2021年07月04日

モリアオガエルの卵塊7個め&最近の野菜事情

モリアオガエルの卵塊を今年初めて見たのは6月21日、その時は
4個だった。
その後、とぼけた表情の夫婦を見つけたのが6月28日で、同時に
5個目の卵塊を視認。

もう産卵は終わりなのだろうと思っていたら、またまた懲りずに
一輪車の上にメレンゲ状の卵塊を発見。
モリアオガエルの卵塊
前回の場所からはちょっとだけ水場に近寄っていた。
それなりに学習したのかな。
しかし、砂の空き袋って滑るでしょうに、そんなところに産み付け
るなんて器用なものだ。

そして今朝。
7個目の卵塊ができていた。
今朝の状況
この様子なら卵塊はまだ増える??

一輪車の水は降り続く雨で濁りが多少は薄れ、その中にお玉さんが
うじゃうじゃ。。。
お玉さん

不思議なんですよね。
どうして一輪車ばかりが好まれるのか。
ログ前の小池でもログ裏の木々辺りでも、モリアオさんの鳴き声は
盛んに聞こえているのに、卵塊が出来るのは一輪車だけなのよね。

再びの救出作戦を敢行。
救出作戦
前回よりも大分成長しているようだ。


さて野菜事情。。。
雨続きで植えた苗類の成長がままならず、我が家のミニ菜園はやっ
と青紫蘇やスナップエンドウ、シシトウや小松菜が少しずつ採れだ
したところ。
スナップエンドウは茹でて塩で頂く。
スナップエンドウ
とても美味しい。
無農薬安心印ということも加味されるから、いっそうの美味しさを
感じるのかもしれない。

スーパーの野菜売り場で、思わずため息をついてしまった。
大根をはじめとして、キャベツなどがジリジリと値上がりしてい
るようだ。
長雨でまだまだ値上がりするのでしょうね。
ジャガイモは少し安定してきたようだから、そろそろロスティを
作られるね。

御所市の直売所で野菜喰い一家の買い出しです。
キュウリ2、ナスビ2、オクラ1、三度豆3、ニンジン1、シシ
トウ1、メークイン1,キタアカリ1(ここまで単位は袋)、
ゴーヤー2本、ズッキーニの大2本、計1800円也。
直売所

大きなズッキーニでしょ!
直売所
カレーにフライ、ナムルにぬか漬けといろいろ使えるね。

あとはチョビチョビと摘んできた山菜や野草、ミニ菜園の野菜と
卵、調理用の素材缶詰があれば何とか当分山籠もりができる。。。

雨ばかりで野草茶の出来が良くない。
ドクダミは室内に干して天井のファンを回している。
ドクダミ茶
今回は上手く仕上がらないかもしれない。


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posted by けい at 06:32| 奈良 🌁| Comment(2) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月28日

モリアオガエルの無責任ズボラ夫婦

赤サビだらけの濁った水の中でお玉さんたちが無事に育つのだろう
か。
こんな所で産卵して、親としての責任は感じていないのかなぁ。
モリアオガエルの夫婦1
この表情、「無責任ズボラ夫婦」に見えて仕方がないのだ。

水中はよく見えないが、もう孵化は進んでいる様子。
孵化
いつものウリカエデの定宿が君たちを待っているというのに、その
10メートルがなぜ動けない??

「こんな水の中で目を開けていられるのかな、人は瞬時でも無理だ
ろうね。餌もろくにないのにさ」
お玉さん、救出作戦
幾らかでも救出出来たら幸いだと、kiiさんはお玉さんを掬って
は小池に移している。

小池ではアカハラが待ち受けているけれど、危険を回避する俊敏さ
を養うことも大事だろう。
濁り水の一輪車はカラスに狙われやすい。
お玉さんたちにとっては、どちらも厳しい選択になるとは思う。
それ以前に、子孫を残すための水質を選択するべきだというのは、
人間の勝手な意見で、彼らには彼らなりの真っ当な言い分がある
のかもしれない。
モリアオガエルの夫婦2
小池の周りではまだ、夜な夜な別のモリアオガエルたちの声が聞こ
える。
一輪車を選択したのは、縄張り争いに敗れた夫婦だったのかもしれ
ないと思い至ったが、そんなことはあるだろうか。

山渓のカエルの図鑑を見ても生態の詳細は載っていないしね。
推理は巡る。。。

翌朝、またまたメレンゲ状の卵塊が一輪車の上に登場した。
懲りない夫婦
せめて水場にうまく落ちる場所に産み付けないかな。
そこは大幅にズレてるでしょ。
やっぱり、「無責任ズボラ夫婦」だわ。


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posted by けい at 18:05| 奈良 ☁| Comment(6) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月12日

庭仕事のBGMは鳥たち

庭仕事をしながら聴くものは、以前はケニー・Gやヨー・ヨー・マ、
アストル・ピアソラが多かった。
CD

最近は鳥たちの囀りを聴きながら作業している。
オオルリ、ウグイス、ミソサザイ、ガラたちやいろいろ。
時々入るカケスとカラスの声はあまり戴けないが。。。

ウグイスは庭の中を飛び回り一番賑やかだ。
警戒している時の鳴き声なのか、私の耳には「テキダ、テキダ、
テキダ」と聞こえるのでつい笑ってしまう。

オオルリは悠然と高い木々を定位置にして囀っているが、最近は
エサを調達するためか庭にも頻繁に現れる。
雌は地味系で目立たないが、雄の鮮やかな青はよく目につく。
オオルリ

一週間ほど前からツツドリが訪れだし、オオルリの巣は大丈夫か
と案じている。
我が家にオオルリが巣を掛けたことがあり、それもあってオオルリ
には親近感が大きいのだ。

「オオルリ夫婦の子育て」2006年6月の「徒然なるままに」
http://nosegawaclub.sakuraweb.com/hitorigoto06/06-06.html

ツツドリ、カッコウ、ホトトギスは我が家では托卵三姉妹と呼ばれ
ている。
カッコウは生まれ育った北海道の、懐かしい風景を思い起こさせて
くれるけれど、でもね、オオルリの巣のほうが大事という複雑な
心境。

木々の繁みでウグイスが気持ちよさげに鳴いている。
カメラを片手に近づいてみたが、見えやしない。
目を凝らしてじっとしていると動くものが、、、
アレッ、ウグイスにしては色合いが綺麗すぎるよ。
鳥1

ちょこまかと動いていたのはメジロさんでした。
メジロ


今朝方、桜の周辺で よく通る、大きな鳴き声が長く続いていた。
アカハラかもしれない。
鳥の声のCDで探してみなくては。
昨年はアオバトが来ていたし、今年はアカハラかと思うと楽しい。

庭の中で今までに視認したもの30種、声を聴いただけのものも
含めると40種近いのだが、まだ知らない鳥が沢山いるのだろう。

モリアオガエルのこと。
ログ前の小池
ログ前の小池では、夜中や雨の日にカララララといい声で鳴いて
いる。
残念ながらまだ一人旅の様子。
今年もメレンゲのような卵塊は見ることができないかも。。。


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posted by けい at 15:41| 奈良 ☁| Comment(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

鳥たちの天国

ヤブデマリとカンボクに赤い実が付きだしたのだが、鳥たちの声が一気に賑
やかになってきた。
ヤブデマリ カンボク
左がヤブデマリ、右がカンボク。
同じ赤い実なのにヤブデマリのほうが美味しいのか、カンボクにはあまり鳥
の気配がないのが不思議だ。

ヤブデマリに飛来しているお客様たち。。。
ヒヨドリは果実を狙うし姿も声も嫌いだから追い払おうとしたが、よく見る
とメジロさんたちがいる。
メジロは追えないよ、姿は勿論だけれど鳴き声もチーチーと可愛いしね。

何処にいるか判るかしら??
メジロ1

メジロ2
団体さんでやってくるのだけれど、ちょこまか動くので撮れない。。。

メジロ3

少し大きめの白っぽいのが居る気がするんだけれどと、数日前からkiiさん
がしきりに言う。
私には見えなくて、「居ないよ、勘違いじゃないの」などと言っていたのだが、
ヒヨドリも撮っておこうとした画像に偶然写り込んでいたもの。
調べてみるとどうやら「アオバト」らしい。
くちばしが青いから「アオバト」?
ヒヨドリとアオバト
「ホラ、居たでしょ!?」と得意げなkiiさん。

山の庭で視認したものや声を聴いたものも含めると今までに35種ほどはある
のだが、まだお初のものが居るのだなぁ。

高い空ではトビが悠然と舞っている。
トンビ



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posted by けい at 06:14| 奈良 | Comment(6) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月16日

ミソサザイやアナグマや

生きもの絡みというだけの、何の脈絡もないタイトルです。

先日ログハウスの中で小さな鳥の亡骸を見つけた。
図鑑で調べると「ミソサザイ」らしい。
庭ではしきりに囀っているのだが、ログハウスの周辺で姿を見たことは
なかった。
入り口のドアを閉め忘れたその隙にでも、入り込んでしまったものか。。。
それにしても、どうして??
数日後、
「あれっ、ミソサザイじゃない? やっぱり間近まで来ていたんだね」
庭奥のどこかに巣でも作りましたか?
ミソサザイ
体は小さくて色も地味だけれど、高く大きな鳴き声がよく響く。
しかも、とても美しい心地よい声なのだ。

ログハウスのテラス西側の巣箱(画像左)、住人はヤマガラさん。
東側(画像右)はヒガラさん。
巣箱1 巣箱2
6メートルほどしか離れていないのだが、仲良く隣り同士。

頻繁に餌を運んでいる今は、二軒で喚きたてるので煩くて仕方がない。
草抜きをするにも小さくなっている。
巣立ち迄、災いが降りかかりませんようにと見守っている、この優しさを
分かって欲しいものだ。

庭のあちこちをツンツンとほじくっているものがいる。
イノシシなら大石でも丸太でもひっくり返してしまうほどだから、小動物
の何かだろうとは想像していたが、、、
アナグマ
まさかアナグマとは思わなかった。
どこから入り込んでいるのだろう。
もう住処にしていたりして。。。

近くの山で見つけた雌鹿の群れ。
視認しただけで三頭居た。
「鹿肉のカレーは実に美味しいのだ。食べちゃうぞ!!」と毒づいておく。
雌鹿軍団
侵入は許可していませんからね!!


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posted by けい at 12:25| 奈良 | Comment(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

招かざる客

土曜日、町での仕事を片付けて道中買い出しも済ませ、気持ち良く山入りし
た。

いつもゲートを開けるのは私なのだが、その際に周囲の様子が何か違うなと
感じた。
臭気もある。。。
戌年生まれのせいか鼻と耳は滅法いい私なのだ。
kiiさんは車でログ前まで上がったが、私は「何か変!!」の原因を探索。

吃驚してのけぞり、声も出なかった。
イノシシの襲来である。
隣地側の防獣ネットに脆弱な部分を見つけたのか、大小6ケ所も破られている。
この十年ほどは鹿とカモシカ、野ウサギに悩まされてきたが、イノシシは暫く
侵入していなかった。

鹿やカモシカはイノシシに比べるとまだ可愛いものだ。
イノシシは目的物の周囲一帯を荒らしまわり、根こそぎダメにしてしまう。

大きな石だろうが樹木だろうが丸太だろうが、彼らはまったく容赦せずに大規
模土木工事を完遂してくれるのだ。
イノシシ1

イノシシ2

イノシシ3
クリスマスホーリーの根元は広範囲に掘り下げられている。

イノシシ4
どうやら一番の狙いは自然薯だったらしい。
先日来「大分大きくなっているだろうから掘ってみようか」とkiiさんが
話していたところだった。

ゆり根は全滅だし、シランは若い美味しそうなところだけを食べて古根は
放り出してある。
トクサやカンゾウ、アヤメなども根茎を食べ尽くされて何にもない状況。
いろいろな植物があちこちに蹴飛ばされ、土に埋もれてもう判らないもの
も多い。

隣地境界際はずっと奥までこんな様子。
イノシシ5
手が回らないので、この防獣ネット付近は修復がかなり遅れるだろう。

必死で補修するもなかなか片付かず。
みぞれの中で作業する手は凍え、虚しさに疲労感だけが増す。
取り敢えずの応急処置を済ませてグッタリしてしまった。
建設的な作業ならともかく、徒労感しかない。
節分の豆まきをするつもりがそれも忘れてしまった。。。

翌日は防獣ネットの下にもう一枚ネットを垂らしておく作業。
60mはあるのでヘロヘロになったが何とか終わらせることができた。
イノシシ7
以前もこんな風に垂らしていたおかげで、イノシシは隣地まで来ていたもの
の侵入は免れていたのだが、いつの間にか草や土が覆いネットの役目を果た
さなくなっていたことに気付かなかった。
これで防御できたらいいのだが、そう甘くは無いだろう。
とにかくイノシシはしつこくて、開拓当初は何度も食べ尽くされた経験がある。

土は雨でボトボトに濡れているので、寄せて根を覆うのが関の山。

シランの古い球根は一部救出したものの、埋めるまでには至らなかった。
イノシシ6

とんだ誕生日になったねとkiiさん。
こんなプレゼントはご免だ!!


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ラベル:イノシシ
posted by けい at 07:56| 奈良 | Comment(4) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月20日

猪・カモシカ・猿に鳥

朝晩の寒さがきつくなってきたので、灯油をまとめ買いしようと町に下りた。
往路、道路の側溝で何かを漁る親子連れのイノシシに出合う。
子猪は一頭で、まだ微かに縞が見えるから瓜坊と言ってもいいのだろう。

慌てて後部座席のカメラを取ったが、撮影は間に合わず。。。
イノシシ親子
子供を先に追いやって続いて山に駆け上がろうとしている、親イノシシのお
尻だけが撮れた。

帰路はカメラをしっかり手許に置いておく。
あそこに何かいるみたいだよ。
車の窓から覗き込むと、木々の向こうに「ほんとだ、何だろう?」
カモシカ
少しバックしても逃げずに悠然としていたのは、「やぁ、カモシカ君!!」

どちらも昼日中のことで、こんな時間に遭遇したことはなかったので吃驚。


野迫川村に入って最初の集落の手前でサルの群れに出合った。
まさか、そうそう動物たちに出合うとは思わなかったから、カメラは後部座
席に戻したところだった。
従って写真は撮れず。
我が家まではあと3キロぐらいだろうか。
こんな所にまで猿軍団が進出してきているのかと危機感を募らせている。

郵便を取りに出たら車の陰に何かがいる。
柴犬ぐらいの大きさの茶色い動物がこちらを窺っている。
このときも残念ながらカメラは携えていなかった^^;
まさかポストを覗きに行くのにカメラなど持っていかないものね。
近づいたら逃げてしまったが、アナグマなのかなぁ。

今日は何とたくさんの動物たちと出会ったことだろう。
「そういえば、鹿がいなかったね」
「鹿も出てきたら完璧だったよね」
「あシカらず!」って、ベタ過ぎません??


夕食に使う三つ葉を摘みに出てウグイスの地鳴きを聴く。
ウグイス
地味な色合いの鳥だから見難いけれど、さて何処にいるでしょうか?

落葉が盛んで、鳥たちの姿がよく見えるようになってきた。
ゲラたちも賑やかだし、ヤマガラやコガラ、キセキレイもよく飛んでいる。
でも蝶と違って鳥は撮るのが難しい。


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posted by けい at 06:52| 奈良 ☀| Comment(4) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

もうすぐ巣立ち?

数日前からログ脇の巣箱で小さい鳴き声がしていたが、日に日にその声が力強く、大きく
なってきた。
コトッとドアの開閉の振動が伝わるだけで、親が餌を運んできたと勘違いするのか、
「ちょうだい、ちょうだい」とねだっているような愛らしい声が一斉に湧きあがる。
覗いてみたいけれど、蛇の急襲を恐れて付け替え高くなった巣箱は容易に届かず、
声で想像するのみ。

ヒガラ夫婦がせっせと餌を運んでいる。
ヒガラの給餌
そこらへんに虫を落とさないでくださいよ、洗濯物やスギナを干しているのに。。。

気を使って小さくなっているのに喚かないで欲しいな、ヒガラさん。
ヒガラ
決して、怪しいものじゃございません。

ヒガラ夫婦
ヒガラさん夫婦が、どこにいるか判ります??
この時、二羽でけたたましく喚いているので「蛇かっ!」と走って見に行ったが、その気配
はない。
想像するに、「大丈夫だよ、飛んでご覧」と巣立ちを促していたのか。
挙句、案じて慌てて駆けつけた私に向かって大げさに鳴き騒いでさ、、、少し気が悪いよ。

ラベル:ヒガラ 巣立ち
posted by けい at 18:26| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

ようこそ、ヒガラさん!

鳥たちが賑やかに囀りあうのを聴きながら庭仕事をするのは愉しい。
お初の鳴き声を耳にすることも多く、仕事そっちのけでじっと聴き入っていたりする。

昨年も巣箱にヤマガラが巣を作ったのだが、卵をアオダイショウに襲われ、必死に喚いて
いた姿を思い出す。
その巣箱、今年は蛇が上がることができないように、かなり上部に付け替えた。
巣箱
お蔭で私は時々覗きこむという楽しみを取り上げられてしまったが、無事に巣立ってくれる
ことのほうが嬉しいものね。

この巣箱を利用するのはヤマガラが多かったのだけれど、今年のお客様はヒガラさん
ヒガラ
せっせと巣作りの真っ最中。
ヒガラ

なにやら、白い毛のようなものを咥えている。
ヒガラ

巣箱に一直線なのは少し大きめのほうだが、雄だろうか。
小振りのほうは一度枝にとまり、用心深く周囲を見回してから巣箱に飛び込む。
ヒガラ
二羽とも常に行動を共にしていて、仲良しなのが羨ましい。。。

鳥の写真はガラス越しなので鮮明ではないけれど、お許しあれ。

ラベル:ヒガラ ヤマガラ
posted by けい at 05:38| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月23日

モリアオガエルの卵塊

ログ前の小池にはウリカエデが覆いかぶさるように生えていて、モリアオガエルが卵塊を
産み付ける格好の場所になっているのだが、手近なところで間に合わせようというのか、
最近はキハナショウブを利用するモリアオガエルもいる。
しんどい思いをして木に登りたくないのか、何だろう。
モリアオガエルの卵塊1

重みに耐えかねてキハナショウブの葉は撓り、折れ、雨が降るたびに卵塊はズルズル滑り
落ち、毎年数個はこんな目に遭うのに学習能力がないのかな。
モリアオガエルの卵塊2
ほら、もう危ういじゃないのさ。
ハラハラしながら見守っている。

傍らの葉っぱにはカタツムリ。
カタツムリ

しっかり虫取りを頼みますよ、トカゲ君。
トカゲ

先日育樹園の入口のネットを外そうとしたら、そこにアサギマダラがいたので吃驚。
お互いに思わず見合ってしまった。
アサギマダラって素敵。。。
残念ながらカメラが間に合わなかったので、画像は以前のもので。
http://nosegawaclub.kokage.cc/butterfly/gazou/asagimadara.htm

作業中なので、蝶も「あぁ、舞ってる」で見過ごすことが多い。
tyou01.jpg

ジャガイモによく来ているのがヒメウラナミジャノメ(だったかな?)
tyou03.jpg

菜園を作るようになってから今まで見かけなかった虫が登場するようになり、唐辛子リカー
の登場が頻繁になっている。

先日の夜、来客を送って外に出たら、Kiiさんの足首にガマ君が飛びついてきた。
元気な姿を見るとホッとする。

posted by けい at 07:35| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月19日

BGMはオオルリやウグイス

いつもならケニー・Gやヨーヨー・マのCDを聴きながら作業しているのだが、今年は
例年にも増して鳥たちが賑やかなのでBGMは彼らの声。
オオルリやウグイス、キジバトやキツツキ、ガラたちに、カケスもあの雑な声を挟み込む。
ツツドリやホトトギスもやってきた。
4日前からはカッコウも鳴きはじめ、これで今年も托卵三姉妹が勢ぞろい。
時おり鋭いタカの声も聞こえる。
知らない鳥も居るのだが、ゆっくり姿を追いかけられずまだ判明していない。

オオルリとウグイスは早朝から夕暮れまで、競うように美声で囀ってくれる。
オオルリ

オオルリ
オオルリは少し前までは桜の木だったが、今はケヤキがお気に入りの様子。

作業しながら、つい見上げて姿を追いかけてしまう。
オオルリ

夕刻まで、盛んに囀っているオオルリ氏。
オオルリ

オオルリは物真似も上手だと聞いていたが、確かに。。。
でも、どれほど上手く物真似をしても美声なのですぐ判ってしまうのだ。
可笑しくてつい笑い転げてしまう。


ログ脇の巣箱だが、二羽のヤマガラが頻繁に出入りしているようなので、こっそり
覗きこんでみたら、黄色いくちばしが三つ。
一斉に口を開けて餌をねだる様子が可愛い。
「邪魔をしたら可哀想だよ!!」 Kiiさんに叱られてスゴスゴ。。。
せっせと餌を運ぶ様子をお茶をしながら眺めていたら、それが気に障ったのか、直接
巣箱に入らずに迂回して見せるなど、彼らなりの知恵を駆使しているようだ。

もうそろそろ巣立ちかなと思っていたら、、、
いつになく激しく怒り喚くヤマガラ。
ヤマガラ ヤマガラ ヤマガラ
変だな、何かあったんだろうかと出てみたら、アオダイショウが巣箱を襲っていた。
Kiiさんが蛇を追い払ったけれど後の祭りだった。
自然界のことは仕方がないといわれてもね、、、もう少し早く異変に気付くべきだった。
気落ちしてガックリきている。

キジバトはいつも夫婦仲良し。
キジバト夫婦の好物はワイルドストロベリーの実だが、昨年は繁りも生りも悪かった。
今年の様子は「凄い!」の一語に尽きる。
ワイルドストロベリー
繁茂し過ぎの感あり。

さぞかし喜ぶことだろう。。。
ワイルドストロベリー

posted by けい at 18:00| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月30日

鳥たちが賑やかです!!

春の陽差しが降り注ぐようになると鳥たちの声が急に賑やかになってくる。
木々の間を飛びまわる鳥は数多いのだが、カメラを構える前に視界から消えてしまう。
ベストの状態を撮ることができる人って、ほんとうに尊敬するなぁ。

01a.jpg

01b.jpg
仕方がないので図鑑と鳴き声を頼りにしている。。。

オオルリやウグイス、ミソサザイやガラたち(ヒガラやヤマガラ)、ホオジロ、
マヒワにジョウビタキ、ゲラたちやキジバトの声も聞こえる。
合いの手のように入るのがカラス、ヒヨドリ、カケス。
最近その中に結構美声の新たな声が加わり、何だろうと御目文字できるのを
楽しみにしている

鳥たちは大好きだし大歓迎なのだが、カラスとヒヨドリとカケスだけは苦手だ。
カラスとヒヨドリは姿も声も好きじゃない。
カケスは姿は美しいけれど、その姿に似ず鳴き声は凄まじい。
彼らはブルーベリーやスモモ、さくらんぼの実を平らげてしまうので、目の敵に
されているのだが、そんな話をKiiさんが知り合いの大工さんにしたそうな。
「それならいい方法がある、自分は4個繋げて利用しているよ」と教えて貰った
のがこれ。
「感じだけ掴んで!」と即席で作ったので少々不細工とのことだが、アルミ缶利用
なので軽く、小さな風にもクルクル動き、果樹の傍に下げると効果があるのだとか。
煩い音がしないのはいいね!
鳥除け

先日、半額セールで買い込んできた防鳥ネットは、使わずに済めばそれに越したこと
はない。
防鳥ネットと育苗ポット
ついでに買い込んだ育苗ポットはこれも半額で100枚入りが100円だった。

以前に南さんに教えていただいた「カメノコテントウ」が居た。
テントウムシ
図体は大きいけれど控えめで、テントウムシの間で小さくなっているのが可笑しい。
多勢に無勢と諦めているのか、気が弱いのか、、、見ているととても面白い。

テントウムシたちも外に出たいのか南面のガラス窓に大挙へばりついている。
勝手に室内に入ったのだから外に出ることにも不自由はないと思うのだが、窓全体に
黒い点が蠢いているのはかなり不気味である。

蝶も舞い始めた。
01c.jpg

01e.jpg

posted by けい at 05:49| 奈良 | Comment(8) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

ウグイスさん、此処は堪忍してほしいな!

「キウィ棚の辺りから飛び立った鳥、ひょっとしてオオルリの幼鳥かなぁ」
などと言っていたKiiさん。

汗だくになり切り落とした枝などを燃やしながら目をやるが、その辺りは
静かなもので、「見間違いだったんじゃない?」
ただいま汗だく

あれっ、、、
ウグイス
山アジサイ「シチダンカ」の中にチラリと見えたあれは何だろう。
(オレンジ色の矢印)

ウグイスの巣
な、な、なんと、真新しいウグイスの巣ではないか。

巣は作ったものの、挿し木床やキウィ棚を見るために人がうろつくのに恐れを
なし、放棄したに違いない、それにしても、今までに発見したウグイスの巣の中
ではかなり上等に見える。
ダダクサで、そのあまりのいい加減さに笑ってしまうような巣もあったのだ。
覗き込んで吃驚した。
ウグイスの巣
何やら丸くて小さいものが一個。
あらら、放棄した巣ではなかったのか。

人の気配を感じると飛び立つのはやはりウグイス。
驚かしたくはないけれど作業上どうしても近づかざるを得ない私は、ヒヤヒヤ。

夕方覗くと卵は三個になっていた。
卵が三個
困った。。。
他に何処なと場所はたくさんあるものを、なにもこんな所に作らなくてもいいん
じゃない??
巣立ちまではけたたましく鳴かれるし、少しばかり迷惑なのである。

オオルリ願望だったKiiさん、ウグイスも可愛いでしょ。(笑)

一日中、よく鳴いて楽しませてくれているオオルリ氏。
オオルリ
遥か向いの山の杉のてっぺんに白いものをチラリ目にして撮ってみた。

オオルリ
新しいカメラのズーム機能は抜群だが、植物などのマクロ撮影には閉口している。
はやく慣れなくては。。。

モリアオガエルの恋の季節はまだ終わっていないようで、新しい卵塊が幾つか。
07-02a.jpg
水が枯れ気味の小池では、イモリが待ち構えている。
07-02b.jpg

あまりの多さに、少しだけ引越ししていただく。
07-02c.jpg
30匹ほどは捕獲したが、まだ池にはウジャウジャ。

夜、蛍を見に出る。
この週末あたりが本番かなぁ。
この数年激しい雨に見舞われて川の様相がかなり変化しているせいで、蛍の数も
少なくなっている気がする。
ログへと引き上げながらふっと足元を見ると、「やぁ、ガマ君!!」
gama01.jpg
君の姿を見ると何だかホッとするんだよ。

posted by けい at 09:38| 奈良 | Comment(4) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月12日

モリアオガエルの卵塊

毎夜賑やかに合唱してくれるモリアオガエルたち。
「カララ、カララ、ケッケッケッ」
「クワッ、クワッ、タラッタッタッタッタタ」
昨夜の賑やかさはひょっとして恋が成就したかと見てみたら、やはり卵塊第一号
ができていた。
卵塊

池に張り出したウリカエデが定位置だったのに、どうしてキハナショウブに産み
付けますかね。
ここでは大雨が降れば流されてしまうのに、何度もそんな目に遭っているのに学習
しなさいよ!!と思わず独り言。
最近はモリアオガエルさえも、お手軽志向なのだろうか?

池は昨年の大雨で土砂が流入して以来、裏の谷からの水の流れが変わってしまい
水量がとても少なくなった。
庭が湿地にならないのは有難いことだが、モリアオさんにとってはこの環境の
変化は痛手だろうと思う。

生きものつながりで。。。
この時期の鳥たちはうっそうと茂る木々に視界を遮られるので、視認しにくく、
声を頼りにするだけ。
相変らずオオルリやウグイス、ガラたち、カケスなどが賑やかだが、今年は異変
が起きているようだ。

我が家ではツツドリやホトトギス、カッコウを托卵三姉妹と呼んでいるが、どちら
かといえばツツドリやホトトギスのほうが権勢を誇っているらしく、カッコウは少し
離れて、、、という感じだった。

それが、今年はログ脇の山や庭奥などを飛び回っている様子。
遠くから聴こえているときには判らなかったが、「カッコウ、カッコウ、カッコウ」と
鳴いた後に、汚い(失礼)濁音が続くとは知らなかったので吃驚した。
(図鑑を見ると最初に「グァカカ」と鳴くことがあるとあったが、最初かなぁ。)

そういえば聴きなれない声が庭でしきりに聴こえていたけれど、あれは雌のカッコウ
だったのかもしれない。
カッコウが間近に来てくれたことは嬉しいが、複雑な心境。
オオルリの巣も托卵場所にされることがあるそうで、ハラハラしているのだ。
そういえばホトトギスの幼鳥のような、まだ下手くそな鳴き声も聴こえる。
どうかオオルリの巣が、彼らに目を付けられたのではありませんように。。。

posted by けい at 17:45| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

目覚ましはオオルリ、子守唄はモリアオガエル

午前4時過ぎ、うっすらと空が白くなる頃、オオルリの声で目が覚める。
鳴き交わす声が何とも心地よく、30分ほどうつらうつらしながら美声に
浸っている。
そうこうしているうちにウグイスも囀り始める。
ガラたちは少しお寝坊さん、時おりカケスやゲラたちの声も聞こえて、、、
モリアオガエルもコラボしてなんとも賑やかな山の朝である。
さぁ、起きよう、今日も頑張らなくちゃね!!

夜はモリアオガエルの声をBGMに眠りにつく。
ケ〜ロケロ、ケケケ、ケロ、鳴き声を表現するのは難しい。
声は少し濁っているかな。
今年は何個の卵塊を作ってくれるだろう。

ログ前の小さな池、ウリカエデの下では早やイモリ(アカハラ)がお待ちかね。
どうしてこの時期になると寄ってくるのか。
イモリ
昨年の大雨による土砂の流入でますます小さくなっている池に、よくもまぁ、
こんなにうじゃうじゃと集まるものだ。
数えかけたが、、、数えきれなかった

ところで、モリアオガエル。
突風で吹き飛ばされた発泡の箱を池から引き上げて吃驚した。
モリアオガエル
何してるのよ、こんなところで。。。

モリアオガエル
モリアオガエルはベロ〜ンとした格好がいかにもとぼけた風で面白い。
その姿態をじっと待っているのも可哀想で早々に池に返そうとしたら、
「待ってよ、これ、結構気に入ってたんだけどなぁ」とばかりに箱から出る
のを嫌がってベロ〜ン。
カメラ、置いてきたよ。

モリアオガエルの特徴は木の上での生活に適した指先の丸い吸盤。

カエルとしては山の家ではこのモリアオガエルの他にガマ君を見かけるのみ。
気付いていないだけかもしれない。。。
向いの渓流ではカジカガエルの美しい鳴き声も聞こえるが、残念ながらまだ
姿を見たことが無い。

ちょっと独り言
posted by けい at 06:34| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 生きものたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする