2017年08月02日

夏の夜に咲く

8月1日はPLの花火大会が開催された。
たまたま仕事で町に戻るkiiさんに、山に一人では置いておけないと無理やり連れ帰ら
れた私。
あの熱中症救急搬送以来、まったく信用が無いらしい。
町はうだるような暑さだが、T市は緑が多いせいか陽が翳ると少しは涼しいのが嬉しい。

仕事を終えて帰宅したkiiさんの話では、規制が多いので自粛している車が多いのか、
道路は比較的走りやすかったが、人の波はものすごかったそうな。。。
今朝、朝日新聞を見たら主催者発表で約4万1千人と出ていた。
花火大会は久しぶり。
居ながらにして楽しめるというのもいいものだ。

観ることに夢中になっていたので、写真は少ししか撮っていないが、真夏の夜の祭典を
どうぞ!!
花火1

花火2

花火3

花火4

花火5
LEDのような涼しげな色合いの花火もあった。

花火6
この花火、地味だけれど面白かったなぁ。

花火7

花火8

花火9

5分ほど歩けばいいロケーションの場所がたくさんあるのに、と写真を見ながらポツリと
kiiさん。
そうだね、下の方で上がった花火は全然観られなかったし、来年は少し出張っていい
ロケーションで撮ろう!!
エ〜ッ、来年も観るの!?
8月1日のこの市は、とにかく動きにくいので閉口するのだそうな。。。
でも、リベンジするのだ!!

ところで、昨夜上がった花火は約1万発だったそうな。
夕方雨が降り出した時は中止かなと危ぶまれたが、無事に開催されてよかった。

ラベル:PL花火芸術
posted by けい at 07:42| 奈良 ☀| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

恐るべし、熱中症!

月曜日の朝、ドクダミを干すために束ねたり洗濯も片づけたりで、外仕事に出るのが少し
遅くなったのだが、カァ〜ッと照り付けてはいないので、日陰を選んで二時間ばかり庭の
草抜きをした。
途中で二度水分補給をしたが少ししんどいかなと感じたので、11時には作業を切り上げ、
今日は午後の作業を止めておこう、と涼しいログの中でゆっくり過ごす。

夕食を作ろう、美味しいものが食べたいけれど何にしようかな、と台所に立った時に異変
が起きた。
激しいめまいがして玉のような汗が噴き出し滝のように流れる、きつい嘔吐と下痢が伴う、
身体から水分がみんな抜け出ていくような感覚。
倒れ込んでしまい這わなければ動けず、自身の体が全くコントロール不能になってしまっ
たのだ。
病院嫌いの私が、「診療所に行く!」と言ったらしい。
診療時間を過ぎていたが、たまたま医師が居て診てくださることになり、慌てて車を出し
駈けつける。
即、点滴になったのだが、、、
小脳梗塞の疑いがあり救急でMRI検査ができる病院に搬送するという。
朦朧としながら、「小脳梗塞ってなんで私が??なんだかエライことになってきたな」
泊まることになるかもしれないのでkiiさんは急遽立ち帰り、取り敢えず必要なもの
を用意して、救急車の到着を待つ。

救急車に患者として乗るのは初体験だが、搬送先の病院まで一時間ほど掛かるそうで、
しかも、救急車は非常に乗り心地が悪くガタガタと振動が激しい。
ぐったりしながらも
そうだ、救急車は町では無料だが野迫川村は有料だったんだ。

請求書が怖いなぁ。

やれやれ、終活を考えなきゃいけないのに、整理するどころか

また本を買っちゃってるよ。



こんなときに何を考えているんだかと苦笑する。。。
(救急車の件に関しては追記にて訂正!)

そうこうしているうちにH市市民病院の救急に着く。
ずっと点滴をしていたおかげかその頃には、ふらつきや嘔吐は有るものの汗はほとんど
治まり、着替えさせてもらい検査室へ。
MRIも初体験だが、あれは非常に心地悪いものだ。
閉塞感が大きく不快な音が連続する。
そのせいか15分ほどの検査だと聞いていたが、もっと長く続いた感がある。
結果を待つ間に心電図をとり、やがて付添いの方入ってくださいと声を掛けられて宣告を
待つ。
「搬送元から小脳梗塞の疑いあり、MRI検査をとの指示があったので検査しましたが、
まったく、綺麗でしたよ。心電図にも何の心配もありません。治まってきたようなので
帰宅していいですが、まだふらつくようですからめまいの薬だけ出しておきましょう」

自販機で水を買い薬を飲み、深夜の道を山の家へとひた走る。
途中、大塔の坂本で深夜の水道工事のために走行規制をしていた。
12時まで通行できませんとのことで、待ち時間の一時間が相当に堪えた。
こんなのに引っかかるなんてほんとうについていないね。

それにしても、kiiさんが山の家に来ていた時でよかった。
一人ではどうにもならなかった。

kiiさんの厳命有り、ただいま養生中。
嘔吐がきつかったので喉がまだひりついているし、体調も万全ではないけれど、めまいや
体のふらつきは収まったし、食欲も少し出てきたのでもう大丈夫だろう。
しかし、きつかったなぁ。
「これで我が人生は終わりか。。。」と覚悟を決めたもの。
「気をつけるようにと何度も言ってるでしょ。元々が頑丈だからこのぐらいで済んだもの
の、しっかりしてくださいよ!!」
充分気をつけていたつもりだし、まさか自分が熱中症になるなんて、考えもしなかった。

「心臓も頭の中もとっても綺麗だというお墨付きを貰ったのだから、これで自信が持てる
よ!!」
と言ったら、即座に「慢心するな!!」と叱られてしまった。

ところで、小脳梗塞には確かにめまいや頭痛、ふらつき、嘔吐という症状が現れるそうだ。
玉のような汗が噴き出るというのが熱中症との違いなのだろうか。


自然と共に暮らす喜びも健康でなくては得られない。
そんなことをしみじみと感じている。

追記を読む
ラベル:熱中症
posted by けい at 06:20| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

梅の実を漬けこむ

白加賀は山を留守にしている間に摘み頃になってしまうだろうと、仕方なく摘んで追熟した。

白加賀を摘む1
収穫の時のkiiさんはいつも嬉々としている。

ほら、見てごらんよ。同じ木でこんなに大きさが違うんだよ。
白加賀を摘む2

先々週の雨続きでずいぶん落果があり、この白加賀からは計9キロ。
白加賀
昨年と比べると半量である。

もう一株の白加賀は昨年からようやく実が生りだしたのだが、こちらは1キロ。
この株は大きな実なのが不思議。(画像の右側)
白加賀と早咲きの紅梅の実
左側のザルは早咲きの紅梅だが雨で裂果してしまった。
これなら摘むこともなかったのにね。

右のザルの豊後は2キロ。
大小が激しい。
豊後
左は藤五郎や八つ房。
天候に左右されるのは仕方がないが、これも大方の実は落ちてしまい、カリカリ小梅にも
できないほどの量だ。
もう一株有る豊後は伸びもせず枯れもせず、「いったいどっちにしたいの!?」と言い
たくなる。

頼みとするのは三株の南高梅。
カモシカに齧られ続けてなかなか成長しなかったが、少し元気になってきた。
梅のエキスが作れるほどに早く実ってほしいものだ。
もう果樹は植えないと言いつつ、「花香実」が欲しいと未練気にカタログを眺めている
私である。

と、此処までが一昨日までの梅の実情報。

追熟した梅を昨日ようやく塩漬けにした。
追熟した梅
昨年は20キロほどの収量があったので、落果や傷みを除いて12キロというのは少ない
が、昨年の梅干しは大事にしてきて2割程度残っていることを考えるとマッ、いいか。
それに、戴いて先に漬けた3キロの吉野の梅がある。

しかし、世間では土用干しだというのに、我が家は今頃塩漬けだものね。。。

来年は梅干しはそこそこの量にして、大きな実を摘み集めて梅のエキスづくりをしよう。
絶対に!!

posted by けい at 05:25| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 食のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月22日

半夏生と八重咲のドクダミやユキノシタ

私の体温よりも高い36〜37℃という酷暑の町で数日を過ごし、バテバテになって山入り
した。

現在の気温は風防室の軒下で19℃。
微かに空気が動くのが気持ちよくてログハウスの窓を開け放していたが、風がひんやりして
いるので締めてしまう。
エアコンも扇風機も要らない、この涼しさがこの村の一番の宝物だといつも思う。

***************
田原本からお嫁入してきた八重咲のドクダミ。
一度消えてしまい大慌て、ログハウスへの階段脇を八重咲のドクダミエリアにして、大事に
育ててきたがようやく安定してきた様子だ。
八重咲ドクダミ3

これが標準の八重咲なのだが、
八重咲ドクダミ1

今年は緑色を帯びた花が数多く出現して、首を傾げている。
八重咲ドクダミ2
これはこれで美しいのだけれど。。。

八重咲のユキノシタ
八重咲ユキノシタ1
なかなか増える気配がなくハラハラさせられたが、少しだけ広がっていた。

八重咲ユキノシタ2
ユキノシタは天ぷらにすると美味しいのですってね。
でもこの八重咲は、もったいなくてちょっと食べられない。

ハンゲショウは元の場所から飛び出して通路に出張り、大場を占領してこの有様。
ハンゲショウ1

ハンゲショウ2
この庭奥への小道の突き当り付近は、ハンゲショウとクマザサの世界になりつつある。

posted by けい at 05:15| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 2017年の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする