、若いもんには負ける
ものかと、根性を出してくれたのかも。

「洋梨/ラ・フランス」
洋梨も北海道の風景の中にある懐かしい果樹で、だから、リンゴの紅玉と共に
たくさん植え込んだ。
でもカミキリムシに弱くて次から次へと倒れ、もう植えないとやっと決心したところ。
一番最初に植えた二株のうちのひと株だけが生き残り、昨年から少し元気になってきた。
もう大して期待もしていなかったのに、今年花を咲かせた。
ということは、期待するとダメなのかな...。
洋梨
「ヒェ〜ッ、長く気を持たせて、ようやく咲いたんだね」
見上げて撮ったけれど、脚立を運んできて花を覗きこみ吃驚した。
洋梨
なんと、なんと、美しいこと♪

洋梨は、結実するようになるまでには長い年月が掛かるのだと聞く。
だから「洋ナシは孫のために育てよ」ともいうのだそうな。
ゆうちゃんやさっちゃんの口に入る日が、いつか来たら嬉しいね。
そんなことを考えながら、美しい花に見入っている。
posted by けい at 12:00| 奈良 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

クラブアップル

果樹の花(2)
「クラブアップル」は孫たちの誕生の記念に植えたもの。

これは姉妹の姉、ゆうちゃんの記念樹。
09clubap01a.jpg
優しい色合いの花でしょう?
クラブアップル

クラブアップル
見上げるほどの大きさになり、たくさんの花を咲かせるようになりました。
成長の証・・・ですね。


これは下の子の記念樹。
上のゆうちゃんがクラブアップルなのだから、さっちゃんもクラブアップルにしよう、
でも同じ品種では芸がないと、異なる品種を探し歩きました。
やっと見つけたのがこれ...。
クラブアップル

クラブアップル
この株は新葉も個性的で面白いことを発見しました。
クラブアップルの葉
ねっ、赤いんです。
これがどんな風に変化していくのか、とても楽しみです。

メインの場所に陣取って、どんどん大きくなぁれ。
しっかり呪文をかけたからね♪
posted by けい at 15:44| 奈良 ☔| Comment(12) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブルーベリーとジューンベリー

果樹の花(1)
ベリーと名が付く小果樹類はかなり、いや、相当かな・・・好きです。
自生の木苺などの他にも、いつの間にかいろいろ増えてしまいました。
土壌に合わないものもあり、植え込んだものの中ではブラックベリーやラズベリー
などはかなり細々になっていますが。

「ジューンベリー」
赤い実が可愛いですが、銀白色の花はとても美しいですよね。
最近はかなり人気が高い樹木なのだとか。
ジューンベリー

ジューンベリー
この花は青空に一番似合うと思うけれど、あいにくスカッと晴れてくれませんでした。
ジューンベリー

「ブルーベリー」の花も咲き出しました。
これは早生の品種。
ブルーベリー早生
早生系は我が家には10株程度しかありません。

一番多いのが晩生ですが、まだ蕾です。
ブルーベリー晩生
蜜蜂たちも賑やかに飛び出しました。
今年のBBはスズメバチ対策万全で、しっかり臨まなくては!!
posted by けい at 14:31| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

小果樹類

バラ科サクラ属の小果樹を幾つかまとめました。

「ニワウメ」(庭梅)中国原産
ニワウメ
15mmぐらいの可愛い小花がたくさん咲いて、ホワッと優しい雰囲気の小低木。
ニワウメ
夏の赤い実は薬用になります。

「ユスラウメ」(梅桃・山桜桃)ユスラウメ
幼い頃に、赤い実を摘んで食べた経験のある方も多いのでは?
郷愁を感じさせる実、ですよね。

「チャイナチェリー」(一重ニワザクラ)
チャイナチェリー
ニワウメとして販売されていることもあり、混同しているようですね。
ニワウメとは花が違うでしょう?
上記三種の実は食べられるそうですが、まだあまり利用したことはありません。
チャイナチェリーに至っては、放置しておいたらヤマボウシの陰になり弱ってしまいました。
日向に移植しなくては...。

「ニワザクラ」(庭桜)
ニワザクラ
八重の小花をいっぱい咲かせます。結実はしません。
本当は樹木のほうに入れるべきなのでしょうか、「チャイナチェリー」の(一重
ニワザクラ)繋がりで、参考のためにこちらでアップしました。
花は白または淡紅色。ピンクの花も可愛いですが、白花は清楚で美しいですね。
見てみたいです。
posted by けい at 08:40| 奈良 | Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

八つ房と小梅

まだ苗木で花が付かない数種を除いて、梅が咲きそろいました。
「八つ房」
八つ房
ほんとうに美しい梅です。
八つ房
優しい雰囲気に惚れ惚れして、ヨシッ、これを増やそう・・・なんてね。(笑)

小梅もやっと咲き出しました。
小梅
一番早咲きの紅梅を追いかけるようにして咲く小梅が、これほど遅いなんて...。
こんなにおかしな年は、今までで初めてです。

山椒も芽吹きだしました。
サンショウ
花はいつ頃かなぁ。
花山椒の鍋を思って、期待感が募りソワソワが増してきます。
霜が一番心配!
ラベル:八つ房 小梅
posted by けい at 06:00| 奈良 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

まだまだ梅です

世間では満開の桜やお花見が話題になっているのに、山の庭では梅の花がゆっくり
咲き出しているところです。

「豊後梅」
豊後梅
結構大きな木になってきたので、楽しみ。
優しい色合いが好きです。

「白加賀」は4株全部が咲きそろいました。
白加賀
虫たちが活動を始めたので一安心。

「藤五郎」
藤五郎
4年目ぐらいの株で、昨年は数えるほどしか咲かなかったけれど、今年はそこそこに。
木が充実して実を生らせるには、まだ数年掛かるでしょうね。

「藤田梅」だと思っていたけれど「八つ房」だった...。
藤田梅だと思っていた
「八つ房」はイノシシに二度ひっくり返され、鹿に食べられ哀れな様子で、それでも
頑張って少しずつ太くなっている、そう思っていたのです。
一緒に買った「藤田梅」はかなり大きくなってきたのにね・・・と。
それでね、どんな花だったかなと以前の画像を出してきて吃驚しました。
上の蕾の様子を見ると、品種名の思い込み違いだったようですね。
今週は暖かいそうだから、週末には開花するかも。
八つ房
これが「八つ房」の花でした。ねっ、蕾を見るとどうもこれみたいでしょ。

「藤田梅」
藤田梅
「八つ房が育たない」と思い込んでいて、結局はそれは「藤田梅」だったというお粗末。
あ〜ぁ、自分でもたまげたわ。
八つ房は怒り、藤田梅は身を竦めているかも...。
でも、どちらも個性的でステキな花でしょう?

「梅は咲いたか、桜はまだかいな...」
「梅で花見をしますか?」とkiiさん。
花見はやっぱり桜でしょうが?
posted by けい at 00:00| 奈良 | Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

梅が咲きました。

長らく気を持たせた梅たちも次々と咲き始めた。
この紅梅、例年は3月末に2〜3分咲きだったことを思えば、早めの満開である。
紅梅01

紅梅02
ミツバチが活動を始めてくれないと結実には困るんだけれど、ほとんど見当たらない
のが心配。

白加賀はこの木だけが満開近い。
他の白加賀はまだチラホラ咲きで、其々の個性と住まう場所でずいぶん違うものだ。
白加賀

豊後も咲き始めた。
豊後
やわらかいピンクの花が好き。
この豊後をはじめとして「八つ房」「藤田梅」「鶯宿」と、優しいピンク系の品種を
多く植え込んでいる。

ところで「青軸」がカモシカにかじられてしまった。
kiiさんが慌ててネットを張る。
ほんとに、油断も隙もあったものじゃない。
「青軸」関連記事
posted by けい at 00:00| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

果樹植付け&移植作業

日帰りの山行きはまとまった作業ができない。
時間が来たら作業を止められるようにと、キノコの植菌はお預けにして、樹木の
移植と苗木の植え付けをすることにした。

移植作業は懸案がいくつかあり、その第一がこれ。
紅花のヤマボウシを移植する。
せっかく根付いて、機嫌よく花を咲かせ始めたものを申し訳ないと思うが、どうにも
場所が悪かった。
実生の山桜が大きくなり、競合してくると負けるのは必定だから、今のうちに移植
しようということになったのだ。
09-03-09c.jpg

09-03-09d.jpg
山野草エリアに陰を作ってくれるように、そしてログのロフトから花を眺められる
ようにとログ前に移動させた。
この場所には白花ヤマボウシが理想だったけれど、庭のどこもかしこも白い花が
多いのだから、白に拘るのはやめましょうというkiiさんの一言で決まり。
(別に不満なのではないけれど。)

少し前までは、二人でも抱えられないような根鉢の木を平気で移植したものだが、
最近は息切れする。
「これでうまく根付いてくれるかなぁ」と、久しぶりの移植に心配げなkiiさん。
「大丈夫!今までに移植した木の中では小さいほうだし、何しろkiiさんは
移植成功確率90%だものね」と太鼓判。
すごいプレッシャーを感じてしまった様子である。(笑)

スモモのサンタローザと青軸の梅も定植する。
目を剥いたのが移植予定に入っていたキングサリ。
育たなかったはずで、根がカミキリムシに食害されているのかブヨブヨ。
「これは諦めてください」と言い渡されても、諦められずにまた植え込む私。
「復活したら、それみたことかと言えるんだからね。頑張るのよ!!」
と小声で囁く。
頑張ろうではなくて、頑張るのよとしか言えない自分の知識の無さが恨めしい。
はてさて、如何なる手段をとろうか。
試行錯誤することになりそうだが、果たして復活の木の仲間入りができるだろうか?

栃木からお嫁入りしてきたポポーの苗木。
09-03-09a.jpg
ポポーは以前に二本組の苗木を購入して定植したが、場所が悪かったのと、
カモシカに蹴られたこともあって枯れてしまった。
皮細工のような花にも独特の風味を持つ果実にも相変わらず憧れていたが、
それからずっと植えたいとは思いつつ躊躇が先に立っていた。
09-03-09b.jpg
ご好意で庭に仲間入りしたポポーが五本。
枯れないでうまく育ってくれますように、そしていつか、花と実に出会えます
ように!!
(できれば5本とも無事に育って欲しいと、欲どおしいことを考えている...。)
posted by けい at 17:04| 奈良 ☀| Comment(16) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

梅・青軸

キノコの菌を依頼するために、五條市にある某店に立ち寄った。
用事を終えて帰りかけてふっと目が留まる。
こういうときは不思議と何かあるもので、今回は梅の「青軸」との縁が生まれた。
白梅で萼片が緑色のものが欲しかった...。
白梅は白加賀と藤五郎があるが、白加賀は萼片が赤みを帯びており、藤五郎は
どうなのか、まだ花を見ていないので判らない。
藤五郎を植えた頃は萼片のことなど気にもしていなかったので、実が大きいという
だけで購入したように思う。

aojiku01a.jpg
これが「青軸」である。
純白の花と緑の萼片、この花を見てしまったら、これはもう買いでしょ!!
それも昨年の残りなのか、しっかりしているのに2割引ときたら連れ帰らざるを
得ないわね。(笑)
kiiさんは何処に植える気?と呆れ顔。
「でも、美しい花だね♪」
やっぱり、いいなと思っているんじゃないの...。

じつは梅の花が大好きです。
花も香りも好きだけれど、実を利用できるのがいい。
どびっきり価値のある梅の実は、その利用法も様々でどれほど重宝していることか。
日本人の生活に根ざした知恵の実だと、常々思っているぐらいである。

梅の木を数えてみる。
白加賀が3株というところで、kiiさんから即座に訂正が入った。
「4株でしょ!」
白加賀が4株、豊後が4株、藤田梅、藤五郎、八つ房、鶯宿、小梅、紅梅各1株
なんと、計14株。青軸は15番目の梅である。
この青軸のように、まだ「株」とは呼べず「本」と数えたほうがいいものも
4割はあるけれど、全部が実り始めたらどうなることだろう...。(笑)

町はもう梅の花も盛りを過ぎたというのに、山の庭の梅はまだこんな様子である。
「白加賀」
09-02-17a.jpg
「豊後」
09-02-17b.jpg
「紅梅」
09-02-17c.jpg
この紅梅はいただいたもので品種不明。
毎年、山で一番最初に咲くのがこの紅梅である。

「いくら好きでもこれほど植えてどうするの!?」とのたまうkiiさんを横目に、
私はひと言ぽつり。
「あとは「花香実」だけあればいいな」
posted by けい at 10:04| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月31日

今年最後のブルーベリージャム

例年はもう今頃は収穫は終わっているのですが、今年はいつまでもスズメバチの被害を
受けていて、一年使う量のブルーベリージャムの確保が無理でした。
それで、もう美味しくない時期だと判っていながら、しつこく摘んでいます。
二日に渡って摘んだものが1.2キロ。 「酸っぱい!!」
bb12.jpg

これが今年最後のジャム作り...。
jyam05.jpg
来年はスズメバチの発生が少なくて、いいブルーベリーがたくさん収穫できますように!!

籾殻もたくさん貰ってきました。
ブルーベリーの根元フカフカ用にも重宝します。
momi01.jpg
90リットル用の大きな厚手のポリ袋に入れて、倉庫に積み上げてある籾殻は、
一度に運べないので、少しずつ山に移動させています。

ニンニクも元気。
ninnikume03.jpg

場所がないのでチョコチョコッとしか植えていないけれど、ミズナも元気。
mizuna01.jpg
ミズナ鍋になって登場する日が待ち遠しいです...。
posted by けい at 11:44| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

アケビを食べる

アケビは鳥のお楽しみで、ほとんどが突かれて食べられてしまいました。
目立たない場所だったせいか、それとも熟すのが遅れていたのか、ちょうど
採り頃の一株がありました。
akebimi08.jpg
これは五葉のアケビです。

こちらが三つ葉アケビ。
実の色が全然違いますよね。三つ葉のほうは色濃くて綺麗♪
akebimi07.jpg
食べ比べてみましたが、どうもミツバアケビのほうが苦味がやわらかいような気がします。

今回は茹でこぼして水に晒してアクを抜き、かき揚げと甘辛炒めにしてみました。
akebimi06.jpg
かき揚げはチリメンジャコ入りで...。
油と馴染むと苦味も抑えられるのか、いい酒の肴になりました。
酒の肴というと大酒呑みみたいに聞こえますが、決してそうではありませんので、
念のため。(笑)
posted by けい at 05:28| 奈良 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 果樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする