2010年04月30日

椿が咲いてます(2)

品種不明が多いので、悪しからず。
椿苗のほとんどは親元が昔のお隣さんなのだが、ラベルに書かれているのは、
「可愛い」とか「ピンク咲き分け」「白八重」
一応調べてはいるけれど、よほど個性的なもの以外はお手上げ。

「ログ横の椿」
ログ横の椿

ログの東側には、窓から眺められるようにと椿を種々植え込んでいる。
リビングキッチン北側にも植え込むつもり。
椿、好きだから...。

「卜伴錦」
遠目で見ると薔薇みたい。
卜伴錦
派手な椿で少し苦手だけれど、これだけ大きくなったら愛着も湧く?

近づくと目を剥く派手さ。
卜伴錦

洗面所の先に植え込んだ椿が花を付けだしたが、それを見て吃驚した。
大きな丸みを帯びた葉で、白の大輪八重咲きだと思い込んでいたら、何と
またまた「卜伴錦」
ガックリきている。
卜伴錦
「これ、どうする?」「こんなに大きくなって、もう移植できないからね」
白は何処へ消えたのか?

「香り椿」
香り椿といっても香りは微かで、鼻をつけてやっと感じる程度。
kaori01a.jpg
これは「風鈴1号」のはず。
香り椿
こんなに花が咲いても、やはり顔を間近に寄せてやっとわかるぐらいに、
香りは薄い。

“風鈴1号”が一番多くて、他には“軟風「舞姫」”“港の曙”“港の春”
などがあるはずだが、どれがどれか判らない。
香り椿

香り椿
香り椿は花が小振りで愛らしいところが好き。

薄い色が少ないのが???である。
確か白や淡いピンクがもっとたくさん有ったはずだが、椿は鹿の好物なので
食べられて消えたものも多いから。
小苗で植えた炉開き・紅侘介・昭和紅雀・玉の浦・西王母・金世界などが
咲き出すのはまだまだ先のことだろう。

ところで、椿の花はヒヨドリの好物らしい。
遠いのでボケてしまったが、ヒヨドリが食事中。
ヒヨドリが食事中
「蜜を吸うだけだよ」とkiiさんが言うけれど、それにしては花の傷みが
激しい。
図鑑を見ると、蜜も吸うが花も好物となっていた。
二羽でせっせと庭中の椿を渡り歩いて、いや、渡り飛んでいる。
花は突かれて痛々しいが、鹿のように葉や枝を食べつくすわけではないので、
大目に見ることにしよう。

鳥絡みでヤマガラの様子も。
ずいぶん長いこと巣作りに掛かっている。
放棄したのかと思えば時々訪れている様子。
巣箱の中
巣箱の中は入口付近まで山ゴケが積まれ、フワフワの毛なども持ち込まれて
いる。
やっぱり巣箱を使用するつもりかな??
タグ:椿 香り椿
posted by けい at 08:21| 奈良 | Comment(4) | TrackBack(0) | ☆ツバキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月29日

椿が咲いてます(1)

落葉樹が圧倒的に多い山の庭で、肩身狭く、いや結構椿の仲間は多いから
大きな顔をしているかも。
寒さで焼け霜に傷めつけられ、鹿に食べられながら細々と生き残ってきた
椿だが、ここに来て一気に大きくなりだしたのは、温暖化傾向が多少は影響
しているのだろうか?
昨年は霜でまったく見る影がなかった椿も、今年はまぁそれなりに...。

椿1

椿1
どれもこれも、じつに大きくなったものだ。

椿2

椿2

椿3

椿5

乙女と崑崙黒は晩霜で色褪せてしまった。
椿4・乙女

崑崙黒とは思えない冴えない色に。
これは二株あるが、こちらがようやく咲き始めて、今年初めて花を見た。
椿6崑崙黒

一番多いのはやはりヤブツバキで、ひしめき合っている。
ヤブツバキ

濃いピンク、咲き分け、白の八重咲きなど、まだ花を見ていないものも多い
が、そのうち咲き出すことだろう。
今年植え込んだ13株もまったく花を知らないので、先が楽しみである。

「近い将来には、“椿屋敷の山姥”と呼ばれるぞ」
椿の咲く頃になるといつもkiiさんが言う。
そんな気もしないではない。(笑)

風光る庭・椿のページ
タグ:椿 乙女 崑崙黒
posted by けい at 16:11| 奈良 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆ツバキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月10日

ヤブツバキ

山の庭には、樹木の中でカテゴリ分けしたいぐらいに椿が多い。
自生のヤブツバキをはじめとして、ヤブツバキとの交雑種や園芸種もいろいろ。
落葉樹が大方を占める庭にあって、冬場には特に常緑樹としての存在を誇示
している。

冬を越して咲くものがほとんどなので、花芽がふくらんできた時期に凍てる
日が続くと、赤茶色に焼けて哀れな有様になる。
寒さで焼けた椿の花
近年の温暖化で少しは助かるようになったが、それでも園芸改良種ほどそれ
が甚だしい。
以前は葉も焼けて悲惨な様相だったことを思えば、ずいぶんマシなのかも
しれないが。
そこまでしてツバキを植える必要もないものだが、そこは元来のツバキ好き。
ヤブツバキが育つのだから椿系は大丈夫だと考えて、植えてしまったのだ
から仕方がない。

「ヤブツバキ」
ヤブツバキ

なかなか咲かなかった椿にも、花芽がたくさんつきだした。
花芽がたくさん
今年はうまくいけば花盛りになるかと期待して、早手回しにツバキのカテゴリ
を追加してしまった。(笑)
そんな話をしていたらkiiさんが言った。
「山はこのところ凍ててると思うよ。雪も降ってるだろうし」
「・・・・・」
posted by けい at 14:00| 奈良 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆ツバキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

椿

ヤブツバキは強いが、園芸種はどうも“凍て”には弱いような。
弱いものを無理に植え込むこともないのだが、椿は心惹かれる樹木のひとつ。
寒の頃に咲くものもあるのだから、そこそこは耐えられるのではないかと思う
けれど、育ちにくくてほんとうに手こずってきた。
なかなか冬を越しにくかった木が、成長するにしたがって少し持つようになって
きたが、これは耐性ができたというよりも温暖化の影響が強いような気がする。

今春に咲いたものは、1月の大雪で葉も蕾も焼けてしまったので、彼女たちの
名誉を慮ってブログにはアップしなかった。
いつの間にか増えたたくさんの椿が、春の陽ざしの中で溢れるほどの花を咲か
せる、そんな日がいつかきたら・・・夢見ながらついニッコリしてしまう。
「そのうちさ、椿屋敷の山姥って言われるぞ」とkiiさんにからかわれている。

春咲きが多い中で、年内に咲くものが数種ある。
ラベルは「初刈」だが、それが正しいかどうか、椿図鑑を見てもどうもはっきり
しない。
疑いながら一応信用しておくことにして、「初刈」で。
初刈
こんなに咲いたのは初めて。
ギッシリの花には吃驚した。
初刈

↓でアップした品種不明のお気に入りの白い山茶花。
その横で俯き加減の可愛い姿を見せているのがこの椿。
品種は不明だが、ひょっとして侘助の「太郎冠者」別名「有楽」かな?
これもとっても好き。
品種不明

品種名が確実なのは苗木を購入したもので、不明種は頂いたもの。
椿好きの知人が「植える?」と声を掛けてくれるので、喜んでもらってくるが、
その時点で既に定かではなくなっているから、それが我が家の椿に品種不明
が多い所以。
「白」「白にピンクの絞り」「可愛い!」「濃い赤・派手」
そんな名付け方なんだもの。でも簡単で楽かもね。
posted by けい at 14:30| 奈良 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | ☆ツバキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする