2018年02月06日

整理するどころか増えちゃった

仕事の狭間の一日、「現場を見に行くけれど、ついでに本でも覗きにいかな
い?」とkiiさん。
経理事務の仕事も一段落したし、編み物も少し飽きたしなぁ、うん、行く!

終活を考えて本の整理をしなくてはと言っていたのはつい先日のことだった。
言の葉も乾かぬうちに翻すのかと笑わば笑え、本の誘惑には至って弱い私な
のだ。

たまたまセール中だった。
衣類などのバーゲンセールには全く興味が湧かず、素知らぬ顔で通り過ぎる
私だが、本となるとそうはいかない。

ふふふ、買ってきました。
本いろいろ
欲しいと思っていた本、読んでみようと思っていた本、手許にあったらいい
なと思っていた本。

きっちり予算内で納めるところが私らしいでしょ。
〆て合計如何ほどだったでしょうか??
ただし、当たっても賞品はありませんが。。。


「これ、なんぼやったと思う!?」
如何に安く買ったかというのを自慢したいのが大阪のおばちゃんだという。
そういうところが関東の人からは嫌われるのだとも聞く。

安価でいいものを手に入れたら嬉しくなって、つい、言いたくなる。
関西に暮らして50年を超え、私もしっかり大阪のおばちゃんになっている
ということかもしれない。


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ラベル:整理 終活
posted by けい at 14:25| 奈良 | Comment(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月12日

本の清掃と整理整頓。。。

相変わらずの本の虫で昨年もよく読んだが、最近は少し傾向や読み方が変化し
ている。
以前のように手当たり次第ということが少なくなってきているのと、引き込ま
れない本を無理して読了しなくなったこと。

完読に拘らなくなってきているのは自身の根気、根性が少し切れてきているの
かもしれない。
この年齢になって、あとどれほどの本に触れることができるのか、そんなこと
を考えると、昔のように乱読傾向では勿体ないと考えるようにもなってきた。

加齢や生き方の変化と共に合わなくなった本も多いのだから、本に対する考え
方も変わって当たり前なのだろうが、乱読には思いがけない本に出合うという
楽しみもあったのでそれを手放すのは少し惜しい気もする。

整理して相当量を処分しなくてはいけないのだろうが、思い切りたい、思い
切れないと、本に関しては相も変わらず優柔不断になる私である。
こんな調子だから、11本ある本棚もすっきりさせたいとは思いつつ、それが
なかなかなのだ。
終活に向けての私の大きな課題なのである。
こんなお荷物を残されても子供たちが困るだろうし。。。

此処の二本は絵本棚
絵本の棚
奥まで二列、三列と本が入っているから、全体では半端ではない量になる。

この冬場は各棚から本を引きずり出して、清掃・整理・整頓に極力努めたいと
思っている。

整理・整頓は判るけれど、清掃?と思われたでしょ。
本の埃は払っているけれど、我が家の主力熱源は薪オーブンだからこれが細か
い煤をたくさん出す。
それが紙と相性がいいらしく、天や表紙に付着するのでたまらない。
一冊一冊拭い取って綺麗にするのに結構な時間が掛かるのだ。
おまけに時々読みふけってしまうでしょ。
何とか一ヶ所一日で終わらせたとしても、所用日数は11日間か。。。

一昨年から膝を痛めていたのでこの作業を見送ってきたけれど、今冬は何
とか取り組まなくては本が傷んでしまう。
ところが、早く治したい一心でリハビリをし過ぎてしまい、また膝を痛め
てしまったからお笑いである。

本棚整理をしよう、、、したいな、できたらいいな、できるかな、だんだん
トーンダウンしてくる。
さて、如何相成りますか。


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posted by けい at 07:33| 奈良 ☀| Comment(4) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

久しぶりに本絡みで。。。

我が家は家族そろって落語も大好き。
昔は米朝さんを聴きに時折サンケイホールに足を運んだが、娘が関東暮らし
になり私たちも週末開拓民をはじめて以降はなかなか時間がとれず、とんと
ご無沙汰している。
行かなくはなったが集めた米朝落語は折々に楽しんでいる。
落語1
テープが全盛でCDはまだ走りだったが、今思えばCDにしておくべきだっ
た。
一応全巻揃えてあったのだが、時の経過とともに劣化したものもあり、少し
ずつ入れ直しているところだ。

先日図書館に行った折、何気なく返却本の棚に目を走らせていたら「神田
紅梅亭寄席物帖」なる文字が飛び込んできた。
手にしてパラパラと読んでみると、落語ミステリーらしい。
愛川晶氏、この作家さんの本は今まで読んだことが無かった気がする。
落語2
落語とミステリーがどのように組み合わされるのか、早速借り出して読んで
みた。
いやぁ、面白かった。
私たちは上方落語に馴染んできたし、この本の舞台は関東で江戸落語だから
登場する落語には知らないものも多いのだが、中には上方ルーツのものもあ
り、結構楽しむことができた。
今まで見向きもしなかった江戸落語が、少しだけ身近になった気がする。

「そういえばうちには何枚か江戸落語もあるけれど知ってた??「芝浜」と
いうのも確かあった筈だよ」
落語3
取り出してきた8枚のCDは五代目古今亭志ん生のもの。
早速聴いてみた。
kiiさんがポツリ。
「やっぱり、耳馴染みのねぇ言葉は解りにくくっていけねぇや」


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posted by けい at 19:35| 奈良 ☀| Comment(2) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

私もミーハーです

大阪府下T市の図書館にはパソコン関係の適当な蔵書が極めて少なく、参考書を買いたいと
思っても近くにはちゃんとした書店がないと嘆いていたら、イオンに喜久屋書店が入っている
と知り、阿倍野の喜久屋書店は相当量の扱いだったが此処はどうかと行ってみて驚いた。
「おぉ、こんな本も、いやぁ、こんな本もある。驚いたなぁ!」
取扱書の内容はかなり厚い。
昔はパソコンの説明書もソフトについていたのに、いつの間にか「ネットで見よ!」
だもんね。
紙の本でないと頭に入らない昔人間にはつらいものがあるのだ。
時間をかけて数冊を選び、レジを済ませて、「あれkiiさんは何処に?」

ここでタイトルにあるミーハーが登場するのである。
史上最年少プロ棋士、デビュー戦以来公式戦連勝を続け、歴代の記録を30年ぶりに
塗り替え世間の耳目を集めている藤井聡太四段。
残念ながら、連勝は佐々木勇気五段に敗れてストップしたけれど、佐々木五段の
コメントが良かったね。
「プレッシャーは感じたが、私たちの世代の意地を見せたいと思ったので、壁になれて
良かったです」
そして、敗者を称える言葉にも温かさを感じた。
その一敗を挟んでまた勝っている藤井君、勝率をどこまで上げるのかとそれも楽しみだ。
と、私も俄か将棋ファン、ミーハーの仲間入りをしている。

ネットで将棋の盤面を見ては「この駒はなぜこんな動きをするの?」「どうしてこれが
こうなるの?」「これはいい手?これはなんでいけない手なの?」
観戦中のkiiさんにかなりしつこく訊くものだから、相当に閉口していたらしい。

喜久屋書店で買った本

「これ、プレゼントするから、少し自主学習してください!」
手渡されたのは羽生善治氏監修の初心者向けの将棋の本。
超初心者にはこれでも難しいけれど、それなりにとても面白い。
好きな読書も捨て置いて、はまり込んでいる私なのである。

朝日新聞の土曜日の朝刊に別紙折込で「be」が入るのだが、これは内容が多岐に亘って
いてとても面白い。
今日のトップ記事「フロントランナー」は藤井さんだった。
自宅居間のソファで寛ぐ姿は、対局の厳しい表情とは別人に思えるほどのやわらかい
笑顔だった。

posted by けい at 13:19| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月06日

野外手帳

図書館に申し込んでいた白土三平著の野外手帳が届いた。
「どかん」繋がりで南さんに教えていただいてから、見たい、読みたいで憧れて
いた本なのである。
他館本でなければ頻繁に借り入れることができるのだが、他館の蔵書ということ
は残念な話。
野外手帳
この本にはまず、Kiiさんが填まってしまい、、、
何とか手に入れたい一冊になってしまった。
著者はコミックの分野ではまったく馴染みがなかったのだが、この本は意外性と
いうか、かなり強烈なアウトドアの本であり、それだけですっかりファンになって
しまったのである。
絶版ということで、さぁ、探しまくらなきゃ。。。

1〜2月 1〜2月 1〜2月 
これはこの二か月に図書館で借り入れて読んだ本。
買い入れた本よりは遥かに少ないのだが、、、

最近つくづく感じているのが、読書量が多いということは単に読み過ごして
しまうことも多いのではないかということ。
中身がまるで残っていない。
数少なくじっくり読む派のKiiさんとは、はっきりと異なる点なのである。
多く読むことでお気に入りを発見できる喜びもあるのだが、読めばいいという
ものでもないと、人生の残り時間を思うと考え込んでしまう私なのである。

posted by けい at 19:39| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月22日

本いろいろ

乃南アサ氏に填まった一年だった。
今頃?と言われるかもしれないが、食わず嫌いというものはあるもので、苦手
意識を持ち知らないままで過ごしてしまう作家さんも多い。
知らなくてずいぶん損をしていた!!と思わせてくれる人もあれば、知らない
ままでもよかったかなと感じさせる人もありで、まぁ、そこのところは読み手
の我儘だと許していただこう。
どれも素晴らしいと言われる作品を世に送り出し続けている作家さんもあれば、
秀作とそれ以外のものとの境界がはっきりしている作家さんもありで、初めて
出合った作品が後者であった場合は、お互いに運がなかったと諦めるより仕方
がない。
乃南アサ著
乃南アサ氏には今、Kiiさんもしっかり填まりこんでいる。

年末年始の休暇用にと買い溜めていた本。
「いったい何日休む気なのさ。。。」とKiiさん。
年始休暇用の本2

年始休暇用の本3
「だってね、一応は読みたいと思って買った本でも、いざ時間ができて読もう
としたときに、すんなり気持ちが入るとは限らないでしょ?」
まことに読み手というものは勝手気ままなもの。
「・・・・」呆れ顔のKiiさんである。

年始休暇用の本1 年始休暇用の本4 年始休暇用の本5

推理小説の類はほんとうは苦手だけれど、時々猛烈に読みたくなる。(右端)
但し、Kiiさんが在宅しているときにしか読まない。
(じつは私、非常に怖がりなのだ!)

予定は未定とばかりに休暇はジリジリと短くなる。
いったい何冊読めるのか。。。

ラベル:乃南アサ
posted by けい at 16:28| 奈良 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月09日

アルフォンス・ミュシャ館へ

期日前投票を済ませてオイル交換もし、さてぽっかり空いた半日をどう過ごそうか。。。

ずっと憧れていて行きたいと思いながら果たせていなかったアルフォンス・ミュシャ
の絵を見に行こう!!
INAX(タイルメーカー)の時代にタイルの図柄として取り入れられていたひとつが
ミュシャだった。
それまでは何とも不思議な雰囲気の絵だという認識しかなかったものが、はっきり
ミュシャの絵としてインプットされたというか。。。
(INAXは現在はLIXIL
トステム・INAX・新日軽・サンウエーブ・TOEX(旧 東洋エクステリア)という、
住まいのトップブランドがLIXILとしてひとつになったもの。)

ミュシャの図録や写真集は数冊持っているが、町の住まいにはこの一冊のみ
アルフォンス・ミュシャ
ここにミュシャコレクションとしては世界最大級のコレクションから寄贈を受け
堺市が管理していると掲載されており、堺なら近い、ぜひ行きたいと長い間思っ
ていたのだ。
ただ、所在は平成12年に堺市立文化館に移されていたそうで、念のためにと
ネットで調べなければ右往左往するところだった。
 

アルフォンス・ミュシャ
館内は撮影できないので感想だけ。
図録や写真集で見ていたものと当然のことながら図柄は同じでも、確かに一見に
如かずであると感じた。
色調の深さ、渋さ、絵の大きさにも圧倒され声がなかった二人である。

展示物は年に数回入れ替えるそうで、それも愉しみ。
ミュシャ館は4階だが3階には与謝野晶子館もあり、「明星」とミュシャの絵との
関わりも興味深い。
ただ、3階は異常に暑くてジャケットを脱いでも汗だくになり、早々に退散した。

どちらも共通の観賞券で入館できるが、小学生未満、障害を持つ人は勿論だが、
65歳以上も無料というのが優しい。

「あら、12月13日からトーベ・ヤンソン展があるのですって、来たいなぁ。。。」
トーベ・ヤンソン展
「よく見てごらんよ、北海道まで行く気?」
北海道立帯広美術館と記載されておりました。
緑ヶ丘ですって、懐かしいなぁ。
一面にスズランが咲いていた野原、霧にぼんやりと霞んでいたアカシア並木を
思い浮かべる。
昔の風景はもう無いのかもしれないが。。。

トーベ・ヤンソン女史はムーミンがあまりにも有名だけれど、小説や自伝も
とても素晴らしい。
『少女ソフィアの夏』『誠実な詐欺師』『軽い手荷物の旅』『彫刻家の娘』
『島暮らしの記録』など、時おり読み返している。

posted by けい at 09:33| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月19日

本のリサイクルフェアにて

町の住まいにある図書館で本のリサイクルフェアが開催され、たまたま所用が
あって町に居たので行ってみた。
昨年は二日間で600人ほどが訪れたと聞く。
今回も寒い中を早くからたくさんの人が並ぶ。
「本は好きだけれど高くてなかなか買えないし。。」という人や、「返却の手間
が不要というのがいいよね」とか、本談義に花を咲かせながら開館を待っている。

我が家は蔵書としては相当量を抱えているので本自体はもう持てないのだが、
それでも根っからの本好き、こういう催しは普段馴染がない分野の本に出合える
という喜びがあるのだ。
自身の選択ではどうしても好きな分野のみに偏ってしまうので、たまに軌道修正
を試みようと。。。

リサイクルフェアに登場する本は図書館で不要になった本(再活用図書)や寄贈本
など。
リサイクルフェアにて

リサイクルフェアにて

今回は再活用図書が大方を占め、寄贈本はほとんどないのだなと思っていたら、
係員に噛みついている人たちが居た。
「後から出してくる本はどうして綺麗ないいものばっかりなのよ!?」などと
詰め寄っている。
「楽しみにして早くから並んで居たのに、これではあまりにも不公平過ぎる!!」
と怒っている人も。
それに対して係員は「場所の関係で。。。」などと返答しているが、それは全く
当たらない。

並べられている本は少なくそれも再活用図書ばかりなので、「今年はこんなもの
なのかな?」と私も少し首を傾げていたのだ。
後から寄贈本をどんどん出してくるというのも解せないし、工夫すればもっと
並べられるのだから、こんなトラブルも起こらなかっただろうに。。。
不満の声がそこここから聞こえている。

そうか、いい本(?)は後から出てくるのか、今まで知らなかったなぁ。。。
そこのところをしっかと見てみようじゃないか。


へぇっ、、、やっぱりそうなんだ。。。

あの怒りは無理もない、もっともだと思ったのだった。

ここから下が後から出てきた本で、気に入って戴いてきた分。
(うち二冊は再活用図書)
リサイクルフェアにて

リサイクルフェアにて
上の写真の青い布箱に入っていたのはこれ。
リサイクルフェアにて

リサイクルフェアにて

リサイクルフェアにて

リサイクルフェアにて
昔の学びや遊びの光景、道具類、当時の子供たちの服装なども載っていて、
とても興味深い本である。
(上)(中)しか手に入らなかったのは残念!!

それにしてもだ、、、
こういうやり方は平等ではないし、あまりにも公平さを欠いていると感じる。
私も先の声を聞かなければ、こんなものだと思い帰っていただろうから、この
本と出合うことはなかった。

どういう基準があるものか、気に掛かっている。

posted by けい at 07:21| 奈良 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月19日

赤毛のアンと私

Anne of Green Gables (赤毛のアン)に出合ったのはいつの頃だった
ろうか。
思い出せないぐらいもうずっと昔。。。
村岡花子氏訳の新潮文庫版だった。
初代は擦り切れて赤茶けボロボロになってしまった。
その後に表紙の絵が変わって出版されたこれは確か二代目だった筈だが、
これも複数回買い直している。
新潮文庫
現在は、行間が広く文字も大きめで読みやすくなって出版されている。
勿論それも全巻揃えているのだが、焼けるのが嫌で書棚の奥に。。。

どんなに苦しいときでも、アンの物語が心を癒し支えてくれた。
何度読み返してもいつも新しいアンに出会え、それが明日への希望へと繋がっ
ていった。。。
その思いは今も変わることがない。

いろいろな作家たちが翻訳していて、そしてアンという文字を見るとつい手に
取り購入してしまうので、アン関連の本が多いことには連れ合いも呆れ顔。
篠崎書林
篠崎書林刊のモンゴメリーの全集も大切なもののひとつだが、やはり原点に
あるのは村岡氏の翻訳によるアンだとしみじみ思う。

「緑の切妻屋根」にずっと憧れていて、ログハウスの屋根も絶対にと思っていた
が、緑のカラーベストは汎用タイプではないので高くつくということで泣く泣く
諦めたのだった。
昔、「アンは喧しいから嫌いだ!!」と言った人が居たが、その人はアンのどこ
を見てそう言ったのか、いまだに解せないでいる。

「腹心の友」というフレーズは村岡氏のお気に入りのようだが、私はありきたり
かもしれないが「心の友」という表現のほうが好み。
原書はあるもののまだ目を通していないからそこのところは何ともいえないが、
勝手にそう読み替えている。

その「心の友」からの素晴らしいプレゼント。
花で描いたアンを収めた、素敵な額をいただいているのだ。
赤毛のアン
使われている植物はすべて立山の自宅の庭のもの。

プリンスエドワード島に行く機会が有った彼女.
「アン大好きのけいさんに、素晴らしかったイメージを伝えたくて」と、温かい
メッセージを添えて。。。

ラベル:赤毛のアン
posted by けい at 16:45| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

汗も引く?

連日の猛暑、そんなときにこんな本は如何?
怪談奇談ではありません。
読み進めるうちにだんだんと、背筋がひんやりしてくることを請け合います。

最近手元に置いてよく眺めている本
危険度
「加工食品の危険度調べました 」
「プライベートブランド食品の危険度調べました 」共に三才ムック 刊


こんなことで震撼としていてはいけません。

阿部司著の「食品の裏側」(東洋経済新報社刊)に立ちあがれないほどのショック
を受けたのはもう8年も前のこと。
業界の体質は変わることなくますます激しく人道を外れて。。。

そして、「食品の裏側2」に再びの衝撃を受けている。
食品の裏側2
食品購入の際はよくよく考えなきゃならないね、、、どちらかというと無頓着
だったKiiさんの意識も相当変化した、それほど考えさせられる内容だった。



「教訓置き去り再稼働へ、川内原発10月にも」7/17
「放射性粉じん50キロ先にも」7/16
「エネ基本計画閣議決定、原発回帰鮮明に」4/12
新聞の見出しを読むだけで背筋が寒くなる。
国民の命よりも企業の利益を最優先する政権なのだ。。。
「原発被曝」広河隆一著 講談社刊
原発被曝
「いま、日本でチェルノブイリ級の放射能災害が起こったら。。。」
帯のこの文言が痛くないか!!
この本の発刊から10年後、もし、、、は現実になってしまったではないか。



こんな国に私たちは暮らしている。。。

posted by けい at 20:12| 奈良 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月25日

ハスの葉がつくったよごれない服

学研ムックの「自然にまなぶ! ネイチャー・テクノロジー: 暮らしをかえる新素材・
新技術」(発行:学研パブリッシング) に、山の庭に出現したチャダイゴケが掲載された
のは2011年の秋のことだった。
ネイチャー・テクノロジー

2011年9月26日「チャダイゴケのご縁」
http://nosegawaclub.seesaa.net/article/227656465.html
「生物と先進技術との不思議な関係」に目を見張る思いをし、楽しく読ませて
いただいた。

再びの企画で連絡を戴いたのが昨年11月。
「小学生中学年(3〜4年生)を対象とした図書館向けの科学読み物企画として
リメイクすることとなり、、、」
ということで、「チャダイゴケ」の写真利用の要請があり了解の旨を返事させ
ていただいた。
学術的な分野でお手伝いできることはとても嬉しい。

それが素敵な本になって発刊され、手元に届けられた。
ハスの葉が
とても面白い。
子供たちの好奇心を育み、創造性を高めるためにも大きな益のある本なの
ではないかと拝見しながら感じた。

図書館向けということは市販されないのだろうか、それが非常に残念である。

チャダイゴケのページ
ハスの葉が

ハスの葉が

posted by けい at 19:12| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月10日

新潮クレストブックス

朝日新聞の日曜日の読書欄は4ページに渡っていて、その充実度がとても高く
お気に入りなのだが、この一か月近くは諸々でゆっくり目を通す暇がなく、
今頃まとめて読んでいる。

9月15日付けのものに「クレストの15年」という記事を見つけて感慨深かった。
新潮クレストブックスが創刊15周年を迎えたのだとか。
創刊の頃にはハードカバーでない単行本という目新しさがあり、軽くて手に馴染み
やすい点もよく、以降、興味のある作品を買い求めてきた。
もっとも、初めての邦訳になる作家を主体に取り上げているということは、この
記事で初めて知ったのだが。

これまでに102点が刊行されているそうだが、我が家には25冊。
新潮クレストブックス
有名なのはベルンハルト・シュリンク著の「朗読者」、ジュンパ・ラヒリ著「停電の夜に」

私が一番好んでいるのはカナダ東部に生きる人々を描いたアリステア・マクラウド。
「灰色の輝ける贈り物」「冬の犬」など、私自身が北の国の生まれのせいか自然の描写
にも心打たれる。
いつも手元に置いておきたい本である。

新潮クレストから今後どんな本が刊行されるか、どんな出合いをいただけるのかと
楽しみにしている。

そういえば『銃・病原菌・鉄』ジャレド・メイスン・ダイアモンド著を知ったのも
朝日新聞のこの読書のページだった。
文明の発展と災厄の不均等をもたらしたものは何か、それを丁寧に説き明かして
くれるこの本は、大切な一冊になっている。


posted by けい at 09:45| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月20日

物忘れが激しくない?

最近「あれ」「それ」や「なんだっけか」が多くない?とkiiさん。
「自分だって大概じゃないの。言われたくないよ。」と私。
そんな会話があって数日後のこと。

A新聞の日曜版は読書欄がとても充実しているのだが、それを読みながら呟く。
〔推定無罪〕の続編にあたる〔無罪〕が発刊されたんですって。
〔推定無罪〕は映画も観たよね。確か山にはLDも有ったんじゃなかった?
主演は、誰だっけか。顔は浮かんでいるんだけど。
ほらあの人、インディジョーンズ。
〔刑事ジョン・ブック〕はよかったよねぇ。
〔今そこにある危機〕も〔ワーキング・ガール〕もあの人だったよ。
〔心の旅〕や〔サブリナ〕、〔逃亡者〕にも出ていたでしょ、私はオリジナル版の
ほうが好きだな。
これだけ思い出せるのになんで名前が出てこない?
ネットで調べたら簡単なのだけれど、安易に頼ればますます記憶回路がショートしや
すくなるのではという懸念から、何とか思い出そうと内心焦りながらも頑固な私。

数時間後、洗濯を干しながらふっと思い出したのだった。
「ハリソン・フォードだ!!」  あぁ、じれったい。。。
無罪

本を6箱、山に持ち込んだ。
本1
あと20、いや30箱ぐらい運べば町の書棚が空になるかな。

本2
本を箱に詰めるときは「あぁ、こんな本もあったんだ」とつい読み耽って
しまうので、なかなか進まない。

最近羊歯に興味が湧き、図鑑を買って真剣に勉強しようなどと考えていたが、なんと
図鑑は既に有ったのだという間の抜けたお話。。。
図鑑

*************
解散・総選挙
この党とこの党とこの党には絶対に入れたくない。
この党とこの党とこの党も厭だ。
消去法でしか考えられない選挙って何だかね。。。

posted by けい at 17:45| 奈良 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月30日

調理鍋は幾つあるのか。。。

ル・クルーゼがないのにどうしてその本があるのか、タジン鍋もないのにどうして
タジン料理の本なのか、笑ってしまうでしょ。
たまたまレシピの中に面白そうなものがあったのでね。
ル・クルーゼもタジン鍋も欲しいな、買おうかなと逡巡したけれど、鍋はこれ以上
増やしたくないから諦めた。
老いて焦がしてダメにしても、多分私の残り僅かな一生では使い切れないと思う
もの。

どこのお宅でも、見回すと結構な量の鍋をお持ちなのではないかしら?
お宅には何個ありますか?

料理本もエッセイや地元の雑貨などが記載されていたり、そういうのが最近は
好み。
「ハッピータジンライフ!」はモロッコの様子も載っていて、知らない土地の
ことを知る楽しさもあり、こういう本にはつい手が出る。
料理本(5)



山に土地を求めて開拓などを始めてからはとんと旅に出ることが無くなった。
特にログハウスを建てだし庭造りの真似事を始めてからは、時間的な余裕が
生み出せなくなった。
気持ちが山にあるから何処に行っても落ち着かないということもある。
だからといって旅が嫌いになったわけではなく、旅に関わる本も結構多いのが
不思議。
旅の本
今日も私は、机の上で旅に出る。。。

posted by けい at 23:00| 奈良 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月02日

騙されたあなたにも責任がある。。。

「原発は百害あって一利なし」
小出裕章氏の最近の著書を読んでつくづくそう感じた。
genpatu01.jpg

「騙されたあなたにも責任がある〜脱原発の真実」幻冬舎刊


再稼働して臨界に達した大飯原発のニュースに大きな無力感を抱いている。

福島の現状を見よ。
故郷を追われた大勢の人たちがどれほど苦難の日々を強いられているか。
原発に関わりがなかった、利益の供与もまったく受けていなかった多くの人たちも、
である。
「私の責任で判断する」と言ってのけた首相だが、福島は何一つ解決していないでは
ないか。
コロコロと変わる日本の首相が、政権公約破りばかりをして、いったいどこを向いて
政治をしているの判らないという首相がどんな責任を取るというのか。

放射能は西日本にも達しているという。
どれほどの汚染が海や空気になされているか、「騙された。。。」を読みながら
これほどの恐怖はないとつくづく思う。
安全性などあるはずがないのに、「先送りの安全性確保」にも震撼とさせられる。
いくら万全を期しても廃棄物は永遠に残り、処理できることはないというのに。

福島を見よ。
地震が、津波が、そんなことは理由にならない。危険なものは危険なのだ。
それほど危険なものであっても、国や企業のごり押しの前にはなす術がないのか。。。
企業は勿論だが政府の言うことなどこれっぽっちも信用できない。

原発はいらない!
電力がいくらか減っても全くなくなるわけではないのに、危機感をあおる電力会社や
政府は腹立たしい。
僅かな電力のために処理できない危険物を造り、そのツケを国民に残し、永遠に消え
ない汚物を押し付け、その癖に自分たちの利益だけは目いっぱい取り、後悔、疑念も
持たずに堂々と憚らない。

電力が少なければ少ないなりの生活をすればいいじゃないか。。。
消えることのない負の遺産を子孫に残す権利は、彼らにはないはずだ!!

ラベル:小出裕章 原発
posted by けい at 08:55| 奈良 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | ☆本や映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする