2016年06月23日

山椒仕事も忙しい

実山椒が摘み頃なのだけれど、雨が多いので思うようにいかない。
晴れ間をみて二人で半日摘み「頑張ったよね〜」
山椒の実
でも、たった2キロしかなかった。

雌木は実を摘めるほど大きくなっているものが4株で、まだ丸々2株分が残っている。
青いままでも冷凍しておきたいので絶対に摘みたいのだが、時間が掛かるので大変だ。

山椒の青い実を醤油とウスターソースに漬け込む。
山椒の実漬け
どんな味わいになるのかとワクワク。

残りは佃煮に。。。
山椒の実の佃煮
山椒の実の佃煮は煮魚を始めいろいろな調理に利用できるが、わが家ではちりめん山椒を
多く作るのでそこで使い切ってしまう。
これで向こう一年賄えるかどうか、かなり微妙。

昨年の梅は暴風で落ちてしまい、シロップ漬けにするぐらいしか収穫できなかった。
今年は今のところまだ持っているが、「うちの梅で10キロ以上は充分あると思うよ」
と言うKiiさんに、「せいぜい5キロぐらいかな」と私はかなり懐疑的なのである。

JAに出かけた折に南高梅を5キロ買ってきた。
南高梅5キロ
うちの梅が漬け旬になる頃には平地の梅はすっかり終わってしまう。
その時に収量が少なくてもどうにもならないので、気が気ではなかった。
自家製の無農薬の梅漬けは子供たちに送り、購入した梅は私たち用にするつもり。

雨が多くて中の仕事は捗るがそれも急ぐ部分は大方キリがつき、後は晴れ待ちの作業ばかり。
「そろそろ川の水量も増えているだろう。二時間ばかり遊んでくるね」とKiiさんは
食漁師に変身。
アマゴ
16〜21cmサイズが16尾、まずまずの釣果だった。
子供たちとのバーベキューでは主役になるだろう。

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2016年06月19日

山菜とウグイスの巣、卵

Kiiさんはせっせとシオデの苗を定植している。
シオデの苗
宅急便で一日経っては美味しさが失せるだろうと思い、今まで娘に送ったことがなかった
シオデを、試しにと冷蔵便に同梱したらそれがとても好評だった。
「こんなに美味しいんだね」と、今まで知らなかったことに少々恨めし気。
8年経ってようやく食せるようになるというシオデは山菜の中でも貴重品。
たくさん育ててほしいとの熱いリクエストに奮い立ち、鉢上げしてあった苗を頑張って
植え込む。
「実生苗も鉢上げを待っているし、作業は満載だなぁ」と言いながら、子供たちの顔を
思い浮かべて作業に身が入るKiiさんである。

私は右手がまだ癒えていず、仕事半分、遊び半分。
草引きは無理でも、剪定ばさみで枯れ枝を切るぐらいはできるだろうと育樹園に入る。
草だらけだなぁ、早く何とかしなくてはと思いつつふっと防獣ネットの外を見たら、何と、
消えたはずのオオナルコユリがこんな所に顔を出していた。
オオナルコユリ
お久しぶりです、よくぞ絶えずにいてくれましたなぁ。

嬉しくて、嬉しくて、つい張り切りモードになりバッサ、バッサとヤマアジさいの枯れ枝を
切っていたら、ウグイスが急に激しく鳴きはじめた。
敷地内では一日中煩いほどに鳴きたてているのだけれど、少しけたたまし過ぎる。
手元近くを見たら、あらあら、巣があった。
ウグイスの巣と卵
ごめんね〜
しかし、毎年のことながらダダクサな仕上がり、嵐が来たらすぐに崩れそうな巣だ。
今までヒガラ、ヤマガラ、オオルリの巣を見たけれど、しっかりしていて美しい仕上がり
だったので、このいい加減さにはつい笑ってしまう。
ウグイスは山庭ではヤマアジサイに巣を作ることが多いのだが、細くて不安定なヤマアジ
サイにいかにも頼りなげな巣という組み合わせが、三鳴鳥のひとつであるウグイスには
なんともそぐわない気がする。

ついでに中を覗いてみた。
小さな卵が5個ぐらい。
手が治り次第草引きに入りたいけれど、これは巣立ちまで待ってあげなきゃね。

生きものつながりで、、、
来客を送りながら外に出たら、ガマ君が居た。
ガマ君
いつもの子だろうか、代替わりしているのだろうか。

posted by けい at 19:14| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

美味しそうなシオデ

シオデが顔を出した。
山アスパラとも呼ばれているシオデ、味わいは極上。
シオデ1
山菜野草の中でも食べられるようになるまでに長い年月がかかるもの、ギョウジャニンニク
やシオデは特に大事に扱われている。

単三電池を置いてみた。
シオデ2
これほど太くなるとほんとうに味わい深い。
種を蒔いて育てているがこれほどになるにはいったい何年かかることか。
時の経過も美味しさに含まれる、そんな気がしてならない。
このシオデは三つ葉とともに娘への荷物の中へ。
美味しいものは娘や孫に食べさせたいと思うもの。

庭には今いい香りが漂っている。
庭中にまるで雑草のように蔓延っているワイルドストロベリーが熟してきたのだ。
ワイルドストロベリー1

ワイルドストロベリー2
実を摘まみながらの草抜き仕事は結構楽しい。

いつもこの実を食べにくるのがキジバト夫婦なのだが、今年は異変が。。。
大根の畝
左の夏大根の畝は順調に発芽したのだが、その後に蒔いた右の畝の大根がかなり歯抜けの
発芽。
大根葉が食べたいのできっちり蒔いたのに、どうしてだろうと不思議に思っていた。

一週間後に蒔いたのが大根葉の種。
大根葉の畝
これはどんどん抜き菜にしようと、かなり密に蒔いたのだが。。。
翌々日、台所で仕事をしていたら、窓ガラスの向こうに平然と地面を突っついている山鳩
を発見!!
鳩が豆喰うとは訊いていたけれど、まだ固い小さな大根の種を突っつく??

パチンコ攻撃で追い散らしても懲りずに何度もやってくる。
こちらも意地になり脅し効果がやっと効いたが、彼らが頻繁に突っついていたところだけ
発芽していないので、やはり食べられてしまったのに違いない。
先に蒔いた大根の発芽が疎らすぎるのも、そうなると山鳩の仕業だったのだろうという
結論に至ったのだ。
豊作のワイルドストロベリーよりも固くて不味い(?)大根の種のほうが好みなのか。
恐るべし、山鳩!!

さて、庭奥のアカミズだが、雑草を引きながらまた発見。
アカミズ
エリアを4ケ所に広げて増えていたから大喜びである。
何処に出ているか判らないから、草と間違えてうっかり抜いてしまいそうだ。。。

食べようよとKiiさん。
いやいや、もう少し待ちましょう。

posted by けい at 20:45| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月22日

山ブキや山椒仕事、ウルイに三つ葉、ミニ菜園のこと

獣たちが食するため周辺から一気に減った山ブキを庭で育て始めて数年、まだ僅かだが
やっと摘み取ることができるようになってきた。
山フキ

山ブキ

山椒の若芽も摘んできた。
若い枝ごとブツブツ折り取るのだが、時期が少し遅かったのか若枝が少なかった。
山椒の若芽

脚立に上がって山椒を摘みながら、「そういえば上のコゴミ畑の辺りには以前山ブキが
たくさん自生していたのにな」とふっと目を転じる。
山ブキは消えてしまったがコゴミが勢いよく伸びている。
コゴミ畑1

コゴミ畑の上の敷地から見ると、かなり奥までエリアを広げている様子。
コゴミ畑

これは育樹園で勝手に増えているコゴミ。
育樹園のコゴミ畑
此処はもう既に我らが領土!とでも思っているかのようにスクスク。
コゴミ畑は三か所、今年は晩霜に当たったり散々だったが、来年に期待している。

ミニ菜園はようやく一区切り。
ミニ菜園

手前の小さな香辛野菜エリアにはパセリやバジル、タイム、ローズマリー、青紫蘇、ホース
ラディッシュ(畑のわさび)などを植えている。
タイムに可愛い花が咲いていた。
タイム

そういえばすっかり消えたと思っていたコンフリーを見つけた。
コンフリー
コンフリー入りのポテサラが大好きだったが、毒性ありとのことで以来食していない。
あの話はその後どうなったのだろうか?

摘んできた山ブキと山椒の若枝は早速佃煮風にした。
山ブキはKiiさんの要望であっさり煮、山椒はいつも通りに鰹の削り粉をたっぷり。
山ブキと山椒の若枝 昆布の佃煮
ついでに昆布の佃煮も作り、少しずつ器にのせて酒の肴にする。

今夜のお菜のメインは、ウルイと三つ葉を摘んできて。。。
ウルイと三つ葉
ミツバは鶏ムネ肉の酒蒸しで辛し和えに、ウルイ(オオバギボウシ)は淡竹と天ぷらに。
最近こんなメニューがすご〜く好き。

posted by けい at 18:18| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

快晴・草抜き・スギナ茶作り

雨ばかり降って草刈り・草抜きの作業が遅れ気を揉んでいたら、一転して連日のピーカン
だから参ってしまう。
今日も朝からこれですもんね。
朝から快晴

Kiiさんは菜園を耕したり刈払機で草刈りをし、私は庭内の草を引く。
今年こそ雑草に先行したいものだと気張っていたけれど、長い気管支炎から復帰したのは
4月も終わりのこと。
動きが鈍くてなかなか進まず、ログ前の庭を片付けた辺りからもう早や草に追われ始めた。
そこにこの暑さだもの、頑張れないよ〜〜
草を抜きながらスギナを摘むものだから余計手間が掛かる。
スギナも引き抜いて捨てられたら効率は上がるんだろうけど、スギナ茶は我が家にとって
必須だから仕方がない。
スギナ茶

庭は大きく七ケ所に分けて脇目も振らずに頑張っているのだが、日中はとてもじゃないけど
やっていられない。
早朝から取り掛かってはいるけれどすぐに根を上げてしまい、まだ二ケ所しか片付いて
いないのだ。
雨の日もあるから10日で一巡の予定だけれど、以前は一日で済ませていた場所が、今や
二日がかり。
これが老いだとは思いたくない自分がいて、つい無理をしたがる。。。
草抜き
一見完了形には見えないけれど、自分なりには「片付いたなぁ、すっきりしたなぁ」
完璧に仕上げたい気持ちとは裏腹に、見ない振りを決め込む場所が年々増えつつある。
しかし、、、
雑草に追われるこの季節、この調子ではゆっくりしたいとか遊びたいなんて夢のまた夢。
ひたすら這いずり回らなきゃならないのだろうなぁ。

ところで、、、今年はスズメバチの当たり年かもしれない。
昨年はずいぶん少なかったので油断していた上に、春先の女王蜂捕獲作戦に失敗したのも
一因と思う。
新たに吊り下げた途端にこれですもんね。
スズメバチトラップ

クラブアップルの下のトラップは大入り満員で真っ黒になっており、気味が悪くて撮るのは
止めにした。

posted by けい at 17:52| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

花山椒の鍋

花山椒を鍋にするなんて、ほんとうに贅沢な話だと思う。
摘むのにも手間が非常にかかる花山椒はとても高価だから、自家採取ならばこそできること。
二人で二時間半も摘んで、やっとこれだけ。
花山椒を摘む
半分は心待ちしている娘へ宅急便を仕立て、わが家にも半分。

霜に当たって花芽や葉先が枯れた木もあるが、何株かは健在だったので有難かった。
今年も花山椒の鍋を戴くことができる、その嬉しさ。
これが愉しみで敷地内には山椒の木を育ち放題にしているのだ。
その数、大小もう20株はあるだろうか。
雄木、雌木の比率はだいたい半分ずつと上手くいっているようだ。
雌木の実も大切だが、雄木の花山椒や山椒の若芽の佃煮など、大胆に摘めるのは幸せ。

今夜は念願の花山椒の鍋。
花山椒の鍋
“いい地鶏”が手に入らなかったので、“比較的いい鶏肉”で代用した。
鶏肉と花山椒、賀名生の上辻豆腐店の豆腐を入れただけのシンプルさだが、我が家では
フグやカニに匹敵する最上級の鍋なのだ。
そこのところは人によりけりだろうが、、、、、
Kiiさんは豆腐さえも入れたがらないが、私は豆腐抜きの鍋など考えられないほどの豆腐
好きだから強引に押し切った。
花山椒鍋
大変美味しゅうございました。

タグ:花山椒
posted by けい at 20:30| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月06日

コシアブラ、スカンポ、山ウドのこと

「某所でさ、育ててるフキなんかを町から来た連中が採ってるのさ」
「違うとこでも聞いたよ、山菜を育ててたのに盗られたって」
山菜の季節はこういう話が尽きない。
自然に生えているものとの違いは明らかに判る畑でのことだから、これはもう確信犯。
マナーの悪さは年々酷くなるばかりだ。

************
私たちも食用になる山菜や野草を敷地内で調達できるようにと、それが理想で頑張っている
けれど、茨とまでは言わないが気難しいものもいろいろある。
獣たちに食べ尽くされた後、回復がなかなか上手くいかないのが山ブキやスカンポ。
山蕗はもう厭!!というほどに大場を取り、佃煮を煮るのもうんざりという収穫量だったの
だが、今は昔日の夢である。
スカンポは隣地にたくさんあったのだが全滅してから出てこない。
スカンポ摘みの人たちがポキッ、ポキッと折る音が、周囲に響くのも春の一コマになっていた
ものだ。

我が家のスカンポはやっとここまで成長した。
スカンポ
このぐらいの株が5つ。
「そろそろ食べてもいいんじゃないの?」というKiiさんを無視して、もう一年待って!!
種を散らして実生をどんどん育てたいんだもの。

気がかりがひとつある。
スカンポは日向が大好きで、出てくるのは隣地との境界際、防獣ネットに囲まれているが
非常に目立つ場所。
僅かしかない山フキを採ろうとしてネットを押し破ろうとした人もいるぐらいに、油断
できないのだ。
車を止めてじっと見ている人や降りてきて覗いている人や、、、
山菜の季節は心穏やかではいられないのが非常に困るのである。

「コシアブラ」
コシアブラ
天ぷらにする人が多いと聞くが、わが家は断固バターライス派。
いつも喜ばれるのだが、先日の友人たちとの夕餉でも好評を博した。

山ウドが顔を出してきた。
山ウド

娘への宅急便にも添えたいと少しだけ摘んできた。
山ウド
昔は太くて見事だった山ウドだが年々細くなる。
こんな風に育てる場合は肥料が要るのだろうか。

posted by けい at 10:25| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月25日

シイタケ、コゴミ、タケノコを干す

椎茸の収量がかなり落ちてきたので、年末には榾木の手当てをしなければならない。
自家製きのこに填まってしまったら、なかなか抜け出せないものだ。

椎茸
生シイタケも美味しいけれど、わが家は干して利用するほうが多い。

乾きにくいので昨年は刻んで干してみたが、どうも旨味に欠けるような気がして、今年は
小さなものはそのまま、大きいものは二つ割りか三つ割りにして干した。
椎茸

椎茸
横で乾しているのはタケノコ、その奥はコゴミ。
コゴミ
干しコゴミは初体験なので、どんな調理に合うのかはこれから試行錯誤しよう。

赤ミズが顔を出してきた。
赤ミズ
もっと増えたら摘めるんだけれど。。。

ギョウジャニンニクはすくすくと成長している。
ギョウジャニンニク
もう食べてもいいよね。
でも、これまでになるのにずいぶん年月がかかることを思うと、摘みにくい。
逡巡している間に旬を過ぎてしまうのがいつものこと。

posted by けい at 19:09| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月03日

花山椒の鍋

今年も出合えました、花山椒。

「けいさん、今日あたりが摘み頃だよ!!」
Kiiさんが嬉々として報告に来る。
数日前からチョコチョコ様子を見に行っていることを知っているものね。

先日から霜が降りていたから、花に出合えるまでが心配だった。
しかも花の旬はたった一週間。
霜害に遭わず、休日がうまくそこに重ならなければその年はお預けになってしまうという
貴重な花山椒なのだ。
但し、雄木の花に限る。
雌木の花を摘んでしまうと山椒の実が手に入らなくなるので要注意!

花山椒(雄木)
二人で一時間半、脚立に上ってひたすら摘む。
一時間も経つと、「もういいんじゃない?」と飽きて根を上げるのは私。

それでは今夜は待望の花山椒の鍋にしますか。
花山椒の鍋
濃いめの出汁を取り、地鶏を張り込んで、花山椒を入れただけのシンプルな鍋。
これが我が家では鍋の中では最高位にある。
豆腐などを入れても美味しいと思うのだが、Kiiさんは断固拒否する。

残った汁は炊きたてのご飯にたっぷりかけていただく。
これがまた堪えられない旨さなのだ。
今年も出合えてありがとう! 
ご馳走様でした。

posted by けい at 19:59| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

山菜尽くしが嬉しいな

コゴミは二年子ぐらいのものが先に芽を出し、前回はそちらを摘んで食したが、
本体の芽も出だしたのでたくさん摘んできた。
娘一家が大好物なので大方は宅急便にし、我が家には少し残して白和えやバター
炒めで戴いた。
新子のコゴミも美味しかったが、古株のものは味わい深い気がする。
コゴミ
コゴミとバターの相性って最高にいいんだよね!

ミツバが育ちだしたので最高に嬉しい。
ミツバ
何しろ、自他ともに認める三つ葉好き。
毎日どれほど利用していることか。。。
鹿に食べられたとはいえ、敷地内に生えている量が多いのでなんとか摘めているが、
野ウサギが生息していた昨年までは悲惨だったなぁ。

我が家の三つ葉は葉は大きく軸は太くて柔らかい。
薬味に非ず、野菜扱いされているのだ。
花よりも大きな顔をしている三つ葉やスギナやドクダミを見て、呆れ顔の人が
かなり多い。

今年は椎茸の裏年なのか収量は少なく、雨が多いせいでいいものが採れない。
シイタケ
刻んで干して、、、一年は賄えないだろうなぁ。

畑わさびの芽が一株しか出てこない。
畑わさび
「遠慮しないで早く出ておいで!」と声を掛けている。

山椒の季節が近づいてきた。
山椒の雄木
葉はまだやっとこのぐらいだから、JAにタケノコが出回る時期には間に合わ
ないのが残念。
これは雄木だが、花芽が上がってきた。
待望の「花山椒と地鶏の鍋」はいつ頃になるだろうか。
一週間ほどしかない花山椒の旬は、逃すと来年までお預けになるのだ。
一番の大敵は霜だけれど、降りなければいいなぁ。

タケノコと梅干しって相性が良くて美味しいね。
タケノコ
タケノコの皮に梅干しを入れて吸ったという昔語りが「居酒屋ぼったくり」に
載っていたのに触発された。
和えても美味しいのではないかと作ってみたが、さっぱりしていて酒の肴にも最高。
Kiiさんがすっかり填まってしまった。
筍はサッと煮た。ドレッシングはその煮汁と潰した梅を混ぜ合わせる。

ところで、山ブドウの雄木。
ヤマブドウの雄木
Kiiさんがダメにしてしまい(←いつまでも言われる)二度目の婿入り。
この様子なら大丈夫かしら?

posted by けい at 15:55| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

美味しい春〜山菜とアマゴ

世間一般には春はフキノトウからと言うが、我が家ではヤブカンゾウの新芽が登場
して、「あぁ、春が来たんだね、、、」となる。
とにかく美味しいのである!!
ヤブカンゾウ
サッと茹でて軽く水に晒し、酢味噌でヌタにする。
シャキシャキとした歯触りとほんのり甘みがたまらない。

ギョウジャニンニクは元気がいい。
ギョウジャニンニク
摘んでも大丈夫だと南さんに言っていただき、食べよう!!と毎年思うのだが
躊躇してしまう。
やっとここまで増えたものを、摘んで枯れたらどうしよう。。。

育樹園ではコゴミがせっせとエリアを広げている。
コゴミの新苗
嬉しいなぁ。。。
今夜は白和えにする予定で少し摘んできた。
コゴミ

さて、天然アマゴの第二弾。
天然アマゴ
今回は21尾。
大きいものは21センチあった。

大きなものから順に9尾を背開きにしてもらった。
アマゴの開き1
アマゴの開きの一夜干し。
アマゴの開き2
焙って戴いたが、これは絶品だね!!
今年はあまご飯も炊いてみたいな。

posted by けい at 18:11| 奈良 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

シオデ、山ウド、ミズのこと

何故か雌株が少ないシオデ。
実が生るのは現在この株しか見ていない。
雄株ばかりではないだろうし、どこかにあるのだろうが、そこそこ成長して
年を経たないと実を持つようにはならないのか、いまだに見つかっていない。
シオデの実
この一株で庭内にエリアを広げているのかと思うと、とても頼もしくて
「おっかさん」と呼びたくなる。
肉巻きの美味しかったこと、、、黒々と輝く種子を眺めながら唾が湧いてくる。

山ウドの実
ウドの実
食べられ続けて悲惨だった昨年までだが、今年は実をもってくれた。
嬉しいなぁ。。。
何とか種を採りたい、増やしたいと、食べるのも辛抱していたのだった。
山ウドの香気は最高だ。
全草余すところなく利用できる点もたまらない。

ミズ、或いはミズナとも呼ばれるウワバミソウ
これも山ウドと同じくで、全滅寸前になっていた。
ミズ
なにもかも、食べられさえしなかったらこんな風に充実して増えていく。

見慣れないもの、これはミズの種??
ミズ

山菜や野草は自然生えに任せていたが、もっと積極的に増やしていこう。
勿論、山椒もね!!
庭の手入れをしながら、山椒の実生をあちこちに発見したときの嬉しいこと。。。
ついガッツポーズをしてしまう私である。
今年はたくさんの種をログ上の土手にばらまいてみた。
「けいさんは熱中すると、とことん、だからなぁ」とKiiさんがぼやく。

山菜野草の種採り、真剣に頑張るぞ!!

posted by けい at 06:24| 奈良 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月05日

きのことおからとちりめん山椒

雨が降った後のキノコはぼってりと濡れているのであまり摘みたくない。
少し乾いてからのほうがいいのだけれど、一週間後になると開ききってダメに
なると言われて仕方なく収穫してきた。
やはり以前に植えたホダ木にはまったく生える気配なく、これは昨年僅かだけ
植菌したもの。

傷みが早くてすぐに黒くなるので、クリタケは今まで家内で食べるだけだったが、
試しに送ったクリタケが殊のほか気に入った様子の娘一家。
シャキシャキ感と香りが何ともいえないとのこと。
クリタケ
雨上がりのクリタケは可愛い姿をしていない。。。

なめこも少しだけ出ていた。
ヒラタケとナメコ
白いのはヒラタケ。


山椒が苦手だったゆうちゃんが、最近山椒の粉やちりめん山椒を好むようになった。
山椒の木を増やし続けてきた甲斐があったというもの。

薪オーブンの天板は時間が掛かる煮炊きものに重宝する。
薪割りという労力は要するけれど、無料の熱源は大いに利用しなくちゃね。
ちりめん山椒を作る

ちりめん山椒、手前はゆうちゃん家用、奥は鷹の爪を入れて我が家用にする。
ちりめん山椒を作る
おからも煮ている。
ちりめん山椒とおから
小分けして冷凍する。

ちりめん山椒もおからも時間に追われた日の娘の「お助け」になるだろう。
きのこや間引き菜と共に宅急便を仕立てる。
そうそう、追熟した少し大きめのキウィを前回の荷に詰めたのだが、それがとても
美味しかったようで、要請により残りのチビキウィも同梱した。
これほど気に入ってもらえるとは思ってもいなかったから、とても嬉しい。
キウィ棚拡大作戦が我らがミニ果樹園の来年一番の課題になりそうだ。

薪の原木を玉切りしている際に自然生えのキノコを発見した。
ヌルッとしていてナメコみたいだよ。
自然生えきのこ

図鑑と首っ引きで調べてみたが、榾木栽培のナメコとはあまりにも違うし。。。
図鑑の中の似たものにも食用可あり不可もあり、美味しそうではあったけれど
怖いので食べないことにした。
自然生えきのこ

木々の葉がハラハラと舞い落ちる庭。
いつの間にか、前面道路のガードレールが枝越しに透けて見えるようになっていた。
今の庭
裸木ばかりの庭になる日もすぐ。。。

posted by けい at 07:56| 奈良 | Comment(6) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月01日

ホダ木の寿命は?

ホダ木の寿命はどのぐらいなのだろう。。。
ヒラタケもなめこも5年前に植菌したものは昨年から全然出ていないし、そんなに
短いものなのだろうか。
ホダ木自体はまだ堅くてしっかりしているのだが。。。

利用した木の種類にもよるのだろうが、3〜4年で尽きるものならば今後は少し
考えなければ、、、と思う。
植菌はどうということはないが、ホダ木の伐り出しや移動には相当の労力と時間を
要するのだ。
ホダ木栽培のキノコはとても美味しいのだけれど。。。

この秋もキノコの出は悪く、チョロチョロと冷やかし程度。
あの爆発するような勢いは何処へ。。。
クリタケとヒラタケ
今回はヒラタケとクリタケが少々、きのこのスキヤキを待っている子供たちに
宅急便。(先の記事のキウィはこのキノコの相方だった。)
美味しいものは自分の口に入れるよりも、まず子供たちにと思うものだよね。

我が家では秋の椎茸は僅か。
シイタケ
摘む時期を逸して肥大した椎茸は刻んで干した。
Kiiさんはこの含め煮も好物で、弁当のお菜に喜ぶ。

***************
以下は自然生えのキノコで食の対象ではない。

これってなんだと思う??とKiiさん。
キノコ
素手で持ってこないでくださいよ!! 毒だったらどうするのよ。
キノコ
傘の裏は真っ白、綺麗なキノコなのにね。

これも敷地内には多い。
キノコ

天然のキノコには手を出さない、というか、出せない。
以前にシメジといって戴いたもので、酷い目に遭ったことがある。
そういうことは滅多にないのだろうが、ずぶの素人は手を出せる分野ではない
と自覚している。

スギヒラタケ
スギヒラタケ
ポピュラーなキノコで美味しいといわれていたが、急性脳症の原因となる毒性が
あるということで摂取しないようにとのお達しが出ている。
元は杉の山だった我が家では切り株にスギヒラタケがたくさん出ているが、毒性
云々以前にも、食べられると聞きながら手を出したことはなかったので、味わい
のほどは知らない。

スッポンタケ
悪臭があるけれど食用可能なのだとか。
スッポンタケ
ハエを引き付けるということだが、確かに。。。

場所を移動して毎年顔を出すけれど、今年はこの辺りにたくさん。
スッポンタケ
キヌガサタケなら大歓迎なんですけどね。
キヌガサタケの優雅なスカート姿を見たいものだ!!

独りごと
posted by けい at 16:20| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月22日

山椒仕事ときのこのことなど

粉山椒を作ろうと、赤くなった山椒の実を摘んで乾かしていたが、口にできる
までにこれほど手間がかかる代物だとは思わなかった。
種を丁寧に取り除くまでに、もうそこそこの時間が経過している。
種は蒔いてみよう。。。
これ以上増やす気!?とKiiさんは悲鳴をあげるけれど、まぁ、いいじゃ
ないの。(笑)
山椒仕事

ミルの容器に入れてみたが軸も完璧に取り除かなければ、スムーズに擂り潰せ
ないことが判り、こうなったら意地です。
山椒仕事
目はしょぼしょぼになるし肩こりも激しい、、、

再度 ミルに。
山椒仕事
売っているもののような細かい粉末にはならず粗挽きの粉山椒だが、香りが高く
これは最高!!
細かい作業なので指先も腫れてしまうが、この香りと美味しさには完全に虜に
なってしまったのだ。
こうなると欲と二人連れ。
再度山椒を摘みに出る。
山椒仕事
この山椒の実、我が家では一番辛い木のものだけれど、だからこそ干したら
いっそう旨味が増すのではと期待している。

マツタケは豊作だとのニュースが流れていたが、我が家のキノコはなかなか
気難しい。
やっとブナハリタケが少し。
ぶなはりたけ
ホダ木の消耗度が激しいのか、ブナハリタケの収穫は長くないようだが、香りも
味もよく姿もいいキノコなので、やはりまた植菌したいと思う。
今回はキノコご飯にした。
今夜の献立はキノコご飯にさつま汁、焼き秋刀魚にお浸し。
スダチも買ってきましたもんね♪
すだち
追記:秋刀魚は11尾購入。3尾は焼き、5尾は酢漬け、3尾は佃煮風煮。
もう少し安価で手に入るようになったら、骨まで軟らかい佃煮風をたくさん
作ろう。


ところでまつ毛ネコ。
餌を探して旅に出たのか居なくなっていた。
こうなったらネコとも暮らそうと、参考書と餌を購入して山入りしたのに。。。
ネコ
留守の時もあるからこれでよかったのだと納得しているが、少しホッとして
少し寂しい。

posted by けい at 19:51| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 山菜・野草・きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする