汗にまみれて昼に上がってくると、食事を作ろうという気力が湧い
てこない。
そんな時はつい「おにぎらず」に走ってしまう。
最近のお気に入りはブンセンの「らっきょうおかか」
食感とほどよい味加減がなんとも美味しくて、おにぎらずだけで
なく、愛用の一品になっている。

鮭フレークやゴマ昆布を入れておにぎらずを作り、簡単みそ汁と
糠漬けがあればそれでいいと。。。

他には青紫蘇とちりめんじゃこ、胡麻というパターンも好きだ。
夜は久しぶりの鰹。
昨年は高騰して庶民には高根の花だったが、今年は何とか口に
できるのが嬉しい。

全長53センチで少し小振りだったが、刺身とヅケを堪能した。

半身は残して、翌日手こね寿司にした。

kiiさんの生まれた地方の名物だが、我が家流にカスタマイズ
している。
鰹のヅケ(醤油、みりん、酒、しょうが汁に漬け込む)、切り胡麻、
青紫蘇、紅ショウガとシンプルなものだ。
仕上げにもみ若芽を散らすのだが、切らしているので刻み海苔で
代用した。
キュウリや卵を散らす向きもあるそうだが、kiiさんの断固たる
拒絶にあい、まだ試してみたことはない。
最近の作業は草刈り、草抜きのほかに木々の伐採なども。
先の(6月2日)線状降水帯に巻き込まれた際からの懸念だった。
大風、大雨の際には電線やケーブル線を激しく揺れる木々が襲うの
でかなり気になっていたのだ。
二人掛かりでやっと半分ほどを片付けることができた。

ヤマボウシや桜などを切り、作業場まで運び上げ(これがきつかっ
た)、薪に利用する部分は残し、枝葉は刻んで焼却しやすくする。
まだ伐採は残ってはいるが、これでひとまずは安心できそうだ。
手つかずで放置している間に、こんなところに大量の茗荷が出現。

勝手生えでこんな風に広がっている場所があちこちにある(^^;)
此処は君たちの場所ではないのだよ。
タイムが消えそうになっているので、可哀そうだけれど抜かなきゃ。
肝心の茗荷は茗荷ご飯どころか、まだ薬味としても役立たないほど
の大きさだ。
ドクダミがやっとお茶として利用できるようになってきた。

夏の冷茶として我が家では欠かせないものだ。
この4倍量ほどを作ったが、そのぐらいでは足りないかも。。。
♪ランキングに参加しています。
クリックしていただけたら嬉しいです♪
にほんブログ村
posted by けい at 05:49| 奈良 ☀|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
食のこと
|

|