好き勝手な所に出てくるものを移植してまとめ、シオデ畑にすると
管理が楽だと思ったが、そうは問屋が卸さなかった。
弱ってしまうのだ。
好きな場所を選んで出てくるのだからと作為することは諦めた次第。

食べられるようになるまでに長い年月が掛かるのは、このシオデと
他には行者ニンニクらしい。
なるべく種を採取して蒔いてみようと思うのだが、7〜8年先の
収穫時に私は生存しているかどうかも分らぬので、無駄なことは
止めにするべしかもと揺れている。


シオデ、美味しかったなぁ。。。
変な芽が出ていると思ったら、これノビルですよね。

うちのノビル群は大きくならず、細くて小さい芽がどんどん増えて
いるのが不思議。
草かと思って抜こうとしたらノビル、ということが多い。
食べられるほどの大きさのものが少ないのは何故??
ミズが元気だ。
開拓当初は渓の奥に有ったものが、いつの間にか移動して庭奥まで
出てきた。

今年は特に元気そうで、太くて大きくなったものが多い。
食べてみよう!!
食べてみたいけれど葉のケバを見るとつい臆するのがユキノシタ。

天ぷらが美味しいそうだけれど、我が家ではまだ食料にはまだなっ
ていない。
このユキノシタの生えている所にはセリがたくさん!!
ついでに摘んできてまた簡単パスタにした。

ログ上方の敷地に植わっているのが北海道からお嫁入してきたモミ
ジガサ(シドケ)

今まで細々とした成長しか見せていなかったのに急にどうした??

これ、花芽ですよね、吃驚したのなんの。。。
種が落ちる??どんどん増えてほしい。
一緒にお嫁入りしてきたのが北海道のあの大きなフキ。

野迫川ではこんな状態になっている。
葉は大きいけれど丈が短い。
穴の開いたふ〜〜きが懐かしかったのだ。

赤い茎のフキはアクが強いのだったろうか?
もう少し増えたら食べてみよう!!
山のフキは穴が開いていない。

我が家は濃い味が苦手なのでキャラブキにはしません。
鰹の粉を入れて佃煮にするのが好き。
さて季節が遅い野迫川村の果樹は今まだこんな状態。
キウィは昨年ブツブツに切られてしまったのだが、それでもいい調子
で花芽をつけている。

大きな枝を切ってしまっているので収量としては少ないかもしれない
が、そこそこは期待したいなぁ。
ジュンベリー、今年こそは鳥に先んじたいと思う。

ミニ菜園用の苗。
天候の加減かイマイチ成長が良くない。

アカモーウィ、頑張れ!!
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