2011年12月27日

マイブーム

やっと多忙さも峠を越え、今朝は気持ちにも少し余裕が出てきた。
コーヒーをゆっくり味わうなど、久しぶりのことだ。
ネットにもボツボツと復帰しようと思うが、指がスムーズに動かなくなって
いるのには参った。。。

さて、近況報告はマイブーム!

里芋(小芋)の親芋に填まっている私、なのである。
それもいろいろな種類の親芋を食べ比べてみたいと、ご覧の様子。
このほかにも以前に買い置いたものが4個ほどある。
親芋
ぬるみが少なくどんな料理とも相性がいい上に、そこそこ日持ちもするし
安価で使い応えがある。

kiiさんも大好きというこの親芋、我が家ではかなり出番が多いのだが
娘宅への荷物にも入れてみたら反応はイマイチだった。

柿ジャムは以前に作りかけの図をお目にかけたが、続けて加熱する時間が
取れず結局三日がかりで完成させた。
これがまたねっとりと美味しく仕上がったのだ。
柿ジャム
手間が掛かりすぎて「柿ジャムなんて。。。」と内心では思っていたのだが、
熟した柿をたくさん戴いたその処理として作ったとは思えない美味しさ。
しっかり填まり込んでしまった。

反省:これからは熟した柿を嫌がりません!!それどころか喜んで戴きます!!


今年のマイブームの筆頭はなんといっても糠秋刀魚だった。
相変わらず、生さんまを見つけると糠漬けにしている。
糠秋刀魚
この糠秋刀魚は、フライパンにクッキングシートを敷いて焼くのが一番美味しい
気がする。

秋刀魚の佃煮もよく作った。
秋刀魚の佃煮
秋刀魚三昧に飽きもせず、来秋を早や待ちわびている私なのだ。

来年マイブームになりそうな予感。
ブログのお友達、annさんから送っていただいた綿の実。
綿
見たことはあるが実際に手にしたのは初めて。
そのふわふわ感に温かい気持ちになる。
色合いも渋くてとても素敵!!
種まき名人の皆さんのように上手くいくかどうか、その点はかなり不安だが
頑張ってみたい。
posted by けい at 08:30| 奈良 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月06日

化粧水は柚子で

暫しご無沙汰いたしました。
12月は相変わらず時間に追われていまして、記事のアップがままならず。。。
でも出来るだけ頑張りたいと思っています。

久しぶりの町暮らし。
バタバタしているが、「あん!?」となることが多くてストレスが溜まる。
山は平和かというと、まぁそこそこいろいろあるのだが町とは種類が違う。

一番多いのは電話、次いで訪問。以下特別頭にきたのを抜粋。
(1)午前8時、ピンポーン。
   「近所に開店した×××ですが、ご挨拶の粗品をお持ちしました」
   「電話中で出られないので悪しからず」
   「何秒もかからないでしょ、渡すだけですから出てくださいよ」
(2)午後7時前、そろそろkiiさんが帰宅する。夕食作りを急がなくては。
   そこにピンポーン。
   「皆様に心の平安を。。。」
   「油を火に掛けてますので、悪しからず」
これって訪問の時間じゃないでしょう??
(3)リリリ〜ン、つい出てしまう。勿論当方の名前は名乗らない。
   「NT★ですがご近所の回線の老朽化に伴い、、、」ヒソヒソ声で話すな!
   「解せませんが。うちを含めてご近所は皆新しい光回線ですけど」
   ブツッと切るな!!失礼しましたぐらい言うべきじゃない?
   NT★とYa★★★にこれが多い。
   企業イメージがマイナスでしょ?へぇ、こういうところに代行させてるんだ。
まぁ、いろいろ、煩いの何の、もう出ないぞと決めてせいせいしていたら、帰宅した
kiiさんからクレーム。
「どうして電話に出ないのさ!」「携帯に掛けてよ」
「携帯が繋がらなかったんだよ」「あれ?ハハハ、電源入れてなかった。。。」

固定電話は煩いから外してしまったという御仁がいるが、FAXの必要性さえ
なければ私も外したいところだ。。。
あぁ、早く山に帰りたい。

と前置きが長くなった。これが前置き?本文と違うの?
煩わしい電話訪問に前記に次いで多いのが化粧品。ここで関連性が出てくる。

「加齢に伴うお肌の老化にお薦めの基礎化粧品がございまして。。。」
「化粧品は使いません。加齢?私の年齢をご存知ということは、どこかから
情報が漏れているということですよね?何処から入手されたのでしょうか?」
相手は絶句している。

信じてもらえないが、私は化粧品というものをほとんど使っていない。
お気に入りはこの一品。
柚子の化粧水
リカー漬けの柚子の種子のエキスをヘチマ水などで割る。
化粧品を使わなくなって久しいが、今は年がら年中これだけなのだ。
化粧品を使う人も使いたくない人も居たっていいじゃないのよね。


日曜日はJAお買物ツァーをした。
JAお買物ツァー
じつはこれは我が家用。
この倍ほどの野菜を購入して娘宅へ宅急便。

11月23日からの朝日新聞朝刊記事「汚染大地から。。チェルノブイリ原発事故25年」
や「プロメテウスの罠」を読み揚句に放射能汚染地図を見て震えがきた。
汚染の只中に居る子供たちが不憫で今年はいろいろ荷物を仕立てては送ってきた。
欠しい財布をはたいて送る荷物などなんの助けにもならないだろうが、未来ある
子供たちは何とか守りたいと思うじじばば心なのだ。

「プロメテウスの罠」無主物の責任。。。
原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に
責任を持たない。
これが東電の主張で、それを是とする判例も出ているそうな。

これが私たちの住む日本という国の在りかたなのか。。。

ラベル:化粧水 柚子
posted by けい at 21:45| 奈良 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

カンジャ

体調を崩したときの食事はそれぞれ、これ!というものを持っているものと
思う。
私はスープ系やおじやが多い。

冷蔵庫の中を見回して、、、鶏の骨付きとセロリがあるなぁ。
今夜は久しぶりにカンジャにしよう。
冠者でも患者でも間者でもありません。

カンジャ
これ、ブラジル料理が原点らしい。
昔々に知人に教わっていつの間にか自己流に。
タマネギ、セロリ、ニンニクをみじん切りにして炒め、鶏肉も入れてなお炒め、
お米を加えて水を入れ、トマトの缶詰と月桂樹を加えて塩コショウし、コトコト
煮込む。
ざっとこんな調子。
このスープ、簡単だけれど美味しくて滋養がある。
風邪なんか一気に抜ける気がするものね。
ありあわせの材料を加えたり減らしたりはその時々の思いのまま。
いろいろ変化させるのも面白い。

話は唐突に変わり、今日の出来事という関連性しかない。

偶然 伐採現場に行き合わせたのだがいつもなら見過ごしていた。
此処にあったのは確かサクラだったはず。

お伺いいたしますが、これサクラでしたよね?
伐採後はどうされるのでしょうか?

廃棄処分になると聞いたからたまらない。
戴いてもいいでしょうか?
変な人と思われたらしいが、そんなことなどどうということはない。
肩の痛みもものともせず、生木のいい部分をほくほくとしながら運ん
だのだった。
食い意地には勝てない。。。
サクラ

サクラ

サクラの木に植えたナメコの美味しさといったら。。。絶品なんだもんね。

posted by けい at 21:32| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

干してます。

所用を片付けに出たついでにふらりと八百屋さんの前を通ったら、「シイタケ
入ってるよ!」と大きな声を掛けられた。
そういえば、昨年もシイタケばかりを買ってせっせと干したのだった。
きっと、ずいぶん目立っていたことだろう。。。

値段を見ると「や、やすい!!」
欲張ってたくさん買いこんできた。
ホダ木栽培のキノコでないにしても、これで計600円なら安くない??
〆て600円也

エノキは今日も大袋を二つ買ってきて干したのだ。

干し柿もプルプル、ポニョポニョ、美味しそうになってきた。
美味しそうになってきた
白い粉が吹きだしたら子どもたちに送ろう。
干し柿は少し苦手とするこどもたちだが、うちの山の柿なら食べてみたいと、
泣かせることを言ってくれる。

ところで、我が家のキノコは中休みが長くもう終了を覚悟していたが、チョロ
チョロとこれが正真正銘の最後の収穫。
最近目覚めたのか、キノコは娘のお気に入りになった様子。
そういわれるとkiiさんは嬉しくて、僅かばかりでも送りたいらしい。
卵やきのこ
先日の韓国海苔とキノコで荷物を仕立てたら空き空き。
生食用の卵を2P、40個も入れたら、それがドカンとメインのようになって
しまった。
「なめこ汁も韓国のりもかけ卵も、み〜〜んなとっても美味しかったよ!!」
弾んだ報告を聞くのが一番嬉しいね。

来春はまた、頑張って植菌に精出すkiiさんの姿が見られることだろう♪

posted by けい at 20:15| 奈良 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

ピザやキノコで宅急便

涼しくなってきたしそろそろピザ焼きをしますか!?
キノコも出てきたし、一緒に荷物に入れられるよと言いながら、kiiさんは孫たち
にピザを送りたくて仕方がないらしい。。。
日中はハードな作業をこなしているのに、子供たちの喜ぶ顔は別もの??
でもまぁ、こんなことは少し余力のある日以外にはできないけれど。
薪オーブン

ピザ
定番のmixとポテサラピザとキンピラピザ。

なめことヒラタケも少しばかり。
ナメコとヒラタケ

追記:
きのこではようやく最近、学習の結果が現れてきたような気がする。
寒さが一気に訪れるこの地では、晩生のキノコの植菌はダメだということ。
早生かせいぜい中生でないと気候には合わないいうことなのだ。
今までに植えたものは、じつは晩生が多い。。。
もっと早く気付けばいいのに、やっとこさ!なんですものね。

生姜もいい色に漬かった。
生姜の梅酢漬け
いろいろ入れて荷物を仕立てて宅急便。

野迫川入りの際は野菜の仕入れが優先。
野菜1
青物野菜や白菜大根が異常に高いから、買う側の吟味も厳しさを増す。

小ぶりの四分の一で198円という白菜を片手に逡巡している人もいるぐらいで、
家計を預かる主婦の如何に悩み多きことか。
野菜2

野迫川で収穫できるといったら、今はこんなものだけですものね。
ミツバ
ミツバは好きだから日に三度でも食卓に上る。

鹿の目を逃れたアシタバは天ぷらやお浸しに。
アシタバ
アシタバは種を付けると枯れるそうだから、早めに花を摘む。

朝晩はこんな霧。
霧の朝
雲海を見に行きたしと思えども、時間が惜しく。。。
posted by けい at 20:30| 奈良 🌁| Comment(12) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

最近読んでいる本

6月27日付けの朝日新聞朝刊の一面トップの記事を読んで頷かれた方も多いだろう。
「電力権益 政争の愚」サブタイトルに「自然エネ普及 阻む」

相変わらずごたごた続きで一向に進展しない福島の様子に、離れた場所からでも憤り
を感じるのに、地元の方たちの思いはいかばかりかと察するに余りある。

最近何度も読み直している本。
最近読んでいる本1
私たちは友人の小林圭二氏の話と、その著した本を読んで原子力の恐さに
目覚めたのだった。
それまでにもそういう意識は持っていたけれど、まだまだ薄かった。
だから、彼の話を幾度も聞かせてもらった、そのときの衝撃と恐怖は表現
できないほど。
次世代、次々世代のそのまた遥か先まで、負の遺産を背負わせることは出来
ないと強く感じたのだった。


最近読んでいる本2
6月1日付けの朝日新聞朝刊に掲載されていた記事。
チェルノブイリの事故から25年を経過しても、今なおセシウムの被害で英国の
ヒツジが出荷規制を受けているという現実。
高木仁三郎著の「チェルノブイリ原発事故」は、まるで福島を目の当たりにして
いるような戦慄を覚える。

「行為の意味」は宮澤 章二氏の詩集。震災後にTVなどでよく流れていた。

“こころ”はだれにも見えない
けれど“こころづかい”は見えるのだ

“思い”は見えない
けれど“思いやり”はだれにでも見える

放送、或いは掲載されていたこの文章は抜粋。
前後をきちんと読むことによって、心に入り込むものが違う。
この詩集は本当に素晴らしい。
やさしさと勇気に満ち溢れている。



最近読んでいる本3
我々一般人にも判りやすく説明されているのが小出 裕章著の「原発のウソ」
専門的な文言が多い原発関連書の中では、ストンと理解できるような気がする。

知らされなかった事柄の何と多かったことか、そして無知だった私たちにも
大きな責任がある。
もっと知らなければいけない・・・誰もがそう強く感じているに違いない。
posted by けい at 20:20| 奈良 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月19日

スズメバチトラップ

スズメバチトラップについての問い合わせをいただきましたので、此処でアップ
します。

利用する材料は
ペットボトル、カッターナイフ、紐
日本酒、酢、砂糖(いずれも、一番安いのでいい)
日本酒と酢は1:1の割合、砂糖は適当。
高価な材料を使っても効果は少なく、どちらかといえば安物のほうが好みの
ようです。

スズメバチトラップ2
H型にカッターナイフなどで穴を明けるのですが、この際、手などを切らない
ように充分ご注意ください。
Hの縦部分は3〜4センチ、横部分は2センチ、、この写真のように上部を
外部に向け、下部は中に折り入れます。
折るのはきっちり横でなくて、写真のような感じでいいです。
彼らが入りやすく出難いのが理想ですし、雨も入りにくいです。

このペットボトルに日本酒、酢、砂糖で作った誘引液を入れますが、量は
H型の開口下のくびれから下部、三分の一ぐらいです。
多すぎると逃げられやすいし、少なすぎると溺れないので、kiiさんは
このぐらいの量にしているそうです。
スズメバチトラップ1
ペットボトルに蓋をして比較的雨の当たらない場所、スズメバチがよく来る
場所にぶら下げます。

蛾や蝿なども入るので、一杯になったら早めに液を交換すること。
その際、まだ生きているスズメバチが中にいることもありますので、くれぐれも
注意してくださいね。

2008年9月16日の記事「スズメバチ捕獲大作戦」もご参照ください。
http://nosegawaclub.seesaa.net/article/106662856.html

スズメバチトラップは旭川の南さんに教えていただいたものです。
南さん、ありがとうございました。
ほんとうに重宝しています!!
posted by けい at 21:10| 奈良 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月03日

お知らせ

HPを置いてあるレンタルサーバーの容量切り替えに伴い、HPが再アップロード
されるまで表示できなくなります。

連休が絡むので落ち着いて再アップできるまで時間が掛かりそうですが、
決して異常事態ではありませんのでご安心くださいませ。

ブログのほうはこれまでどおりですので、よろしくお願いいたします。
posted by けい at 05:15| 奈良 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

思うこと、いろいろ(2)

思うこと、いろいろ。。。を書いたのは3月16日だった。

震災の凄まじさに息を呑み、悲惨さに慟哭し、そして原発に憤り。。。

楽観視する学者たちの中で、危惧する友のコメントを見たのは3月30日
だった。
朝日新聞朝刊第二面に掲載されたその記事には慄いたのだ。
彼はそのとき既に、今を予見していたのだから。

その後ようやく、楽観視出来ない事態を認めはじめたのか、当初マスコミを
賑わしていた、訳の判らない、小難しいことばかりのたまう学者たちの姿が
TVから消えはじめた。
某国営放送の水野解説員や山崎記者の解説のほうが、よほど理解しやすいと
思ったのは、私だけではないのじゃないか。。


想定外の災害であっても、原発事故だけは想定外であってはいけないと思う。
どんな未曾有の災害が起きても対処できる術を、幾重にも廻らしていなければ
ならないはずだ。
それほど危険なものを扱っているはずなのに、東電の認識の甘さ。
想定外などという言葉を口にして欲しくない!!


そして今週月曜日に発刊された“AERA”(アエラ)4月25日号に再び
友を見た。
アエラ・4月25日号
原発推進派vs反対派の6ページにわたるその記事を読みながら、胸にズシリと
きている。
現実であって欲しくないと何度思ったことか。
これを危惧するからこそ彼はずっと原発には反対してきたのだ。
(AERAのチラ見はこちらで。。。http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281691496
今号のAERAを是非手にとって読んでいただきたい。
いかに国民が原発行政の中で眩惑され捨ておかれてきたかがよく判るだろう。

こんな状況の中で記事の中に友の顔を見ることのつらさ。
野迫川の桜を愛でながら酒を酌み交わしたあの日々が懐かしい。
収束して、いつかまた笑顔で出会える、そんな日が早く訪れて欲しいと祈る。

原発には言いたいことが多々あるが、それは誰しも同じ思いだろう。
そして厭言をもうひとつ。

現政権にもいろいろ問題点はあるのだろうが、この大震災に対してはそれなり
に頑張ってきたと思う。
どの党であってもすんなり事を進められたかどうか、それほど大きな被災であった
のだから。
それをどうだろう。。。
まるで重箱の隅を突っつくような、揚げ足取りや引き摺り下ろしを画策するなど、
今はそんなことをしている場合ではないと思うのだが。
それにである、原子力エネルギーを推進してきたのは旧政権のはずだと
声を大にして言いたい。
現政権を責める声は聞こえても自分たちの責任には口を閉ざしている、そんな
様子を見るにつけ、嘆かわしいと憤らざるを得ない。
こんな危急存亡のときまで自党が有利になるようにとそればかり考えていると、
どういうことになるか。
国民だっていつまでも馬鹿じゃない。

原子力は夢のエネルギーで火力発電よりもクリーンだと聞かされてきたが、私たちは
ずっとそれには否定的だった。
目に見えないけれどその恐怖は計り知れない。
いったん事が起こると、遠い先の世代にまでそれは大きな負の遺産を残すことになる。
危機感があったからこそ、オール電化は考えたこともなかった。
むしろ、暑さ寒さに強い身体づくりを心がけるなどして、電気は出来るだけ使わない
主義を貫いてきた。
命と引き換えにしてまで必要な電力(便利さ)はあるでしょうか?

「何がエコや。。。」と吐き捨てるように言った私にkiiさんの言葉。
「濁点がつくんですわ。。。」 「エッ??」と聞き返す。
「判りませんか、エコでなくエゴなんだよ」 しかし、これは笑えない落ち。。。

山の夜は早く訪れ、しかも長い。。。
人は漆黒の闇に慣れると感覚が鋭くなるというが、それを実感している。
街は明るすぎる。
明るすぎるのはよくない。
便利すぎることも然り。
人から考える術を奪う・・・ような気がする。
季節を感じ明かりを少し落として、時には立ち止まり思索することも必要な
ことではないだろうか。
posted by けい at 19:45| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

思うこと、いろいろ。。。

東北地方・太平洋沿岸大地震で被災されました皆様に、心から
お見舞いを申し上げます。
どうか一人でも多くの命が助かりますように。。。


阪神淡路大震災の折、あの地震がもしあと数時間遅かったら、私たちは
娘を失っていた。
娘が通っていた大学舎は一階部分が完全に無くなっていたのだった。
あのときの恐怖と、そして数週間後に被災地を目の当たりにしたときの
驚愕。
その悲惨さは忘れられるものではない。
唖然茫然としたあの地震だったが、その規模をはるかに上回る今回の
大津波を伴う地震の凄まじさに声もない。

気力も失せそうな中で立ち上がろうとしている人びとの姿に心打たれる。


未曾有の震災の日に日に明らかになる凄惨な状況に加えての原発の惨事。

原子力発電。。。
確かに引き金は地震とそれに伴う大津波であったかもしれない。
でも果たしてそれだけなのだろうか?

原子力発電を是とする場に身をおきながら、制御できないものを使うことに対する
危険性を口にし、その世界では不遇を囲った親しい友の顔が目に浮かぶ。

彼は原子力を否定したのではない。
原子力を使うためには、どんな場面に遭遇してもそれを制御できる力を得てから
でなくては使用するべきではないと訴え続けていたのだ。
こういう事態を危惧していたのだと、彼の思いが胸に痛い。
命と引き換えにしてまで、最低限以上の電気を欲しいとは思わない。

私たちが山の生活の中で、供給されるもの(電気、ガス、水道)に関しては最小限
まで削ぎ落とそうと考えたのには、先の阪神淡路の大震災からの教訓もあるが、
彼の考え方も一助になっていることを否定しない。
便利すぎる生活が果たして是なのだろうかと。

過疎地に住む以上、情報を得る手段として電話とある程度のネット環境はやむを
得ないが、必要以上のものは使わないシンプルな生き方をしたいという思いだけ
は常にある。


町ではセランダインが咲き競っている。
セランダイン
「年年歳歳花相似」
季節は人の気持や営みに係わりなく、少しずつ進んでいるのだと感じさせられる。
ラベル:地震 災害 原子力
posted by けい at 20:00| 奈良 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

小さくて可愛いもの。

先日、親しくさせていただいているお友達のお宅にお邪魔した時のこと。
開けてくださった扉の中にあったのがこれ。
小さくて可愛いものがたくさん!!
それもほとんどが手作りなのよ。
大切なもの1

大切なもの2

09.jpg

大切なもの3

08.jpg

大切なもの
これはしじみ貝。こんな細かいことをよくまぁ。。。

大切なもの4

恵美ちゃん作
これはプレゼントしていただいたのだけれど、頭部はフウセンカズラの種なんですって。
吃驚しました。

朝昼兼用で食事をしたのでお昼は要りませんと伝えてあったのだけれど、手早く
ちゃっちゃと作ってくださって、お腹がいっぱいと言いながら美味しいので
ついつい。。。(笑)
勧め上手なんだもの。
お土産いろいろ
お土産にもたくさんいただいてしまった。
料理上手な彼女のお菜はkiiさんのお気に入り。


ひな祭りはkiiさんの誕生日、お祝いしてちょっぴりほろ酔い気分。
本人はゆうちゃんとさっちゃんからのお祝いコールに、デレッとしている。

今日はこんな本を眺めてます。
「ひなまつり」渡辺一枝著情報センター出版局刊
小さな小さなおひなさまがいっぱい。
ひなまつり

ひなまつり

ラベル:お雛様 ひな祭り
posted by けい at 20:30| 奈良 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

お世話になりました!

風邪を引くと一番お世話になるのが花梨酒。
古いものがついになくなり、次回からは昨年末に仕込んだものに手を付け
なくてはならないから、今後風邪の神さんと親しくなるのはなるべく先延ば
しにしたいものだ。

生姜

レンコン
土しょうがとレンコン、これが私の風邪の時の特効薬。

プラスこの常備薬。
我が家には、服用できる置き薬はこれと正露丸と十方便秘薬しかないのだ。
数少ない常備薬
今回もお世話になりました!!
まだすっきりとはいかないが、ずいぶん楽になってきた。

生姜とレンコンを買いに行ったら、「今日は椎茸が安いよ!」
威勢のいいお兄ちゃんの声に釣られて、つい買いこんでしまった。
しいたけ
干ししいたけにする。
ホダ木栽培の美味さはないかもしれないけれど、干すなら上等でしょ?
全部で500円ほどだから、安いよねぇ。。。

横で干しているのは大根。
いい色になってきた。
干し大根
kiiさんはこのぐらいしっかり乾いた固めが好み。
そろそろお弁当用に使えそうだ。
posted by けい at 19:00| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日

板チョコはお好き?

目ショボ、鼻グス、意識ドンブラコ。。。沈没しておりました。
先週の初め、鼻声で帰宅したkiiさんを見て、イヤ〜な予感がしたのです。
喉と咳の風邪は何度も体験済みだけれど、鼻にくる風邪はあまり免疫がない。。。
何しろ狭い家うち、伝染するのはトーゼンのお話。
以前は風邪よ、そこのけ!!の勢いがあったものだが、最近は見こまれること
が多いと、忸怩たる思い。
鼻水がひどくて、鼻の下がヒリヒリ。
買い置きのティッシュペーパーを使いきってしまいました。
ずいぶん楽になってきましたが、鼻ばかりかんでいると頭もぼんやりしてきて、
それがつらいものだと今更のように知りました。

さて、タイトルの板チョコ。
バレンタインに私の好きなピーナツやアーモンド入りをプレゼントしたら、その
時は「ありがとう!!」なんて言っていたのに、南さんの板チョコをみた途端に、
「これが好きなんだよな・・・」と呟くんだから可愛くない。
だって私はピーナツやアーモンド入りが好きなんだもの。
こういうときに私の好きを優先するのは当然でしょ。(笑)
それからずっとしつこく言うので、仕方がないと買いに行ったら時節柄売り切れ
ばかり。
それもね、あそこのはイヤ、ここのでなくちゃと煩いんだもの。
バレンタインから数日を経てやっと手に入った。

板チョコ
「これで満足?」と聞いたら「ウン!!」だって。
ふん!!

男性は板チョコがお好き?
私も嫌いではないのだけれど、実はあのスッキリ割れないところがかなり苦手
です。。。
ラベル:板チョコ
posted by けい at 20:34| 奈良 | Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月17日

梅を訪ねて(2)

梅を訪ねて道明寺天満宮から道明寺へ。。。
道明寺天満宮

祭神は菅原道真公、天穂日命と、道真公のおばに当たる覚寿尼とのこと。
菅原道真も時々ここを訪れ、大宰府に左遷される途中にも立ち寄りおば君と
別れを惜しんだそうである。
官公遺品の6点が国宝として指定され、また文化財も数多い。
(詳細についてはウィキペディアをご参照ください。)

境内に置かれていたのが「さざれ石」
さざれ石
立て札によるとこの岩は、約七千万年前のものなのだとか。

そして「撫で牛」
撫で牛
牛は天神様のお使いといわれている。
良くなってほしい場所を撫でるとご利益があるといわれているが、やはり学問
の神様として親しまれているだけあって、頭部がツルツルになっていた。

“ウィキペディア”
「天神信仰」について
「道明寺天満宮」について

境内はとても広く、80種800本の梅の木が植えられ梅の名所としても知られる。
天神様と道真公、そして牛に梅は切っても切れない関係で、だから市の木が梅
だという訳。

その梅はまだチラッと咲き。
境内の梅

境内の梅
この二種は好みの雰囲気。

盆梅展も開催されていた。
盆梅展

本殿の裏手には梅林があるそうだが、まだこんな開花状況である上に有料
なのでパスした。


道明寺天満宮に隣接するように道明寺という尼寺がある。
元々は天満宮にあったらしいが、明治の神仏分離により現在地に移転。
(「道明」は道真の号に由来し、和菓子の材料である道明寺粉もこの地が発祥
らしい)
道明寺

整然とした道明寺境内
道明寺境内

道明寺は枝垂れの梅が多いような。
枝垂れの梅
この木だけが咲いていた。
枝垂れの梅

長くこの町に暮らしているのに、天満宮も道明寺も片手で数えられるほどしか
訪れていなかった。
いい散歩コースなのに足が向かなかったけれど、地元というのはこんなもの?
それにしても無関心すぎたかと少し反省している。

なかなか暖かくならないから、梅の開花はこんな風に足踏み状態。
満開の頃にまた訪れてみたいものだ。
posted by けい at 18:15| 奈良 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

梅を訪ねて(1)

今日の散策は古室山古墳からブックオフを経由する10000歩コース。

古室山古墳
古室山古墳(こむろやまこふん)は前方後円墳。
1956年に国の史跡に指定され、2001年に近隣の古墳と共に「古市古墳群」
として再指定された。
近辺には仲津姫陵や有名な応神天皇陵、また少し離れて仲哀天皇陵などもある。
これらだけにとどまらず、この地域はあまたの古墳群に囲まれているのだ。
由緒あるこれらの遺跡は、仁徳天皇陵を含む百舌鳥古墳群とともに、世界遺産の
国内暫定リストに追加されているそうな。
古室山古墳
市の木として指定されているのが梅なので、そのせいか、此処にもたくさんの
梅が植えられている。

今年は冷え込んでいるせいか例年よりも開花が遅れているようで、まだチラホラ
としか咲いていなかった。
古室山古墳の梅3

古室山古墳の梅4

古室山古墳の梅5

どれも銘板が付いていないので品種は判らない。

早咲き種なのか、これだけが花盛りだった。
古室山古墳の梅1

古室山古墳の梅2

愛らしい花を愛で微かな香りに包まれながら、少しだけ近づいた町の春を想う。
posted by けい at 19:29| 奈良 | Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする