2019年05月20日

排水工事完了

このところずっとkiiさんは排水工事に取り組んでいた。

山の開拓当初に引いてあった排水パイプは仮のもので細く、角度も適当で間に
合わせのままきていたのだが、このところ大雨が降ると渓の引き水を伴って
土砂で詰まりやすくなり、難儀していたのだった。
思い切って太いパイプできっちり引き直そうということになるが、山ではと
にかく、できる限りの工事は自前というのが当たり前であり。。。
排水パイプ購入

まずはパイプを埋設する予定の場所に有った朽木を移動させなければならずこれが大仕事だった。
朽木1 朽木3 朽木2
左・一年前に敷地奥から引き出してきて積み上げてあった朽木。
中央・庭奥への小道迄朽木を運び、イノシシに置けられた大穴などの補修に
   利用する予定。
右・運び終えてホッと一息。

点検口になる三個の排水桝も手作りである。
パイプを引き始める

掘り方はほんとうにきつい。。。(と思う。私は傍で頑張ってと応援する係)
掘り方1 掘り方2 掘り方3

三個めの桝を設置して
三個めの排水桝

土を埋め戻して完了。
排水桝完了&埋め戻し
点検口には40センチ角の御影石を置いて、土砂やゴミの流入を防ぐ。

今回引いたパイプの横に細い穴が見えるのが今までの排水口。
排水口

渓からの融水も、今後はどれほどの量でも排水O.Kである。
渓の融水
これで一安心。
連休からこちら大変だったけれど、kiiさん、お疲れさまでした!!


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posted by けい at 09:00| 奈良 ☀| Comment(8) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月16日

ホダ木の用意完了&春の山菜

早くに片付けてしまいたかったナメコのホダ木作りは、伐採は早くに済ませ
ていたが、その後、雨だ、雪だと祟られて今になってしまった。

庭奥のマメザクラ三株のうち一株を伐採してあったのだが、120メートル
の道中を運び上げるのが大変だったような。。。
病み上がりの私は身体に力が入らず、細いのを引きずるぐらいの手伝いしか
できなかった。
なめこのホダ木1

90センチ長に切り、積み上げていく。
なめこのホダ木2

「種駒に対して、ホダ木が足りないような気がするけど?」
「ちょうどいいと思うよ!」「ふ〜〜ん」
なめこのホダ木3

頼んであった中生のナメコの種駒も入荷したとの連絡があった。

乾きすぎないようにヒノキの葉を被せて、4月の第一週には植菌になる。
なめこのホダ木4
ゴールは目の前、懸案事項が一件片付いて、ホッとした表情のkiiさんで
ある。


フキノトウが出始めたが、食べられているのか数が少ない。
春を告げる山菜の一番はフキノトウだと言われるが、我が家の一番はなんと
いってもヤブカンゾウの新芽のヌタである。
ふきのとうとヤブカンゾウの新芽
サッツと湯がいて絞り、刻んで甘酢味噌を掛けていただく。
シャキシャキとした歯触りと少し甘めの素材の持味が何とも言えない。
kiiさん絶賛、一押しの山菜だが、この系統はカモシカや鹿も好みとする
ので危うい。

現に仲間のユウスゲは全滅の危機で、お願い!!ニッコウキスゲとムサシキ
スゲには口をつけないでと祈る思いでいる。
これらも全部食用にできるそうだが、我が家ではヤブカンゾウ以外は花扱い
である。

「彼らに食べられてなるものか」と本人は真剣にヤブカンゾウを摘んでいるの
だが、傍から見るとなんだか可笑しい。


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posted by けい at 12:32| 奈良 ☀| Comment(4) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月20日

南面のイノシシ、西面のカモシカ

長い間、敷地内にはテンやハクビシン以外には訪れていなかったから、このと
ころのイノシシやカモシカの荒らしには「エッ、なんで!?」と戸惑っている。
我々の防御に勝るその攻撃には、まるでイタチごっこだと頭を抱えてしまう。
彼らの適応力がますます進化しているということなのだろうか。

敷地の一番奥の前面道路側、先の記事でアップした急な斜面からカモシカは侵
入している。
南面のイノシシ、西面のカモシカ、そして東と北の裏山は鹿とカモシカが跋扈
しているときた。

食害の痕跡1
伐採した木々の皮を剥いで食べるのは許されるだろうが(↑)、植え込んだ果
樹類(↓)をズタズタにするのは許さない。
イチジクは全株、ぽろたんの栗も齧られ皮は剥かれ、南高梅は三株とも瀕死状
態である。
どこもかしこも糞だらけで、さぞかしいい肥料になることだろう。
負け惜しみだ)

食害の痕跡2
花芽をつけている昨秋植えた豊後梅を見て、諦めが挑戦に変わった。
豊後梅
喰われてたまるものか!!


kiiさん、君の「完璧に防御しているよ!!」は甘かったね。
「なるほど、ここか」脆弱部分を予見できなかった私も甘かった。。。

急な斜面を息を切らせながら何度も往復して諸道具とメッシュを運び上げ、
杭を打ち込み、絶対に入り込ませないぞと万全に処置したつもりだったが。。
獣害対策1

翌日様子を見に行って愕然とした。
獣害対策2
「おのれ、なにすんねん!!」

メッシュを組んだ2メートルほど脇の、継ぎはぎ部分をしっかり喰い切って
侵入されていたのだ。
金具や結束線で密に留めてあったのに、食いちぎってしまうその執念には、
お見事と感服するしかない。
時間がずいぶん掛かっただろうに、しかもこんな高所で命綱もなしに、人間
には到底真似ができない芸当だ。

またまた斜面を滑りながらメッシュを何枚も運び上げ、私は必死のパッチだ。
崖の金網を張った部分は全て封じたつもりだが、また何処か侵入口を探され
るのだろうなぁ。
防獣ネットもあちこちを繕い何とか対抗策を講じたものの、kiiさんがポツ
リ。
「メッシュが足を掛けるのに最適だったりしてさ。いやぁ、こりゃ具合がいい
なんてね」
言うかなぁ、そんな不安を煽るようなことを。。。

下の庭を点検していたら、椿の被害が多く見られた。
食害の痕跡3

食害の痕跡4
小さな木は全体が、大きな木は下部がズタズタだった。

カンアオイは全てカモシカのお腹に納まってしまったようで、何にもない。
食害の痕跡5
丸太の左側にはずっと下まで、株分けしなくては可哀そうだねというほどに、
カンアオイが増え広がっていたのだ。

案じられるのはクリスマスローズ。
今まで獣害に遭わなかった草花というとクリスマスローズ、水仙、オモトなど
だが、それが昨秋から異変が起こっている。
齧られているクリスマスローズの葉を、よく目するようになってきたのだ。
齧られたクリスマスローズ
毒性がある植物でも、少しずつ口にすることで次第に耐性を高めているのかも
しれない。
きつい毒性を持つスズランでさえ、舐めるように食べ尽くしてしまう彼らのこ
とだから、ありえないことではないだろう。


おやんなさいよ。でも、負けませんわよ、私!!


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posted by けい at 10:07| 奈良 ☔| Comment(8) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月14日

渓の引き水が復活した

昨年の晩秋から水には相当悩まされていた。
降水が極端に少なく、湧水は勿論のこと渓の水もかなり減ってしまい、水飢
饉かとパニックに陥ったことも何度かある。

一度枯渇しかけた湧水は少々降っても回復せず、調理は勿論だが洗い物にも
不自由する始末。
仕方なく、元ベースキャンプに引いているの渓の水をログハウス迄運んで
利用していたのだが、それも凍てこんだ日に止まってしまった。
さて困った。。。

暖かさが続いた日に点検整備に出かけたkiiさん。
貯水槽のパイプが外れかけ、渓の水量が少なくなっている上に寒い日が続い
たため、パイプの中が凍てて止まってしまったようだ。

何しろ、水源地から700mを引いているのだから、年中何かしら起こして
くれる。
一番難儀なのは台風や大雨の時。
自前の水道はメンテナンスも自己責任なのだ。
我が家は集落から1キロ離れているために、簡易水道の恩恵は受けられない
が、そのお陰か 渓の水も飲料に利用している湧水も美味しいと誰もが言う。

日中の暖かさが数日続いた日、やっと渓の水が通った。
復活した谷からの引き水

これでお風呂にゆっくり入れる!!

じつは先日のこと、少ない湧水を朝から溜めて沸かしたお湯なのに「早や冷
め」なのだ。
渓の引き水で沸かしたお湯は、入浴後もぽかぽかといていてなかなか冷めな
いというのに。
飲んで美味しいのは湧水だし、お風呂に適しているのは渓の引き水。
渓の水はあまり美味しいと感じられないということは、成分は確かに違うの
だろう。

まぁとにかく、「極楽の湯」が復活してよかった!!

春になったら、
(1)湧水の量を安定させるための処置
(2)排水パイプの点検と整備
この二点でかなり時間を割かされそうだ。


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posted by けい at 08:16| 奈良 | Comment(8) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月12日

光の春はすぐそこ。。。

「だったらいいな」との願望がまだ濃厚だが、陽の光が輝きを増してきたよ
うな気がする。

翳った日や朝晩は冷え込んでいるが、今年の春の訪れは少し早いのかもしれ
ない。
のんびり構えていられないと、少しばかり自身を鞭打つ気持ちになる。

青空
鳥たちの声がずいぶん賑やかになってきた。

先日来、気になることが。。。
ログハウスを出入りするたびに高床の下から慌てたように飛び立つ鳥がいる。
kiiさんも視認していたようで、大きさと色から判断すると「ミソサザイ」
かもしれないという。
図鑑で調べると、確かに。。。
シーズンになると敷地内でミソサザイも鳴いているが、まさかログハウスの
下を住処にしているなんてね。
いつもは一羽しか見かけなかったのだが、昨日は二羽が飛び回っていた。
テンやカラスに狙われませんように。


窓辺の多肉の何鉢かに花芽が見えている。
「白牡丹」は開花していた。
白牡丹

多肉さん
寒冷地で多肉植物を育てることは困難なことが多いが、花のない季節に楽し
ませてくれるのだから、嬉しいことだ。

先日侵入されたイノシシだが、今週は無事だった。
今のところは無事1

以前はこんな風に防獣ネットを垂らしておいたのだが、やはりこれは効果が
あるのかもしれない。
今のところは無事2

見た目が何とも不細工だけれど、獣害に泣くことを思えば仕方がない。


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posted by けい at 11:50| 奈良 ☀| Comment(2) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月08日

嬉しい宅急便

イノシシの襲来で身も心も落ち込んでいた日、嬉しい宅急便があった。
ブロ友のsakkoさんから届いたのは、手作りのかき餅や生姜のピール、
甘夏のピールやジャム。

かき餅を送りますとのラインは戴いていたが、まさかピールなどが入ってい
るとは思わなかったので、開封して「ワッ、嬉しい!!」と声が漏れた。
宅急便
甘夏のピールに即、手が伸びる。
帰宅したkiiさんも一番最初に甘夏のピールをつまんだ♪

上手に作ってはるなぁ。。。

野迫川村は柑橘類やヤマモモ、イチジクや富有柿が育たない地域。
冬場になるといつも、たわわに実った柑橘類の、目に鮮やかな黄色を羨まし
く眺めているのだ。

こういう恵みが受けられる地は素晴らしいよね。。。
異口同音なのだから顔を見合わせて笑ってしまう。

かき餅も丁寧に作られていて素朴な味わいが何ともいえない。
ジャムはクラッカーで戴く。
生姜のピールは風邪気味の喉に優しい。

気持が少し立ち直れたような気がする。

ゆっくりしみじみと賞味させていただきます。
有難うございました!!


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posted by けい at 07:08| 奈良 ☀| Comment(2) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月27日

寒いです。。。

昨日、山入りの走行途中から積雪が出てきたので、22センチの雪で敷地内
道路の除雪をしなければ入ることができなかった年末を思い出し、ドキッ
とした。
10cmほど積もっていたが、このぐらいなら雪掻きをするまでもないので
少し安堵する。
雪の日1

雪の日2

今日は予報では晴れるとのことだが、曇天で時折雪が舞っている。
寒い。。。

冷え切っていたログハウスは、薪オーブン、灯油ファンヒーターと灯油ストー
ブでガンガン暖房するがなかなか暖まってくれない。


山入りの際に野菜をたくさん買い込んできた。

暮れに購入した野菜が保存状態が良かったので長く持ち、JAに寄ったのは
今年初めてだ。
野菜1
大きな白菜、太い大根、ボリュームのあるブロッコリー、瑞々しいホウレン
ソウ、赤ネギもやわらかくて美味しそうだ。
ロメインレタスやスープセロリも見つけてホクホク。

野菜2
一週間は持つようにといろいろ見繕ってきたのに、昨日の夕刻電話あり。
火曜日から仕事が入り、kiiさんは帰阪を余儀なくされる。
「もう少し早く言ってよぉ!!」
「どうするのよ、こんなにたくさんの野菜!!」


先日のニシン漬けが食べごろになった。
初めて作った「ニシン漬け」の、しかも「もどき」にしてはまぁまぁの出来だ。
ニシン漬け
身欠きにしんの量をもっと多くしたほうがよかったかも。。。


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posted by けい at 10:33| 奈良 ☁| Comment(6) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月05日

ホダ木作り開始

雪にクリスマスホーリーの赤い実が映えて美しい。
クリスマスホーリーと雪1

南天の実はほとんど食べられてしまったので、今、山の庭で唯一色を感じ
られるのが、クリスマスホーリーの実だけというのが寂しい。
春の声を聞くまでの三か月の辛抱なのだけれど。。。
クリスマスホーリーと雪2

日向の雪は大分融けて、土の見える場所も出てきた。
1月4日の庭

雪が幾らかは融けてきたら取り掛かろうかな、、、
kiiさんは、三が日が過ぎるのを待ちかねたようになめこのほだ木作りに
入った。
ほだ木作り
足元が滑るのでハラハラしながら見ている。

多めに植菌するつもりなので、これから当分、ホダ木作りのチェーンソー仕事
が続きそうだ。

自治会絡みでバタバタ過ごした年末年始だったが、ようやく落ち着いてきた。

煙突掃除も済ませて、私は安心のオーブン仕事。
ただ、依然と異なり、あれこれ作りたい、美味しいものを食したい気持ちは
あっても、気力が伴わないのが難である。

豚の塊を煮豚用に買ってあったが、調味液に一晩漬けこんでオーブン焼きに
してみた。
豚肩のオーブン焼き
漬け汁を煮詰めてソースを作りマスタードで戴いたが、とても美味しかった♪

凍み豆腐が仕上がったので早速煮みそ鍋に使ってみる。
煮みそ鍋
外は凍える寒さでも、鍋があると温かいね。。。


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posted by けい at 11:01| 奈良 ☁| Comment(11) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月01日

おめでとうございます!!

2019年始挨拶

明けましておめでとうございます!!
この年が皆様にとって幸せな一年になりますように。。。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

posted by けい at 05:40| 奈良 ☀| Comment(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月31日

雪景色になりました

今年は町の住まいで自治会のお役が当たっているので、年末年始は忙しく、
山と町を行ったり来たりしながら年末を過ごし、新年も同様になりそうだ。
ゆっくりできないのは仕方がないと諦めている。

29日の明け方、堺・大浜の魚市場に行き魚類を仕入れ、その足で野迫川入
りしたら、なんと山は雪景色だった。
冷え込んでいるだろうとは予測していたが、まさか雪だなんて。。。
冬用タイヤの4WDでも敷地内道路は上り切れず、仕方なくログハウス迄の
40メートルを除雪作業。
一枚脱ぎ二枚脱ぎの汗だくになってしまった。
雪景色
テラスでスケールを差し込んでみたら、積雪量は22センチ。
大雪の北の国に比べると笑われるような量かもしれないが、まだ覚悟ができ
ていなかったので少し厳しかった。。。


年末恒例だった新鮮な海鮮類を、いつまでこうして娘に送れるだろう。。。
カンパチは全長67センチ、鯛は45センチ、サバも40センチ上の大きさ。
前もって予約していたので其々いいものが手に入った。

塩いくらはお気に入りの北海道・阿部商店のもの。
年々高騰している塩いくらだが、北海道ルーツの私には欠かせない一品。
お雑煮に塩いくらがないのは考えられないぐらい寂しいことなのだ。

カンパチや鯛は半分ずつ、右端の塩いくらは三分の二を、サバはキズシにし
て娘宅に送る。
カンパチた鯛、いくら
「カンパチの腹は刺身、背は皮つきで魚しゃぶ用に、鯛はマツカサ仕様にし
てね」
娘の注文に嬉々としているkiiさんである。(笑)
宅急便を仕立てて今年の大方の仕事は完了とする。

それにしても、kiiさんの捌きはますます早く見事になっている。
「私を残して逝かないでね。力仕事に困るし新鮮な魚を食べられなくなると
辛いもの」という私にkiiさんは絶句している。

掃除や片付けやいろいろ、しなければならないことは山ほどあるが、私も本
調子ではない上にこの雪だもの。
「まぁ、いいか!!」で年を越す。

この冬最初の凍み豆腐作りが始まった。
今年は何度作ることができるだろうか。
凍み豆腐一号
この状態から融けて凍ってを幾度か繰り返し、黄金色の美味しい凍み豆腐に
なる。

柿チップスはそろそろ出来上がり。
薪オーブンの前で最後の乾燥をしながら、二人でついつまむので残り少ない。
こんなに美味しくなるならもっと作っておけばよかったと後悔している。
柿チップス
天候続きの時に干し始めたのでこれは美味くいったが、この後に干したものは
カビてしまった。
専用の器械などはないので、天候に左右される柿チップス作りは難しい。
今後の課題である。

今後の課題といえば、飲料用の湧水の件も大きい。
溜まりが悪く枯渇気味なので、渇水のせいだけではないのかもしれない。
大ごとになりそうだが、雪解けを待ってパイプを全点検しなければならない。


**************************
自然災害の厳しかった一年が過ぎようとしています。
明ける年が平和な一年になりますように。。。

今年もブログにお越しくださいましてありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

皆さま、よいお年をお迎えください!!



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posted by けい at 06:00| 奈良 ☁| Comment(4) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月26日

おぬし、やるな!

茶わん蒸し用に三つ葉を摘みに行って吃驚した。

なんにもない、なんにもない。。。
花梨の下の三つ葉エリア
これだけ育っていたら年始にも使えると当てにしていたのに、なんで??

ふんふんふん、、、これは鹿ではなくてカモシカだね。
ふんふんふん
十何ケ所も糞の跡を見つけて、「まぁ、いい肥料になるでしょうよ」と負け
惜しみを言いながら、地上から10メーートルはある崖上の例の場所辺りを
探索に行く。
凭れ掛かってネットを緩めたらしき形跡が有り、やぱっり此処から侵入した
みたいだね。
「この急傾斜、この高度、人間なら一溜まりもないのに凄いよね!!」
「しかし、しつこい連中だね」
「一週間前には気配もなかったのに、呆れるね!」

ミツバやセランダインを食べ尽くし、南天の枝もバキバキ食べられているが、
この時季には草花は地上部が枯れているものが多いからまだ幸いだった。


食べられてしまった三つ葉のエリア横が、卜伝君の定位置だった。
ぽっかり空いた場所を見ながら、感慨深い。
卜伝君の居場所


kiiさんは相変わらず、伐採した木々の始末に追われている。
薪作り1

薪作り2


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posted by けい at 12:37| 奈良 ☁| Comment(2) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月24日

思うこと多き年末

暫しご無沙汰いたしました。

12月は喪中の挨拶状を目にすることも多いのだけれど、遠くの地に住む親
しい友の訃報に接して、今年は特に気持ちが揺れている。

「雪掻きで日ごろの運動不足解消をしている」という賀状が届いたのは、
今年の元旦だった。

3月に発病を知り、闘病の甲斐なくこの12月6日に亡くなられたそうな。
私宛に書かれた手紙は6月16日記と7月31日記。
家族の方が送ってくださったそれを読みながら、涙が溢れて止まらなかった。

「会いたいね、いつかきっと会える、会おうね」
そう思いながら年月を重ねてしまった後悔が募る。
病床で書かれたその文章も文字も、病を感じさせないほど整っていたのがい
かにも彼女らしい。

教室の窓際でほほ笑んでいた優しい姿が目に浮かぶ。
いつも静かな人だった。
年賀状の花の写真を毎年楽しみにしていてくれた彼女とは、もう言葉を交
わすこともできないのだと、この時代にしては早すぎる死に言葉がない。

病に倒れて逝ってしまった人もいれば、自ら人生にピリオドを打った人もい
て、いろいろ思うことの多い12月を過ごしている。

posted by けい at 04:51| 奈良 ☀| Comment(2) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

卜伝君、ありがとう、そしてさようなら!

ログハウス前の庭で大場を占めていた灯油窯を、解体撤去してもらうことに
なった。

ブルーシートを掛けたままの窯を目にするたびに、後ろめたい気持ちがこみ
上げて、何とかしなくてはとは思っていた。
長い間火も入れていない窯はもう使えないだろうし、部品も完全かどうか定
かではないし、粘土だってずっと放置したままだし、、、

焼き物への意欲はあるものの身体がついてこなくなって暫し、使えるかどう
か判らない灯油窯を残されても、処分しなければならない娘には迷惑だろう
なぁと、今回思い切ることにしたのだ。

ログ内で一番大きな顔をしている蔵書は、古書店が引取りに来てくれるとも
聞くし、ざっと一万冊ほどはあるのだから無碍にはされないだろうが、それ
以外の重荷になるものは一つずつ外していかなくては、処分する側は難儀す
るだろう。
これも終活の一環かな。

威勢のいいお兄さん二人。
解体作業1
「もうこんな馬力は出ないよね」と、話しながら見守る二人である。

解体作業2

耐火煉瓦の壊れてしまったものは、台風でまた何か所かえぐれてしまった
敷地内通路の穴ぼこに敷こう。
壊れていないものは石窯に役立てよう。
石窯用の煉瓦は既に用意してあるのだが、その補修などの際にはこれらも使
えるから濡れない場所に保管しておこう。
解体作業3

すっきりしたログハウス前の庭だが、、、少しだけ寂しい。
解体作業4

ところで、電動ろくろや道具類はどうするの??
ウ〜〜ン、暫くは置いておこうかな。

自動カンナは使うことがあるが超仕上げカンナまでは使うこともなく、それ
も一緒に持ち帰ってもらった。
テラスがスッキリして広くなり、バーベキューの時には動きやすくなったの
が嬉しい。


「他に何かありますか?」と訊かれて、「動かせなくなっているユンボが」
などと話していたらしく、いつの間にか話がまとまり「手放すことにするよ」
と告げられた私は仰天した。
中古のユンボは卜伝君と名付けられ、この地の開拓の歴史を語るには外せな
い。
入り口までびっしり生えていた杉を伐り、それを運び積み上げ根を掘り、そ
の作業に丸三年掛ったが、相棒としての卜伝君の活躍は今でも目に浮かぶ。
バッテリーも弱り、根を起こすこともなくなった卜伝君は静かに朽ちるのを
待っていたのだが。。。
「クレマチスなどを絡ませて野迫川倶楽部の記念碑にしよう」と話していた
のではなかった??」
「でも、このまま朽ちていくよりも、生かせる道があるのなら彼のためには
そのほうがいいのではないか?」というkiiさん。
そして、、、卜伝君がこの地を去り、第三の人生(いや人ではないから重機
生か)に旅立つ日が来た。

さよなら、卜伝君1

さよなら、卜伝君2

なよなら。卜伝君3

さよなら、卜伝君4


現在からは、昔を想像できないほどに、入り口までびっしりと杉が生えてい
る鬱蒼とした土地だった。
開拓史から1

卜伝君がいなければ今の姿は無かった。。。
開拓史から2

苦楽を共にしてきた同志との思いがあったから、別れの時には涙が止まらな
かった。

さようなら、卜伝君。今までほんとうに有難う!!


野迫川倶楽部の開拓史の簡単な道筋は下記URLに。
http://nosegawaclub.sakuraweb.com/kaitakusi.htm


今回、ホームページの「夢の轍 開拓の軌跡」を辿っていて吃驚した。
文字化けして読めないページが有る。
どうにかしなくてはいけないが、、、
昔の記録を引きずり出して、きちんとしておかなければと思う。


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posted by けい at 07:08| 奈良 ☁| Comment(6) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月07日

暖かすぎる。。。

もう12月も一週間を過ぎたというのに、この暖かさは異常だ。

例年なら、水道の始末や冬用タイヤの履き替えなどの凍結対策に気遣う時期
なのに、のんびりできることはいいことなのかどうなのか。。。

薪作りをしているkiiさんは一枚脱ぎ
薪作り1
二枚脱ぎ。。。
薪作り2
汗タラタラになってきた。

緑のものが欲しいときの間に合わせにと、プランターに植えて簡易温室に入
れてあったパセリ類も、思いのほか元気がいい。
パセリとイタリアンパセリ
こんなことなら、もっと鉢上げしておいたらよかった。

雨が降って少しは持ち直した湧水だがまだまだ危うい。
飲用は勿論だが洗い水にも事欠くなど近年なかったことだから、かなり危機
感を抱いている。
洗い水用には渓の引き水を汲んでログハウス迄持ち上がっている。
それほど深刻にならなくてもいいよとkiiさんは言うが、渇水の恐怖は消
えるものではない。
渓の引き水

20リットルの水タンクなど平気で持ち運びしたものだが、それを重いと感
じるなんて。。。
10リットルタンクに買い直そうかと思う日々である。

今年のカマキリの雪予想は??
カマキリの卵
地上から40センチほどの所に有るところを見ると、それほどは降らない??

「すっかり葉を落とした山桜に、緑色のものが付いているんだけど、何だと
思う?」
??1

「エ〜〜ッ、何だろう?」
??2

以前にヤママユガの仲間のオオミズアオを見たときはその大きさと優雅さに
目を見張ったものだが、それだったら嬉しいなぁ。

Wikipediaによるとオオミズアオはチョウ目・ヤママユガ科に分類されるガの
一種。初夏と夏の2回発生し、蛹で越冬するとある。
ウメ、サクラ、リンゴなどバラ科も好みであるような。。。

ネットで調べてみたが、幼虫しか載っていず判らない。
桜絡みで期待したい。


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posted by けい at 08:58| 奈良 ☁| Comment(4) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月29日

枝木の処理&渇水のこと

伐採後の枝木の処理が相変わらず続いている。
なかなか片付かない。

飽きっぽい性格の私は、同じ作業を延々と続けるのが苦手だ。。。
毎朝、仕方がないと覚悟を決めて作業に出るのだ。
困ったものだと思う。
間引き伐採処理1

「同じ作業ばかりで嫌になるよね」
「でも、やらなけやらなければならないでしょ?」
はぁ、、、判ってはいるんですけどね。
間引き伐採処理2

花が全く咲かなくなって伐ったこのサラサドウダンは、穴ぼこだらけ。
キツツキが突っついて虫を食べたのだろう。
大きな木だったのに勿体なかったなぁ。
根を掘り起こさずにおくので、芽が出てきたら嬉しいのだけれど。
間引き伐採処理3


もう一株有るサラサドウダンは主木が枯れて株立ちになっているが、これ
にもまた無数の突っつき穴が開いている。
こんな状況になるのはサラサドウダンが一番きついのだが、どうやらこの
木に巣食う虫がキツツキたちは大好物のようだ。


一歩一歩だねと言いながら頑張っている。
庭奥には大物たちが残っているけれど、少しだけ先が見えてきたようだ。
間引き伐採処理4
これが片付いたら慰労会をしたいね!!

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このところ雨が降らず、たまに降ってもシトシトなので大地を潤し渓を走る
ほどの量は無い。
従って、渇水ということになる。
十年ほど前にもこんなことが有ったが、飲料用の湧水が止まってしまった。
渓からの引き水も細くなっているけれど、うちはまだそれを利用できるので
幸いだ。
湧水に比べると味が少し落ちるものの、贅沢は言えないね。
しかし、、、災害を引き起こすほどの大雨は困るが、渇水も適わない。
野菜がまた高値になるのではないかしら。。。


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posted by けい at 07:15| 奈良 ☀| Comment(4) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする