成長が遅れていた赤毛瓜(アカモーウィ)がここにきて急に採れだ
した。
旬は7〜8月というからかなりスローな成長ぶりだ。

細長いのがアカモーウィ、かぼちゃは一人生えの坊ちゃんかぼちゃ。
苗を植え付けた頃から多雨で晴れ間が少なく、実成りはもう諦めて
いたから嬉しい。

赤毛瓜は沖縄の伝統野菜の一つらしく、沖縄キュウリとも呼ばれる
そうな。
90%以上が水分だが、ビタミンc、カリウム、カルシウム。リン、
マグネシウムなどの栄養素が含まれているのだとか。
キュウリに比べるとシャキシャキ感があり、ほんのり甘みも感じら
れる。
生食は勿論のこと、漬けても炒めても冬瓜のように煮ても利用でき
る優れもの、来年の植え付け面積は格段に広くなりそうだ。
ところで、楽しみにしていたかんぴょうの顛末記。

大丸かんぴょうはうまく育たなかったが、大長かんぴょうがそこそ
こ実り、やれ嬉しや、生食にもいけるそうだし何よりも自家製の
カンピョウが楽しみだと、喜んでいたところに幾つかの記事を発見
した。
一部の地域では大長かんぴょうの若い実を生食にしていたが、食中
毒が報告されているそうな。
苦みがあるもの(苦み成分はククルビタシン)は食べてはいけない
そうで、それを聞いてkiiさんは慄いてしまった。
「やめとこうよ!」
「舐めてみるぐらいならいいんじゃない?」
「大丸かんぴょうは問題ないのでしょ?来年、大丸かんぴょうで
リベンジしたら??」
結局押し切られてしまったのだった。
大丸かんぴょうには苦み成分はないのだろうか?
大丸かんぴょうは主に加工されるとのことだが、もし有った場合、
苦み測定をしているのか。
大長かんぴょうを生食した場合のみに限られるのか。
疑問はいろいろ大きい。
山椒が熟れて弾けそうに、山ウドの実も秋の姿に。

またたくさんの子苗をあちこちで育ててくれるのだろうな。
山ウドの花を天ぷらにするのを忘れていた。

キウィが食べたくて少しだけ摘んだ。

(またもやアカモーウィも。。。めちゃくちゃ填まっている私。)
(上のザルは三つ葉、秋の野生の三つ葉は一見ゴワッとしている
ように見えるが、意外にやわらかく香りも悪くない)

リンゴを入れてしっかり縛って追熟中。
二週間ぐらいかな?
そうそう、渓からの引き水がやっと復活した。
線状降水帯が発生するたびに、水源地の渓には何度通わされている
ことやら。

これでやっと極楽の湯に入ることができる。
*************************
相変わらずパソコンの動きが悪い。
不要の反応が多く、今回は最悪のパターンだ。
そろそろ買い替え時期なのか?
もう少し持ってほしいなぁ。。。
画面をにらみながらイライラ、ブツブツ、アップデートをするたび
に調子が狂うなら何のためのアップデートかと思う。
♪ランキングに参加しています。
クリックしていただけたら嬉しいです♪
にほんブログ村
posted by けい at 06:37| 奈良 ☁|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
ミニ菜園
|

|